IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜 作:proto
知ってる方が居ましたら、教えてください(切実)
どうも、織斑一夏です。とうとうクラス代表を決める模擬戦の日がやって来ました。まぁ、準備期間は、1週間と言ったところでしょうか。途中篠ノ之箒が部屋に突っ込んで来て「男女七歳にして同衾せず」など言い放ち織斑先生により部屋から強制退場したり、倉持が専用機作るの断ったり、3年の先輩が絡んで来たりと、色々ありましたが完成しましたよ!レベル3用ガシャットが(一本だけ)。対IS用にはもってこいのガシャットです。その名も『ジェットコンバット』ガシャット。モチーフはコンバットフライトゲームで、ガシャット本体カラーはオレンジ。これを使えば僕ら仮面ライダーも空を飛べます。ISが優位な状態は、これで解消されました。まぁよほどピンチにならなければ使いませんがね。それではクラス代表決定模擬戦開始と行きましょう。
現在地 IS学園 第3アリーナ Aピット
「織斑、時間だ。ピットに出ろ。」
「はい。それでは簪。行ってきます。」
「一夏、いってらっしゃい。」
僕は生身のままピットへと向かった。
「来ましたか。いいですのよ、土下座で許して差し上げますわ。」
「ここに土下座にくる物好きな人間は、流石にいませんよ。僕らのが特殊なだけです。なんせゲームエリアを展開しなくてはなりませんからね。」
そう言って僕はガシャットを起動する。
『マイティアクションX』
「一応代表候補生のお前と、イギリスに敬意を表して、前座は無しで行くぜ。大変身!」
『ガッシャット!ガッチャ〜ン!レベルアップ!マイティジャンプ マイティキック マイティマイティアクションX!』
「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」
「ま、まさか。
「おっと、俺は仮面ライダーエグゼイド!さぁ、ゲームスタートだ!」
チョコブロックを展開しつつ、オルコットに接近する。
「あら?その機体は飛べないのですわね。」
「だから、これはISとは違うんだよっと。」
『ガシャコンブレイカー!ジャ・キーン』
チョコブロックで移動しながら、セシリアを翻弄し、見事頭上からの攻撃に成功した。
「くっ。でしたらブルー・ティアーズ!」
オルコットの機体から4つのビットが飛び出す。そして俺が展開したチョコブロックをビットの射線上に入れて、俺が飛び移った瞬間にビットからレーザーが降り注ぐ。いや、貴利矢さんじゃなくて。こうなったら突っ込むしかないっしょ。俺はオルコットのど正面に突っ込んだ。すると、スカートアーマーが駆動し砲門がこちらを向いた。
「おあいにく様、ブルー・ティアーズは6機
あってよ!」
『ジェットコンバット!ガッチョ〜ン!ガッシャット!』
「大・大・大変身」
俺は左を向き駆け出すようなポーズをとり
右腕三回回してドライバーのレバーを解放する。
『ガッチャ〜ン!レベルアップ!マイティジャンプ マイティキック マイティマイティアクションX! アガッチャ!ジェット!ジェット!イン・ザ・スカイー!ジェット!ジェット!ジェットコンバット』
「仮面ライダーエグゼイド コンバットアクションゲーマー レベル3!」
俺にコンバットゲーマーが装着され、顔に酸素マスクのような装飾、背中にはエンジンブースターとガトリングコンバットを左右各1個ずつ装備してる。
「これで対等な条件だ。」
「今出したってことは、それを出して負けるとカッコつかないから、負けた時の言い訳にしようとしてんでしょうけど、無意味ですわよ。そんな見掛け倒しでは、私にはかないませんわ。」
「さて、ここから天才ゲーマーSの本領発揮だ!」
・・・・後半へ続く
はい、protoです。
今回のサブタイトルに深い意味はございません。
えーと、皆さん聞きたい。オススメのアニソンを。
EGOISTさんや、LiSAさんとか(他の方も聞きますがあえてこのお二方のみ)よく聞くんですが色んなアニソン聞きたいので、皆さんにオススメのアニソンを聴いて見たいと思います。是非コメント欄にて教えていただけたらと思います。
それではまた次回 See you NEXT STAGE