超次元ゲイムネプテューヌ~緑の女神候補生~   作:ゆるポメラ

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ゆるポメラです。
今回はオリジナルになっています。
時系列ですがアニメ第5話と第6話の間の話になっておりますので、
5.5話だと思っていただけると幸いです。
相変わらず短いですが楽しんでいただけると嬉しいです。

それではどうぞ。


第5.5章 新たな恋のライバル出現!?
第20話 顔芸少女からの電話


お姉ちゃん達を無事に助けてから数日が経った。

僕は自室でネプギアちゃん達からのメールを読んでる。

 

「やっぱりシェアは少し下がったんだ……」

 

やはり各国のシェアは下がってたみたい。

だけどそれぞれ失ったシェアは回復したようだ……

まずはロムちゃんとラムちゃんの手紙から。

ルウィーはブランさんの顔の模様が入った『ぶらん饅頭』が

大ヒットしたとの事。

 

「あむ…ぶらん饅頭、美味しい」

 

味は甘さ控えめで紅茶にも合う。

今朝、宅配便が届いたんだよね……

次はユニちゃんの手紙。

ラステイションの方はノワールさんとユニちゃんでモンスター退治に精を出して失った以上のシェアを回復したそうだ。

 

「へぇ…ユニちゃん動物なんて飼い始めたんだ」

 

カンガルーみたいな生き物を抱っこしているユニちゃんの姿が

メールに添付されていた。

確か…ミミナガバンディクートって名前だった気がする。

ちなみに僕の次元にもいるので見覚えがあった。

 

「最後にネプギアちゃんのを……あれ?」

 

ネプギアちゃんからのメールを読もうとしたら、

手にしていたギャラクシーギアから通話音が鳴った。

とりあえず通話ボタンを押し画面が映る。

そこに映っていたのは……

 

「ネプギアちゃん?」

『どうも』

 

変な顔芸をしているネプギアちゃんだった。

なんか和むなと思った矢先……

 

『急にお電話をかけてすみません。本日はお時間ありますか?』

 

微妙に片言な口調になりながら僕に聞いてきた。

あと分かりにくいが頬が少し赤くしているような気が……?

とりあえず……

 

「うん。今日は特に予定はないよ?」

『ではプラネタワーまで来ていただいてもよろしいでしょうか?』

「分かった、準備ができたらすぐ行くね?」

『は、はい……/// お待ちしていますね?』

 

それだけ言うと通信を終了させた。

お姉ちゃんにプラネテューヌに出かけてくるねと言うと、

気をつけていってらっしゃいと笑顔で見送ってくれた。

そうそう、リーンボックスのシェアはどうやって回復したのかって?

実は、お姉ちゃんが開発した立体投影ゲームを一般向けにして国民から大きな支持を得る事ができたんだ。

 

(それにしてもネプギアちゃん……なんで敬語だったんだろう?)

 

プラネテューヌに向かう最中に思った事。

それはさっきの電話でネプギアちゃんが僕に対して敬語で喋ってきた事だった……

しかも片言で。

とりあえず行けば分かるかなと思った僕はプラネテューヌに向かった。

 

 

 

 

ーープラネテューヌーー

 

 

 

 

 

プラネテューヌに着いた僕は、

寄り道せずにまっすぐに教会があるプラネタワーに向かう。

教会に着くとイストワールさんがいた。

 

「こんにちは。イストワールさん」

「ルルさん、いらっしゃいませ。今日はどうしました?」

「ネプギアちゃんが来て欲しいって連絡があったので……」

 

するとイストワールさんは小首を傾げ……

 

「ネプギアさんですか? ネプギアさんなら出かけましたが……」

「そうなんですか?」

「はい。多分そろそろ帰ってくる頃かと思うんですが……」

「いーすんさん、ただいま帰りました。」

 

ちょうどその時ネプギアちゃんが帰ってきた。

ネプギアちゃんは僕を見ると……

 

「ル、ルル君!?……き、きょきょきょ今日はどうしたの!?」

 

顔を真っ赤にしながら尋ねてきた。

しかも声も上ずっているよ……

 

「ネプギアさんがルルさんに連絡したから来たと仰ってますが……」

「連絡? メールの事ですか?」

 

どうも話が噛み合わない……

その証拠にネプギアちゃんは頭に?マークがついている。

一応聞いてみようかな……

 

「ネプギアちゃん、さっき僕に電話かけなかった?」

「え? 私、今日はルル君にメール送った後はNギアは置いて行ったよ?」

「じゃあ今までNギアは部屋に置きっぱなしって事?」

 

そう聞くとネプギアちゃんは首を縦に頷く。

 

「なんか…お2人共、話が噛み合いませんね?」

「はい。あ、ルル君、通話履歴を見せてもらってもいいかな?」

 

ネプギアちゃんに言われたので、

僕はギャラクシーギアの画面の通話履歴を表示する。

 

「…ほんとだ。私からの電話記録がある、お姉ちゃんは出かけてるし」

「ネプテューヌさん出かけてるの?」

「うん、夕方までには帰るって言ってて……」

 

じゃあ…あのネプギアちゃんは一体?

そう思った時だった。

 

「…また電話だ」

 

ギャラクシーギアから通話音がまた鳴ったのだ。

恐る恐る通話ボタンを押し画面が映る。

そこに映っていた人物を見て、

僕とネプギアちゃん、イストワールさんは驚いた。

何故なら画面には……

 

 

 

 

『度々申し訳ございません。もしかしてもう着いてしまわれましたか?』

 

 

 

 

 

僕がさっきまで話していた、

変な顔芸をしているネプギアちゃんが映っていたのだから……

 

 

 




読んでいただきありがとうございます。
今回出てきた新キャラとは……つまりそういう事です。
次回もよろしくお願いします。
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