IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜   作:proto

145 / 149
イチャイチャ要素は少ないです。


番外編 訪れた library cafe

本日の目的地は、ライブラリーカフェ『ミルクディッパー』。学園からそう遠く無いそこは、バイクゲーマーを軽く走らせると着くようだ。

 

 

バイクゲーマーを消し、店内へと入っていく。

「いらっしゃいませ。」

店主の野上愛理が優しく出迎える。いい雰囲気の店だ。

「い、いらっしゃいませ。」

彼こそ、時の運行を守ったライダー……仮面ライダー電王、野上良太郎だ。今は、元の姿に戻っているようだ。

「えっと、この店初めてですよね?」

「はい。社員たちに聞いて、ここの雰囲気とコーヒーが良いと。」

「そうなんですね。あ、ご注文お決まりですか?」

「オリジナルブレンド、2つ……で良い?」

「うん。同じので良いよ。」

「オリジナル2つですね。少々お待ちください。姉さん、オリジナルブレンド2つね。」

「は〜い。」

姉に注文を告げると、奥に消えていく。

 

 

運ばれてきたコーヒーを飲む。

「お、美味しい。ウチの会社に欲しいくらいだ。」

「でも、そんなことしたらみんな仕事にならないよ。」

「そうだねぇ〜。」

コーヒーを飲みながら、和んでいると後ろから唐突に衝撃が来る。

「一夏?……じゃない!」

「俺、参上!……ってアレ?良太郎じゃない?」

『ちょっと先輩。何やってるのさ。』『モモの字、早よ戻らんかい!』

『モモタロスのバーカ。」

「あ、いやー。バーコード共に体強制的に変化させられたり、体に右手突っ込まれたりで、俺の体だいぶヤバイかも。って、はなたれ小僧!最後のバカは余計だ!」

「アレ?も、モモタロス?何してるの、お客さんに憑いたらマズイって。」

「そんなことより良太郎、イマジンだ。」

「え?行かなきゃ。」

エプロンを脱ぎ捨て、黒く四角いモノを握り、店から駆け出す。

「さて、お前ら仮面ライダーだろ?」

「え?あ、はい。」

「ま、だからどうしたってアレか。……んじゃ、俺は行くわ。」

こうして、モモタロスは一夏から離れた。

 

 

 

「誰かに体を勝手に動かされるってのは、なかなかキツイね。」

と、コーヒーを飲み終えながら言う。

「さて、僕らも行きますか。マスター勘定ここに。お釣りはいらないよ。」

と、財布から一万円出してミルクディッパーを立ち去った。

 

 

 

バイクゲーマーを走らせ、電王を追う。

まだ、変身してないようだ。

「いくよ、モモタロス。変身。」

ベルトを巻き付け、赤いスイッチを押し、パスをかざす。

『Sword Form!』

姿が変わり、周りに鎧がぐるぐると回り、装着。頭頂部から仮面が降りてきて、赤いオーラが放たれる。

「俺、参上!へへ、久しぶりの戦いだ………ド派手に行くぜぇ!」

腰にあるバラバラの武器を組み立て、剣を作る。

斬るではなく、叩きつけに近い剣の使い方だが着実にダメージは与えている。

 

 

戦闘を見ながら、ガシャットを作る一夏。ものの10分で作り終える。おまけ付きでだ。

「簪、コレを!」

「?何これ?」

「わかりませんが、害はないです。」

「なら良いや。」

『時空特急電王!』

『時空機関ゼロノス!』

「「変身!」」

『『ガッチャ〜ン!レベルアップ!』』

『デンデン電王!電車で参上!時空特急!行くぜクライマックスジャンプ!』

『カード使い!時間守る!俺は強いぜぇ!(タドルクエスト風)』

エグゼイド 電王ゲーマーとスナイプ ゼロノスゲーマーがここに誕生。ちょうど電王が決めそうなので、

『『ガッシャット!キメワザ!』』

『時空特急!』『時空機関!』

『『クリティカル ストライク!』』

『フルチャージ!』

「俺の必殺技…パート5!』

便乗して、キメワザを放ち倒しやすくする。そして、イマジンの爆発を利用し、学園へと帰るのだった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。