IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜 作:proto
「私は仮面ライダーゲンム レベル
デンジャラスゾンビという一夏が作った記憶のないゲームで変身した束。現在一夏達が持っているガシャットで変身できる最大のレベルは5。レベル差を埋めることが難しいこの相手に対して一夏達がとった行動は、観察だった。
「……束、ライダーゲージが無い。」
仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマーレベルXには、本来なければならないライダーゲージが無かった。
「これは、私の死のデータを使って得た力。もはやぁ、いっくん達の力では太刀打ちできない。」
確かにその通りだ。ライダーゲージが無い正しくゾンビをどう倒せばいいのか、皆目見当もつかない。しかし、彼らの目的はゲーム病患者の治療。それを遂行すべく即座に行動を起こした。アイコンタクトのみで戦術を伝え、エグゼイド達はゲンムに向かって走り出す。当然ゲンムも対抗して来ようとするも、ここでゲンムはエグゼイド達の予想外の行動に驚いた。突進していたエグゼイドとスナイプがブレイブ、レーザーを台にして後方のソルティバグスターの場所まで飛んだのだ。そこからは神技の領域だった。
『ゲキトツロボッツ!』
『ジェットコンバット!』
高速でのガシャット取り出し、挿入からのレバー解放までの一連の動きに無駄がなかった。これは日常生活では使えない、無駄に洗練された無駄のない動きだが、そこからだった。そのまま決め技スロットホルダーに持って行くまでもが、神業だった。そのまま決め技を同時に放ち、ソルティをソッコーで片付ける。仕方がない、のんびりというか安全というか、とにかく時間がなかった。後ろに居る状態を見たら一刻も早く戻らねばならないそう思うほどに。
ソルティへ向かって行った2人とは別に、ゲンムの足止めをして居る2人。最初は手加減していたから止められていた。が、ソルティがやられたのを確認し、バグヴァイザーでソルティの残留粒子を回収したすぐ後だ。
「やられたねぇ。そろそろ、本気で行こっと。」
そう言うと、バグルドライバーのAボタンとBボタンを同時に押し、さらにAボタンを押す。
『クリティカルエンド!』
ゲンムは深淵にあるような闇のような黒いオーラを纏い、宙へ上がる。そして、そこからキックを放つ。レーザーはガシャットをホルダーに、ブレイブはガシャコンソードに挿す。
各々の技がぶつかり合っていたが、ゲンムのレベルが上回り、押し負けてしまった。
「ブレイブ……一夏、貴利矢ごめんね。私もう、無理だわ。」
そして、変身が解除され『ギリギリチャンバラ』ガシャットが束の手に落ち、この時感じた恐怖で凰鈴音は、戦線から離脱した。
はい、凰鈴音が離脱しました。
protoです。
えーと、現在0から1を生み出すと言うことに挑戦しています。
結構厳しいですが、頑張ってこっちはやっていこうと思います!