IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜 作:proto
はい織斑一夏です!たった今グラファイトバグスターの分離に成功したところであります!ん?なんで軍曹みたいな喋り方?・・・ってか軍曹って誰だ?
そんな事は置いといて、ここからが勝負どころです。グラファイトが感染者を完全に取り込む前にグラファイトを切除しなければなりません。状況説明終わり。
「レーザー以外レベルアップ!レバー解放!」
「「「OK!!」」」
『『『『ガッチャァ〜ン!レベルアップ!』』』』
『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!』
『タドルメグル!タドルメグル!タドルクエストォ〜〜!!』
『ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!』
三頭身のライダー3人が等身大のライダー3人に変わる。
「ちょ、名人!なんで自分だけレベルアップしないんだよ?」
「だってバイクになるよりマシだろ?」
「うっ。そ、そりゃそうだけど。」
「だから、まだ待っててくれ。」
「わかったよ。それじゃあ、さっさとグラファイト攻略して、全員生きて帰ろうぜ。」
「あぁ!」「うん!」「もちろん!」
俺たちは武器を構えなおし、グラファイトと対峙した。今の天気は雨。この雨は俺たちにとって、戦いの後のオアシスか、それとも後悔と悲しみ、助けられなかった罪悪感などを混ぜ合わせた涙となるのか、それはまだ俺たちにはわからなかった。
グラファイトも武器を構え、俺たちは感覚を研ぎ澄まし、次の雨粒が落ちた瞬間に大地を蹴り、グラファイトに向かって走り出した。
「うぉぉぉぉぉ、おりゃ!」
俺はガシャコンブレイカー(ソードモード)でグラファイトファングと鍔迫り合いに持ち込む。火花が散り、それを見入り後ろに気付かないグラファイトの背後から、ブレイブがガシャコンソードのBボタンを三回押し、炎を纏わせた強攻撃で斬る!しかし、グラファイトも即座に反応し、俺を蹴り飛ばしガシャコンソードをグラファイトファングで受け止め、ブレイブの首根っこを掴み、スナイプの方に投げ飛ばし、グラファイトは更に斬撃を飛ばし、2人の変身が解除された。
「「うわぁぁ!」」
その直後、グラファイトがグラファイトファングに力を溜め始めた。
「マズイ!必殺技が来る!」
『高速化!』『鋼鉄化』のエナジーアイテムで2人の元へ駆け寄り、俺は自らの体を盾にした。
「喰らえ!激怒竜牙!オォラァ!」
赤い十字の剣撃が俺を襲う。
「うわぁぁ!」
俺まで変身解除させられ、追い詰められた。
「お前たちは後々面倒臭さそうだ。ここで始末させてもらう!ハァ!」
グラファイトが俺達に向けてグラファイトファングを振り下ろす。俺はとっさに2人を庇い、目を瞑った。
(この2人さえ守れれば、俺は・・・。)
俺は剣が振り下ろされるのを待っていたが、いつまでたっても剣撃が来る事はなく、目を開けグラファイトの方を向くと、レーザーが体で剣を受け止めていた。
「レーザー、先ずは貴様からだ!フン!」
レーザーに押し付けられたグラファイトファングがレーザーの体を斬りつける。レーザーのライダーゲージが減って、とうとうゲージが無くなった。
『GAME OVER!』
レーザーの変身が解除され、フラフラになりながらも俺たちの前で立ち続ける九条君がいた。
「この・・3人は、人類の・・・グハァ!希望なんだ。簡単にはヤらせない!」
「「「貴利矢(くん)(九条君)!!!」」」
「フッ、レーザーのその心意気に免じ、今回は見逃してやるか。それに俺は完全体になれたようだ。」
そのセリフを残してグラファイトは消えた。
そして、九条君は倒れた。
「一夏ぁ、楽しかったぜ。お前と過ごした時間。短かったけど、サイコーの時間だった。お前なら、きっと運命を、変え、られる。だから・・・頼んだぜ。」
そう言って九条君は僕にゲーマドライバーを渡し、消えてしまった。
「貴利矢ぁぁぁぁぁぁぉぁぁ!」
俺たちに降り注ぐ雨は、後悔と悲しみ、助けられなかった罪悪感などを混ぜ合わせた涙となった。
はい、protoです。
仮面ライダーエグゼイド通りではないですが
貴利矢さんが退場してしまいました!(泣
4日投稿で、こんな重い話書きたくなかった。
でもやらないとこの後の話詰むので仕方なし!(泣