「うわー。攻撃しすぎたかしら…」
巫女は、背中に担ぐと、宙に浮いて、来たみちを引き返そうとすると、ちょうど一人の河童が来た。
「あ、渡をどこに連れていくつもり?」
今日は大変だわ…
「倒れたから神社に連れていくつもりだけど。」
「え?倒れたの?……わたるーーー!」
河童は叫ぶと、宙に浮いて、近付き、渡の顔を覗き込んだ。
悪いやつじゃなさそうね。
「私も付き添っていい?」
「べつにいいけど…」
「わたしは、河城にとり。あなたは?」
「博麗 霊夢よ。」
~少年少女移動中~
~博麗神社~
さてと、
私はあいつを座布団を枕にして畳に寝かせた。
私はお茶を用意すると、聞いて見た。
「にとりはあいつとどういう関係?」
「私の村を救ってくれた関係。」
「ふーん。」
…
……
………話が続かない。
ちょうどそのとき、渡が起きた。
「はっ!」
俺は…確か…戦ったいたはずなんだかな…
現状がどうなっているのかを確認するために周りを見渡すと、ちゃぶ台があり、俺から見て右側に赤白の巫女が。
そして、左側になぜか懐かしいような人が。
「気が付いたみたいね。」
俺は、周りを見ていると、
「あんたにいってんのよ!」
と、頭を叩かれた。
「痛いな~。ところで此処はどこだ?」
「あたしの家よ。あんたが何かと戦っていて、そのあと、気絶したのよ。」
何か違う気が…
「違わないわよ!」
また叩かれた。
「それなら怪我人に優しくしろーー!」
「あんた人じゃないでしょ!」
「え?そうなの?」
左側でずっと見ていた人が話した。
「ところであんたら誰?」
俺は頭の上にハテナマークを浮かべながら聞くと、左側の人が悲しそうにして、巫女は呆れ顔をしていた。
「え?え?。俺変なことをきいた?」
「「いや。別に。」」
「私は博麗霊夢。此処の巫女をしているわ。こっちはにとりよ。」
霊夢は、にとりと呼ばれた人のことを差して言った。
「私は、河城にとり。本当に覚えてないの?」
泣きそうな顔をしながら言ってきた。
「う、ん。何も覚えてない。スマン。」
「さて、本題に入るわよ。あんたあそこでなにしてたの?」
「覚えてない。」
「じゃあどうしてあそこに居たのよ?」
「スマン。それも覚えとらん。」
彼女はあきらめたように溜め息をつき、聞いてきた。
「じゃあなにを覚えてるのよ!?」
「名前と種族と能力。過去は覚えとらん。」
「はぁ…。あんたこれからどうするのよ?行く宛とかなさそうだけど。」
「わからないな。ていうか、どこにも行く宛がない。」
俺はお手上げのポーズをすると、呆れ顔で言ってきた。
「しょうがないわね。今日は家に泊まったら?戦い方もわすれたでしょ?あ、これわたしとくわね。」
そういって渡されたのは、スマホだった。
「これは?」
「知らないわよ。あんたのでしょ?」
「なにそれ?見せて見せて!!」
そこで、忘れられてたにとりが、入ってきた。
「まだだめだ。」
「え~。どうしてよ~。」
「俺のなんだからいいだろ~。」
「忘れてたくせに!」
ぐお、痛いとこつかれたな。
「まあ、今日は疲れたから寝かしてくれないか?」
「別にいいけど。そこの部屋使って。にとりは、もう今日は帰りなさい。」
「えー。わかった。それじゃまた明日ね~。」
「おう。またなー。」
さて、寝るか。
「あー、ちょっと能力ってなんなの?教えて頂戴。」
寝られるとおもったのに…
「想像を具現化する程度の能力、テレポートする程度の能力、姿形を自由に変える程度の能力、あとはーなんだっけか。疲れてド忘れした。」
「ねえ、その想像を具現化する程度の能力使ってみてよ。」
「明日じゃだめか?」
「しょうがないわね。じゃ、おやすみ。」
俺達は、明け掛かっている空を無視して眠りについたのだった。
ふぅ。眠い!
さて、あさだけど、ねますか!