前回の続きになります。
サブタイに深い意味はありません(苦笑い)
楽しんでいただけると嬉しいです。
それではどうぞ。
僕とネプギアちゃん、
そしてイストワールさんは驚いています……
何故なら……
「先ほどは驚かせて申し訳ありません」
変な顔芸をしたネプギアちゃん?が僕達3人に謝る。
…何なのコレ?
僕達はネプギアちゃんのドッペルゲンガーを見てる気分だ……
そう思っていると……
「初めましてネプギャーです。ネプギアさんの顔芸成分から生まれたコンパチキャラです。どうかよろしくお願いいたします」
名前はネプギャーちゃんというらしい。
それよりも顔芸成分から生まれたってどういう事?
あとネプギアちゃん?
ネプギャーちゃんと同じ表情にならないで…見分けがつかないから……
「あの…ネプギャーさんは何故この次元に?」
イストワールさんがネプギャーに戸惑いながら聞く。
顔の表情と口調以外が全て瓜二つなんだもん……
そりゃ戸惑いますよね……
「私も分かりません。気づいたらネプギアさんの部屋にいたんです」
…あ、ネプギャーちゃんの表情が若干だけど困った顔になってる。
「えっと…ネプギャーちゃん?」
「はい。何でしょうか?」
…あ、今度は優しそうな表情になった。
「あの時なんで僕に電話をしてきたの?」
するとネプギャーちゃんは頬を赤くしながら……
「え、えっとですね? 自分でも分からないのですが急にあなたに会いたいという想いが強まって…気づいたら傍に置いてあったネプギアさんのNギアを手にして電話番号を押していたんです///」
両手を頬に当て体をくねくね振りながら僕に説明した。
隣にいるネプギアちゃんを横目で見ると何故か黒いオーラを放っていた。
ビームソードが背後にチラッと視えたのは気のせいだと思いたい……
「問題はネプギャーさんをこれからどうするかなんですが……」
「保護する場所がないって事ですか?」
「私も保護してあげたいんですが……」
「色々と問題がある……という事ですよね?」
「はい……」
イストワールさんが保護してあげたいけど色々と問題があると言う理由……
それは常に顔芸している以外がネプギアちゃんと瓜二つという事だ。
しかも事情を知らない女神や国民がネプギャーちゃんを見たら、
混乱してしまうかもしれないからだ。
事情を知ってるのは、ここにいる僕達3人だけなのだから……
「あの…私、行く当てがないんです。どうしたらいいでしょうか?」
顔芸をしながらシュンと落ち込むネプギャーちゃん。
一応ネプギャーちゃんを保護できる方法はある。
とりあえず……
「イストワールさん、ちょっといいですか?」
「はい?」
イストワールさんを手招きし……
「ネプギャーちゃんの件なんですけど……」
ネプギアちゃんとネプギャーちゃんに
聞こえないように小声で話す。
その内容を聞いたイストワールさんは少し驚いていたが、
最終的に許可してくれた……
「ネプギアちゃん、ネプギャーちゃん。今から3人で出かけよ?」
「そ、それはつまり……///」
「ル、ルル君と……///」
頬を真っ赤にしショート状態になるネプギアちゃんとネプギャーちゃん。
とりあえず僕は腰に付けてあるギャラクシーギアを取る。
そしてネプギャーちゃんに見せ……
「ネプギャーちゃん。コレに触れてもらってもいい?」
「はい、分かりました」
するとネプギャーちゃんの身体が光りだす。
光はギャラクシーギアにゆっくりと吸い込まれていく……
よし…問題なく成功したみたい。
「じゃあネプギアちゃん、準備もできたし行こっか?」
「え!? あ、あの…ネプギャーちゃんは!?」
「ネプギャーちゃんなら……」
ネプギアちゃんが慌てて聞いてきたので、
僕はギャラクシーギアをネプギアちゃんに見せる。
そこには……
『ネプギアさん、私ならここにいますので大丈夫ですよ』
ネプギャーちゃんが画面から手を振っていた。
実は
分かりやすく言えば仮の家みたいな感じである。
「ネプギアちゃん、置いてくよー?」
「あっ、待ってよー!? いーすんさん、行ってきます」
「気をつけてくださいね?」
「は、はい。ルル君~置いてかないでー!?」
最初はどこに行こうかな?
後ろから慌てて追いかけてくるネプギアちゃんを
待ちながら僕は考えていた……
読んでいただきありがとうございます。
新しい恋のライバルとは……そうです、ネプギャーちゃんです!
ネプギアちゃんではなく、ネプギャーちゃんです(ここ大事!)
次回も続きますのでよろしくお願いします。