ダンジョンにカボチャが居るのは間違っているだろうか?   作:読書好き(ラノベに限る)

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9話

ダンジョンから帰っていたとき、走っていくヘスティアを見つけジャックは声をかけた。

 

「ヘスティア殿どうかされたのですか?」

「!!………ってなんだジャック君か、驚かさないでおくれよ……いや、そんなことより聞いておくれよ!!ベル君が、ベル君が……」

「ベル殿がどうかされたのですか!!」

「浮気をしていたんだ~~!!」

「っ、ヘスティア殿声が大きいですよ!少しここから離れて話しましょう」

 

ジャック達は声を出してもぎりぎり許されそうな酒場へ行くことにした。

その途中ミアハというヘスティアの友達(?)と出会いヘスティアが強制的に引っ張っていった。

 

「それで、ベル殿が浮気をしていたとはどういうことなのですか?」

「うむ、ベルがそのようなことをする光景を、私は想像できん」

 

ジャック達三人は酒場にはいるとジャックとミアハは少しのヘスティアはかなりのお酒を頼み、ヘスティアが言っていた不思議なことについて聞き直していた。

 

「僕は見たんだ!ベル君が女の子と仲良く手を繋いでいるところを!これはもう真っ黒確定じゃないか!!くそぅ!そもそも一体何なんだあの子は!?ベル君は僕のものなんだぞぉ!」

「……ミアハ殿、あまり私が居ていい雰囲気ではないので帰らせていただきます。お金はここに置いておきますので……」

「ああっ、少し待ちたまえ!」

 

ジャックはミアハの言葉を無視して、ホームのほうへ走っていった。

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翌日、ヘスティアは二日酔いで寝込んでいた。

ミアハはヘスティアを連れてきたときに「少し疲れているようだ。僅かでもいい、構ってやってくれ」と言っていたのでベルは大変だと思っているかもしれないが、ジャックは真実を知っていた。

なのでヘスティアの治療はベルに任せ一人でダンジョンにやって来たのだ。

 

「もしかして昨日ヘスティア殿が言っていた女の子とは前に相談していたサポーターだったのではないでしょうか?」

 

ジャックは一人勝手に答えにたどり着いていたのだった。

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その日ジャックがホームに帰ると機嫌がすごくいいヘスティアに「話があるから少し来てくれないか」言われホームの外で二人になっていた。

 

「今日ベル君と”デート”をしているときに少し話を聞いたんだが、ベル君のサポーターはやっぱりすごく怪しい。しかしベル君はその子が困っているなら助けてあげたいと言っていたんだ。”デート”の時に」

「そうですか、ですがそのような話ならベル殿の前でしても問題ないのでは?」

「ここから先さ……ジャック君、ベル君に数日間だけこっそりついて行ってくれないかい?」




やっとオリジナルな展開になってきました!
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