IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜 作:proto
きっときっと、よく感じると思います。
さぁ、今日こそショータイムだ!え?日跨いでない?それ作中でだろ?え?メタい?織斑一夏の干渉?何言ってんだ?更識……楯無?うーん、なんか頭に引っかかってる。
まぁ、いい。とにかく敵を倒す。
無数とも言えるバグスターがいる。あのバグスター、俺らを移動させる時に増やしたか?全く、とにかく行くぞ。
俺はフレイムスタイル……というのは関係ないが最初から上空からの蹴りをかます。3体くらいか?まぁ必殺技って訳じゃないから構わないけど。もちろん、バグスター達は俺に群がるように接近してくる。上から振られる剣は、敵の腕ごと止め、一本背負いの要領で投げ飛ばす。その瞬間に右から来た敵には肘打ちをして、近くの木箱まで吹き飛ばす。そして、なんかジェットストリームの劣化版みたいな動きのやつらが来たので、先頭を転ばせる。すると、後ろのやつらもドミノ倒しのようで倒れたので、俺は上からのジャンプ回転踵落としを一番上のやつに叩き込む。その後数人で囲んで来ようとしたが逆立ちからの回転蹴りで蹴散らす。中距離から接近して来た相手にはスライディングからの下からの上蹴りで対応する。
「魔法の力、見せてやるよ。」
左手の指輪を変えベルトの手の向きを左から右に、そしてもう一度左に変え、左手をかざす。
『ウォーター プリーズ! スイ~スイ~スイスイ~』
ウォーターに変身した俺が次に繰り出すは、この魔法だ。さぁご堪能あれ!俺はベルトの手の向きを左から右に変える。右手の指輪を変えかざす。
『ルパッチ マジック タッチ ゴー!リキッド プリーズ!』
中隊くらいの数のバグスターに液体でまとわりついて、一気に圧迫して倒す。 そのままの流れで液体から戻る時に近くにいたバグスターをついでに蹴り飛ばす。
「さぁて、続いてはこれだ!」
左手の指輪を緑色の物へと変え、かざす。
『ハリケーン プリーズ! フー!フー!フーフー、フーフー! 』
風を纏いながら飛行し、飛行に使っている風をも使い敵を吹き飛ばす。
「さぁ、四元素の最後の1つ。その身で感じろ!」
茶色?の指輪をはめて、ベルトへとかざす。
『ランド プリーズ!ドッドッ、ド・ド・ド・ドンッドンッ、ドッドッドン! 』
ハリケーンスタイルで上空にいたので、その落下を利用し、ランドスタイルのパワーある攻撃をさらに強くする。
「あれ?なんかまた増えてない?」
よく見るとバグスターが増えていた。
「はぁ、しょーがないか。」
『フレイム プリーズ』
「それじゃ、バイクショーと行きますか。」
右手の指輪を変える。それをかざす。
『コネクト プリーズ!』
魔法陣からマシンウィンガーを取り出し跨るとエンジンを吹かす。増えたバグスターを轢く。バイクに当たったバグスターはきりもみ回転をしながら吹き飛ぶ。俺が前輪を軸に回転したり、大きな円を描きながら走行して、だんだん小さくしていくような走りをしてバグスターを蹴散らす。しかし、それでも減らない。
「こうなったら、一か八かの賭けだな。」
俺は本来使えない筈の指輪を右手にはめ、ベルトの手を右手向きにしてかざした。
『ドラゴライズ プリーズ』
「お、使えちゃった。じゃあ、ドラゴンショーの開幕と行こうか。ドラゴン!俺に従え!」
変形したバイクでウィザードラゴン操る。ウィザードラゴンは炎を吐いたり、バグスターを食べたりする。しかし満足したのか、魔法陣へと帰って行ってしまった。
そして、真打ドラルバグスターは登場する。
さぁて、次は鎧武!
次からは鎧武のステージだぁ!