僕らのアサシンアカデミア 作:カイゼル
注意
・駄文
・作者の自己満足
・やりたい放題
・暴力
・罵倒罵声は控えてください
・1話で見て嫌だと思った方はブラウザバックを推奨します
それでもいいという方はどうぞ!!
20××年椚ヶ丘の通学路...とある男子達が夕日に照らされながら歩いていた、一見中学生だろうか...内容普通の中学生っぽい極々ありふれた他愛もない会話だ
「ナナセ、お前さ、君〇名はってみたことあるか?」
「ん?なんでいきなりそんな古い映画のことを言い出すんだ?」
那奈星が声を上げる、君〇名はというのは九十年前に大ヒットし一時期ブームが凄かったあの映画である、内容は都会に憧れた田舎の女の子と都会の男の子が出てくる話でなんでも、夢の中でいれかわってるー!?というのが印象に残るあの作品だ
「...この間爺ちゃん家で見つけたんだよな、ブルーレイにセットしてみたら結構面白かったぜ?キリュウは見たことないのか?」
麗飛が言うと輝龍が首を横に振る鵜籠輝龍は鵜籠家の時期当主になる人物で劉禅家と並ぶ武術を習得している人物であり麗飛の良き親友である
「いや?俺は無いけどそんなに面白かったのか?つーか、よく九十年前のブルーレイディスクあったな...」
「ああ、結構面白かったわ...結構有名な作品だし公民の授業で習ったじゃん君の〇はって..流行語大賞になってたんだぜ?」
「あー、やったねぇ...でも、公民の先生ってさ...聞こえにくくねって...おい、レイト、お前どこを見てんだ?」
凪翔は途中で話すのを辞め、よそ見している麗飛の方へと向いた
「...EDENのスポットがある...ちょっと行ってみるか?」
麗飛が青い公衆電話の方を指差し、那奈星達に提案する、すると、輝龍が賛成してくれた
「あ、いいな、ちょっと俺のデジモンどうしてるか見たいしな…お前らは?」
デジモンというのはデジタルモンスターの略で独自のAIを兼ね備えた生命体のことだ...デジタルモンスターもといデジモンは電脳空間のある所でしか存在出来ないが...デジタル空間のあるところだけ存在できる生命体である
仮にリアルに出したと言ってもマヨヒガ現象がおきてしまう、マヨヒガ現象というのは現実世界の所々が電脳世界の影響を受けてしまう事だ
過去にマヨヒガ現象が起きたことが何度かあるその時はイーターと呼ばれるオウムガイに酷似している白黒の何とも気色の悪い生物がマヨヒガの起こっている所に出現したとのことその時は相羽タクミという少年が退治してくれたのこと今やデジモン関連の専門家になっていた
(暗殺教室の世界だろなんでデジモンが出てくるのだ)
「つーか、作者サンよぉ、そのキー〇ン山〇みたいな喋り方やめてくれない?時代もかけ離れてるしさ」
(突っ込みたくなる設定にするなよ作者よ)
「いやいやいや!!!お前が作者だろ....」
「...というか、レイト!お前その声聞こえんの!?」
その輝龍のツッコミをよそに凪翔は頭を下げ、両手を合わせて謝罪する
「あ〜ごめん!!俺とナナセは今日当番だった!」
「だから先に家帰ってドラえもんと一緒に飯作んねぇとな、悪ぃな」
凪翔が謝ると那奈星も凪翔と同じく悪いといい頭を下げた
「OK!今日お前らだったな当番、んじゃ俺らだけで行くからさぁ、ドラえもんにもそう言っといて」
さっきから出てるくる‴ドラえもん‴というのは子守用猫型ロボットで、猫の様な容貌で国民的アイドルにでもなりそうな顔をしており、特徴はお腹の中心部にある四次元ポケットからひみつ道具をとりだす、尚アニメドラえもんとは別世界のドラえもんなのでのび太とはなんの繋がりもない
「了解!!飯作ってるからはやく帰ってこいよ?それとお前らわかってると思うけどさ問題起こすなよ?」
「起こさないっての...ナギト、お前はオカンかよ...もう俺ら13だぜ?あっ!伝わる?このフィーリング」
麗飛は手をぶんぶんと振り首も横に振った輝龍は胸を張る
「まぁ、時と場合によるかな俺らに危害加えるかデジモンを玩具のように使うハッカーとかでたら分かんねぇけどな」
「いない事を願うよ...(面倒起こさない意味でね...)」
「んじゃ、そーゆー事だから...んじゃ、行くぞキリュウ!」
「おっけ!!!」
二人がそう言うと公衆電話に吸い込まれるかのように消えていった
「あいつら本当に問題起こさないと思うか?」
那奈星は凪翔の方に手を置き問う、すると凪翔は首を横に振った
「レイト達は言っても聞かないからなぁ、つい先日だってリューベックのハッカー達を血祭りに揚げたんだぜ?」
「ああ、しかも聞くところには相手は成熟期、良くても完全体一体だけだったと聞くしあいつらの持ってるデジモンは全員究極体だろ?本人やそのデジモンたちの性格からと言っても問題起こすなって方が無理あるけどね」
「そうだよな...うん、そうだわ、んでもさ、俺らが今デジモンをパートナーにしてんのは当たり前だけどよ、昔はそうでは無かったんだろ?なんでも都市伝説的な存在だって聞いたけどな」
麗飛side
「そういや、このEDENってさ何年前からあんだっけ?」
「俺もそう思ってた何年前からあんのかってちょっと待って今検索するから」
俺は徐ろにバックからタブレット端末をとり出し、某世界的有名な検索サイトyahoのアプリをタップし得意気にキーボードを打ち込んだ
「おっ!あったわ、えーと、EDENがあるのは約九十年前から、結構古っ!!...昔はEDENというのは今みたいに充実はしていなかった...当時は神代エンタープライズという神代悟留を...おっと、間違えたか岸部リエというヤツが筆頭に運営してたんだと、そしてそれと同時にEDEN症候群ってへんてこな病気が流行ったらしいぞ?」
(へんてこな病気かよ...)
「EDEN症候群ってなんだよ...EDENって楽園って意味だよな?あのEDENで病気になったりしないだろ?」
「うーん、それは詳しく書かれてないな...書かれているのは症状・原因・治療法などはすべて謎に包まれているということだけ、今でも病院で隔離病棟があるらしいよ?原爆ドームみたく世界遺産にすんのかね...今はひとりもいないとはいえ親族に失礼だよな?」
「ああ、まてよ?今はいないんだよな...つまり治ったってことか?それともみんな死んだとか?!」
「いや、みんな治ったらしいけど...なんも薬を投与してなくみんな一斉に治ったらしいんだ...なんでも、神様のキセキ説や宇宙人干渉説が有力だったんだってさ」
「二つとも信じ難い説だな...でそのEDEN症候群が治ってから、その神代エンタープライズってのはどうなったんだ?そんな病気があったんだ...運営だってタダじゃ済まないはず」
「もちろん神代エンタープライズは潰れたそん時のSEOの岸部リエは失踪したらしい、だから今は俺達の両親がこのEDENを経営してんだろ?」
「ああ、そうだったな...そういやさ、いつも食いに行っているファミレスのナギサさんって結構美人だよな?」
ナギサとは、俺と輝龍と凪翔と那奈星がいつも行く、ファミレスの店員で、容姿は赤いシュシュで長い髪を纏めていてポニーテールにしている人だ、顔は世界の美女No.1と輝龍が豪語している、だが、無理も無い、俺だって初めて見た時少しだけドキッとしてしまった
「結構面食いなんだなwキリュウって」
俺は笑いながら輝龍のことを茶化し輝龍は顔を真っ赤にさせ興奮状態になりかなりキレてた
「んだと!?お前あの人めっちゃ美人なんだぜ!?面食い面食いじゃないは問題じゃないんだよ!!な、なんで結婚してしまったんだ!?おい!答えろよぉ!!!」
輝龍は俺の肩をガシッ!と握り俺の体を交互にマッハの如く揺さぶる
「...んなもん知らないねぇよ!しかもあんなやつとか言うな!つーかなんで俺が知っている前提なわけ!?Tellme please?as soon as?」
俺は昔有名だったバンド、ジミケンにハマり徐々にその影響を受けつつあるだからこんな喋り方になったのであるジミケンは昔はデモンズというハッカーチームを作りDJ(電波ジャック)を頻繁にし警察に捕まったとWikiWikipediaで書かれている
「つーかさ、今日月が破壊されてから何年だっけか、未だに三日月だしさ、確か今日だったよな?確かyahoニュースで書かれてた気が...」
「ああ、そうだな...えーと確か黄色いタコみたいな生物だったんだっけ?最高速度マッハ20で椚ヶ丘中学校3年E組の教鞭をとっていたんだよな」
「結局そのタコ結局何してたんだろうな...フツーの教師っぽい容貌じゃねぇだろ…如何にもthe・デジモン見たいなやつな外見だよ?生徒も生徒で何してんだろうな...マッハ20って言う超生物なんていたら政府も黙ってねーだろし...まさか暗殺しながら授業とか?まさかね笑」
「いんや、そのまさか、なんだって暗殺の賞金百億円だってさ...ふーん地球の命って結構軽いもんだねwまだ俺らの親父たちの方がいい稼ぎだよ」
「きゃああああああああ!!!!」
俺がああそうだな…と返すと途中から絹をさくような悲鳴が俺達の耳に入ってきた、どうやらあの路地裏のようだその場には二人しかいないため二人で向かった
「早く行かないとまずい!!ハッカーだったらより不味いアカウントなんて狩られたら一巻の終わりだぞ!?」
「しかも今の悲鳴って絶対女の子の声だよな!?もし本当にハッカーだったホントにまずい!!!あんなことやそんなこと...下手したら強姦とかの性的暴行を加えさせられるかも!急げ!」
輝龍はギアを全開にし全速力で走る...が俺が同意するのは女の子だったらヤバイこと、ハッカーだったらかなりやばい
ここまでは俺と同じだ、だがそれ以降の言葉は俺は微妙な感じだ
「ここか!まってろよ!!」
十中八九女の子だった山吹色のリボン付きカチューシャがトレードマークで黒髪黒目の美少女が緑と青のフードを被った男2人に絡まれていた
「あれ?あいつレンカじゃね?」
どうやら知り合いだったようだ...煉霞は黒の黄色いラインが入ったシャツとスカートを履き、発育がいい胸とが特徴だ彼女は那奈星達同様幼馴染みである
「おいおいおい...やばそうだぞ?この状況助けに行かなければ...」
「おいこら...てめぇ!肩がぶつかっただろうが!あ〜あ折角の服が台無しだな、弁償しろや!」
緑服の男に胸ぐらを掴まれる、鼻毛が束になって見える
「ご、ごめんなさい!!許してください!」
「ああん?ごめんで済んだらケーサツいらねんだよ!誇り高きリューベックのユニホームだぞ?」
「そうそう、1万や2万レベルじゃねぇぜ?慰謝料込みで五十万で勘弁してやる出来なかったら身体で払うことも可能なんだぜ?どうだ?金で払うか身体で払うか...お兄さん的には身体の方がいいんだけどねっ!」
「きゃっ!」
「「やらせるかよ!!!!」」
青服の男が女の子の服に手をかけるその刹那俺と輝龍は青服の男の顔面をドロップキックを御見舞する
「ぐぼあへ!!」
「大丈夫か?レンカ!」
俺は煉霞の元へと駆け寄る煉霞は今にも泣きそうな目で目尻に涙を浮かべる
「あれ?レイト?ど、どうして?」
煉霞は状況をうまく呑み込めていなかった、その上自分よりつ体格のよく力の強い男二人に絡められたのだから、尚更だ
「あ、兄貴!てめぇ!くそぉ!!野郎共!出て来い!」
「野郎共って今時海賊のセリフ吐くなよ...」
そう言うと彼の後ろにいる男たちは、一斉にゾロゾロと俺らの周りを取り囲む総勢十五人と言ったところか...
「キリュウ!レンカを任せる!お前はレンカを安全な所に連れてけ!」
「はぁ!?んじゃ、お前どうすんだよ!!一人で戦うなんて言わねぇよな?言ったらただじゃおかねぇぞ!俺ら二人で最強コンビなんだろ?」
「キリュウ...ああ、そうだな...やるか!」
「盛り上がってるとこ悪いが、俺たち同士の戦闘は消耗が激しすぎる...そこでだデジモン対決で行こうじゃねぇか」
「そっちが勝ったら弁償の件はチャラにしてやるよ...その代わりお前らが負けたらそのガキを俺達によこすんだな!」
青服の男は煉霞に指差し叫ぶ、煉霞は俺らの後ろでリスみたいにビクビクし俺らの方を涙目で見る
「ああ!!受けて立つ!大丈夫俺らぜってぇ負けねぇから...レンカは俺達の事を...まっ!応援しててくれよ!」
「う、うん...応援すればいいんだね?任せて!」
「ふん!恋人ゴッコかよ、しゃらくせぇ!リア充爆発しろ!」
(いや、最後のはおかしいっしょ...)
「「出て来やがれぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!ピコデビモン!!デビモン!!!!アイスデビモン!」」
男達はそう叫ぶと無数のコウモリと悪魔がデジヴァイスから出てくる、ピコデビモン15体デビモン7体アイスデビモン5体総勢二十七体と言ったところだろう、だからなんだという話だけど...
「所詮、成長期と成熟期の寄せ集めだ、雑魚ばかり集めても雑魚は雑魚、出てこい!!白き聖騎士インペリアルドラモンPMよ!」
「量より質という訳だ、出て来い!俺のパートナーオメガモンズワルト!」
俺と輝龍が言うとデジヴァイスからそれぞれ白と黒が特徴とした聖騎士型デジモンが出てくる片方は左手に龍型の剣を装備しており右手には蒼い狼の銃を装備している、名前はオメガモンズワルト、輝龍のオメガモンズワルトは通常のオメガモンの色違いとなっていてBウォーグレイモンとメタルガルルモン(黒)がジョグレスし進化した姿である
もう片方はインペリアルドラモンPM...DMとFMの二つの形態の特徴であった黒かった全身の装甲は白銀へと変化し、よりスマートな印象になっている。また右腕の大砲は失われており、手に握られているオメガブレードは聖騎士オメガモンの力を秘めており、これが古より伝わるインペリアルドラモンの最終最強形態である
「フン!所詮デケェ図体だけだろ?そんなお前らのチンケなデジモンで俺らの鍛え上げたデビモンに勝てるわけねぇなあ!」
「ちょ、お前マジうけんだけどw」
「そうだぞお前wあいつらビビらせたら可哀想だろ?つっても俺らから仕掛けたんだけどなw」
一人のハッカーがそう言うと残りのやつも大笑いした...がその数分後血祭りに揚げられることは知る由も無かった
「もうそろそろ...御託抜かしてないでさぁ、とっとと掛かってこいよ、もしかして、ヒビってんのか?チキン野郎共」
ハッカー達はなんだと!?と怒鳴り散らし、顔を真っ赤にし怒り出す...これはもうハッカーと言うよりタダの不良である、この際不良だろうがハッカーだろうがどうだっていいのだ
「あーダメだわ、レイトwこいつら馬鹿だからそれも考えられねんだよ多分、だってほら、こいつらもうとっくに顔真っ赤だぜ?」
「んだと!?このガキィ!!人が下手に出たら調子に乗りやがってぇ!!!!」
「お前らがいつ下手に出たよ?下手に出るどころが罵声罵倒浴びせ...そしてレンカにも手を出したよなぁ?...はっきし言ってお前らは全員...」
「やっちまぇぇえ!!!!!!!」
そう言い終わるか終わらないかの所でデビモン達が襲いかかるが...
「「......!!!!!!!」」
白と黒の聖騎士が剣を抜き無数の黒い悪魔に向かって1振りした、そして...
ききぃ!と叫び飛びかかったデビモンたちは、返り討ちにあい地面に這いつくばっていた。インペリアルドラモンとオメガモンズワルトは飛びかかってきたデビモンらを剣1振りで一掃したのだ。
「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
「んなぁ嘘だろ!?こんなことって...」
「鍛えたデビモン達がこうも簡単にやられた...」
ハッカー達が絶望の顔の中、麗飛と輝龍がハッカー等に近づくと、ハッカー達は怯えだし、彼等の目には2人の鬼神がいるように映っているようだ。
その絶望のさなか一人のハッカーが口を開いた
「こいつらが簡単にやられたということはお前らのデジモンの世代は完全体か?そ、それとも究極体か!?」
「どちらとも違う...」
「じゃあ!!成熟期か!?」
「あほか、こんな強い成熟期がどこにいんだよ、これはなぁ超究極体だ...究極体の二つのデジモンが合体したのがオメガモンズワルトそして...」
「俺のデジモン...インペリアルドラモンPMは完全体同士で合体し、その合体したのが更に進化し形態が変わったってやつだ」
「さあどうする?もう命乞いは出来たか?こいつの命が惜しかったら俺らに土下座して謝れ」
「さもなくば...」
ハッカーグループの、1番最初に麗飛にやられた奴の首を絞めながら麗飛は脅した。すでにハッカーやデジモン達は、全員傷だらけ。俺らが徹底的に倒し、多分怪我どころで済んでねぇなこりゃ、まったく、どっちが不良だよ
「ひええ、助けてくれ、命だけは、何でもするから!」
ハッカーが恐怖の形相で叫び土下座するが...麗飛は頭に足を乗せぐりぐり足を動かし思い切り踏む
「最初からそう言えばいいんだよ...!!」
「ふん、勝てねぇ癖にたてつきやがって...次またこんな事したら...こんなもんじゃ済まさねぇからな...!」
「とっといくぞ、こんな所に長居は無用だ」
「あっ!まってよ!」
麗飛と輝龍はそう言い残し煉霞を家に送り、自分たちの家に足を運んだ...だがその足取りは家に近づくにつれて重くなってゆく...約束を破ったからだ
「あ〜あ、帰るのが鬱になってきたなぁ、帰ったら説教喰らうんだろうなぁ...」
「全く、目撃者がいたせいで情報が地獄の3丁目まで響きわたったな、それが俺らの同級生に見られた挙句タイムラインで動画を載せられた…帰ったら、ナナセとナギトの説教が待っているのか...」
「どんだけ怖いんだよ...ナギトとナナセ、まぁ、言い訳でも考えとくか...あいつら怖いっていうより、うっせーからな」
「まぁ、そうなんだけどさ...あ〜あ...中学の内申がく落ちだよなぁ…1年とはいえ、これからの進学と就職に響くなぁ...レイトどうするよ?言い訳考えるよりもこれからどう設計立ててくか考えようぜ?」
「あのなぁ、設計立てる立てない以前にあいつら2人の怒りをどう抑えるかだ、本気出されでもしたら俺らだってひとたまりもないぜ?」
「そうだな...こう話しているうちにも家に着いてしまった...考える暇もないなかった...とりま、家に入ったら土下座作戦で」
「おけ」
俺は輝龍の提案に二文字で返し、玄関の扉への道に歩き出しコンクリート製の階段を十段上がる、そして恐る恐る扉を開ける
「ただいまー」
ん?なぜ俺らがここにいるかって?俺らの親は仲が良く一緒に仕事をしていてエリートな仕事をしているため豪邸を貰い5人で一緒に住んでいる...親は正月も戻ってこないため少し寂しい、だが仕送りは普通にしてくる1人1ヶ月5億ずつ、尚一ヶ月の給料は80億ぐらい稼いでるらしい(笑)真意が明らかになったのは俺が4歳の時給与明細を見た時0の数が半端なく書いてあったことをよく覚えている、当時の俺でもお金の桁の違いは理解していたようだ、まぁ、それはそうと...
「おかえりぃ!」
出迎えた一見狸みたいな容貌した青い猫型ロボットのドラえもんであり、俺らの親父たちが生み出したロボットであり感情豊かで今や世界中に普及されている、その横で腕組みをしているのは俺ら同胞凪...
「なーにが同胞だ!今まで何やってたんだ!!!!」
「あれだけ問題起こすなって言ったよな?あの後タイムライン確認したぜ!あ〜あ...お前らが約束守んないってことはよーく分かった!」
「まぁ、まぁ、喧嘩しない、もうお風呂湧いたから入ってきたら?まぁ、お風呂っていっても大浴場だけど」
「分かった!分かった!!」
(と、というか、意外とあっけなかったなぁ...)
そう言って俺らは大浴場に入った。これが、俺の日常だった。そして翌日学校へ向かう。俺は学校では、その姿を隠していた、素行不良な事はバレていない。少なくともハッカー狩りは。ただふつーに過ごしていた。
授業だって、別に真面目に受けてわけじゃない適当に受講していて教師の言っていることなんて適当に受け流す、何故かって?つまらないからだはっきり言うと簡単すぎてね、だが運悪くそれは2年の終わり、あと数ヶ月で3年生になるという頃だった。
「まったく!どう言うつもりだァ!!お前のせいで俺やこの学校の評価までガタ落ちしたぞ!!」
俺と輝龍は職員室に呼び出しをくらった何故かと言うとあのハッカー狩りの時に俺らの学校の生徒も巻き込まれただそうだ...そいつもハッカーで後に警察に通報したそいつは厳重注意となり注意は逃れた、そいつは学校に来てからその事をペラペラ喋り俺達のことも口に出し噂に広がり教師共に広がったわけだだから職員室にいる
「「どうも...すいませェんでしたァ!!!...」」
そう、この通り全く反省していない...とりあえず、俺らは間違った事はしていない、上部場で上手く謝っていれば許される、そう思っていた、だが、しかし、今回ばかりは許されないかもしれない、この後聞いたけどハッカー全員全治六ヶ月の大怪我したらしい
「ゴメンで済んだら警察要らねぇんだよ!!!くそったれぇ!!!!!!...まぁこれからお前の顔を見なくて済むのは幸いだがな」
おいおい、教師がクソッタレとか言ったらダメだろ、俺らの場合なら仕方ないけど、つぅか、こんな口悪いやつ、よくもまあ、進学校の教師やってるもんだ、逆にリスペクトするぜまったく
「「失礼しました」」
担任の先生との話を終え教員室を後にした。改めて挨拶すると俺の名前は劉禅麗飛(りゅうぜんれいと)つい先ほど担任に退学を告げられた。理由は先日のことが原因だ輝龍や那奈星や凪翔まで退学をくらった
教室に戻り帰る準備をしていたときのこと
「あんれぇ!?麗飛くぅん?いまかえりぃぃ? 先生となんの話してたのさぁ?」
(…こいつ何話してきたか知ってるだろ)
そう思い俺は何も答えなかった、こいつ、ハッカーの奴等みたいに病院送りにしてやろうかな?
「おい、まてまてお前どうせ退学食らったんだろ?え?」
(死んとけカス...まぁこれも予想通り)
分かりきっていたことだから何も感じなかったが………
「終わったなwまぁ、せいぜい、あのクズ達と仲良く遊んでるんだな...ゴミクズ麗飛クン♪」
俺の中でプツンと何かが切れた…次の瞬間俺は、嫌味を言ってきた奴の顔面に拳をめり込ませていた。
「ふん!汚ねぇ花火だぜ」
俺は何処ぞのサ〇ヤ人のセリフを吐き捨てて嫌味を言ってきた男子生徒を見た、あらまぁ、なんということでしょう、私の前で鼻血を出しながら倒れているではありませんか!
1人でふざけてる場合ではない、近くにいた先生に目撃され職員室に連れ込まれて、それからまた教員室でこっぴどくしかられた
「...ちっ、見られたか、明日からどう過ごせばいいんだろうか、財産もたっぷりあるし、いくらでも遊んでられるが、そればかりじゃろくな大人にならない...さーて、これからどうすっかなー」
俺が本校舎から出るといつもの3人が待ってくれた
俺ら不満を言いながら帰り道を歩いていた。自分が馬鹿にされるのはかまわなかったが、関係ないあいつら(ナナセやナギトのこと)まで馬鹿にされることに我慢ができなかった。最初にも言った通り強者が弱者を虐めるのはなんとも腹が立つ
「ハハッ...退学くらったとかいったらドラえもん怒んだろうなぁ...中学入ってから、はや1年半、たったこの少ない期間で辞めさせられたのか」
ナギトは道端にあったビー玉程度の石ころを軽く蹴り飛ばす
その石ころの行方はマンホールの中にホールインワン!お見事!
「俺らも悪くないとは言わないけどさ、でも退学は酷いよな、せめて停学ぐらいがイイトコなのにな」
「まあ、ハッカー達を超究極体でボコッたのは流石にやりすぎたよな…あいつらが雑魚すぎるのが問題なのかね?」
それもそうなんだよな、でも、持ってたのインペリアルドラモンPMだけだったし、手加減しようもない、あいつらが雑魚すぎたのが悪い...と俺は思ったが、俺らも悪かった所もある、話し合いでもすれば良かったし...その場で百万でも1億でも、払って入れは良かったのである
「そうなんじゃね?少なくともいつもよりかは手加減してたけど、それでも倒れるのは、やはりあいつらの強さが問題だと思うな」
「そう話している合間に着いちまったよマイホームにさ、二日連チャンで叱られるのはマジ勘弁だなほんと」
輝龍が呟くとみんなの表情も曇りつつある、麗飛と輝龍に至っては昨日のハッカー粛清事件(麗飛と輝龍がつけた事件の名称)の次の日に退学を食らっているから、昨日の2倍は怒られる...と覚悟した、その時麗飛が見慣れない黒い車があることに気づく
「ん?この車って誰のだ?俺とキリュウの親のものでもないし...なあ、お前らなんか知ってる?」
「いいや、知らん...まさか、今回のハッカー粛清事件を政府のお偉さんとかに知れ渡ってなにかされるんじゃ...」
「それはねぇーだろ、第一なんで政府のお偉いさんがここにくんだよ、せいぜい来るとしたらポリスぐらいだろ、まぁ、俺らの親の所ならありえなくないけどな」
それもそうだなとみんなは頷く、俺自身、まじで政府の回し者が来たのか?と思っている、仮にナギトの推測がホントだったとしたら...なにされんだろうな
4人の困惑を抱く中、痺れを切らした麗飛が開けるぞ、といいドアを慎重にあける、すると黒い靴が1足並んでおりお客が来ていた
「た、ただいま...ドラえもん、外にある車って、俺らのお客さん?」
「そう!!大変なんだよ!!!ねぇ、レイト達今、テレビとかでやっている時空省って知ってる?」
「あ、ああ、確か最近結成された政府の正規組織のことだろ?色々な時代に行って、歴史のバランスを正すとか、そういう事をやっている、すごい組織だろ?」
「そうなんだよ!!!!その人たちがレイト達に話があるんだって!先日のハッカーの件と関係あるのかな?」
「さあな、とりあえず、その人たちはどこにいるんだよ」
「客室にいるよ、早く行った方がいいって!」
俺ら4人は顔を真っ青にさせ、長い廊下を全速力で走り抜けて、客室の障子を開け中に入ると、黒い背広をきた男の人が正座で座っていた
「こ、こんにちは...」
「こんにちは、待っていたぞ…君達が、麗飛君、那奈星君、輝龍君、凪翔君だな?そこの青いたぬきから聞いた、私は時空省の雅楽川銀河というものだ」
会って早々ドラえもんのことを狸と言うとは結構失礼な人だなwまぁ、この青くて耳がないドラえもんを見たら誰でもそう思うわなぁ
「僕は狸じゃなぁい!!!!!!」
ドラえもんは襖を開け顔を真っ赤にし怒り出す、持っていたお茶とお菓子が床に落ちた
「で、今日学校退学になったんだって?一体君たちは何やってんの!?お母さんにおこられるよ!?」
「それは……その……ドラえもんくん?」
凪翔は思わずドラえもんに君付けをしており麗飛達は冷汗をかき顔は青ざめていた
「...レイト達夕食抜き!!!!!」
ドラえもんの圧力に押され麗飛達はは何も答えることができず苦笑を浮かべたままその場で立ち尽くした。痺れを切らした銀河は口を開く
「もうそろそろいいか?」
「はい、待たせてしまい、申し訳ございません、でご要件は何でしょうか?」
那奈星は態度を改めて銀河に問いかける、これから銀河がいう内容はかなりの重大であった、そう、かつて一度もないことだ
「これから話すことは国家機密であることを理解してほしい。一応ドラえもんには話したが...君たちに話した方がいいかもしれないな」
銀河の言葉に麗飛、那奈星、凪翔、輝龍の4人は息を呑み身構えた
「君達、今日は何の日か知っているか?」
銀河さんが俺たちに聞いてきた、今日は約九十年前三日月を破壊したという超生物が誕生した日だ、正体、何が目的で破壊したかは不明だ、今の月は元の形より少し小さいらしい
「今から、九十年前、月を破壊した生物がいたのは、君たち知っているか?月の8割を蒸発させた怪物だ」
「はい、昨日のyahoのNEWS欄に記載されていましたしね、歴史に残る大事件だったらしいですから、俺ら4人は誰でも知っていますよ」
「ああ、ある程度知っているようだから、説明する手間も省けた、これから九十年前の七月七日、椚ヶ丘の山奥に時空武力組織【クロノ・ゲリラ】という、厄介な犯罪組織が現れる」
銀河さんが言った【クロノ・ゲリラ】という組織の名前には聞き覚えがあった、昔、母さんと父さんが言っていた武力組織、現れたら根絶しろ、と教えてもらったことがある、しかし、何故九十年前に?
「何故、そのような時代に?例によって超生物の利用を考えているんですか?それとも...」
「輝龍君の言う通り、奴の利用を考えている様だ、それと共にその時代の奴らを皆殺しにするとまで時空省に宣告してきた、この写真を見てくれ」
銀河は麗飛達に一枚の写真を取り出し見せる、するとそれに写っていたのは、デジモンを連想する様な鎧を身にまとっている人が15人ぐらいいる
「あの...これって、なんかデジモンに似ていますが...その、デジモンを纏っているような感じがしますけど、これって一体何ですか?」
「今、独自に開発されている、デジタルモンスターを纏う技術、【DA(デジタルアームド)】というものは知っているか?」
「DAですか?いいえ、見たことも聞いたこともありませんが...何ですかそれは」
「ああ、一から説明しよう、DAというのは...」
DAとは
デジタルアームドの略でデジモンを纏うことを言うらしい、何処ぞの超次元サッカーの化身を纏うことに似ている名前だが...関係はない、特徴を挙げるなら三つある、
一つはデジモンを纏うことによって、パワー、スピード、ガードが50倍まで上がる
二つ目はそのデジモンの固有スキル...つまり必殺技が使えるその技はデジモンが使う技より1.5倍パワーが上がる
三つ目はそのDAを使うにはデジモンのデータが必要それをコンバート(復元)し魂するそれを取り込むとDAがいつでもどこでも使えるようになる
「大方、分かりましたが...そのデジモンのデータをコンバートするにはどうしたらいいんですか?」
「それと、デジモンのデータって、俺らの持っているデジモン図鑑のデータでも大丈夫なんですか?」
凪翔と輝龍の質問に得意気に答えた
「ああ、君たちが持っているデジモン図鑑のデータがあれば可能だ、コンバートするためには、これを使うといい」
銀河が言うと、横に置いてあった銀の大きいアッシュケースを開ける、すると、四つのシリコン製のリングがあった、一つは青と銀色を特徴とするリングと赤と金色を特徴とするリング、あとの二つは白と黒を特徴とするリング
「コンバートリングだ、それがあればDA魂が作れる、それとこれを付けたまま、DAをすることも可能だステータスが2倍に上がる、それと...この30個近くあるコンバートリングをE組のみんなに配ってくれ」
「E組に?何故、彼らに配らないと行けないんですか?」
「...君たちには【クロノ・ゲリラ】を根絶をするのを並行して奴の...超生物の利用防止の為にE組にいって貰いたい...それと彼らにも【クロノ・ゲリラ】を倒してもらう手伝いをしてもらいたいからな...あいつらに奴を利用されたら本来の歴史が歪んでしまう...向こうの烏間というE組の専属教師に話は伝えた、行くにはタイムマシンを使用する、人数の関係上2人までだ」
「二人までか...どうする?お前ら...」
凪翔は二人までという言葉に焦っていた、15人ぐらいのゲリラ組織に中学生が立ち向かう、これでも勇気が必要だ、これが普通のゲリラじゃなく、DAという強力なスキルを使う連中だ15人ぐらいでもかなりの厄介なやつらだ、すると麗飛が口を開く
「銀河さんが言うように歴史が変わって...もしかしたら俺達も消えてしまうかもしれないからな、それに中学を退学したからな、これからどうしようか迷っていたところだ、俺は行くぜ」
「レイト...ああ、確かに、俺らが消えると困るなそれに、過去をメチャクチャにするのは、いくら未来で生きているの俺でも腹が立つし、見殺しになんて出来ない...それに、レイト一人だけ行かすのは危険だからなw」
(いや、お前ら2人の方が一人でいるよりかあぶねぇって!)
那奈星と凪翔は心の中で盛大に突っ込んでいた
「そうか...行くのは麗飛君と輝龍君でいいんだな?」
「「はい!!」」
俺と輝龍はデカイ声で返事をした、それを見た銀河さんは嬉しそうな顔をして頷いた、これから、学園生活がまた送れるとはかなり嬉しい!
「では、明日から頼むぞ、明日の一時半、また来させてもらう、今夜で過去に行く準備をしてくれ...それと、ドラえもんも一緒に行くようにしてくれ、流石に彼ら2人で行かせるのは危険すぎるからな」
「あ、はい、わかりました」
「では、明日からこちらの方でタイムマシンの手配をしておく、それとドラえもん君にも予備のタイムマシンのカプセルとその充電器を二つ支給する」
銀河は四つの小型のカプセルをドラえもんに託し、ポケットの中に閉まった
「では、また明日、お邪魔させてもらう」
「では、また、明日」
俺らは手を振り銀河さんを見送った、彼が帰ったところで俺らはため息をつく
「はぁ...ついに明日か...俺らにほんとに出来るのかね、【クロノ・ゲリラ】を倒すことが、それに俺ら3年生になるだよなぁ、あっちにちゃんと馴染めるかな」
「さぁな、それより俺さ、腹減ったわ...馴染めるかどうかはあっちに行きしだい分かることだしな、それより今の空腹の腹を飯で満たすのが先だ」
「なぁ!!ドラえもん~!飯まだか?俺達腹減ったんだけど!!!」
「レイト達は夕飯無しって言ったよね?僕は忘れてないよ?」
ドラえもんは飛びっきりの笑顔を麗飛達に向けたあと、一瞬にして鬼の形相に変わった、天国から地獄というのはこのことを言うのだろうか
「「…すいませんでした!!許してください!!貧しい僕らにお恵を!!どうか!ドラえもん様ぁ!!!」」
俺と輝龍と那奈星と凪翔は手を合わせて土下座をし、俺達のご飯を恵んでくれるように頼む、明日に備えて腹をちゃんと満たすため飯は必要不可欠だからな
「全く...しょうがないなあ、明日もあるし...許してあげるか...グルメテーブル掛けー♪これに食べたいものをいうと何でも出てくるんだ!フランス料理や中華料理とか色々でてくるんだよ!」
「なあ、誰に説明してんだ?ドラえもん...」
「さあ、さっきの銀河さんの話を聞いて脳のコンピューターが故障しかけてんじゃねぇか?凪翔、後でドラえもんの脳コンピューターを点検してくれ」
「分かった...それより飯だ!飯!俺はバター醤油味のラーメンとゆで卵、あと肉餃子と白米だぁ!!!」
凪翔は麗飛の言葉に了承したあと、大声でグルメテーブル掛けに向かって中華料理を頼み、それに釣られるかのように、麗飛は国産霜降り牛肉と白米とフライドポテトと枝豆を注文し、輝龍はトンカツとポテトサラダと白米を頼み那奈星に至っては焼きそばと炒飯という何とも微妙な組み合わせで頼んだ
「ついに明日か...」
麗飛は寝るか寝ないかの瀬戸際の所で誰にでもなくぽつりと呟いた
用語説明
【クロノ・ゲリラ】...歴史を歪める組織、九十年前の殺せんせーがいる時に向かい、超生物の利用を図る、時空省に宣戦布告をした、DAを使う15人の集団(暗殺教室の終盤からヒロアカ編の中盤までに出でくる
【時空省】...非正規だったのが正規になった組織、【クロノ・ゲリラ】と対になる存在、主な活動内容は歴史を正すこと、麗飛達のサポートをする
【DA】...デジタルアームドの略でデジタルモンスターを鎧にして纏う能力【固有スキル】や基本ステータスが上がる機能を持っており、使用するにはシリコン製【コンバートリング】のリングが必要、イメージとしては化身アームドみたいな感じ、ステータスがアップするといってもスピードはマッハ5程度、殺せんせーに遠く及ばないまた、デジリングを使ってアップさせるにしてもマッハ15ぐらいで通常時に使うよりも体力の消耗が激しいデメリットがある