IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜   作:proto

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第130話 Level50 の対決

パラドクス パズルゲーマーレベル50が、現れる。それに釣られてゾロゾロとライドプレイヤーたちが集まってくる。なんとかゲーマドライバーやガシャットは回収できたが、今現状2人とも戦える状態では無かった。そんな中、1人戦える人物が居た。

「私がなんとかする。2人は退がって。」

『タドルファンタジー!』

「家族を守るために!術式レベル50!変身!」

『デュアルガッシャット!ガッチャ〜ン!デュアルアップ!タドルメグルRPG!タドォ〜ルファンタジィ〜!』

瀕死の簪から受け取ったデュアルβで変身したブレイブは、以前のように負担で苦しむような様子はなかった。

「これより、パラドクス切除手術を開始するわ!」『ガシャコンソード!』

雑魚バグスターを発生させ、一夏と簪を守らせながら、ライドプレイヤー相手に殺さない程度の対応をさせつつ、自分はパラドクスに斬りかかる。

「なんで邪魔するかな〜。」

「うるさい!こんなゲームを始めたのが悪い!」

攻撃を避けながら、パズル操作でエナジーアイテムを操る。

『反射!』

ブレイブの剣撃がそのままブレイブへと降りかかる。その反動を利用して、

『ノックアウトファイター!』

「大変身!」

『デュアルアップ!Explosion Hit! KNOCK OUT FIGHTER!』

ファイターゲーマーへと姿を変えた。

「全く、白けることするなよ!」

『キメワザ!』

ギアを戻して、もう一度回す。

『キメワザ!』

ブレイブも、ゲーマドライバーのレバーを、一度閉じた。

パラドクスは、右腰のスロットにガシャットを装填する。

『ノックアウトクリティカルスマッシュ!』

ブレイブはレバーを再度開く!

『タドル クリティカル スラッシュ!』

パラドクスの拳と、ブレイブの蹴りが衝突する。2つのエネルギーがぶつかり合う余波で2人は、吹き飛ぶ。

双方の変身解除。パラドが撤退し、ライドプレイヤーたちはその場から離れた。

 

 

 

学園に戻ってきた、次の日のこと。

「一番厄介なのは、ポッピーだ。僕らでは手が出せない。」

「そうよねぇ〜。」

「ねぇ!どうしてポッピーは、私たちに協力してたの?」

「それは、束さんがスパイとして……?いや、それはおかしい。だって、常に情報なんて手に入って居たはずだ。」

「……洗脳。ゲームならあるある。」

「そうか!それもバグスターウイルスによる影響なら!アレが使える!」

「「「アレ?」」」

「あぁ、間違いなく。洗脳なら解くことができる。」

こうして、対ポッピー戦の作戦が決まった。

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