後半パートになります。
相変わらずネプ子達が空気です……
今回も短いですが楽しんでいただけると嬉しいです。
それではどうぞ。
「うーん…この辺りだと思うんだけど……」
僕達6人はラステイションの外を歩いています。
理由はノワールさんの部屋辺りから別の盗撮カメラが発見されたからである。
「もうムカつく!! お姉ちゃんを盗み撮りするようなバカはアタシがメッタメタにしてやるわ!!!」
ユニちゃんかなり怒ってるよ……
盗撮カメラを見つけた時のユニちゃんは怖かった。
どのくらい怖かったかというとネプギャーちゃんが即座にネプギアちゃんのギャラクシーギアに戻ったと説明すれば分かるかな?
「なんだか私に言われてるような気が……」
『私にも言われてるような気がします……』
ネプギアちゃんとネプギャーちゃんが呟いた。
だって隠しカメラを見つけた方法が…ねぇ……?
「それで? どの建物なの! ネプギア!!」
「は、はぃ! この電波逆探知機だと、だいたいの位置しか……」
「そう! なら虱潰しに捜すわ!!」
ちなみにどうやって犯人を捜してるかというと、
ネプギアちゃんが持ってた電波逆探知機を頼りに位置を特定して捜すといった感じ。
それにしても……
「ネプギアちゃん…よく逆探知機なんて持ってたね?」
「うん♪ これはいつも持ってるよ? モバイル用充電器と電波逆探知機は女子の必須アイテムなんだ♪」
「へ~、初めて聞いたよ……」
「どこの異世界女子よ。それにルル……女子は電波逆探知機なんて持たないわよ?」
あれ…そうなの?
サオリちゃんだったら超小型救急箱を持ち歩いているって言ってたな……
ちなみに僕は超小型の工具箱を持ち歩いている。
後は……メモ帳と筆記用具くらいかな?
「るる~! ぴぃおなかすいた~!!」
ピーシェが僕の腰辺りに抱きついてきた。
どうやらお腹が空いたらしい……
何か持って来たっけかな……?
「おなかすいたすいたすいた~!!」
そう考えてる間にも駄々をこねるピーシェ。
するとロムちゃんとラムちゃんが話しかけてきた。
「ピーシェってば子供ね、わたしはもうお姉さんだからお腹が空いたって我慢できるわよ?」
「わたしも…お姉さん(えっへん♪)」
それを聞いたピーシェは……
「………ぴぃもおねえさん!」
意地を張っちゃったよ……
そういう年頃なんだろうか?
「じゃあ我慢できる?」
「うん……………がまんする」
「なでなで…♪」
ロムちゃんとラムちゃんが凄く大人に見えるよ。
これを見たネプギアちゃんとユニちゃんも……
「ラムちゃんとロムちゃんも凄い……」
「自分より小っちゃい子がいると俄然大人びるのね……」
僕と同じ意見だった。
ピーシェは外見的にロムちゃんとラムちゃんより年下っぽいみたいだし……
するとラムちゃんに抱っこされていたミミナガバンディクートが僕の肩に飛び乗ってきた。何かを訴えているようだ……
「なんかクラたんがルルに訴えてるわね……」
へぇ…クラたんって名前なんだ……
まぁとりあえず……
「クラたんもお腹が空いたって言ってる」
「え!? ルル君分かるの!?」
クラたんが言ってる事を訳すと、
ネプギアちゃんが驚きの声を上げた。
「僕の次元にもミミナガバンディクートがいるからね。正確にはミミナガバンディクートだけの国を僕と知り合いの2人で管理してるんだ、その際に翻訳語の木の実を食べたらミミナガバンディクートが言ってる事が分かるようになった訳」
ネプギアちゃん達に簡単に説明する。
ちゃんと元気に暮らしてるかな……?
「…少しみんなで休憩でもしよっか。紅茶セットもあるよ?」
「「「わーい♪」」」
ロムちゃんとラムちゃん、ピーシェは大喜び。
正直に言うと僕もお腹が空いてたんだよね……
そう思いながら持ってきたレジャーシートをその場に敷く。
「ていうか……どうやって持って来たのよ」
「あはは…なんか聞いたら負けな気がするのは私だけかな?」
『知らぬが仏という諺がありますからね』
ネプギャーちゃん…よくそんな諺を知ってるね?
とりあえず小休憩をする事になった僕達だった。
読んでいただきありがとうございます。
中途半端な終わらせ方になってしまい申し訳ありません……
次回に続きますので、よろしくお願いします。