俺達の転生先の世界は色々と混ざってる(ビルド編終了後一時凍結) 第一期   作:リパック

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前回は・・最初は色々とあったが・・なんとか作戦が決行された

シモリク「今回も明日未来へ‼︎リンクスタート‼︎」


第二百二十九話〜アンダーCRVSゲムデウスクロノスEX

第二百二十九話〜アンダーCRVSゲムデウスクロノスEX〜

 

シモリク「バグスターウィルス分裂‼︎戻って来い‼︎裏、ライ、ティラ、バグ、マキシマム‼︎(裏パラドとリパックは違う所に居た為・・リクの体内に入ってる?)」

5つの光が・・バグヴァイザーに吸い込まれていった・・

 

ゲンム「作戦は、成功か?」

 

シモリク「黎斗さん・・フハハハ・・フハハハ‼︎作戦成功だゴラァ‼︎」

ニヤニヤしながらバグヴァイザーをみんなに向けると画面上に裏達が倒れて居た

 

オベイロン「・・嘘だ‼︎・・そいつらは消去した筈だ‼︎さっきの進化で‼︎」

 

シモリク「・・俺とオーバー達は9人で1人だ・・こいつらが何処に行っても・・心は一つなんだよ‼︎」

 

オベイロン「・・ぐっ・・だったら、そいつらを直接潰すまで」

 

キリト「・・あんたに出来るの?完全復活したゲーマーRに・・仮面ライダームソウに」

 

シモリク「・・裏、ライ、ティラ、バグ、マキシマム・・ここまで良く頑張ったな・・お前らが居ないとやっぱり・・気が治らなねぇな」

バグヴァイザーを自分に向ける

 

裏、ライ、ティラ、バグ、マキシマム『・・そんな事、無いよ(ぜ)』

シモリクは少しニヤリとする

 

シモリク「さてと皆さん、お待たせしました・・天才ゲーマーRの完全復活だ」

バグヴァイザーの銃口を自分の胸らへんに当てて・・裏、バグ、マキシマムを体内に入れて、ライとティラはリクのポケットから出てきたムゲングロウスボトルに戻る

 

シモリク「ぐっ・・はぁ、はぁ・・」

リクの目が一瞬赤く光・・片方だけ赤目のままになる

 

シモリク「能力も完全復活だ・・」

ゲムデウスクロノスEXを吹っ飛ばした

 

レーザー「ノリに乗ってるねぇ」

 

オベイロン「クソ‼︎クソ‼︎・・計画がめちゃくちゃじゃあねぇか‼︎」

ボス並みの大きさのまま、リク達を踏み潰そうとしているが・・

 

ゲーイブ「テメェの計画なんか・・リクには通じねぇなぁ」

ゲーイブは笑いながら言う

リクはそれに答えるようにオベイロンをもう一回吹っ飛ばす

 

シモリク「さてと、セブン・・アクセス完了か?」

 

セブン「先程・・その装置のプログラムを壊した所だ」

つまり・・ビルド達のハザードレベルは・・現実と同じ4.0以上になったって訳だ

 

オベイロン「・・いつの間に」

 

シモリク「さてと・・オベイロン、覚悟しとけよ」

リクはゲーイブドライバーを装着して、ボトルとガシャットを取り出す

 

‼︎‼︎‼︎‼︎ストフリ‼︎

 

ムゲン「‼︎ムゲン‼︎、ファースト‼︎」

 

ムゲングロウストフリR‼︎

 

シモリク「俺達の運命は・・俺達で変える‼︎」

 

ファイティングポーズしながら・・ゲーイブドライバーにムゲンガシャットを挿し込む

 

ゲーイブ「ムゲン‼︎ファーストガシャット‼︎(待機音)」

 

シモリク、ストフリ『「ムゲン大変身‼︎ファーストアップ‼︎」』

 

ゲーイブ「ガッチャン‼︎ムゲンファーストアップ‼︎・・轟け‼︎彗星の如く‼︎ストフリの最強ファースト‼︎ムゲングロウストフリR‼︎」

 

ストフリ『シンクロ率70%‼︎』

 

エム「行くぞ、パラド」

パラド(おう‼︎心が躍るな)

一回変身解除したため、またMAX大変身する

 

マキシマムマイティX‼︎

 

エム「ああ‼︎・・患者の運命は・・俺が変える」

 

ゲーマ「マキシマムガシャット‼︎ガッチャン‼︎レベルMAX‼︎」

 

エム「MAX大変身‼︎」

 

ゲーマ「(待機音)ガコン、マキシマムパワーX‼︎」

 

エム、シモリク「ノーコンテニューで・・クリアしてやるぜ‼︎」

 

シモリク「そしてぶっ潰す」

 

ストフリ『リンクマルチロック』

 

ゲムデウスクロノスEXをマルチロックした

 

オベイロン「ロックオンされた・・だと‼︎」

 

シモリク「さてと・・作戦はボス戦と同じ方法だ・・」

 

アスナ「・・ただ変わった事は」

 

ユリ「・・相手がライダーになっただけ‼︎」

 

キリト「・・行くぞみんな‼︎」

 

みんな「おお‼︎」

 

シモリク「・・ボス戦・・」

 

みんな「開始‼︎」

みんな同時にゲムデウスクロノスEXを追い込む

 

オベイロン「・・ふっ笑わせるな、お前ら妖精に何が出来る・・中身はただの人間‼︎」

 

シモリク「・・笑わせるな・・こっちはSAOサバイバーなど・・命の危険と隣り合わせした・・者だ・・簡単に負ける訳ねぇだろ‼︎」

リクとキリトはいつもの二刀流で攻めていった

 

キリト「・・良し今だ‼︎」

ゲムデウスクロノスEXが少しずつ動いていった

 

キリト「・・全員、ソードスキルを・・好きなだけ使え‼︎」

 

みんな「了解‼︎」

全員ソードスキルで一掃(?)する

 

キリト「ウォォォォォォ‼︎」

スキルコネクトを発動した

 

ユウキ「行くよ、アスナ」

 

アスナ「うん‼︎」

ユウキとアスナの剣が紫色に光り、11連撃を与えた

 

ユウキ、アスナ「マザーズ・ロザリオ‼︎」

 

オベイロン「なんだこの力は・・ぐっ・・だけど、それだけか?」

 

シモリク「ならこれでも」

 

ビルド「食らってろ‼︎」

 

リクとビルドは4本のボトル・・リクはそれにライティとマキシマムを用意した

 

マキシマムマイティX‼︎

ライティオール‼︎

 

ライ、ティラ『今回は全力を尽くす‼︎』

 

ビルド「来い‼︎フルボトルバスター‼︎」

 

シモリク「ツインキーバスター‼︎それとレスキューライザー発進‼︎」

 

フェニックス「ライザースタートアップ‼︎」

 

ストフリ『シンクロ率‼︎120%‼︎完全合体可能‼︎』

 

シモリク「良し行くぜ・・レスキューライザー‼︎レスキュー合体」

2枚のカードをツインキーバスターに装填

 

ゲーイブ「ハイパーアップ‼︎」

無事に合体完了する

 

シモリク「完成ツインキーライザー‼︎」

そのままボトル4本とマキシマムとライティのガシャットを装填した

 

ツインキー「アルティメットマッチでーす‼︎マキシマム、ライティガシャット‼︎キメワザ‼︎(待機音)」

 

ビルド「・・勝利の法則は・・」

 

シモリク、ビルド「決まった‼︎」

 

フルボトルバスター「アルティメットマッチでーす‼︎」

フルボトルバスターに4本のボトルを装填してそのままゲムデウスクロノスEXに向ける

 

シモリク「ファイナルレスキュー‼︎ライザースプラッシュwithフルボトル&ガシャット・・発動‼︎」

 

ツインキー「ライザースプラッシュ‼︎」

 

シモリク「一つだけ教えてやるよ、仮面ライダーの力はなぁ‼︎」

 

エム「・・患者の笑顔を守る為‼︎」

 

クローズ「愛と平和の世界にする為に・・」

 

ビルド「愛と平和の為に‼︎」

 

シモリク「・・自分自身がイレギュラーな存在でありながら、みんなを笑顔にする為に‼︎・・この力を」

 

ビルド「この力を使ってるだ‼︎」

 

シモリク、ビルド、エム「それが、仮面ライダーだ‼︎」

 

シモリク「ライザースプラッシュ‼︎ 発動‼︎」

 

ビルド「・・これがフルボトルバスターの力だ‼︎」

 

ツインキー「ライザースプラッシュ‼︎・・マキシマム、ライティ‼︎クリティカルフィニッシュ‼︎アルティメットマッチブレイク‼︎」

フルボトルトガシャットの力が入ったレーザーと・・レーザー水(?)が同時に発射され、一つに纏まる

 

フルボトルバスター「アルティメットマッチブレイク‼︎」

4つのフルボトル力の大砲が打ち出されて、先程リクが放ったライザースプラッシュと一つの纏まり、巨大なビームが出来上がり、ゲムデウスクロノスEXの足元に放った

 

シモリク、ビルド「イッケーーーー‼︎」

 

オベイロン「・・ぐっ、だが効かないなぁ」

 

ビルド「それはどうかな?」

 

オベイロン「・・‼︎なに、足が固まって動けないだと‼︎」

 

シモリク「・・その為のライザースプラッシュだ、このファイナルレスキューは・・固めるファイナルレスキューなんだよ・・(まぁ最後は相手の全てを凍らせて、もう復活が出来ないほどに砕けるけどな)」

 

シモリク「・・ここだ‼︎」

青色のハイパームテキとライティオールを取り出した

 

ライティオール‼︎

グロウスムテキ‼︎

 

シモリク「ライティ、グロウスムテキ‼︎大変身‼︎」

 

ゲーイブ「ライティガシャット‼︎ガッチャン‼︎レベルライティ‼︎」

ライティオールガシャットを挿しこみ、グロウスムテキをドッキングさせた

ゲーイブ「ドッキーング‼︎(待機音)」

 

オベイロンは・・少し笑って・・ポーズを仕掛けた

 

・・ポーズ・・

 

オベイロン「フハハハ・・やっと作戦が決行されるだって?」

足の氷を・・破壊して、オベイロンはリクに近づく

 

だが・・ここにはあのムテキ様が居た‼︎

 

エム「何する気だ‼︎」

 

オベイロン「・・何するってか?、霜川陸君のバグスター全てを完全消滅させるのさ‼︎」

オベイロンはバグヴァイザー的な物が持って・・リクに当てて、全バグスターがバグヴァイザーに入った、そして消滅音と共にゲームオーバー音が聞こえる

 

オベイロン「・・これでリク君のバグスターは完全に、消滅した‼︎フハハハ‼︎」

 

・・リスタート・・

 

リクはムテキの上部のボタンを押すが・・反応無し

 

シモリク「あれ?・・ガシャットが・・反応しない」

 

シモリク「・・あれ・・ゲーイブ、これは」

 

ゲーイブ「・・・」

 

シモリク「おーい、ゲーイブ」

 

ゲーイブ「・・・」

 

シモリク「・・まさか、おいオーバー‼︎」

 

手を胸に当てても・・誰も返事もしてくれない・・誰も

 

シモリク「おい、裏・・ライ、ティラは・・ガシャットが不完全になってる・・おいふざけるなよ・・おい‼︎、バグ、マキシマム」

 

誰も返事もしてくれない・・そりゃそうだろう

 

シモリク「・・裏パラ‼︎、リパック‼︎」

 

マリサ「・・まさか」

 

・・だって、オベイロンの手によって・・完全消滅されたんだからな

 

そしてリクは・・8本程の糸が切れたように・・膝をつく

 

シモリク「・・嘘だろ、お前ら・・」

 

オベイロン「フハハハ‼︎完全に仮面ライダーとしても、ゲーマーRとしても死んだ貴様には、死んでもらおうか」

リクを掴んで上に持ち上げる・・そして銃口を向ける

 

シモリク「・・あ・・・・あ」

 

レイム「よくも、やってくれたわね‼︎」

レイムはリクに警戒する

 

マリサ「本当にやってくれたぜ」

 

ツルギ「・・ああ、世界の終わりだ」

 

ユウキ「・・え?」

 

ユリ「世界の終わりって・・」

 

レイム「・・その名の通りよ・・もう時期・・リクは完全に使ってはいけない・・ベストマッチを使い、世界を壊す」

 

マリサ「・・こんな時に、あいつらが居てくればなぁ〜だぜ」

 

シモリク「・・・あ・・・・あ」

 

オベイロン「おい、喋ろよ・・今どんな気分だ?」

 

アイ「パパのハザードレベル(?)が急上昇‼︎」

 

ビルド「アイちゃん、レベルは」

 

アイ「・・6.0、7.0・・15.0・・30.0」

 

レイム「‼︎もうダメ‼︎リク正気に戻りなさい‼︎」

 

マリサ「・・もうダメだ、レイム・・レベルが30を到達した」

 

リクの手が・・動き・・ポケットからガシャットとボトルを取り出す

そして・・ギアを変えて・・ハザードストフリにした

 

MAXハザードオン‼︎

 

ゲーイブ(AI機能停止状態)「デュアルガシャット・・」

 

シモリク「・・ベストマッチ能力・・変身」

 

カシャカシャ

 

ゲーイブ(AI機能停止状態)「暴走、覚醒、スーパーベストマッチ‼︎(待機音)、アーユーレディ? オーバーブロー‼︎ ヤベーイ‼︎」

リクに・・限界突破が発動された

 

シモリク「・・」

 

ユウキ「・・リク?」

 

シモリク「・・」

 

ユリ「・・ね、リク・・返事して?」

 

シモリク「・・」

 

シモリク「・・」

 

返事が来なかった・・ただ来たのは、攻撃と言う・・挨拶だった

 

オベイロンに大打撃を与える

 

オベイロン「・・ぐっ、なんだこの力は」

 

シモリク「・・」

 

レイムは・・前にこう言っていた事を・・みんな思い出した

リクに・・バグスターが居なくなった場合・・完全にリクは・・

 

シモリク「・・」

無言で・・オベイロンに攻撃する

 

オベイロン「こっちに来るなぁ‼︎」

 

・・ポーズ・・

 

オベイロン「・・ふー危ない、危ない・・死ぬ所だった」

 

ゲンム「・・おい、そこのお前・・」

 

エム「・・」

 

オベイロン「・・なんで、動けるだ・・お前ら」

その答えにゲンムはハイパームテキを取り出す

 

ゲンム「・・ハイパームテキに追加の機能を搭載した・・」

 

エム「・・今のゲンムとレーザー、俺は・・その機能使って動いている」

 

レーザー「・・お前のせいで、リクゥは・・暴走、覚醒も超えてしまった・・それも自我無しでねぇ」

 

オベイロン「・・知るかよ、テメェらでなんとかしてみろ・・フハハハ」

 

レーザーはオベイロンを思いっきり殴って、オベイロンをゲンムの元に行かせる

ゲンムは胸ぐらを掴み、思いっきり叫んだ

 

ゲンム「・・リクはなぁ‼︎テメェらのせいで、あまり眠れなかったんだよ‼︎、お前らがばら撒いた、バグスターウィルスでな、そしてどうなった、毎日寝不足で学校に通っていた、そしたら、今回は、リクの体内に居た、バグスターどもを、いや家族を消して、お前らは大満足かもしれないけどな、リクは、ストレスを抱え込んで居た、そのせいでプロトバグスター所持者でも、ストレスは、バグスターウィルスを進行させる、そこを補って居たのは、オーバー達だ、なのに、なのに‼︎テメェらのせいで‼︎」

神の一撃を与えた

 

レーザー「・・たまには神っぽい事言えるじゃあねぇか・・乗せらちまったぜ」

 

エム「・・でも現状は、まだ」

 

ゲンム「・・フハハハ・・任せておけ、私にいい考えがある」

 

???「・・黎斗さん、なんとか、やったぜ」

 

ゲンム「・・フハハハ、良しいい感じだな」

 

エム「・・ナオト君‼︎どうして」

 

ナオト「・・俺が動けるのは、リューズのお陰です」

 

リューズ「デュアル・タイムで・・ナオト様を動かせるようにしました」

 

レーザー「・・なるほど、これが異世界からの力って奴か」

 

リューズ「・・それと・・アイ様を使い・・リク様のバグスター達の・・数原子程の実体をなんとかゲットしました」

 

レーザーは「これでもダメかもしれないぜ?」と言うが・・ゲンムが「心配ない」と言い・・あるガシャットをゲットする

 

ゴッドマキシマムマイティX‼︎

 

レーザー「そ、それは」

 

ゲンム「・・緊急事態だ、仕方なかろう、ここは仮装世界・・つまりはゲーム‼︎ このガシャットを使って、時間を戻す事が出来る」

 

レーザー「・・それなら」

 

ゲンム「・・このオーバー達を、完全体に戻せる可能性が大になるそして、リクの限界突破は、変身、5分前に戻る」

 

レーザー「・・まぁ記憶はあるけどな」

 

ゲンム「そして、エムゥは、あのデカ物を、必殺技で、ポーズさせないようにしろ・・」

 

エム「・・ゲンム、ああ、分かった」

 

ナオト「・・じゃあ、その作戦を」

 

ゲンム「決行するゥ‼︎・・グレードビリオン・・変身」

ゲンムはゲーマドライバーにゴッドマキシマムを挿しこみ・・時間を戻す・・

 

・・・5分前・・・

 

シモリク「・・ここだ‼︎・・ん?」

 

エム「・・ポーズはさせない‼︎」

 

ゲーマ「キメワザ‼︎・・ハイパークリティカルフィニッシュ‼︎」

エムはゲムデウスクロノスEXを・・ポーズさせないようにした

 

キリト「・・あれ、さっきまで、リクは暴走を」

 

アスナ「・・これって」

 

ビルド「・・まさか、時間を戻した」

 

シモリク「・・て、事は・・おい、オーバー‼︎」

 

オーバー『なんだよ、リク・・俺らさっきまで・・消滅して居たはず』

 

裏『・・オーバー、私達、生きてるよ〜(泣)』

 

オーバー『・・みたいだな』

 

シモリク「・・最悪だ、まさか・・2回もオーバー達を消去される所だった・・それも完全に」

 

マリサ「・・おい、リク・・アレある?」

グレネードの投げるポーズしながら言う

 

シモリク「あるぞ、ほら」

・・魔理沙特製の・・マスタースパークグレネード‼︎

マリサはピンを外してゲムデウスクロノスEXの足元に置くと同時に強烈な発光になり・・爆発と共にマスタースパークが放つ

 

マリサ「・・おいお前のせいで、リクは・・完全に病んで居たじゃあねぇか・・だから・・マリちゃんからのもう一つのプレゼントしてやぜ」

 

ファイナルマスタースパークの構えをしていた。

 

マリサ「・・めぐみん、合わせてくれだぜ」

 

めぐみん「・・まぁ・・人類最強の魔法で蹴散らせますか」

 

こちらも・・爆裂魔法を放つ構えになって、演唱を始めた

 

シモリク「・・おいおい・・お前ら、まさか」

 

めぐみん、マリサ「魔法は‼︎パワーです(だぜ)・・」

 

マリサ「恋符・・ファイナル‼︎」

 

めぐみん「穿て‼︎」

 

マリサ、めぐみん「マスタースパーク(エクスプロージョン)‼︎」

見事、全弾では無いが・・命中

 

 

シモリク「・・あれれ〜?おっかしいなぁ・・エクスプロージョンとマスタースパークの残弾がこちらに来て」

 

シモリク「・・来てるし‼︎・・アブソーブATシールド‼︎」

 

ストフリ『大展開‼︎』

アブソーブATシールドが大展開され・・マスタースパーク、エクスプロージョンを丸ごと(残弾)を吸収した

 

シモリク「・・はぁ、はぁ、はぁ・・良くもやってくれたな・・マリサ、めぐみん?」

 

オベイロン「最強魔法は、その程度か・・フハハハ、全然防げるぞ」

マリサとめぐみんは「くっ」となるが・・リクはもっと暗くなっていく

 

シモリク「レイム・・あれを発動して良いか?、もう怒りが限界突破しそうなんだよ」

 

レイム「・・まぁ・・今回は緊急と言う事で・・完全に発動してokわね・・今回もか」

 

シモリク「ありがとうな・・じゃあついでに、合わせてくれ」

 

レイム「・・つまりはあのモードになるからその間の時間稼ぎって事ね」

レイムは少し納得する・・レイムは飛び始め、ゲムデウスクロノスEXの元に近づく

 

オベイロン「これは、これは・・楽園の巫女さん」

 

レイム「・・楽園の素敵な巫女さんです。」

 

オベイロン「どちらでも良い、博麗の巫女さんがなんの御用でしょうか」

レイムはため息を吐き、オベイロンをじっと見つめる

 

レイム「・・あんたらのせいで、今回リクは、外の世界いいえ、幻想郷までも破壊への道に入り込みそうになった・・だから、面倒だけど、この異変を解決させてもらうわ」

レイムは、スペルカードを持ち、お祓い棒を持つ

その頃リクは・・アブソーブATシールドで吸収したエネルギーを変換していた

 

ゲーイブ「・・50%」

 

シモリク「・・後50%・・早くしろ」

・・変換を速くしてくれと、願うリクだった。

 

ユウキ「・・ねぇ、ツルギ・・リク、今何してるの?」

 

ツルギ「・・多分、モード変更、攻撃の破片を変換してるって事は」

・・ゲムデウスクロノスEXを相手にしながら言う

 

ユウキ「・・て、事は」

 

ツルギ「・・そうゆう事だろ」

 

シモリク「80、90、100‼︎、今だ‼︎」

 

ゲムデウスクロノスEX「またポーズ、すれば良いだけの話‼︎」

 

‼︎‼︎‼︎‼︎ムソウ‼︎

 

ストフリ「・・リンク、100% 、そして、変換完了‼︎」

 

ムゲングロウス「‼︎オーブファースト‼︎」

ハイパーゼクター、ファイズブラスター、烈火龍・ドラグランザー、ケータロス、ケータッチなどの最強フォームアイテムのデータがゲーイブドライバーに蓄積されていく、そしてガシャットを挿し込む

 

ゲーイブ「ムゲンガシャット‼︎」

 

シモリク「・・ムゲンオールファースト、セカンド、大変身‼︎」

 

ゲーイブ「ガッチャン‼︎ムゲンアップ‼︎・・轟け‼︎彗星の如く‼︎ストフリの最強ファースト‼︎ムゲングロウストフリR‼︎」

 

ゲーイブ「ハイパーキャストオフ‼︎」

 

ゲーイブ「コンプリート‼︎」

 

シモリク「・・さてと、一気に・・モード変換だぜ‼︎」

リクはゆっくり、目を閉じたと、同時に最強の剣の呪文を唱える

 

シモリク「轟雷になりて、神の剣よ、降臨せよ‼︎無双聖剣、無双天雷聖剣‼︎」

無双天雷聖剣が、現れた‼︎

 

オベイロン「させるか‼︎」

ポーズ使用するが・・ならなかった

 

オベイロンは「何故だ‼︎なぜ、ポーズにならない」と言うが答えは早く帰って来た

 

シモリク「教えてやるよ、ライとティラが入った、このグロウスボトルは・・ゲームフィールド場での相手の、能力を完全に使用不可にする事が出来る、これは元々から、ライとティラの能力だ‼︎」

そうライとティラの能力は・・能力を完全停止させる程度の能力・・つまりは、味方以外の奴らは能力を封じる事が出来る訳だ

 

ラン「・・これがリクさんの力」

 

ユリ「・・合ってるような、合ってないような」

ユリとランはう〜んとなっていたが・・リクは構わずモードを変更する為の準備する

 

ストフリ『同時に、RGトランザムシステム、完全開放‼︎』

リクの身体が・・完全なる黄緑色になった‼︎

 

キリト「・・オベイロン、残念だったな、もう、今のリクは」

 

エム「誰にも・・止められない‼︎」

キリトとエムは・・少しニヤッとする

オベイロンは・・笑う、何故か笑う

 

リズ「なにが起こるの・・」

 

エギル「・・リクの身体が・・光ってるだと・・」

 

シモリク「さぁ、ノーコンテニューでぶっ潰すか・・」

 

オーバー、裏『シンクロ率100%‼︎』

 

シモリク「余裕で行ける‼︎ スペルカードを連続消費」

 

シモリク「これでも食らってろ‼︎ 神無双符‼︎」

 

シモリク「・・インフィニティ‼︎ フルバースト‼︎」

バックパックの羽が外れて、ドラグーンになり

 

ストフリ『インフィニティ・マルチロック‼︎』

ゲムデウスクロノスEXの足元、手元など色々な所をロックオンし手発動・・全弾当たったが・・

 

シモリク「まだ・・生き残ってるとは、ゲムデウスめ」

ゲムデウスクロノスEXは全然効いてなさそうだった

 

オベイロン「・・これが全知全能の力だ‼︎・・運命なんかに、負けるはずがねぇーだよ‼︎クソガキどもが‼︎」

 

レイム「それはどうかしらね〜」

レイムは・・札をあっちこっちにばら撒く

 

レイム「・・‼︎」

散らばった札は爆発と共に、鎖が発動し、ゲムデウスクロノスEXの足元に突き刺さり、そのまま固定する

 

シモリク「・・もう・・あの二つを同時に発動しなきゃいけないようだな・・だけどまだ、まだ‼︎あの二つを使うって決まった訳じゃあねぇ‼︎・・来い‼︎スターハイパー‼︎」

 

シフトカーを呼び、シフトブレスに接続して、シフトを上げた

 

ゲーイブ「モードハイパー‼︎」

 

シモリク「・・さぁ・・これでも食らってろ‼︎」

 

ハイパーマキシマムオール‼︎×2

 

ツインキー「・・オールガシャット‼︎神キメワザ‼︎(待機音)」

ハイパーマキシマムオールガシャットを装填と同時に、グロウスムテキ(クロック)をツインキーとドッキングすると、黄金に輝いた‼︎

 

クロック『・・シンクロ率・・100%‼︎』

同時にソードスキル待機状態にする

 

シモリク「・・天雷、無双‼︎」

 

ツインキー「・・ハイパーオールガシャット‼︎クリティカルファイナル・ザ・スパーキング‼︎」

 

シモリク「これが、一つの攻略だ‼︎ニトロプラス・・発動‼︎」

 

霊夢の能力、空を飛べる程度の能力を使い、空に舞い上がり、空中で一回転して・・そのまま、ライダーキックのような感じで落下し・・無限連撃を与える

 

オベイロン「・・まだ、こんなに力を残しているとはなぁ、流石は生物兵器‼︎」

 

シモリク「・・ぐっ、さっきのソードスキルで、ぐっ・・だけどまだまだ‼︎」

 

セブン『バディ‼︎ALO運営から、許可が出た、行けるぞ』

 

シモリク「やっと」

 

マリサ「本当のゴーサインが出たんだぜ」

 

レイム「・・良し、マリサ・・行くわよ」

札を持ち、能力で飛ぶ

 

マリサ「okなんだぜ」

箒を呼び出し、箒に乗ると同時に八卦炉を持つ

 

ツルギ「はぁ〜、さてと行きますか」

GNソードⅢ的な物を持ち、トランザムを発動させる

 

シモリク、エム「・・オベイロン、お前の運命は俺達が変える」

リクはRED ZONE用の強化アイテムを呼び出す

 

キリト「・・良し、じゃあみんな行こう‼︎」

久々に二刀流スキルを発動させた

 

アスナ「・・うん‼︎、行くよ、ユウキ、ユリ」

細剣を構える

 

ユウキ「うん‼︎ ボクたちなら、多分倒せる」

片手剣を持つ

 

ユリ「・・はぁ〜 まさか、これも使う事になるとは、思いもしなかった、だけど、あの時に妖夢ちゃんに教えてもらったやり方を使う」

刀を取り出し構える

 

カズマ「・・めぐみんは爆裂魔法の準備を、アクアは、支援魔法をヘマはするなよ」

 

めぐみん「分かりました‼︎ 私が今出せる最高の爆裂魔法を、出しましょう‼︎」

 

アクア「・・私は女神よ‼︎ヘマなんかする訳無いじゃない‼︎」

 

カズマ「・・どうだか(ボソ)、ダクネスはリク達が危なくなったら前線に出てくれ」

 

ダクネス「分かったぞ、カズマ‼︎」

 

シモリク「・・キラ、出来てるな」

最終確認をする

 

キラ『こっちは大丈夫』

キーボードを打ちながら言う

 

シモリク「そっちは任せた」

なにかをキラに任せて、リクはゲムデウスクロノスEXに追撃する

 

レーザー「なにが起きるだ?」

攻撃しながら、神に言う

 

ゲンム「分からないが、これも作戦だったんだろう」

こちらも攻撃しながら、言う

 

リクは、キリトとの連携プレーを続けていた。

 

エム「・・クソ、防御力、攻撃力共に高すぎる」

ゲーマーMでも、能力持ちのリクでも苦労する・・レベルだった

そりゃそうだろう、一応、リクのバグスターのデータを

 

キリト「・・だな、だけどまだ、負ける訳には」

 

シモリク「・・いかねぇよ‼︎」

そう言いながら、変身解除する。

 

ユリ「何する気なの? リク」

 

シモリク「なに、やるって・・決まってるだろ?」

ムゲングロウスボトルと覚醒ボトルを持つ

 

シモリク「・・本気を出す‼︎」

ムゲングロウスボトルと覚醒ボトルを振りまくる

‼︎‼︎‼︎‼︎オール‼︎

 

カシャカシャ

 

シモリク「・・この法則なら、行けるかもしれない‼︎」

リクの周りに勝利の法則が回っている

 

シモリク「さぁ、実験を」

 

ライ、ティラ『始めようか‼︎』

 

ゲーイブ「ムゲングロウス‼︎覚醒‼︎ハイパーベストマッチ‼︎(待機音)アーユーレディ?」

 

シモリク「・・はぁ〜、覚醒ビルドアップ‼︎」

 

ゲーイブ「覚醒のオール‼︎ムゲングロウス‼︎スゲェーイ‼︎超スゲェーイ‼︎」

そこには・・覚醒した力を持った、リクが居た

 

シモリク「・・行くぜ、ノーコンテニューでクリアしてやるぜ‼︎」

 

ニコ「今、リク・・クリアしてやるぜって言った」

 

オベイロン「・・そんな、形が変わったからって、僕は負けないぞ‼︎ フハハハ‼︎」

 

シモリク「じゃあ、本気って言っただろ? 見せてやるよ」

そう言って、リクはファイティンポーズを構える

 

レイム「・・まさか、リク‼︎あなた」

 

シモリク「・・能力全開‼︎ ライとティラリンク‼︎」

 

ライ、ティラ「・・久々に行きますか〜」

突然、リクの身体が光ったと思ったら、リクが居た場所にはライとティラが居た‼︎

 

オベイロン「どうなっている、お前らは、前に消滅して、そのままガシャットになった筈、なぜだ‼︎」

 

ライ「はぁ〜、いいか?教えてやるけど、一度しか言わないからな」

 

ティラ「・・確かに、私達の肉体は無くなった、いや消されたか」

 

ライ「その為、リクは、ずっと・・私達とまた、遊んだり、戦ったり出来るようにしようとしていた、そして完成したのが・・」

 

ティラ「戦兎が作ってくれたムゲングロウスボトルだ‼︎」

ムゲングロウスボトルを指差しながら言う

 

ライ「リクは新たなプログラムを自分自身に書き換えた、私達とリンク時に・・このボトルを使っていたら、リクの身体の代わりに、私達の身体が一時的に、戻ってくれるように・・してくれたのさ」

 

ティラ「まぁ一日、5時間しか持続出来ないけどな」

 

ライ「・・さてと、私達、全力でやるんで」

無双聖剣を持ちながら言う

 

ティラ「・・全能力発動」

ツインキーバスターを持ちながらこちらも言う

 

シモリク『・・良し、思う存分、やって来い‼︎』

リクは、ある意味励みがある言葉をかけて、ライとティラを元気付ける

 

ライ「・・うん、弾幕ごっこの時間だ」

スペルカードを発動する

 

ライ「抗符‼︎ 殺陣落胆‼︎」

四方八方から弾幕を撃ちまくる。

 

オベイロン「・・なんだ、この力は、ぐっ」

オベイロンは、さっきより何故か弱くなっていた‼︎

 

シモリク『やっぱりな、こいつ、俺のバグスターのデータを使っていたが・・それは能力としての行動、つまり、マキシマムの防御力の能力を使っていたともう一つは、ライとティラの力で、みんなをある程度の力を完全にシャットダウンしていたが本物の、ティラとライが出て来て、能力を完全に解放した結果、オベイロンにはゲームマスターアカウント以外の能力を持たなくなってしまったって事だな』

 

ティラ「なるほど・・クソなオジさん、こっちだよ‼︎」

ティラはライと同じ攻撃を与え続けた。

 

シモリク『なら、早く・・アレが来なきゃ行けないな』

リクは、今キラ達が作っている物を待っていた

 

ティラ「・・ストフリちゃん‼︎」

 

ストフリ『出来てるよ、ハイパーリンクマルチロック』

完全に今のストフリは、弱点、攻略法の全てを知っている・・その為その部分を、ライとティラに教えて、攻撃させて貰う。

 

ツルギ「・・オベイロンのHPが無くなっていく‼︎」

 

レイム「これなら‼︎・・行くわよ、マリサ‼︎」

スペルカードを構える

 

マリサ「おう‼︎今度こそ、決めるぜ‼︎」

こちらもミニ八卦炉を構える

 

レイム「‼︎霊符‼︎夢想封印‼︎」

7つの弾幕がオベイロンに当たった

 

マリサ「恋符‼︎マスター・・スパーク‼︎」

弾幕とともにドデカイ七色のビームを放ち、オベイロンに当たる

 

オベイロン「クソ‼︎」

 

マリサ「よっしゃ〜‼︎パワーは最強だぜ‼︎」

 

キリト「・・ここだ‼︎・・スターバースト・ストリーム‼︎」

キリト達は一斉に自分のソードスキルを発動する

キリトは二刀流の16連撃

 

ユウキ、アスナ「マザーズ・ロザリオ‼︎」

ユウキとアスナは、ユウキが作った、オリジナルソードスキル、リクを除けば、オリジナルソードスキル内では一位の11連劇を発動する。

 

ゲムデウス「ぐっ、なんでなんだよ‼︎」

 

ツルギ「・・兄貴に変わって言ってやるよ‼︎ 兄貴はなぁ‼︎ どんだけあいつら(オーバー達)が、どんなに遠くに行ってもなぁ‼︎ 兄貴との心は繋がっているだよ‼︎ ライザーソード‼︎」

GNソードⅢを使い、超巨大なビームサーベルを作り、オベイロンに攻撃した‼︎

 

オベイロン「・・グァァァ‼︎ クソ‼︎ クソガキどもガァァァ‼︎」

HPが後2ゲージになった‼︎

 

リパック「クソは、お前だろ‼︎ グランインパクト‼︎」

 

ファイズフォン「エクシードチャージ‼︎」

リパックはそのまま、グランインパクトで足をやった‼︎

 

リパック「少ししか、ダメージが入んなかったか」

メモリーを取り、ガジェットを仕舞う

 

オベイロン「なら、これでどうだ‼︎」

オベイロンは、メニューを開き、何かをしていた

そして何かをokした瞬間、みんな麻痺毒になる

 

ライ「‼︎ テメェ‼︎ 何しやがった‼︎」

 

オベイロン「ゲームマスター権限で、みんなを麻痺毒にした」

 

ティラ「・・ぐっ‼︎」

ティラは、何故か麻痺毒になる

 

ティラ「・・なんで」

 

オベイロン「・・消滅した、体は・・元には戻らないだよ」

 

シモリク『・・ライ、ティラ・・体の主権をこっちに譲れ』

 

ライ「・・分かった」

 

ティラ、ライ「リンク解除‼︎」

ティラとライが光ったと思ったら、次はリクに戻っていた

 

オベイロン「・・クソガキ、生物兵器め」

 

シモリク「俺は生物兵器じゃあねぇ、ただの、超能力を持った人間だし、仮面ライダームソウであって・・イレギュラーな存在なだけだ」

 

キラ『リク‼︎出来た‼︎』

 

シモリク「キラ、飛ばせ‼︎」

 

キラ『ok‼︎・・システムオンライン‼︎ システムオールグリーン‼︎ 行ける‼︎ 』

 

シモリク「・・レイム、アレのラストスペルを使う」

 

レイム「・・分かったわ、結界はなんとかするから、出来るだけの力を発揮しなさい」

レイムはリクの何かに信じて、ラストスペルを許可する

 

シモリク「・・ああ」

キレ気味にそう言いながらリクは、ゲーイブドライバーを再装着して

ムゲングロウスボトルとムゲングロウストフリRを取り出す

 

オベイロン「お前1人が立ってたってな、なんにも起こらないだよ‼︎」

 

シモリク「残念ながら起こるらしいぜ、奇跡って奴が‼︎ めぐみん‼︎」

 

めぐみんは演唱を始めていた。

それの魔方陣がゲムデウスクロノスEXの真上に張ってあった‼︎

 

オベイロン「なに‼︎ 麻痺にさせた筈‼︎」

 

めぐみん「これが人類最強の爆裂魔法‼︎ 穿て‼︎エクスプロージョン‼︎」

 

大きな爆発音とともに突風が発生する。

ゲムデウスクロノスEXには効かないかもしれないが、目くらましにはなった‼︎

 

ゲムデウス「なに‼︎、なぜ動ける‼︎」

 

シモリクはそのまま言う「勝手にセブン様様がやったんじゃあねぇか」ってな

 

シモリク「・・これが、アンダーCRの仲間の力さ」

 

オベイロン「・・クソ〜‼︎クソガキどもが‼︎」

オベイロンはみんなを踏み潰そうとするが、リクがみんなを守る

 

シモリク「・・さぁ、テメェを倒す‼︎」

 

キラ『RED ZONE強化アーマー・・スターインフィニティ・バースト‼︎』

 

シモリク「やっと来たか」

そこには、巨大ななにかがあった

 

‼︎‼︎‼︎‼︎オール‼︎

 

ムゲン「‼︎ オーブファースト‼︎」

 

シモリク「・・ALO、オーバー達の運命は、俺が変える・・」

RED ZONE起動に必要な物を全て言う

 

カシャカシャ

 

シモリク「・・変身」

 

ゲーイブ「ムゲンガシャット‼︎ ガッチャン‼︎ ムゲンファーストアップ‼︎ ムゲングロウストフリR‼︎ SEED‼︎ 覚醒‼︎ スーパーベストマッチ‼︎」

 

ストフリ、シモリク「『完全リンク‼︎ フルリンク‼︎ 』」

同時にSEED、オーバーロードを同時に発動

 

シモリク「・・さぁ、ノーコンテニューでぶっ潰すか‼︎・・覚醒モード‼︎ RED ZONE‼︎」

 

リズ「RED・・」

 

シリカ達「ZONE?」

 

リクは光り輝き、RED ZONEになっていく

 

ゲーイブ「パッカーン‼︎ RED ZONEアップ‼︎ 響け‼︎ 神の如く‼︎ 無双以上の最強の無双無敵‼︎ ムゲンRED ZONE‼︎ ムソウ〜‼︎ 超‼︎ スゲーイ‼︎ 」

(まぁ、ドットブラスライザー・ジーエクストぽい感じにストフリとオーライザーを合体させた姿ですもん)

 

シモリク、ストフリ『「完全にノーコンテニューで‼︎ ぶっ潰す‼︎」』

ストフリは、そのままリンクマルチギミック察知を発動する。

リクは、バックパックの光の羽を出し、スーパードラグーンを操って、無双聖剣とツインキーバスターを持ち構えた。

 

オベイロン「ぐっ、またまた、姿を変えた所で‼︎」

 

キリト「・・甘く見くびんない方がいいぜ、なんせ、お前らの幹部を倒した姿だからな」

 

オベイロンは「なに‼︎」と言い、警戒する

 

シモリク「行け」

リクはスーパードラグーンに指示を出し、スーパードラグーンはそのまま、ゲムデウスクロノスEXを攻撃する。

 

ゲムデウス「・・私には、効かない筈」

 

シモリク「・・俺には最高な、バグスター達が付いているから、テメェに攻撃の1個や5個ぐらい、クリティカル出るだよ‼︎」

無双聖剣を構えて、ゲムデウスクロノスEXに攻撃を定める

 

シモリク「オラァ‼︎ギア6‼︎」

 

マキシマムストフリR‼︎

 

レーザー「・・ぐっ、リク‼︎ これもついでに使え‼︎」

白いダブルガシャットが、飛んで来た

 

ゲンム「ゲムデウス用、バグスター用最強ワクチンだ‼︎ブゥーーン」

ゲンムは白いダブルガシャットの説明を簡単にまとめてリクに言った

 

シモリク「レーザー、ゲンム・・ありがたく使わせて貰うぜ」

 

ドクターマイティXX‼︎

 

無双聖剣「マキシマムガシャット‼︎ダブルガシャット‼︎キメワザ‼︎」

ギア6のまま、マキシマムとドクターのガシャットを装填すると同時に待機状態になる

 

ストフリ『リンクマルチロック‼︎』

リクのヘッドホンにストフリのリンクマルチロックの画面が映される

 

ゲーイブ『良し、ついでにこれも使え‼︎』

ゲーイブドライバーは近くにあった、エナジーアイテムを全吸収する

 

ゲーイブ『マキシマムパワー‼︎エェェックス‼︎』

 

シモリク「・・行くぜ、スペルカードのその1‼︎」

スペルカード発動音が鳴る

 

シモリク「混合符‼︎夢想・・スパーク‼︎」

レイムのお祓い棒とマリサの八卦炉が出て来て、マリサのマスタースパークとレイムの夢想封印が発動されて、同時にリクの火力も使い、素晴らしい弾幕が発動する。

 

レイム「・・リク‼︎これも使いなさい‼︎」

レイムは遠くから札を投げる

 

マリサ「・・私からは、これでも使えだぜ‼︎」

マリサが使っていた、魔法道具が放たれた

 

シモリクはそれを受け取り、スペルカードと共に使う

 

シモリク「・・次はこれだ‼︎ ザ・ワールド‼︎」

リクは咲夜の時計を使い、時間を止めた

 

ライ、ティラ『抗符‼︎ 殺陣落胆』

四方八方に弾幕を散りばる

 

オーバー『これでも食らってろ‼︎突破符‼︎オーバーロード‼︎』

 

裏『・・無双符‼︎・・パラレルワールド』

 

マキシマム『ゲーム符‼︎マキシマムクリティカルブレイク‼︎』

 

バグ『ゲーム符‼︎・・バグレッズ』

 

全員、リクの体を使い、スペルカードを宣言発動する

 

シモリク「・・これで終わりだ」

 

無敵聖剣「マキシマム‼︎ドクター‼︎クリティカルフィニッシュ‼︎」

斬撃して、ゲムデウスクロノスEXを囲む。

 

シモリク「ふぅ〜、そして時は動き出す」

時が動き出したと同時に、大きな爆発音と爆風が流れ込む

 

シモリク「・・流石に疲れた〜」

 

ゲムデウス「お前達の力はその程度か・・」

ゲムデウスクロノスからゲムデウスに戻っていた‼︎

 

エム「・・嘘だろ」

 

シモリク「さっきので、決まった筈じゃあ」

みんな驚いていた

 

キラ『・・リク、到着したよ』

リクは・・ニヤリと笑う

 

シモリク「ふはは、フハハハ‼︎」

アスナ達は急に引いてしまう・・

 

ユウキ「・・なに、リクが急に神モードに」

 

アスナ「・・リクを見ると、昔のキリト君ぽく、笑ってる」

初めて出会った頃のキリトを思い返している

 

カズマ「てか、どうするんだよ・・」

カズマは事の重要性に気づいていた・・らしい?

 

エム「・・あいつらの麻痺毒をなんとかすれば」

エムは、周りを見ている。

 

オベイロン「クソ、なにもかも計画が無茶苦茶にしてくれたな‼︎クソガキどもが‼︎」

 

エム「・・ふざけるなぁ‼︎ テメェが、最初にリクからバグスターを抜かなければ、なんにも起こらなかったんだ‼︎」

エムは少しずつ・・少しずつ動く

 

パラド『エム・・』

パラドはエムを応援する・・

 

オベイロン「・・なんで、なんで、なんで‼︎ 動けるだ‼︎」

オベイロンは色々と混乱する

 

エム「・・患者の運命を変える為、みんなの運命を変える為、親友達の運命を変える為に、ゲームの運命を変える為に、そして俺とパラドが合わされば‼︎ 無敵なんだよ‼︎ だから俺達は、動く‼︎」

エムとパラドは完全に麻痺毒を克服する。

エムはガシャットを取り出した

 

リパック「・・だよな、動かなきゃ、行けねぇよな‼︎」

リパックも・・リクとリンクする為に、動く、少しずつ動く

 

ビルド「・・ここで、リクに美味しい所、奪われてたまるかよ」

ビルドも少しずつ動く。

 

オベイロン「なんで、こいつらもまた、動くんだよ‼︎」

なぜかカンカンにオベイロンは怒っていた

 

リパック「・・リクの、ストッパー役だからな、俺が近くに居ないと色々な事が起きる、だから俺は、俺は、リクと一緒に戦う‼︎」

完全にリンクできる状態になる

 

シモリク「・・来い‼︎リパック‼︎」

 

リパックはダッシュして、リクに近づいて・・グータッチする

 

シモリクの目が光、完全な、赤目と虹色になる。

 

ビルド「・・世界を愛と平和にする為に決まってるだろ‼︎」

立ち上がって、ボトルを振る

 

キラ『良し、行ける‼︎ 受け取って‼︎リク・・スターインフィニティ・バースト・・出ます‼︎』

スターインフィニティ・バースト(RED ZONE強化アーマー)が飛んだ

 

シモリク「来い‼︎スターインフィニティ・バースト‼︎」

スターインフィニティ・バーストに搭載されているミニローエングリーンをゲムデウスに放ちながら(てかもうそれで死んでるよね?)、リクに近づく

 

セブン「リク、合体はまだしていないぞ」

セブンは一応忠告だけはした

 

シモリク「それなら、ぶっつけ本番だ」

 

セブン「・・バディらしいな」

リクはあるフルボトルを手に取る

 

シモリク「オーバー、裏、ライ、ティラ、バグ、マキシマム、リパック、裏パラド、ゲーイブ、ストフリ、セブン・・行くぞ」

 

オーバー達『おう‼︎』

剣が、ハイパーRドラになった‼︎

 

シモリク「・・ぶっつけ本番だ‼︎ 行くぜ・・スターインフィニティ‼︎ 合体‼︎」

インフィニティフルボトルをハイパーRドラに挿しこんだ

 

ハイパーRドラ『ギャーーーー‼︎ インフィニティ‼︎』

そして、ゲーイブドライバーに装填してレバーを上げ下げする

 

ゲーイブ「インフィニティ・バースト‼︎ ムテキの待機音)アーユーレディ?」

スターインフィニティ・バーストが支援飛行状態から、分裂して、RED ZONE強化アーマーに変化する

 

シモリク「インフィニティ‼︎ RED ZONEアップ‼︎」

 

そしてRED ZONEのリクに足や手や頭に強化アーマーが付けられている。

 

ゲーイブ「インフィニティの無双無敵‼︎ スターインフィニティ・バースト‼︎ 超ヤベーイ‼︎超スゲーイ‼︎」

 

アイ「‼︎・・パパのバーストゲージが大幅にアップ‼︎それと同時にハザードレベルも大幅にアップ‼︎」

 

キラ『・・合体成功、RED ZONE・・インフィニティ‼︎』

 

リクの手には・・もう一本の無双聖剣に、スターインフィニティに付いていた、無敵聖剣専用の追加アイテムを付けて・・

 

シモリク「来い‼︎ 約束された勝利の聖剣」

剣を持つような感じで手を握る

 

シモリク「 無双無敵神武器‼︎ オールインフィニティ・エクスウェポン‼︎ 俺とリパックの能力が合わされば、完全に無敵なんだよ‼︎ 」

キリト達は驚いていた。

 

シモリク「これが、無敵聖剣、無双無敵の完全な・・最終形態だ‼︎そしてこの武器は・・剣や斧、弓や銃にだって変形出来る‼︎」

リクはそう言うと無双無敵神武器を銃モードに変形する

 

シモリク「オールインフィニティ・エクスウェポン‼︎銃モード」

そして、トランザムを発動する為に、あの言葉(もうこの文章で出るけど)言う。

 

シモリク、ストフリ「『RGトランザム、デストロイモード‼︎完全開放‼︎』

リクのヘッドホンにRGトランザムとデストロイモードの起動画面が出ると同時にスターインフィニティ・バーストが分裂して合体した物から変形されていく、と同時にリクの体が、黄緑色に輝く。

 

女子達「・・なんか、綺麗」

 

キリト「・・リクからメール・・エム、ビルド‼︎・・リクが合図出したら、必殺技を放ってだってよ」

倒れながら言う、キリト・・

 

エム「とっくの昔に」

エムはガシャコンキースラッシャーにハイパームテキとマイティアクションXを装填して待機状態にしている

 

ビルド「出来ている‼︎」

ビルドはフルボトルバスターにフルフルラビットタンクボトルを装填して待機状態にする

 

シモリク「なんとか、合体はなったな・・完全には操れないかもしれないけど」

 

オーバー『まぁ、なんとかなった感じじゃあねぇ?』

 

裏『うん、うん‼︎ オーバー君の言う通りだよ』

 

リパック『まぁ、この状態は後20分て所だろうな』

 

シモリク「良し、反省会はその後だ」

 

オーバー達『おお‼︎』

 

ストフリ「インフィニティ・マルチロック」

完全に弱点などを再検索し、ロックする

 

シモリク「トランザムバーストで行く」

 

オーバー『よっしゃ‼︎行くぜ』

オーバーはノリノリで構える

 

シモリク、ストフリ「トランザム・フルバースト‼︎」

リクについている、ミニローエングリーン、レールガン、ビーム兵器全般がゲムデウスを狙う

 

そして最初に4個の丸い何が、ゲムデウスを囲んだ‼︎

 

ストフリ「トランザムバースト・システム・・完全起動‼︎」

4個の丸い何かがトランザムバーストを発動する

 

ゲムデウス「なんだ‼︎ この力は・・ぐっ・・うわぁ‼︎」

 

シモリク「ウォォォォォォ‼︎リャャャャァァァ‼︎」

 

アイ『‼︎ 大量のGN粒子を感じます‼︎ 少し離れた方が良いです‼︎』

アイはユリ達に危険が迫っている事を言う

 

ユリ「・・これも、リクが・・パパがやってるの?」

その質問にアイは「はい」としか言えなかった

 

シモリク「核とGN粒子の・・フルバーストを喰らえ‼︎」

同時にビーム兵器、銃兵器が連射する

 

そして、次にデストロイモードの、ジャミングを使い、ゲムデウスの手を使い、自分の手で自分のHPを減らすとしか言う光景を出す

 

残り1ゲージ

 

シモリク「これで終わりだ‼︎」

 

リクはエムとビルドに合図を送ると同時に、ミニローエングリーンのゲージを溜める

 

エム「行くぜ‼︎」

ガシャコンキースラッシャーを構える

 

ビルド「ああ」

フルボトルバスターを構える

 

ガシャコンキースラッシャー「(待機音)ムテキ‼︎アクション‼︎クリティカルフィニッシュ‼︎」

 

フルボトルバスター「(待機音)フルフルマッチブレイク‼︎」

 

ストフリ『標準・・ゲムデウス‼︎』

 

シモリク「ローエングリーン・・発射‼︎」

腰についているローエングリーンが発射されて、見事、全て命中する

 

そしてゲムデウスのHPは全て無くなる、さっきまで10ゲージあったゲムデウスは、倒れた‼︎

 

みんなの麻痺毒は解除された‼︎

 

シモリク、エム「よっしゃ‼︎ クリア‼︎」

 

ユリ「・・リク・・よく頑張ったね」

リクの元に近づく

 

シモリク「うーん、疲れたぁ」

羽を閉じて、手を伸ばす

 

クライン「・・リク、なんだよ、それ」

RED ZONEの装備を指差しながら言う

 

シモリク「言わなきゃダメか?」

デジャブを感じる言葉を言う

 

クライン「ああ‼︎ もちろん言えよ‼︎」

 

シモリク「・・はぁ〜これはなぁ? 俺の能力の完全版、簡単にまとめると、能力に認められて、この姿を解放された、てな感じだ、まぁ・・元々俺は・・神の子だったらしいけど(ボソ)」

 

リズ「・・最後らへん聞こえなかったですけど」

 

シモリク「なんでもないよ、さてと、俺はログアウト・・あっ」

 

みんな「あっ?」

 

シモリク「・・後10分・・解除出来ないだよなー・・このモード」

 

レイム「・・そりゃそうでしょうね、強いモードにも、弱点はあるものね」

 

シモリク「・・さてと、1人犠牲にもう一回強大な必殺技を放って、やれば、解除は出来るけど・・」

 

オベイロン「私はここにいるぞ‼︎ また麻痺毒を食らわせれば」

 

ユウキ「リク‼︎ ちょうど良い、犠牲者がそこにいるよ‼︎」

 

シモリク「ああ、今回は色々とやってくれたな、クソ野郎が‼︎」

 

アイ「バーストゲージ、ハザードレベル共にまた急上昇‼︎」

 

レイム「・・まさか‼︎ここでアレ使うの⁉︎」

 

シモリク「・・行くぜ・・バーストゲージを50消費‼︎」

 

周りが雷雲になる、同時にリクは空高く飛び上がる

 

リーファ「お兄ちゃん‼︎ リクさん何する気‼︎」

 

キリト「・・リクの、得意な必殺技が発動した」

 

オールインフィニティ・エクスウェポンに落ちて来た雷を受け取り、オベイロンに向けて、麻痺させる。

と同時に技名を叫んだ‼︎

 

シモリク「・・轟雷天翔斬‼︎」

 

トランザムで・・オベイロンを上半身と下半身に切り分けた‼︎

 

オベイロンはすぐに倒れて・・火の玉になった

リクは、RED ZONEが解除され、スターインフィニティ・バーストも支援飛行に移行する

 

シモリク「・・やっと終わった」

 

ユリ「お疲れ様〜」

 

その後色々と質問されたが、なんとかログアウトして難を逃れたw

 

続く




次回夏祭りの時間とメンテナンスと西都VS東都の準備に向けて

シモリク「次回も明日未来へ‼︎ログアウト‼︎」

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