IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜 作:proto
IS学園にあるCRに束を連れてくる。
「はぁ…はぁ…、ありがとういっくん。」
「勘違いしないでください。あなたには、聞かなきゃいけないことがあるだけです。」
束をベッドに乗せ、患者用の衣服に楯無さんと簪が着替えさせる。
「なんで、僕らを裏切ったんですか?」
「………私は、究極のゲームを作りたかった。それだけ。」
「…わかりました。これ以上は無駄ですね。あの2人を入れましょうか、どうぞ。」
入って来たのは篠ノ之箒と織斑千冬。束との関わりがある学園関係者はこの2人のみだろう。
「姉さん。」「束……落ちたものだな。」
「そう?自分の子たちを戦闘兵器同然の扱いをされて、まともな思考を保てる訳がない。この束さんの思いは、物を作らない君達にはわからないよ。」
「姉さん、どうして今更私の前に…。」
歯を食いしばる篠ノ之に束は、
「束さんは、別に呼んだ覚えはないよ?」
「も、もういいです。失礼します。」
篠ノ之が退出するのを狙っていたのか、束はバグルドライバーを装着する。
『バグルアップ!デンジャラスゾンビィ!』
束はゲンムへと変身する。
「自分の病気くらい自分で治す!うぅ…。」
が、再びチャーリーバグスターが現れる。
「自由な自転車乗り!チャァーーリィィー!イェーーイ!」
どこかの作る・形成する者のベルトのようなテンションで出てくるチャーリーに対してとった行動はこうだ。
『ステージ セレクト!』
全員が変身済みであり、即座にスロットにガシャットを装填する。
『キメワザ!マイティ/タドル/バンバン!クリティカル ストライク!』
トライアングルポジションで、一斉にチャーリーにTRKを放つ。
「
チャーリー爆発の跡地に残っていたのは、ゲンム……束だった。
「ふぅ〜、これでぇ、完璧に手に入れたぞぉ。レベルXの力ぁぁ!ブゥゥゥン!」
『ガッチョーン デンジャラスゾンビィ!』
「へぇ〜ん しぃ〜ん!」
『ガッシャット!バグルアップ!デンジャーデンジャー(ジェノサイド!)デス・ザ・クライシス!デンジャラァースゾーンビィー!(Wooooo!)』
「ありがとういっくん。お陰で、レベルXに到達できたよ。」
「レベル……X。Xは、テン……ハッ!まさか、未知数!」
「流石いっくん。だ〜い正解!」
ゲンムはABボタンを同時押しし、さらにBボタンを押す。
『クリティカルデッド!』
普段のゲンムなら黒いゾンビの幻影が現れるが、レベルXとなったゲンムのこの技は、ゲンムが増殖して、エグゼイド達に襲いかかる。そして、咄嗟にスナイプとブレイブを後方へ突き飛ばす。
「エグゼイド!」「一夏ぁ!」
結果として、エグゼイドはゲンムゾンビに囲まれ、ゲーマドライバーが腐敗した。