IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜   作:proto

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第107話

一同「皆さま、明けましておめでとうございます!」

一夏や簪達は和服姿で座布団に正座して、挨拶をする。

うp主「今年もよろしくおねがい「待たんかーい!」え?」

一夏「うp主?確か新年一発目は挙げるって言ってなかったかな?」

うp主「……その件で読者の皆様に伝えたい事があるんだ。ごめんね、一夏。話しやすくしてもらってありがとう。えーと、お久しぶりです皆さま。改めましてうp主のproto です。今回話というのは、実は現在連載しているこの作品と別のカイザの作品を打ち切ろうかなという話です。これは自分自身、現状一番悩んでいる状態です。今書いてる話は、ただISのキャラクターにエグゼイドのストーリーを演じさせてるだけなんですよね。それじゃあ、2次創作とは言えないんじゃないかって思ってるんです。もちろんこれは自分自身の考えです。他の方の考えを否定してる訳ではないんです。ただ、あまりにもストーリーに沿ってやっているためもう軌道が修正しづらくなってます。それをも変えられるのが本当の2次創作家だと言えるとも言えますが、エグゼイドを見て居た方には展開が読めてしまいます。読者の方々に続けて欲しいという方が一人でも居た場合は最終回まで書きます。意地でも書き終えたいという思いです。」

一夏「まぁ、こいつは書くと言えば書くから。ってメタいこと言うと、このセリフもこいつが考えてるんだけど。それだけ、キャラのセリフは重たいから。絶対に書き終えると思う。」

簪「皆さんの、この作品をこれからも読みたいかどうか。それを主さんに聞かせて欲しいです。」

こう挨拶しているとき、主の頭に衝撃が走る。

後ろを見ると関u……、織斑千冬が居た。そして、その手にはお察しの通り、出席簿が収められて居た。

うp主「ち、千冬さん。な、何か御用でしょうか?」

千冬「織斑先生だ、って番外でもなんでもない言うなれば……舞台裏だからまあいいだろう。全くうちの主はヘタレだな、ヘタレ。」

うp主「う、面目無い。」

楯無「はぁ、全く。うちの組織使ってボコろうかしら。」

束「全くしょうがないなぁ。」

鈴「ホントよ。アタシのこと戦線離脱させておいて!」

うp主「わ、分かってます。わかってるんですけど……やっぱり、読んでもらえるか怖くて。」

一同「はぁ。」

一夏「皆さま、このヘタレうp主に喝を。どうぞよろしく!」

そして幕は降りた。

 

山田先生「えっと、私のコメントはないんですかぁ?(泣」


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