俺達の転生先の世界は色々と混ざってる(ビルド編終了後一時凍結) 第一期   作:リパック

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前回なんとか、裏達を救出させたシモリク達・・そして色々とヤバイALO・・さてさてどうなる?

戦兎「さてさてどうなる第230話‼︎明日未来へリンクスタート‼︎」


第二百三十話〜夏祭りの時間とメンテナンスと西都VS東都の準備に向けて〜

第二百三十話〜夏祭りの時間とメンテナンスと西都VS東都の準備に向けて〜

 

陸「はぁ〜疲れた〜」

マキシマムフリーダムが降りながら言う。

 

キラ「・・あーあー・・フリーダムの核エンジンが焼き切ってる」

マキシマムフリーダムの核エンジンを見ながら言う

 

ナオト「・・聞いた感じだと、異常は核エンジンだけだぜ」

耳で完全に聞き分けるナオトからは、異常は核エンジン以外は無いらしい。

 

陸「・・はぁ〜後で駄目神(親父)に、頼むか」

セブンを出して、メールで送る

 

陸「・・これで良しっと、さてと俺はこいつらのメンテするか」

陸は、自分の研究所兼ガレージに向かう

キラとナオトはややれやれと言う顔になる・・

 

陸「・・はぁ〜、出てきていいぞ」

陸の体から、オーバー達が出て来た

 

裏「・・ヨガだよー‼︎」

裏は真っ先にオーバーに抱きつく

 

オーバー「・・本当だよ」

オーバーはよしよしと頭を撫でてやる

 

陸「・・さてと、俺は・・1人寂しく、これを完成させるか」

陸はボソボソと言いながら、メンテナンス作業を始める・・

 

陸「・・この部品、後で買いに行かなきゃな」

ゲーイブドライバーを全分解し、洗浄してからの修理をする

 

陸「・・なんか、今の俺、昔の状態に移行してねぇか?」

ちょいと、涙目になる・・最近は戦兎やナオトや黎斗さんと2人以上でやっていたから・・

 

ゲーイブ『はぁ〜泣くなって・・まぁ、最近は大人数で作業をわいわいとやってたからな? 寂しいけど、泣くなよ・・』

 

陸「・・泣いてねぇよ・・目に汗が出来てるだけだ・・大丈夫、昔から、ソロ・・1人だ、作業している時は全然、慣れている筈なのに、何故だろうな・・オーバー達を見てると、目から汗が・・出るよ・・」

 

オーバー「・・あーやっちまった・・」

あーと言う顔になってしまう

 

陸「・・どうせ、俺は・・昔からソロですよーだ」

作業しながら言う・・

 

雪「パパ? いるのー?」

作業場をガチャリとドアを開けて、雪はパパの生存確認?をする

 

雪「・・あれ、なんで泣いて」

 

陸「・・」

 

ゲーイブ『カクカクシカジカ・・で』

 

雪「なるほどー・・それで寂しくなって・・パパ‼︎ 作業手伝おうか?」

 

陸「・・マジ・・良いのか?」

ちょいと元気を取り戻す

 

雪「・・うん‼︎ 時間的にも大丈夫だから・・明後日の東都VS西都に間に合わせないと‼︎」

 

陸「・・じゃあ頼もうかな・・ガシャットはアレとアレ・・それと」

 

雪「グロウスムテキ・・てか変身出来るの?」

 

陸「出来るに、決まってる筈・・オーバー」

オーバーを呼ぶ

 

オーバー「じゃあやるか・・陸」

オーバーの目が赤く光ったと思ったら、陸の目も赤く光って、一瞬風が吹く

 

陸「・・ムゲングロウス・・ムテキ‼︎大変身‼︎」

 

ゲーイブ「ドッキーング‼︎パッカーン‼︎グロウス‼︎ムーテーキー‼︎ハイパームゲングロウスムテキ‼︎ムソウ〜‼︎」

 

陸「さぁノーコンテニューでクリアしてやるぜ‼︎」

 

みんな「・・あれ? 前と同じ感じじゃん」

疑問を言う

 

陸「黎斗さん曰く、リミッターを3段階にしといてやった・・クソピンチになった場合、リミッターが一個ずつ解除されていくらしい」

疑問系で変えてみる

 

陸「・・さてと、雪・・ガシャット&全てのフルボトルok?」

 

雪「データと起動シークエンスどちらも問題無し」

雪は思った通りに言う

 

陸「・・流石は俺の娘だな」

ニヤニヤと頭を撫でる

 

雪「・・えへへ、パパに褒められた〜」

喜びをジャンプで表現する

 

陸「さてと、完成させるか」

 

キラ「・・今帰って来たぞー」

陸から頼んだ物を買って来てくれた、キラ

 

ナオト「俺も〜うわあ」

何にも無いところで転びそうになるナオト

 

リューズ「・・ナオト様、気をつけて下さい」

リューズは転びそうになったナオトを助ける

 

戦兎「おーい、てかみんな集まってるなw」

天才様を来た

 

黎斗「・・そうみたいだな」

神も来た

 

貴利矢「・・おお‼︎ みんなノリに乗ったらねぇ〜」

神の見張り役も来た・・

 

陸「・・さてと、みんな集まったな? スターインフィニティ・バーストを完成させようぜ‼︎」

 

みんな「おう‼︎」

 

陸「・・雪と戦兎と黎斗さんとキラはプログラム作り、俺とナオトと貴利矢さん・・そして、そこに居るだろ?」

 

剣「おいおい、バレていたのかよ」

 

霊夢「流石は、陸だね」

 

木綿季「バレないと思ってたのになぁー」

 

和人「・・いやいや、バレるでしょ、こんな人数居たら」

 

にとり「だろうねぇ〜w」

 

明日奈「ここが、陸くんの研究所かぁー、凄く広いねぇ、百合」

 

百合「ここでは、色々と陸がやってるからね」

色々と人が集まる・・

 

陸「・・はぁ〜・・作業開始」

 

みんな「ヘぇーい」

指定されたみんなはすぐに作業に取り掛かる

 

陸「・・雪! 例のあの設計図持って来て」

 

雪「あ、アレね‼︎ 了解」

雪はPCから離れて、設計図を持ってくる

 

雪「はい、パパ」

 

陸「サンキューな雪・・さてと、ローエングリーン・・威力はそのまま、だけど小さくするには・・うーん」

悩む・・しかなかった

 

ドックのおっちゃん「なら、坊主お前の、力を使えば良いじゃあねぇか」

疑問をぶつけて来た

 

霊夢「それだと、陸の体力と魔力が大量に消費される・・だとすると」

 

陸「・・俺の昔の住処にあった、アレがあればなぁ〜」

 

魔理沙「ああ・・アレはレミリアが勝手に持って行ったきり戻ってこなかったぜ」

 

陸「へぇー・・ゑ?」

この時、陸は怒り&殺意が湧いた

 

陸「・・みんなは開発を進めてくれ、おい!剣、霊夢、魔理沙・・ちょっくら・・戦争に行こうか」

 

剣、霊夢、魔理沙「あ、はい」

 

その頃のレミリアは

 

レミリア「・・嫌な予感がする」

 

その1時間後・・

 

レミリア「・・ガハ・・(チーン)」

陸達にピチュらされた、レミリア達だった

 

・・・外の世界・・・

 

陸「ん〜疲れたぁ〜」

 

剣「まさか、全て持っていったとは思わなかったけど」

 

木綿季「・・これ全部、陸が開発した奴・・あはは」

木綿季は苦笑いするしか無かった・・

 

明日奈「・・あはは、凄い」

明日奈も苦笑いするしか無かったようだ・・

 

リパック「・・まぁしょうがないだろうな、これを幻想郷で隠れながら作っていたからな」

 

霊夢「・・あ、うぷ主」

 

魔理沙「さてと陸、ミニ八卦炉の修理は任せたんだぜ」

 

陸「おう、今日中に終わらせる、戦兎、フルフルラビットタンクボトルを持ってきて、最終調整に入る、紗羽さんもね?」

 

紗羽「・・あ、分かった(もうバレたかも・・)」

 

陸「さてと、にとり・・完成率は」

 

にとり「お、陸・・お前がアレを全て持って来てくれたお陰でなんとか間に合いそうだ」

 

剣「・・おー、なんか形見えて来たな・・」

 

陸「あ、剣・・これやるよ」

ライザーみたいな、バックパックと剣を渡す

 

剣「・・まさか、完全してたのかよ、兄貴」

驚きの目で見てくる

 

陸「まぁな、約束だもんな」

 

剣「・・遅すぎるだよ・・クソ兄貴」

少し涙目になった剣を久々に見た陸は・・

 

陸「・・うっせぇ、クソ剣w・・」

ニヤリと笑いながらいう

 

剣「・・うっせぇ・・」

 

陸「さてと、ここらで剣をからかうのはやめて、こいつのOSをどうするか・・」

健康食品を食いながら、言う陸

 

陸「・・‼︎ あ、そうだ・・インフィニティのOSは、こいつのOSの改良版にするか・・雪、アイ・・マキシマムフリーダムのOSをコピーして・・こっちに持ってきて・・」

マキシマムフリーダムを見ながら言う

 

雪、アイ「・・‼︎ なるほど!パパ任せて」

雪は走り出し、アイはネットワークを通じて、マキシマムフリーダムの中に入る

 

・・・その後色々とあり3日が立った

 

キラ「陸、ミニローエングリーン等の起動プログラム&発動プログラムが完成したよ」

 

陸「・・分かった、これでプログラム&OSは完成する、キラ達はナオト達の手伝いよろ・・」

 

キラ「・・ok」

 

陸「・・後もう少し、後はこいつとアレをリンクする・・戦兎」

 

戦兎「・・ああ、ボトルは出来てる・・」

陸と戦兎の周りに勝利の法則?的な物が回る

 

龍我「・・あれ、変身しなくても出るのかよ」

 

戦兎「勝利の法則は」

 

陸「ノーコンテニューで」

 

戦兎、陸「決まった・・」

戦兎と陸はくしゃりと笑う

 

雪「OS持って来たよ!パパ」

マキシマムフリーダムの膨大なOSをコピーして持ってきた

 

陸「・・良し書き換えを10秒・・全てのプログラムを導入に1分・・ゲーイブシステムとのリンク、ハイパーRドラとインフィニティボトルとのリンクに5分」

 

陸「プログラム完成まで約6分10秒!」

手を動かしながら、モニターを見る

 

6分10秒経った後・・

 

陸「・・プログラム組み換え&プログラム追加完了・・後は本体を完成させて、全ての同期を行なって、テストするだけ」

 

ナオト「・・で、出来た! ミニローエングリーン・・2艦完成!」

ナオトはフォー状態になる

 

陸「後は・・ソードビットやスーパードラグーンやGNドライヴ、ニュートロンジャマーキャンセラーの導入・・デストロイモードの導入して、オールインフィニティ・エクスウェポン用の追加アイテムをこいつに導入して・・終了だ」

手を動かしながら言う

 

陸「はぁ・・はぁ・・疲れた〜」

ラチェットを手放して、倒れる

 

ナオト「・・完成した」

 

木綿季「あれ、終わったの?」

 

百合「・・あれ?バイク?」

 

陸「モードは支援モード(飛行)とバイクとRED ZONE強化アーマーだからな・・通常はバイクだ」

 

戦兎「さぁ実験を始めようか」

 

ファング、Rドラ「‼︎‼︎」

 

陸「・・一旦休憩・・暑い・・はぁ〜」

ゴリゴリ君を食いながら言う

 

龍我「代表戦、明日だぞ?大丈夫なのかよ」

龍我は珍しく、心配する

 

陸「大丈夫だぜ、後は、戦兎の奴を完成すれば、はぁ〜眠い・・」

陸はスターインフィニティ・バーストに近づいた

 

百合「完成したね?」

陸に近づいていく

 

陸「まぁな? さてと、テストを始めるか」

スターインフィニティ・バーストを起動させる

 

ストフリ『・・全ての起動シークエンス完了・・スターインフィニティ・バースト完全稼働!』

 

陸「・・良し、ok・・完全稼働した!」

 

戦兎「 凄いでしょ! 最高でしょ? 俺達天才でしょ!」

 

殺せんせー「ぬや! 皆さん全員集合ですか⁉︎」

 

陸「・・どうしたの? 殺せんせー」

 

殺せんせー「ぬや! そうでした、夏祭りとか、皆さん興味ありますか?」

 

雪、アイ、木綿季「な、夏祭り!」

なぜか目をキラキラさせる

 

陸「・・まぁ事が片付いた所だし、みんな行けるけど」

 

殺せんせー「そうですか! では待ってますよー」

マッハ20(陸にとってはもう遅すぎる)でどっか行った

 

陸「・・まぁ、良いや・・もう」

 

キラ、ナオト「流石に」

 

戦兎、貴利矢「疲れた」

 

黎斗「あ!(ゲームオーバー)」

 

みんな「あ、ゲームオーバーした」

 

黎斗「フォー!(コンテニュー)」

 

みんな「あ、コンテニューしやがった」

 

陸「あははは・・はぁ〜・・起動したし大丈夫・・な筈」

頭をゴソゴソとかきながら言う

 

戦兎「・・まぁ、お前がそう言うなら大丈夫だろ」

寝癖を立たせたまま言う

 

陸「・・急遽、早めに作ったから・・もう少しで・・」

 

百合「はい!これ」

百合がチョコレートを渡してきた

 

陸「良し、間に合った(もぐもぐ)」

早く食べ終わると、さっきまで何も無かったかのように動き出す。

 

永夢「緊急通報! 行くぞ陸」

緊急通報に永夢は気づき、陸を

 

陸「おう、てか・・30分で終わらせるぞ」

ゲーイブドライバーを装着する

 

永夢「最初から、そのつもりだ」

ずっとゲーマー状態になる永夢はゲーマドライバーを装着する

そして、走り出した

 

戦兎「・・やっぱこっちの方が絵になってるな」

 

剣「てか、兄貴・・ガシャットは持っていたのかよ」

疑問に思った事を言う、机には殆どのガシャットが置いていた

 

みんな「あ」

 

・・・現場・・・

 

陸「あ、ヤベ、どうしよう」

ガシャットが無いことに気づく

 

ゲーイブ「・・何してるだか・・」

 

永夢「どうするだよ!」

 

陸「・・あーー!」

体内から、何故か・・ガシャットギアデュアルRXが出てくる

 

陸「これで、大丈夫な筈」

 

そこには大量のバグスターが動いていた

 

永夢「・・ソロだったらヤバかったかも・・てか行くか」

 

陸「・・おう!患者の運命は・・変えてやる!」

 

ライトニングマイティ!

 

永夢「・・患者の運命は俺が変える!」

 

マキシマムマイティX!

 

陸「ライトニング!」

 

永夢「MAX!」

 

陸、永夢「大変身!」

 

ゲーイブ「デュアルガシャット!ガッチャン!ライトニングアップ!ライトニングマイティX!」

 

ゲーマ「マキシマムガシャット!ガッチャン!レベルMAX!マキシマムパワーX!」

 

陸「さぁ・・ノーコンテニューで行くぜ!」

 

永夢「ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!」

 

・・・30分後・・・

 

陸「・・良し終わり!」

変身解除し、背伸びをする

 

永夢「・・ですね・・あれ? パラド?」

永夢は胸を握り締めながら、自分のバグスターの名前を発するが・・

 

陸「あー、今・・パラド達は居ないぞ・・なんせ・・バグスター達で集まって、ショッピング中だからな」

 

永夢「・・感染はしないですよね?」

 

陸「まぁ、大丈夫だろ?」

 

陸、永夢「不安しか無い」

 

・・・ガレージ・・・

 

リパック「・・さてと、制御開始・・ふむふむ」

スターインフィニティ・バーストに触れて、能力を発動する

 

キラ「・・何してるですか?」

 

リパック「・・ん? あいつに頼まれたんだよ、リミッター作り・・まぁ・・あいつに言うには、あの時使ったこれの時よりも、各段に大幅に変更されて居て、ある意味扱いづらいと・・多分・・これで俺があいつのリミッターを解除て、これも最大限に扱いにしたら、完全に殺せんせーがやる前に、地球、てか宇宙まで、破壊される・・まぁ陸はそんな事望んで居ないから、完全解放させても多分大丈夫だろうけどな?(限界突破したら、違う宇宙も破壊されるけど)」

少し「うーん」状態になる

 

霊夢「・・まさか、そこまで進んでいたの?」

驚いた顔になってしまう・・

 

魔理沙「ここまで来ると・・もう・・怪物の域を超えてるなんだぜ」

少し慌てるが、「まぁ大丈夫だろ」と言う、リパックの言葉に少し安心するが・・

 

剣「まぁ、もうあの時点で怪物の域を超えてるのは分かっていたけどな」

ため息を吐きながら・・剣は兄貴の事を考えた

 

木綿季「・・ねぇ、剣・・もしもそんな事になったらどうなるの?」

 

剣「・・その時は」

 

リパック「その時は、俺があいつの力を90%オフにして、いつも通りになるだけさ・・それか、オーバー達を分離させて、陸に俺の最大技を与えさせるかのどちらかだよ・・今の所は・・?・・⁉︎」

少しリパックは考えた・・もし、このスターインフィニティにリミッターシステムだけでは無く・・今開発中のアレを・・搭載すればもう一つの分岐点が作れる・・それも誰も被害が無い・・一つ目はリパックが大きなダメージを負うが二つ目は陸が負うことになるが・・このシステムを使うと・・誰も何も負う事なく、陸の暴走を完全に止められるのでは・・と・・

 

リパック「・・最高じゃあねぇか・・ありがとうな、霊夢にみんな、お前らのお陰で・・陸のもう一つの対処法を思い付いた、これで誰も何も負う事がない、方法が見つかったかもしれない。」

ワープホール?みたいなのを開く

 

戦兎「どこに行くんだよ?」

戦兎が疑問になった事を言う・・

 

リパック「・・幻想郷に戻って・・材料とその他諸々を取って来るし・・あっちの世界も・・少しな・・(ボソ)」

 

戦兎「え?」

 

リパック「いやなんでもない、さてと行くか・・」

 

黎斗「・・ちょいと待て! 私を連れて行け・・少しだけ異世界に興味があるからな・・ブハハハ」

多分・・データだろうなとは思う・・

 

ポッピー「ちょっと!黎斗!」

 

リパック「はぁ〜しょうがねぇな・・来いよ、ただし・・俺の言う事は聞けよ・・黎斗神」

 

黎斗「・・その点は大丈夫だ」

 

ポッピー「はぁ〜・・リパックさん頼みます・・」

バグヴァイザーを渡して来る

 

リパック「・・おう! まぁ大丈夫・・もう一人呼ぶ予定だったし、暴走しそうになったら、まぁそいつに頼むし・・俺にはこれがあるから」

ファイズフォンを取り出した

 

リパック「・・大丈夫な筈、さてと行くか」

リパックと黎斗は、幻想郷に行った!

そしてちょうど、陸と永夢が帰ってきた

 

陸「ただいま・・あれ?リパックと黎斗さんは?」

 

木綿季「幻想郷に行ったよ?なんかもう一つの道が見つかったとかなんとか・・」

 

陸「・・あーなるほどね(・・もう発動はしないと思うけど、あのモードは・・)了解」

なんとなく察した陸だったが・・時間的にはもう5時だった

 

女子陣は浴衣に着替える為に・・一時自分の部屋戻った

 

男子陣は・・適当にPSとかDSとかで遊んで女子陣を待つ

(陸と戦兎は・・明日の為のフルフルラビットタンクボトルとその武器の最終調整に入った)

 

戦兎「・・良し・・後はここをこうすれば」

 

陸「ギュルルルンのズトトトドンの完成だ!」

 

和人「おー、そっちも完成したのか」

 

陸「・・なんとかな、武器はまだ・・だけど」

フルボトルバスターを見上げる

 

和真「で、そいつにはなんの機能備わってるだ?」

 

陸「・・見てからのお楽しみ」

 

和真「・・おー言うね〜・・」

ゲームしながら言う

 

戦兎「ま、見てろ天才と天才の発明は凄い所見せてやるよ」

 

剣「もう・・凄く分かって・・うわあ!」

浴衣姿の木綿季が、突然剣の背中にジャンプしやがった

 

陸「・・おーい大丈夫か? ぐっ・・俺もか・・ぐは」

陸はもうちょっとで倒れそうな剣の近くに行き、心配そうにするが・・まさかの百合と雪と言う2連撃が陸の背中に乗りかかったw

 

剣「・・そっちの方が大変そうじゃあねぇか、兄貴」

 

陸「・・こう見えても大丈夫なんですよ、てかそっちが、倒れそうじゃあねぇか・・弟よ」

 

剣「・・こっちもこう見えても大丈夫なんですー! てか、オーライザーの力で、ちょいと浮いてるけどな!」

 

陸「・・じゃあこっちだって、スターインフィニティ能力で、少し今浮いてるけどな!」

 

百合、木綿季「あれ? ヤバイパターン?」

 

雪「・・パパ大丈夫?」

 

陸「・・大丈夫だよ・・このまま後15分で倒れそうだけどな」

一応制限時間的なものは言った陸・・

 

剣「・・俺はもうそろそろオーライザーが」

 

陸「だろうな、充電が切れていたからな」

 

剣「なにーー!」

 

陸「・・まぁ、スターインフィニティは・・無限の電力(核燃料&GN粒子)があるから・・大丈夫!」

 

百合「そろそろ降りよう、木綿季・・ここでダウンされちゃうとね?」

 

木綿季「そうだね」

 

百合と雪と木綿季は降りた

 

陸、剣「・・解除」

 

陸「はぁ〜、さてとみんな揃ったし・・行くか」

 

みんな「おー!」

 

・・・お祭り会場・・・

 

陸「・・まぁ色々とあるな」

みんな、屋台を回る

 

百合「何買って行く?」

 

陸「じゃあ、雪とナオトは何が食いたい?」

子供達優先にした、陸

 

雪「えっとね・・たこ焼き!」

 

ナオト「・・うーん、じゃあお好み焼きで!」

 

陸「定番物が出て来たな・・百合は?」

 

百合「・・陸と同じな物と・・焼きそば?」

 

陸「・・分かった、じゃあ・・買いに行くか」

 

百合、ナオト、雪「うん!」

最初はたこ焼きの屋台を見つけて並ぶと、木綿季と明日奈と藍子と和人、剣ペアがいた

 

藍子「あ! 陸先生」

 

陸「・・陸先生じゃあ無くて、普通に陸で良いって言ったのに」

 

和人「あははは、まぁ・・陸は一応先生だからな」

 

陸「・・一応じゃあ無くて・・聖都大学附属病院の小児科の医者なんですけど後、電脳救命センターの医者でもあるし・・」

 

剣「ど正論が帰って来たぞ・・和人」

 

和人「・・」

 

陸「・・」

 

木綿季「そういえば、剣・・買える順番来たよ」

 

剣「あ、本当だ・・えっとたこ焼き一つ下さい」

 

屋台人「はいよ」

剣ペアは1個 和人ペアも一個 陸ペアは2個・・頼んだ

 

雪「たこ焼きだ!」

 

百合「良かったね! 雪ちゃん」

 

雪「うん!」

 

陸「・・後は・・焼きそばと・・なんだけ」

ナオトがじっと目を見ていた

 

陸「・・お好み焼きだろ? ごめんからかいし過ぎた」

 

ナオト「・・」

 

陸「今度・・あれだ・・リューズのメンテ手伝いますから」

リューズのメンテ時間役2日・・所が陸が居ると・・5時間程度でに収まる

 

ナオト「・・言ったからな! パパ!」

 

陸「は、はい!」

その後・・お好み焼きと焼きそばをそれぞれ2個ずつ買った

 

陸「・・はぁ〜合計2800円・・まぁまだ、貯金はあるから大丈夫か・・! あ、アレは!」

射的の景品を見ると・・新作のやりたかったゲームがあった!それも4つもある!

陸は射的の所に行ったら、ゲーマーMと黒の剣士と空白様様が居た

 

陸「あれれ、これはこれは・・永夢に白に空じゃあないですか後和人はさっきぶりだな」

 

空「・・おっと、まさかここで陸まで参戦かよ・・面白い・・みんなの狙いは」

 

陸、永夢「もちろん、新作の・・モン○ンだよ」

みんな狙って居た、新作は・・まさかの有名な狩ゲー

 

和人「・・お前らもかよ」

 

陸「・・人数は4人・・まさかの個数も4つもある・・」

 

白「・・取らなきゃ損・・だよ」

 

陸「・・天才ゲーマーRとして」

 

永夢「・・天才ゲーマーMとして」

 

空、白「空白として」

 

和人「・・廃人ゲーマーとして」

 

陸、永夢「ノーコンテニューで・・絶対にゲットしてやるぜ!」

 

空、白「盟約に誓って・・絶対に取る!」

 

和人「・・この先は・・絶対に取る!」

 

明日奈、百合、ポッピー「は、始まった」

 

木綿季「・・アレって、剣持ってたよね?」

 

剣「・・まぁまだクリアしてないけど(どうだ兄貴!俺は一足先に、有名狩ゲーをやっているのだよ)」

 

陸(・・ふ、残念だったな・・俺は引き継ぎをするから・・お前には勝てるのだよ・・何故なら、お前は前作をもっていないからだ!)

銃を構えた

 

結果的に言うと・・全員ゲットしやがった!

 

陸「・・フー(危ねぇ〜・・フルバーストしなかったらヤバかった(二丁で撃つだけ))」

 

明日奈「・・初めて見た、射的で景品当たる所」

 

陸「・・疲れた〜、まぁ500円で6000円のゲームが手に入れたのは・・良い方だな・・後3発あった、百合何か欲しい物でもある?」

 

百合「え! じゃあ・・あれ!」

有名なキャラクターの小さなねいぐるみを選んできた

 

陸「・・あれなら3発で仕留められるな・・よし!」

3発で仕留める、そして・・百合にねいぐるみを渡した

 

百合「あ、ありがとう!」

 

陸「どういたしまして」

 

もう少しで花火が上がるからみんなで集合場所に行こうと思ったら・・前回の不良らが現れた!

 

不良「・・おいそこのガキ!そこ止まれよ」

ナオトを狙ってきやがった

 

ナオト「・・」

ナオトは当然のごとく、無視!

陸は強引に行こうと思ったら、不良らが周りを固めてきた

 

陸「なんですか?」

ちょっとキレた感じで言ってみる

 

不良「あ? テメェらが無視してるからだろうが」

 

陸「・・こっちは約束があるので失礼します」

また強引に行こうとするが・・固めているから無理だった

 

不良「・・おいテメェ!殺すぞ」

 

陸「・・殺せるものならな、殺してみやがれ! そしてさっきナオトに・・息子に殺気を出してたな?(あー喧嘩ごとにしたくなかったのになー)」

 

不良「テメェ!」

1発殴ってきやがったので・・それを簡単にひょいと避けて、反撃に腕に電磁波を溜めて、相手の胸に手を定めて

アイアンなんたらのリパルスターを軽く発動させる

当然相手は吹っ飛ぶ

 

陸「・・はぁ〜みんな行こう」

不良らはビビる・・

 

剣、和人「あんなのも出来たのかよ・・陸(兄貴)」

 

雪「パパ!今のどうやったの!」

 

陸「・・手に電磁波?を少し貯めると・・鉄のヒーロー?の技的な物が弱く出来る・・その分手が痛くなるけどな」

 

ナオト「スゲーー!」

 

陸「言っておくけど、スターインフィニティにも似たものがあるからな?」

 

ナオト「え?マジで」

 

陸「マジのマジだ・・はぁ〜多分緊急意外には、使わないけどな」

 

百合「え、なんで」

 

陸「・・手が焦げる、痛いなどなどの問題から、緊急時以外は使わない・・てか到着したらしたで・・」

 

霊夢「あははは、あ! りーくー」

 

剣「・・酔っ払っているなこれは・・」

 

陸「だな・・」

 

陸、剣「・・はぁ〜」

この時、またこいつの面倒とか、見なきゃいけねぇのかよと思った陸と剣であった。

その後、みんな大騒ぎしたり、しなかったりと・・色々あったが・・代表戦当日になった!

 

陸「・・戦兎早く完成させようぜ!・・とその前に」

 

戦兎「ああ・・紗羽さん」

 

紗羽「・・」

その後、紗羽さんから衝撃的な事実を知った陸と戦兎は、作戦を計画する。

 

続く




次回・・代表戦開始!グリス、エグゼイド、クローズ!そして作戦決行!

カズミン「次回も明日未来へ!リンクスタートだゴラァ!」

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