IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜 作:proto
パラドは一夏の体を奪ったまま、幻夢コーポレーションの地下基地に戻った。
「む!エグゼイド!何しにきた!」
「おいおい、俺だよ。グラファイト。」
と、一夏から分離する。
「なんだ、パラドか。」
「どうしてこんな所に連れてきた。」
「ノーコンティニューで、命を救う。でもな、一夏。お前はすでにコンティニュー済みなんだよ。」
「何!?どういうことだ!」
「あの時、ゲンムがお前のゲーム病を発症させた時。あの時お前は消えるはずだった。が、俺がお前の中に入ってストレスを緩和し、ゲーム病を止めた。」
「………。お前の狙いはなんだ?」
「俺は、お前とガチで戦いたいだけだ。だから…!」
再び一夏の中に入る。
ステージセレクトで広い場所へと移動してきた。
『マイティブラザーズXX!』
「変身。」
『ガッチャ〜ン!ダブルアップ!俺がお前で、お前が俺で(ウィーアー!)マイティマイティブラザーズ(ヘイ!)ダブルエーックス!』
普段なら、LがゲーマーS、Rがいつもの一夏だが、今回はLがパラド、Rが一夏になってる。
「なんで。」
「つまり、天才ゲーマーSは、俺の力ってことだ。それ!」
『ガシャコンキースラッシャー!』
Lパラドが、キースラッシャーとマキシマムマイティXガシャットをR一夏に投げる。
「ハンデだ。」
『マキシマムガッシャット!キメワザ!マキシマーム クリティカル フィニッシュ!』
お言葉に甘え、さっさと倒そうとする。レベル99のマキシマムだ。遠距離でも、叩けると思った。だが、それが間違いだった。
パラドの変身は解除された。が、パラドの表情は明るかった。
「ありがとう一夏。お前のおかげで…。」
パラドはどっから出したのかゲーマドライバーを装着する。
「なんで!それは人間にしか使えないはず!」
「そう!リプログラミングの効果で人間の遺伝子を手に入れた俺は、お前たち人間にしか使えないコレで、さらにレベルアップできる。」
『デュアルガッシャット!The strongest fist! What's the next stage?』
「マックス大変身!」
『ガッチャ〜ン!マザルアップ!赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアウト!』
「一夏ぁ〜!第伍十戦術、変身!」
『バンバンシミュレーションズ!発進!』
「ちょっと!術式レベル2、変身!」
『タドルクエストォ〜!』
この2人か来れた経緯を説明すると、束がかつて使用していた衛星を使用し、一夏の場所を特定したのだ。
「俺は、仮面ライダーパラドクス!レベル99だ!」
今ここにlevel99vs level50&5の戦いが始まろうとしていた。