では、どうぞ
修学旅行前
あれから少しの時が経った。エヴァの急な成長にネギや生徒達が驚き、不思議に思ったが、カスミヤのお陰でそこまで大事にならなかったけど、エヴァは、生徒達からから暫くかわれていた。そして今は、カスミヤとネギと一緒に職員室で珍しく昼食をとっていた
「修学旅行楽しみですね」
「そうですね〜」
「あいつらと言いお前達と言い、どんだけ修学旅行が楽しみなんだ…あと一週間後だぞ」
朝のSHRの時に、ネギが修学旅行の話をするとクラスの生徒達が騒ぎ始めたのだ。その日の授業は、皆テンションが高くほかの先生方が引いていたぐらいだ
「ってか、雷菟も珍しく乗り気だな」
「いやー、一度京都に行ってみたかったんですよね〜。カスミヤ先生は、どうですか?」
「俺は、アイツらが、何か問題起こさないか心配だな…面倒事は、嫌だからな」
カスミヤは、お茶を飲みながら、クラスの心配をしていた。雷菟は、軽く笑いながら
「あの子達は、大丈夫ですよ」
「そうだよカスミヤ」
「あのテンションさえなければな…それで、準備とかしてんのか?」
カスミヤは2人に、修学旅行の準備をしたかを聞いた。2人は、まだ準備をしていなかったようだ
「それなら明日、修学旅行の買い物行かないか?」
「ごめん、明日木乃香さんと約束があって…」
「僕も少し予定があるから…」
2人とも用事があるらしい
「…そうか。用事があるなら仕方ない。お、もうこんな時間か、俺は次の授業あるから行くわ」
昼休み終了の鐘が鳴った
「あ、僕も授業あるんだった」
「僕は、今日はもう無いので、のんびり修学旅行の確認してますね」
カスミヤとネギは、授業に行って、蕾菟は、修学旅行の確認をする為に職員室に残って作業を開始して、その日は終わった
~次の日~
「どうすっかな〜麻帆良から出たのは良いが、道がわからん…」
カスミヤは、一人で修学旅行の為の買い物をしに麻帆良から出てきたが麻帆良以外の場所は分からない。すると背後から
「あれ?カスミヤ君どうしてここにいるの?」
そちらに向くと、まき絵と亜子が私服姿でいた
「まき絵と亜子か、いや修学旅行の買い物に来たんだが道に迷ってな」
「そうなの?それじゃ、一緒に行く?私達も買い物に来たの。良いよね亜子?」
「うん」
「良いのか?なら、お言葉に甘えて」
そうしてカスミヤは、まき絵達と一緒と買い物をすることになった
「やっほーー!いい天気♡」
「んー、ホント♡」
此処、渋谷に3-Aの、椎名桜子、釘宮円、柿崎美砂の3人が居た。修学旅行の買い物に来たのだろう
「ほにゃらば、早速カラオケ行くよ〜〜っ♡九時間耐久〜〜♪」
「よ〜〜っし!歌っちゃうよぉ、いくらでも!」
「コラコラ、今日は明後日からの修学旅行の自由行動で着ていく服を探しに来たんでしょ。予算も少ないんだから、何時もみたいにしてると…「ゴーヤクレープ一丁♪」「私も〜♪」人の話聞けーー!そこのバカ2人!もー怒った!私も食べるっ!」
全く円の話を聞かず、クレープを買っている2人に切れた円も交えゴーヤクレープを買って食べて、ウィンドウショッピングで服を見たりして、いつもどうり遊び始める
「あーん、楽しい♪私達普段麻帆良の外から出ないからねー」
大抵の物が麻帆良で揃うためこういった機会でないと麻帆良の外に出ることがない。最初の目的を忘れている様である
「ん?あれは…」
何かを見つけた美砂は動きを止めた。
「どうしたの、柿崎?」
円も柿崎の見ていた方向を見たら、ネギと木乃香の姿があった
「ち、ちょっと!あれ、ネギ君と木乃香じゃない!?」
「あー、ホントだー。こんな所でなにやってんだろ?」
3人は咄嗟に新聞を読んでた男性の後ろに隠れた。男子が迷惑していたので、謝って次は、電信柱の後ろに隠れた。3人の視線の先は、楽しそうに服を洋服を選ぶ2人の姿があった
「…ねえ、あれって」
「…うん」
「「「デートだよね……………」」」
3人は、同じことを考えていた。そして、頭を合わせ、これは、大丈夫なのかなど暴走気味で話し合っていた。すると
「あれ、あっちカスミヤ君とまき絵達がいるんだけど…」
「え…」
円が向いていた方向を見るとカスミヤ達がこれまた服を見ていた
「これカスミヤ君に似合うと思うよ」
「そうか?」
「うん」
とカスミヤの服を選んでいるみたいだ
「まさか…カスミヤ君も!」
「でも、まき絵達は、買い物に来たみたいな感じだけど…カスミヤ君は、荷物持ち的な感じ?」
流石にないと柿崎は、思った
「言われてみたら…」
「でも、この流れはー…やっぱりー!」
桜子の方向には、雷菟と茶々丸とエヴァがいた
「雷菟、今度は、これを着てみろ」
「雷菟さん、こちらもどうぞ」
「僕は、大丈夫ですので姉さん達のを…」
雷菟がエヴァと茶々丸に着せ替え人形にされていた
「あれは、デートと言うよりも…弟と服を買いに来た姉2人って感じだね」
「そうだねー」
何故かほのぼのしている3人
「今日のことは、見なかったことにしょう」
「そういえばー、明日って明日菜の誕生日だった様なー」
「そうだ!なら何か送らないと」
桜子が言った言葉に柿崎と円が慌てて明日菜に送るプレゼントを買いに行った
「なんか忘れてるようなー?まあいっかー」
そして桜子も2人の後を追っていった
オマケ
「あんがとな2人とも折角の休みに」
「いいよ。目的は同じだったしー」
「俺に出来ることであれば何でも言ってくれ。今日のお礼だ」
2人が少し考えていた。少しして亜子が
「それならうちは、修学旅行の時に、お昼奢ってほしい」
「分かった。まき絵は?」
「私は、修学旅行一緒に回ってほしいな」
「そんなんでいいのか?」
考えていたのと違かったので、少し驚いた
「うん!」
「まぁ、まき絵が良いなら、そんじゃ、修学旅行の日にな。くれぐれも寝坊とかすんなよ」
本人が良いと言ったので、カスミヤも納得した。そして部屋に戻ろうとした
「もうカスミヤ君ったら、おやすみー」
「カスミヤ先生おやすみなさい」
「あぁ、おやすみ」
その頃
「どうだ雷菟///」
「お似合いですよ、エヴァ姉さん」
「そうか///」
「雷菟さん、どうでしょうか…」
「かわいいですよ、茶々丸姉様」
「……///」
これが当分続いた
久しぶりに投稿した感覚ですね。次からは、修学旅行編です。では、次回もお付き合いお願いします