IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜 作:proto
布仏本音を連れ、IS整備室へと入る。そこには、9割方完成してると見える銀の福音があった。
「うーん、まだまだかかりそうだねぇ〜。」
「そんなにですか?僕の目からはもう……。」
「いっちーは、ISに関しては経験不足なのかなぁ〜?」
「ま、まぁ。小中とゲーム作りしてましたし、それにそもそも乗れないISに関する知識なんて得ようとはしませんよ。」
「そうだよねぇ〜。流石いっちー。無駄な事はしない。だから、かんちゃんのことを大切にしてくれてるのもわかるんだよねぇ〜。」
「こちらこそ、布仏さんが簪の事をすごく大切に思ってるのがわかります。」
「でもねぇ、お姉ちゃんはそうじゃないんだ。」
「え?それはどういう……。なるほど、わかりました。楯無さん…の事ですね。」
「うん。お姉ちゃん、楯無様が仮面ライダーやってる事、あんまり快く思ってないんだよねぇ〜。」
今度、謝りに行こうか。
「なぁ束。その黒いガシャットはなんだ?」
パラドは束に問う。その好奇心は止まるところを知らない。
「これは、君用のガシャットを作るための実験用だよ。君のやつは出力調整が難しいからね。まぁ、人間には使えないからバグスターに挿してやるしかないんだけど。」
「ふぅ〜ん。お、バグスターが出たぜ。行くんだろ、ゲンム?」
「うん、ちょっと挨拶に……ね。」
そう言って、束はラボを後にした。
一方IS学園でも、バグスター出現を感知して居た。場所はIS学園第3アリーナ。感染者は……シャルロット・デュノア。
「ねぇ一夏。あれって?」
「あぁ、ソルティだな。でも、今までのやつと帽子とか違う。それに、ユニオンになってない……そうか、レベルアップか。」
「なるほど。じゃあ、一夏君は難易度も上がってるって予想……する?」
「いや、僕らもレベルアップしてます。数値的にも精神的にも。だから!」
『マイティアクションX!』
「俺たちの敵じゃねぇ!大…」
「第弐戦術!」
「術式レベル2」
「3速!」
「「「「変身!」」」」
全員が変身し、ソルティに向かっていくその時だった!間に割って入る者がいた。その者は、
「………束。」
「やぁ、いっくん。君達に見せておきたくてね。」
アタッシュケースから一本のガシャットを取り出す。
「その……ガシャットは、わからない。そんなゲーム作った覚えがない!」
彼女はガシャコンバグヴァイザーを取り出す。
「ふ、見ててよ。私の変身。」
黒いバックルを取り出し、腰に装着。それにバグヴァイザーをはめ、ドライバーにする。そうすると、待機音が流れる。
『デンジャラス ゾンビ!』
「変身。」
ガシャットをバグヴァイザー改め、バグルドライバーに装填し、スイッチを押す。
『バグルアップ!デンジャーデンジャー(ジェノサイド!)デス・ザ・クライシス!デンジャラス ゾンビィ〜(Wooo!)』
「私は仮面ライダーゲンム レベル
ゲンム アクションゲーマーをベースに、白いアーマーが装着されているゲンムは、異様な雰囲気を放っていた。
ありがとうございます。protoです。