IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜 作:proto
スナイプは変身を解除。タケルと共に学園の安全な所へ移動していた。が、刀使いの女がその場に現れてしまった。
「あなた達の、目的は何?」
「邪魔よ、どきな。」
「日本語通じます……か!」
簪は刀使いに向けて走りだす。本来肉弾戦は不得意であるはずの簪は、この場はどうにか逃げきるために最大限の努力をするつもりだった。が、そこに乱入者が現れる。皆彼女を忘れてないか?そう!今のこの場に現れたのは誰もが知ってるあの人。凰鈴音!鈴は簪と刀使いの間に入り簪を止める。
「簪、ここはあたしがやるわ!」
「わ、わかった。よろしく!」
簪はタケルに付いてきたや少女を連れて、「逃げるんだよぉ〜」をする。すると、束から通信が入る。
《あ、スナイプ?今から表示させるマップに、幻夢コーポレーションの機材とおんなじ物を増設しといたから。そっちに行ってね。》
「はい、わかりました。」
簪が表示されているマップの通り行くと、確かに全く同じ物があった。
その頃凰鈴音は
刀使いは鞘に収まっていたその刃を抜く。その鋭い刃を凰に向ける。凰はいつも通り、蹴りを繰り出すが、柔軟な動きで避けられる。更に、生身に刀を振るわれるし、その動きは刀までもが柔軟な動きをする。故に戦いづらい。それでも、なんとか蹴りを喰らわせようとチャンスを伺い、背中を見せるという隙を見つけたので蹴るために踏み込むと、バレエで見るような動きで片足を後ろに上げ、吹き飛ばされる。
その頃一夏は
ドラルバグスターの攻撃に耐えきれず、押しに押されていた。そして、凰と同じ場所に殴り飛ばされ変身が解除される。そして、一夏やタケルの前に黄色くて顔が描いてあるヘルメットを被った男が現れる。その男の右手にはバグヴァイザーが装着されており、ディスプレイにはパックマンが映し出されていた。
「ウイルスをばら撒いたのは、あなた達か!」
すると、ヘルメットの男は声に加工が入った声で名乗った。
「我が名は、Dr.パックマン。」
「どうしてこんな事をするんだ!」
と、叫んだのはタケル君だった。
「人類への復讐、とでも言っておこうか。」
そう言ってDr.パックマンとその仲間は、僕らに背を向け、消えていった。
一方その頃楯無は
「それではお嬢様、発射いたします。」
「うん、ドンときなさい!」
「カウント。5、4、3、2、1、発射!」
虚ちゃんがボタンを押す。すると大量の水が出てくる。ミステリアス・レイディのアクアナノマシンを使い、水でパックマンを一纏めにして行く。そして、そのままガシャコンソードを取り出し、パックマンを水ごと凍らせるのだった。
内容スッカスカですね。ごめんなさいprotoです。
シティーウォーズが楽しすぎるんじゃい。
この平成ジェネレーションズ編の見立ては8話ぐらいで
蹴りをつけたいなと思ってます。