ポケットモンスター ノース・サウス   作:wisterina

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第七十三話『決勝戦!セルピルの挑戦!!』

 二人の選手が昨日の戦いと同じ場所に入場してきた。どちらもつい昨日まで共に戦い、共に言葉を交わした者だった。これが大会主催者の興行としての意図なのかそれとも運命だったのか定かではない。だが都合がよいとセルピルは思った。

 どこにいるのかわからないセルピルを探すため、瓶の手紙に託し送り続けてきた挑戦状の主が、偽りの名前で返信した人物がその当人だった。その人物はこの大舞台で昔の友人と知っていても律儀に挑戦状を果たすために、送った手紙の主が自分であるということを直接自分の口で伝えるために。

 両者が審判の間をはさんで対峙すると、セルピルは手を握る前にアレクサンダーに謝罪した。

 

「アレクサンダー先に謝るわ。あなたに送った挑戦状の返信したのはレイじゃなくて私なの。けど、ここで改めてあなたに宣言する。ラーレタウン出身セルピル改めてあなたに挑戦します!」

「…………はい。挑戦をお受けします」

 

 しばしの沈黙ののち、アレクサンダーの口が開いて、両者がついに手をかわす。握ったアレクサンダーの手は、今まで握ってきたどのトレーナーとも違う、歴戦の猛者と思えないとても細い手だった。

 両者が持ち場に着くと、セルピルの旅に終わりを告げる最後の試合開始の宣言がされる。

 

「試合開始!!」

「ゴトラ!」

「……っ、アマルルガ」

 

 二体のポケモンが場に出てくる。この試合は六対六のフルバトルのシングル。両者全力を出すにはふさわしいバトルスタイルであった。

 

「ゴトラ、先制のアイアンヘッド!」

「ドラ!」

 

 ズンッとゴトラが一歩踏み出すと、地面を削りダンプカーもかくやというほどの勢いでアマルルガに突撃する。衝突と同時に頭部の二本の角が鉄の光沢で輝きだし、アマルルガを吹き飛ばす。

 岩と氷の複合ともあって四倍弱点を突かれアマルルガはあっけなく散ってしまった。

 

「よし、よくやったわゴトラ次も頼むわ」

「ゴド、ゴド」

 

 まかせとけというゴトラが自信たっぷりに覇気のある声を出した。ふと、当のアレクサンダーの方を見てみるとなぜかつらい表情を見せていた。

 

「ごめんねアマルルガ。次、サーナイト行って」

 

 次のポケモンが姿を見せる。しかし、これもまたあっさりとゴトラの一方的な試合で終わってしまい。その次のポケモンもまた同じようにあっという間に終わってしまった。

 

 

 

 

 アレクサンダーの三体目のポケモンが倒されたところで、審判のフラッグが両方上がり小休止のサインを出す。

 

「相手三体が先に倒されましたので、一時休憩とフィールドの整備をします。トレーナーの二人は一旦ベンチに下がってください」

 

 セルピルがゴトラをボールに戻さずそのまま引き連れてベンチに入っていく。

 セルピルは投げ出すようにベンチにどっかりと座り、自分のポケモンを一体も失わず、三体も倒したというのに不機嫌な表情を浮かべていた

 

「何をやっているのよアレクサンダー。昨日と全然違うじゃない」

 

 さすがにおかしいと勘付いていた。アレクサンダーのバトルのやり方はバトルの指示らしい指示も出さず徒にやられるだけの戦い方。その証拠に、普段のバトルでは全くと言って表情を崩さないアレクサンダーが最初のアマルルガで倒された時

 

「なんか拍子抜けするな」

「なんでチャンピオンがあんなあっさりとやられているんだ?」

 

 ベンチの上に設置されている観客席からも、アレクサンダーの今の戦い方に疑惑を抱いている声を上げていた。

 セルピルの不服そうな様子を見かねたのか、ゴトラが言葉をかけ、しっかりしろよと言いたげだ。

 

「ドラ、ドラ」

「勝っているからいいじゃないかって?良くないの。私はバトルをしているアレクサンダーと戦いたいの。あの約束は、バトルをしているアレクサンダーと戦って意味があるの」

 

 しかし、どうやってそれを引き出せばよいのかセルピルには休憩時間内に考えがつかなかった。

 休憩も終わり、二人がトレーナーポジションに陣取ると、まだアレクサンダーの表情はすぐれていない。普段の弱気なアレクサンダー、あの状態はバトルする戦い方ではない。だがどうやってアレクサンダーを昨日までの彼に戻せるのか皆目見当がつかない歯がゆい状態のままゴトラをフィールドに出していく。

 アレクサンダーもボールを手にした時、審判が号令をかける。 

 

「試合再か――」

「アレクサンダー!!本当に友達なら本気で戦え!!」

 

 会場にオニドリルの一声がぴしゃりと響いた。会場の人や審判、そしてセルピルもその声の主がどこから出しているのか、皆探しだしていた。疑惑の選手の名前を呼びしかも本気で戦っていないと皆が思っていたことを口に出したのだから、気にするのも当然のことだ。

 

「なに弱気になっているんだ!!昨日僕と戦った時とは全然違うじゃないか!!」

「セロ?セロの声なの?」

 

 声の主がセロだと気づいたのは、その声がマイペースなセロの声だとは思えないほど枯れるほどの大声であっただけでなく怒声も混じっていて、普段耳にしている声とはあまりにも違っていた。

 

「昨日、僕言ったよね!友達ってのは、どんなことでも受け止める人だって!セルピルは、そんな人なのかって!!言ったでしょ!!セルピルは、意地っ張りで、ちょっと偏屈!でも、性格が嫌いとか言わないすっごくやさしいんだよ!!」

「セロ!!大衆の前で私のことを言うのは止めなさい!!ここはスヨルタウンの大会じゃないのよ!!」

 

 自分の性格のことを大声で知られ渡るなるなど

 

「チャンピオン!お前の冷酷バトルなしじゃつまんないぞ。挑戦者に見せてやれよチャンピオンらしい戦い方をよっ!」

 

 次に聞こえてきたのはテオドールの挑発するような声だ。

 

「そうだそうだ」

「チャンピオンの意地とかないのか!急にお前らしいバトルしなくなったら八百長だと思われるだろうが!」

 

 皆が一斉にアレクサンダーの普段のバトルを求めていた。あの子供にしては冷酷な、戦闘マシーンのような、圧倒的なバトルを求めていた。

 

「冷酷なバトルを?あの戦い方をみんな求めているの?」

 

 今ならいけるとセルピルは大きく息を吸って、自分がアレクサンダーに求めているものを吐き出した。

 

「アレクサンダー!私は今のあなたとバトルしたくないわよ。昨日のように冷静沈着で、周りが見えなくなるほどバトルに集中するあなたとバトルがしたいの。六年前と同じようにね」

 

 安心させるために、セルピルは笑顔をつくると、アレクサンダーの目がうるうると震えだした。そして鼻をすすりやっとアレクサンダーがセルピルに対して口を開いた。

 

「セルピル。僕の方が謝らなければいけないみたいだね。また六年前のように君を傷つけてしまうんじゃないかって、怯えてしまって、ごめんなさい」

「いいわよ。まあこれでおあいこね。セロのおかげで私の性格も知られ渡っちゃし、アレクサンダーの周りが見えなくなる性格もね」

 

 心の中でしょうがないわねと思いながらもセルピルがアレクサンダーを許すと、アレクサンダーの顔がすぅっと明るくなった。そしてぎゅっと顔を手で覆い隠して、絞るように押しつぶしていく。

 

「じゃあいくよ。――ここからが本当のバトルだ。ギルガルド」

 

 ずっしりと重たい視線がセルピルの体に突き刺さった。

 アレクサンダーの目は、声はまさに昨日までの冷酷無感情のバトルをする者としての、チャンピオンとしての威風を纏っているアレクサンダーそのものであった。

 

「待ってたわ。でも……ゴトラ戻って、代わりにナライ!」

 

 ゴトラを入れ替えたのは、ギルガルドが格闘技のせいなるつるぎを先の試合で使用していたからだ。あの技を喰らえばいくらゴトラでも耐えきるのは難しいと判断したからだ。

 入れ替わりに登場したナライが、早々に地面をその足で揺れ動かし、じしんを繰り出す。

 

「ギルガルド、キングシールド」

 

――ギランとギルガルドの目が輝きだすとじしんで発生した大地の突起がギルガルドに当たっても、硬く鈍い音を鳴らしただけで傷を負わなかった。

 

「防がれた。けど防御技は二度目は来ない、かみくだくで弱点を突くのよ!」

 

 翼を広げ、一気にギルガルドの所へ飛び、シールドに食らいつくがギルガルドの反応は弱い。

 

「キングシールドは相手の攻撃を下げる。抜刀、せいなるつるぎ」

 

 ギルガルドの剣がまるで剣士が飛び掛かるように盾を持ったままナライの胸を一閃切り裂き、ナライはもんどりを打った。すると、ギルガルドの体が一回転すると柄の部分が輝きだした。

 

「柄でアイアンヘッド」

 

 ゴスン、ギルガルドの柄がナライの脳天に直撃して鈍く鈍器で殴られた音がフィールドに散らされた。ギルガルドが地面に降り立つと、ナライはバランスを崩し横に大きく転倒した。

 

「フライゴン、戦闘不能!」

「まだ、まだナライがやられただけ、イワン!」

 

 セルピルのイワンが場に出ると、ふぅーっと静かに息を吐いて体を屈める態勢をとると、先にアレクサンダーが仕掛ける。

 

「せいなるつるぎ」

「持ちこたえてカウンター!」

 

 ギルガルドのせいなるつるぎがイワンの体に深々と突き刺さるが、受けきり。前のラグラージ戦と同じようにクロスカウンターをぶつける。与えられたダメージの倍を返すカウンター。つまり、弱点で大ダメージを受けたイワンの倍のダメージをギルガルドに与えることになる。イワンのカウンターパンチがギルガルドの盾を貫き、本体の剣に炸裂した。

 

「よしっ!よくやったわイワン……イワン?」

「クゥーン」

「ルガルガン・ギルガルド戦闘不能!」

 

 一体何が起こったのかセルピルも会場も全く分からなかった。

 

「つじぎりで相打ちに持っていった。それでルガルガンは倒れた」

 

 アレクサンダーがそう述べた。つじぎりは一瞬の隙をついて相手に急所のダメージを与える技。アレクサンダーのギルガルドはそれを逆に最後の抵抗として相打ちに持っていったのだ。

 両者のポケモンがボールに戻ると次のポケモンが場に現れて、両者が技をポケモンに伝える。

 

「レイレイ!かみなり!」

「サザンドラ、げきりん」

 

 先にレイレイのかみなりがサザンドラに落雷する。しかし、サザンドラは全く動じることもなくまっすぐレイレイに突進してくる。

 

「突っ込んでくる!避けて!」

「レキブ!」

「ドラァアン!!」

 

 サザンドラの三つの首が一斉に開くと爆撃機が爆弾を落とすようにエネルギーの玉をレイレイに落とし爆発する。そして一回宙返りをすると、地面を潜りその下からとっしんをするかとおもえば、三つの首がレイレイに噛みついてレイレイを地面に叩きつける。

 げきりんは、ドラゴンポケモンが持つ最恐技。無軌道に攻撃を与え続けて、収まるまで本能のまま破壊する。もともとが狂暴のサザンドラはレイレイに休める時間を与えない。そして止めと言わんばかりにエネルギーの塊を放出させて、レイレイをノックアウトする。

 

「エレキブル戦闘、うぉ!?」

 

 審判がレイレイの戦闘不能を告げようとした時、未だにげきりんで暴れ回っているサザンドラが審判の方に向けて光線を放っていた。本当に見境なく攻撃するのだとセルピルは戦慄する。

 

「なんて迷惑な……むーん、とにかく撹乱よ。逆鱗が収まるまでコットンガードで防いで!」

 

 むーんが自身の綿を膨らませて守りを固めると、サザンドラがげきりんで荒くれながら攻撃をするが、ぽんぽんとむーんの体はゴムまりをドリブルしたかのように全く攻撃を受け付けていない。しかも、むーんはフェアリータイプ、ドラゴン技は受け付けない。

 すると、サザンドラがぜーぜーと呼吸が荒くなり動きが止まった。そして、三つの首がそれぞれお互いの首に対して噛みついて同士討ちを始めた。

 

「いいわよ、疲れて混乱している。ムーンフォースでサザンドラを倒すのよ!」

 

 むーんの体からムーンフォースの銀色の光線が放たれてサザンドラに突き刺さる。ズシンっとサザンドラの重い音が地面に聞こえた。サザンドラの六枚の羽根が動きを止めて地面に倒れたのだとわかった。だがその足元に一つのグローブのような木の実がサザンドラの足元に転がっていた。そしてサザンドラの三つの首はすべて正確にむーんの方を凝視していた。

 

「ラムの実、これで混乱は回復した。だいもんじで焼き尽くせ」

「むーん!やどりぎのタネ!」

 

 相手の動きを封じるためにタネを放出したが、ほとんどが地面に落ちることなく、むーんもろともだいもんじで焼けてしまった。

 

「くそっ次はゴトラ!あっという間にのこり二体まで減らされるなんて……これがチャンピオンの力」

 

 再び場に出したゴトラ。体力は減っているものの、セルピルにはまだサザンドラに勝てる目算はあった。サザンドラはさっきのげきりんよりも荒い呼吸が出ている。先ほどのムーンフォースで相当なダメージを与えられており、体力も残っていないはず。

 そして辺りには先ほどのサザンドラがげきりんで荒らして地面の土がむき出しになってあちこちに転がっている。

 

「だいもんじ」

「土を集めて守りを固めて!」

 

 ゴトラが手元に近い土をかき集め小さな障壁を作り上げた。

 読みが当たった。鋼タイプのゴトラにはドラゴン技が効かない、あとは攻撃が通じるあくのはどうか、だいもんじ。しかしサザンドラの体力は残っていない。なら多くのダメージを与えるだいもんじを繰り出すとセルピルは読んでいた。そもそも、サザンドラを交代していない時点でその二択しかない。

 

「ゴトラ、それをサザンドラに投げつけて!」

「ドラッ!」

「防御を捨てた?」

 

 一体何をとアレクサンダーは一瞬戸惑いを見せたが、サザンドラにあくのはどうで破壊するように命じた。すると、土塊の中から小さな種がくす玉のようにバラバラと降り注ぎ、中からやどりぎのタネのつるがサザンドラを絡み始めた。

 

「やどりぎのタネか!?」

「全部燃やされたわけではないのよね。ゴトラ、アイアンヘッドアンドすてみタックル!」

 

 動きを封じたサザンドラ、この好機を逃さずにゴトラがしっかりと足を踏みしめ頭部に力を籠め鋼の光沢が輝き始めた。ズン、ズンと進み始め、蒸気機関車が発車するかのように威勢よく進み始め、勢いが乗り、すてみタックルとアイアンヘッドの合わせ技がサザンドラにぶつける。

 身動きがやどりぎのタネで動けず、ゴトラの攻撃をもろに受けてしまい、ついにサザンドラが倒された。それはアレクサンダーの手持ちが残り一体しか残っていないことを示していた。

 

「これが最後のポケモン。僕の相棒。メタグロス!」

 

 アレクサンダーが出した最後は、鋼鉄よりも固そうな岩の塊が四本のしっかりとした鋼の脚に支えられているポケモンだった。そのポケモンは過去にセルピルが見たのとは違うが六年前に見たのと似ていた。

 

「メタグロス……もしかして」

「そうだよ。あの時のメタングだよ。六年前の約束を果たすならこのポケモンでないとね……メガ進化。アームハンマー」

 

 メガメタグロスが円盤のように回転しながら腕をグルグルと回り、ゴトラにアームハンマーを振り回す。

 ゴトラがそれを受け止めようとするが、ギリギリと鋭利な刃物で切り刻まれたかのようにゴトラのボディーを粉砕していき、そのままメガメタグロスはゴトラを壁際にまで追い詰める。そして反対回転でアームハンマーを繰り出しゴトラにとどめを刺した。

 

「ボスゴドラ戦闘不能!」

 

 ついに残り一体。あっという間にポケモンたちが次々と倒されていった。他のポケモンはもうなく、後がない。フィールドには、サザンドラで使ってしまったやどりぎのタネで使ったあとの土塊の山のみで何もない。下手な小細工もできない。

 セルピルが長年連れ添ってきた相棒のポケモンが入ったモンスターボールを手にすると、持っている手の脈が、心臓の血めぐりが一気に早くなった。いけない、このままでは負ける。

 セルピルの手が自然とポケットに手を伸ばした。それはスヨルタウンの大会でミノアからもらったアロマと何度も吹きかけて柑橘系の匂いが染み込んだハンカチ。それを嗅いでみると、自然と気持ちが落ち着いた。

 何度もこれに助けてもらった。この染み込んだ匂いから色んな人たちの支えられ、セルピルの旅をここまで運んできてくれた人たちの匂いがたっぷりと染み込んでいた。

 

「ミノアさん、セロ、テオドール、博士、お母さん、みんな………これが最後よ。ニチャモ、六年前ぶりの相手よ!こっちもメガ進化、全力でぶつかっていくわ!!」

 

 ボールから放たれたと同時にメガバシャーモとなったニチャモ。

 

「シャモ!」

「グロス!」

 

 二体のポケモンが掛け声とともに、メガメタグロスの二本の腕が、ニチャモの脚をがっちりとつかみ取る。それを引きはがさんとかえんほうしゃでダメージを与えると、メガメタグロスも負けじとサイコキネシスで反撃する。

 

「かわらわり!」

「コメットパンチ!」

 

 ニチャモの手刀が、メガメタグロスの二本の腕がぶつかり合う。互いの力が相殺され、反動で弾き飛ばされる。

 戦いは己の持てる力を出し切ることしかしていない。いや、するしかなかった。セルピルもアレクサンダーも顔に噴き出ている汗がそれを物語っていた。

 

「しねんのずつき!!」

「ブレイズキック!!」

 

 お互いの十八番の技が脚に燃え上がらせ、頭部に光りだし、ぶつかり合った――

 

 

 

 

 二体のポケモンが繰り出した技の衝撃で発生した煙幕がフィールドに立ち込める。何も見えなく、どちらのポケモンがどうなっているのかさえ分からなかった。

 そして煙が晴れて、審判がその結果を会場に伝える。

 

 

 

 

「勝者、バシャーモ!セルピル選手!!」

 

 六年前とは全く違う結果になった。セルピルが勝ち、アレクサンダーが敗北した。だが両者とも満足そうな戦い切った笑顔を浮かべている。

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