IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜   作:proto

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第133話 パラドの Evolution

パラドは一夏の体を奪ったまま、幻夢コーポレーションの地下基地に戻った。

「む!エグゼイド!何しにきた!」

「おいおい、俺だよ。グラファイト。」

と、一夏から分離する。

「なんだ、パラドか。」

「どうしてこんな所に連れてきた。」

「ノーコンティニューで、命を救う。でもな、一夏。お前はすでにコンティニュー済みなんだよ。」

「何!?どういうことだ!」

「あの時、ゲンムがお前のゲーム病を発症させた時。あの時お前は消えるはずだった。が、俺がお前の中に入ってストレスを緩和し、ゲーム病を止めた。」

「………。お前の狙いはなんだ?」

「俺は、お前とガチで戦いたいだけだ。だから…!」

再び一夏の中に入る。

 

 

 

ステージセレクトで広い場所へと移動してきた。

『マイティブラザーズXX!』

「変身。」

『ガッチャ〜ン!ダブルアップ!俺がお前で、お前が俺で(ウィーアー!)マイティマイティブラザーズ(ヘイ!)ダブルエーックス!』

普段なら、LがゲーマーS、Rがいつもの一夏だが、今回はLがパラド、Rが一夏になってる。

「なんで。」

「つまり、天才ゲーマーSは、俺の力ってことだ。それ!」

『ガシャコンキースラッシャー!』

Lパラドが、キースラッシャーとマキシマムマイティXガシャットをR一夏に投げる。

「ハンデだ。」

『マキシマムガッシャット!キメワザ!マキシマーム クリティカル フィニッシュ!』

お言葉に甘え、さっさと倒そうとする。レベル99のマキシマムだ。遠距離でも、叩けると思った。だが、それが間違いだった。

 

 

 

パラドの変身は解除された。が、パラドの表情は明るかった。

「ありがとう一夏。お前のおかげで…。」

パラドはどっから出したのかゲーマドライバーを装着する。

「なんで!それは人間にしか使えないはず!」

「そう!リプログラミングの効果で人間の遺伝子を手に入れた俺は、お前たち人間にしか使えないコレで、さらにレベルアップできる。」

『デュアルガッシャット!The strongest fist! What's the next stage?』

「マックス大変身!」

『ガッチャ〜ン!マザルアップ!赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアウト!』

「一夏ぁ〜!第伍十戦術、変身!」

『バンバンシミュレーションズ!発進!』

「ちょっと!術式レベル2、変身!」

『タドルクエストォ〜!』

 

 

この2人か来れた経緯を説明すると、束がかつて使用していた衛星を使用し、一夏の場所を特定したのだ。

 

「俺は、仮面ライダーパラドクス!レベル99だ!」

今ここにlevel99vs level50&5の戦いが始まろうとしていた。

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