転生
「此処は何処なんでしょうか?確か僕は姉様の代わりに」
などを考えていると
「あの〜」
後ろから声が聞こえ振り向くと
「どうも神様と言います」
「あ…どうも柊蕾菟です」
いつの間にかお互いに挨拶していた。
「それでその神様がどうしたのですか?」
「それが…」
どうしたんだろう、なんか神様暗くなっちゃった
「ごめんなさい」
いきなり頭を下げる神様がいる
「え…どうしたのですか。それよりまず顔お上げてください」
それて顔をあげた神様が
「私のミスで貴方を殺してしまったんです」
「…」
「本当にごめんなさい」
「ひとつ聞いていいですか」
「何でしょう」
「姉様は、ご無事ですか」
「はい、貴方が助けたおかげで」
「そうですか。だから頭下げないでください」
それでも神様は頭を下げている。すると
「でも…まだ生きたかったですよね」
「まぁ、出来るならな」
「なら何故私を恨みもしないんですか!私のミスで貴方を殺してしまったのに!」
「神様だってミスすることもあります。それに姉様が御無事ならそれでいいんです。」
取り乱しただか神様が正気にもどり
「…すみません神様なのに」
「良いですよ」
こんなことをしていると神様が
「償いになるかわからないですが、貴方を転生させるのと願い事を叶えさせて下さい。」
「そんなことして頂かなくても」
「いえ!そうしないと私の気が収まりません。お願いします」
神様がまた頭を下げた。仕方ない。
「分かりました。ん~、それじゃー、4ついいですか」
「はい!」
「まず一つ目が、家族の安息 二つ目が、鍛えられる環境 三つ目がこの姿で転生させてください」
「その姿でいいんですか?」
「はい、そして最後に姉様に一言伝えてください。"あなたの弟に生まれてよかった"と」
「…分かりました」
「神様ありがとうもう1度生きるチャンスを与えてくれて」
「いえ…私のミスでやってしまったので」
「それでもです」
そんなことを話していると体が透けてきた。
「そろそろ時間の様ですね」
「神様姉様の先ほどのこと頼みました」
「任してください」
「僕、神様に会えて良かった」
「私もです。それではまた会いましょう」
次の瞬間、視界が真っ暗になった。
※※※
目を覚ましたら見たこともないところにいた。此処は何処なんでしょうか?何故ベットで寝ているのか、なぜ包帯を巻かれているのか、全てが謎である。そんなことを考えていると扉が空いた音がし、
「目が覚めましたか」
聞こえた方え向いた瞬間、蕾菟は目を見開き呟いた
「ね…姉様!」
次回も無茶苦茶な話なのでお付き合いしていただいたら幸いです