魔法科高校の蛇   作:がんきゃりあー

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初投稿であります。どうか温かい目で見ていただけたら幸いです。


プロローグ

2092年 沖縄

 

 

 

 

 

 

 

『ここから北に向かい目標地点に向かってくれ。だけど今は大東亜連合軍と日本軍が交戦中だ。用心してくれ』

 

「了解だ」

プッ...

 

とある青年は無線を切りこの時代では珍しい葉巻を吸って一息していた。

「分解魔法を持つ少年...か。跡形もなく人を殺せる恐ろしい魔法が存在していたとはな。世も末だ。」

青年はそう呟き葉巻を捨て左手にナイフ型CAD、右手に拳銃の形をした特化型CADを持ち隠密行動を開始した。

道中の敵はCQCで気絶させたり魔法で眠らせたりして殺しはせずに無力化し、先に進んでいた...。

 

青年は目標地点に着き無線を使った

prrrr..... pi!

「オタコン。目標地点に着いた。それに海岸に軍人と思われるのが数人と少年を見つけた。」

 

『よし。その少年は分解魔法を使う人だね。では魔法起動式を読み取れるソリッド・アイを使用してくれ。もちろん隠蔽魔法を使いながらだけどね。』

 

「わかった。」

プッ...

 

青年はソリッド・アイを起動し、固有魔法である隠蔽魔法を発動し、少年のいる場所を見た。

暫くすると少年はライフルの形をしたCADを使い魔法を起動した。

すると、海の方で激しい光に包まれ奥の艦隊であろうものが消え去った。

prrr... pi!

「オタコン!今の魔法は!」

 

『これは、、、戦略級レベルに匹敵している!しかも起動も速い!』

 

「あれも、分解魔法だというのか!?」

 

『わからない...とにかく戻ろう。ソリッド・アイに読み取った魔法式が保存されているはずだ。帰って調べないと。』

 

「わかった」

 

『では合流地点に向かってくれ。ヘリで君を回収する。』

 

「了解だ」

 

プッ...

 

 

 

 

 

 

2092年 某県 とある家

 

「やはりこれも分解魔法だね。」

「オタコン。いくらなんでもあれが分解魔法なんて」

「僕もそう思いたいよ。でも、分解魔法だ...。」

「......」

「アインシュタインの公式を基に質量を光速度の二乗の倍率でエネルギーに変換しているみたいだね。」

「だからあんな威力が出せる訳か」

「まさにグレート・ボムだね」

「グレート・ボム...」

 

 

 

 

「そうそう、君は国立第一魔法大学付属第一高校は知ってるかい?」

「一高か、それがどうかしたのか?」

「大佐の指示で君は2年後その高校に通うことになったよ。【任務だけでなく学生生活もしろ】だって。」

「......」

「名前はジョン ドゥにしてるよ」

「名無しか。」

「まぁまぁ、それと戸籍上は日系アメリカ人って事にしてるよ。怪しまれる事はないと思うけど。」

「そうか...」

「いい学生生活を送れる事を祈ってるよ、ハイド・スネーク」




人物紹介

ジョン・ドゥ(ハイド・スネーク) BIGBOSSのクローンを再びUSNAにより復活させられた。BIGBOSSと似ているとこかちらほら....

オタコン(ジャン・エメリッヒ) スネークの相棒、情報やCADの作製に携わっている技師
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