冥王星・・・・・・・・かつて太陽系第9惑星として扱われていたが後に準惑星として区分された天体である。
その冥王星の大地から・・・・・・・・
ヒュウゥゥ・・・・・
黒く光る火の玉が徐々に地球に接近してくることは・・・・・・・・我々は・・・まだ・・・知らない
星奈side
私・・・黒井星奈はあるプリキュアの一人の家で料理の手伝いをしているそのプリキュアの一人の家とは・・・
なお「くぅ~~~~目に染みる~~~~」
キュアマーチこと緑川なおの家で家事の手伝いをしているのだ。
今日は緑川なおにもう一人家族が増えるということで緑川なおの母と父が病院に行ってる間、祝いに緑川なおとその弟達、妹達みんなでカレーを作ってカレーパーティーをしようと企画しているのだ。
そして私黒井星奈は台所で緑川なおと一緒に玉ねぎと人参を切っている最中なのだ。なぜこいつらの手伝いをしているのかそれは回想して15分前・・・・・・
私はエコバッグを抱えて今日の夕飯の材料を買うため商店街で買い物しに来た。
ポンポー「よお、星奈よお今日の晩飯は何すんだ?」
星奈「そうね・・・一昨日と昨日は魚料理だったから今日は肉料理でチンジャオロースにしようと思うんだけど」
ポンポー「おっ!そりゃあいいな待ちきれないぜ!」
キーホルダーに化けているポンポーに人に怪しまれないよう話しかけ今日の夕飯について語り合った。
私は材料の野菜を買うため、八百屋を訪れた。
星奈「えーと・・・人参・・・あった!」
パシッ パシッ
星奈「ん?」
私が人参を手に取ったとき同時に小さな手が人参の部分に触れていた。
私がゆっくりと横を見ると左から小学生の男女が二人と幼児が私のほうをじーっと見ていた。
?「あっ!黒井さん、奇遇だね」
後ろから聞いたことのある声に私は振り替えると・・・
なお「やっ」
キュアマーチこと緑川なおとその弟達と妹達
なお「黒井さんも人参必要なの?」
緑川なおは私が持参している人参を持っている方を見て心配してる顔を見せた。
ひな「・・・」じーっ
ゆうた「・・・」じーっ
こうた「・・・」じーっ
負けた・・・
星奈「はい・・・」
「「「ありがとう!!」」」
3人が私に挨拶をし人参を緑川なおに渡した。緑川なおは私に近づいてきた。
なお「ごめんね黒井さん・・・人参貰っちゃって」
星奈「いいえ 役に立ったのならいいわ 気にしないで」
ありがた迷惑だったよコノヤロウ!!
なお「黒井さんも買い物の途中?だったらウチにこない?」
星奈「は?」
と今にいたるということ・・・
結局私はこいつらのカレーの材料の手伝いに付き合わされているのであった。
星奈「そういえば緑川さん」
なお「ん?」
星奈「緑川さん、あなた赤ちゃんがどうとか言ってたけどお母さんとお父さんは・・・」
なお「ああ、お母ちゃんのお腹の中に赤ちゃんがいるからお父ちゃんと一緒に病院に行ってるのそして私達は赤ちゃんの祝いにみんなでカレー作ろうとみんなで計画してるんだ」
だからか、次女と長男はじゃがいもを切ったり、三女と次男は画用紙で母親の似顔絵を書いたりしてるわけか
なお「そういえば、黒井さん家族は・・・」
ピクッ
緑川なおの発したその言葉に私は人参を切るのを止めた。
なお「黒井さんの家族って何してるの?兄弟とかいる?」
星奈「父は実業家で母は専業主婦祖父と祖母がいるわ。それに妹もいるわ」
なお「へぇ 黒井さん妹もいるんだね。今度、妹さんと一緒に遊びに来てよ。」
ピクッ
なお「黒井さんの妹とうちの妹達となんか仲良く出来そうな気がするなあ 黒井さんもそ「ダアアンッ!」!?」
緑川なおの言葉に妹のことを語ったとき私のなかの憎しみが溢れかえって人参を切っている包丁を思いっきりまな板の方に切りつけた。それに驚いたのか緑川なおとその兄弟達が一斉に私の方に視線を指した。
なお「く・・・黒井・・・さん」
星奈「・・・・・・ないでよ」
なお「へ?」
星奈「何も知らないくせに妹の名を口にしないでよ」
なお「黒井・・・さん」
はっ!
星奈「ごめんなさい・・・つい頭に血が上っちゃって」
私はそれを反らすように人参を小さく切始めた。
なお「黒井さん・・・」
星奈「あとまな板に切り傷つけたこと弁償するから」
なお「いや・・・そんなのいいから」
緑川なおは玉ねぎを切始める前に材料の確認をしている時にあるものがないことに驚愕した。
なお「あーーーーー!!!りんごおおぉぉーー!!!」
星奈「はっ?りんご」
なお「隠し味のりんご買い忘れちゃった!どうしよう~」
けいた「別にりんごなくてもいいじゃん?」
なお「それじゃあお母ちゃんカレーが出来ないでしょ」
緑川なおと長男の言い争いをしている時に三女と次男が外に出ていこうとする姿を目撃した。どうやら材料のりんごを買いに行くらしい。私は急いで人参を切り、お肉も小さく細かく刻んだ。
星奈「それじゃあ帰るわ」
なお「えっ黒井さんもう帰るの?カレー一緒に食べていけばいいのに・・・」
星奈「いいわ・・・それと人参とお肉そして鍋の準備出来たから・・・失礼するわね」
なお「あっ黒井さん」
緑川なおは私が切った人参と肉は旨く刻んであり、その速さに驚いた。
なお「・・・・・はやっ」
ひな「なお姉、お母ちゃんカレーに必要なりんごが無いっていってたね」
ゆうた「じゃあボクたちが代わりにりんごを買いにいこう」
星奈「ちょっとアナタ達・・・」
「「ひっ!?」」
二人が振り向くとそこには腕を組んだ私が立っていた。
ひな「くろい・・・お姉ちゃん」
星奈「アナタ達、お姉さんに内緒でりんご買いにいこうとしたでしょ?」
「「うっ!」」
星奈「お姉さんの許可なしで黙ってりんごを買いに行くのもどうかと思うんだけど」
私は鋭い目で二人を睨み、二人は涙目で頭を下げた。
「「ごめんなさい!」」
星奈「・・・!?」
ひな「なお姉がりんごを買いに行くと時間がかかるっていうから私とゆうたでりんごを買いにいこう決めてしまってごめんなさい」
ゆうた「ごめんなさい!」
星奈「・・・・・」
二人が私に謝ってる姿を見て私はあの頃を思い出した。
母「りほ!こんな夜遅くに今まで何処に行ってたの!?」
りほ「ごめんなさい!今日お姉ちゃんの誕生日だから大好きなりんごを買いにいってたの・・・うぅ」
星奈「りほ・・・・・」
ギュッ
りほ「お姉ちゃん・・・」
星奈「りほ、ありがとう」
ポンポー「星奈、許してやれよ・・・」ボソッ
ポンポーの小声で私はため息をはいた
星奈「しょうがないわね。私も一緒に行くわ」
「「え?」」
星奈「私も行くって言ったのよ。りんご代なら私が払ってあげるから」
私の言葉に二人の目がきらきらと光り、はいはいと心の中で頷きながら出発した。
八百屋店主「あいよ りんご」
ひな「ありがとう」
ゆうた「ありがとう」
星奈「はい、りんご代」
私達は八百屋に着いて早速りんご一つ買った。
八百屋店主「しかしりんごを買いそびれるとはなおちゃんも変わっとらんな」
星奈「いつもそうなの?」
八百屋店主「ああ、なおちゃんは小学生のころから御使いの後に一つは忘れて買いにいってたからな。その頃のなおちゃんはこの商店街に響くほど大泣きしてたからな」
星奈「へぇ」
ひな「星奈お姉ちゃーーん!!」
ゆうた「はーーやーーくーー!!」
星奈「ええ、今行くわ」
私は二人のいるところ行こうとしたが店主があることを伝えた。
店主「それとお嬢ちゃんについさっき、柄の悪い連中がここを通ってきてね帰る前にそいつらに出会わないよう注意しろよ」
柄の悪い連中か・・・じゃあさっさと帰りますか?
星奈「ありがとう・・・気をつけて帰るわ」
けいた「りんご買ってよかったね♪」
ひな「後は家まで真っ直ぐ帰ろー♪」
星奈「その後はお姉ちゃんの説教とか謝ることをしなきゃね」
それを聞いた二人はまた涙目になり私はやれやれと思い
星奈「私も一緒に謝ってあげるから・・・ね」
それを聞いて二人とも笑顔になった。
女子高生A「おい、また会ったな」
帰り道の目の前にどっかで見たことのある3人組がいた。誰だっけ?
星奈「誰だっけ?」
女子高生B「てめえ!?」
女子高生C「あの時てめえにぶっ飛ばされた恨み忘れたとはいわせねえぞ」
本当誰かしら?
女子高生A「今回は助っ人を用意してきたんだよ 陽くんこいつだよ」
「こいつか?」
3人組の後ろから柄の悪いチャラい男性達が5人ゾロゾロと現れた。
女子高生A「陽くん、こいつがあたしらの金を全部あいつにカツアゲされたの~助けて~」
陽くん「おい、そこのアマ!」
星奈「ん?」
陽くん「てめえうちの彼女の金をぶんどりやがって 覚悟はできてんだろうな」
星奈「なにいってんのよ?大体カツアゲしたのはあんたの隣にくっついてる豚女でしょ?」
陽くん「この糞アマ!!ぶっとばしてやらあ!!」
5人が一斉に私達に襲いかかってきた。私の足にしがみついている二人は泣きながら私に訪ねた。
ひな「星奈お姉ちゃ~ん」ガタガタ
ゆうた「怖いよ~ガタガタ」
星奈「アナタ達目をつぶって10回数えなさい!そして数えた後目を開けなさい!」
ひな「え?」
星奈「私を信じなさい」
私の言葉に三女は頷き次男も目をつぶって10回数え始めた。
陽くん「うおぅらあああーー!!」
ピシッ
不良A「コノヤロウ!」
ピシッ
不良B「死ねやー」
ピシッ
不良C「このアマが!」
ピシッ
不良D「このー!」
ピシッ
シュウゥゥゥーーー
女子高生A「陽くん?」
陽くん「・・・・・・・」ボーー
女子高生A「陽くんどうしたの?早くそいつをぶちのめしてよ」
陽くん「いいや・・・」
女子高生A「へ?」
陽くん「こんなバカやるより勉強してたほうが楽しいぜ」
不良A「あー俺も思ったわ」
不良C「こんな格好してるほうがよっぽど恥ずかしいぜ」
不良B「じゃあ帰って明日から真面目に勉強して東大目指そうぜ?」
不良D「だな」
不良達はぞろぞろと自分達の家に戻った。
女子高生A「ちょっ陽くん・・・陽く「さてと」へ?」
バキ ボゴ ドゴ
女子高生「「「あーーーーー」」」 キラーン
「「きゅーうじゅーーう」」パチリ
二人が十まで数え終わり目を開けたとき驚いた。
けいた「あれ?さっきいたこわい人たちは」
ひな「星奈お姉ちゃんは・・・」
星奈「ここよ」
私は後ろからひょこっと出したとき、二人は涙目になって私に抱きついた。
ひな「うえ~~ん星奈お姉ちゃ~~ん」
けいた「怖かったよ~~」
星奈「ごめんね・・・怖い思いさせちゃって」
ー公園ー
星奈「はい、ジュース・・・」
私は自販機で紙パックのジュースを買った。私はお茶、三女はヨーグルト、次男はオレンジの紙パックのジュースをストローで飲んだ。
ちゅうぅぅぅぅぅ
ポンポー「おい、星奈?」ボソッ
星奈「なによ?ポンポー」ボソッ
ポンポー「お前、あんな不良どもをどうやって真面目そうな性格にさせたんだ?」ボソッ
星奈「簡単よ・・・あいつらのツボを思いっきり押してやっただけよ。一生悪いことがやれないくらいのね」ボソッ
ポンポー「まじかよ」
私はジュースが空っぽになったのでそろそろゴミ箱に持っていこうとし時
ひな「星奈お姉ちゃん・・・どうしていつも笑ってないの?」
星奈「へ・・・」
三女の言葉に私は止まった。
ひな「星奈お姉ちゃん・・・ひなたちと出会ったときから笑ってるところがなかったよ」
けいた「お姉ちゃんどうして笑わないの?」
私は二人の言葉を聞いて私は・・・
星奈「ひな・・・そしてけいた・・・アナタ達、妹とか弟は好き?」
ひな「うん、大好きだよ♪」
けいた「ぼくもこうたやなお姉、家族みーんな大好きだよ♪」
二人の眩い笑顔は私にとって痛いくらいだった。
星奈「私にもアナタ達と同い年くらいの妹がいたわでも・・・もういないの・・・」
「「え!?」」
星奈「私のお母さんとお父さんそしてお爺ちゃん、お婆ちゃんそしてりほ、」
星奈「私の家族はある悪いひと達の起こした大事件によってみんな死んじゃったの・・・」
お姉ちゃん・・・・・・
あんたの笑顔頂き♪私はウルトラハッピー♪バーーカ♪
私はあの時を思いだし、紙パックを握りつぶした。
ポンポー(星奈・・・)
ひな「星奈お姉ちゃん・・・なかないで」
ひなは私の頭を撫でた。
けいた「お姉ちゃんが悲しむとぼくも悲しいよ・・・」
けいた・・・私は・・・・・・
?「もし、そこのお嬢ちゃん達」
ひなとけいたは後ろから一人の老婆に声をかけられ近づいてくと老婆は懐からりんごを二人に差し出した。
?「とーってもとーっても美味しい美味しいりんごをあげるだわさ」
ひな「え?でもりんごならもうあるよ?」
けいた「うんうん」
?「このりんごは其処らで売ってるりんごとは一味違うだわさためしに一口食べて見たらどうだわさ?」
私はあの老婆の言葉に嫌な予感がして二人を止めようとしたがもう遅かった。
星奈「二人とも!そいつから離れて!!」
「「へ?」」
マジョリーナ「ニヤッ」
りんごが急に光だし、光が徐々に収まっていった時、目の前の上には青いりんごが宙に浮かんでいてその中にひなとけいたが閉じ込められていた。
マジョリーナ「ひぇっひぇっひぇっこれでプリキュアを誘き寄せる準備は整っただわさ後は・・・《チェンジ!シュベルトゲーベル》へ?」
ヒュンッ
ドス!!
マジョリーナ「ひぇや?!」
星奈「まさかここでバッドエンド王国の幹部と出会すとはね」
私はワールドフォンで対艦刀シュベルトゲーベルを召喚し、それを力の限り投げつけた。残念ながら地面に突き刺さってしまった。
マジョリーナ「なにもんだわさお前?」
星奈「それはこっちの台詞よあの二人をどうするつもり?」
マジョリーナ「ふん!あの二人をとじ込めて誘き出せばプリキュアの一人キュアマーチを倒せればそれでいいだわさ」
キュアマーチ?なぜ
ポンポー「おい!マジョリーナ!」
星奈「ポンポー!?」
マジョリーナ「なっなんで幹部候補のお前がそいつと一緒にいるだわさ?」
私のポケットに着いてるキーホルダーに化けていたポンポーはもとの姿に戻った。
ポンポー「バカのウルフルンとアホのアカオーニは元気か?」
マジョリーナ「ふん!あんなアホコンビのことなんか知らんだわさ。それよりなんでお前がそいつと一緒にいるだわさ」
ポンポー「俺には俺の野望ってもんがあるだよ。それよりお前どうしてそう焦ってんだ?」
ポンポーの言葉にマジョリーナはなにやら足がガクガクとしていた。私が戦闘体勢に入る前から・・・
マジョリーナ「うるさいだわさ!ここで成果をあげなきゃアタシャあの頃に戻されるんだわさ!」
ポンポー「あ・・・あの頃!?」
ポンポーはその言葉を聞いたとき一瞬震えた。
ガシッ ビュッ!
マジョリーナ「な!しまった!?」
私は一足早くシュベルトゲーベルを引き抜き、二人が閉じ込めているリンゴの方に思いっきりジャンプした。
ひな「星奈お姉ちゃん!」
けいた「お姉ちゃん!」
星奈「二人とも!今助けるから!」
私は一刀両断でりんごを真っ二つに使用としたとき
キャラクター「そうはさせるかよ・・・」
星奈「え?」
シュンッ
「「星奈お姉ちゃん!!」」
ポンポー「星奈!?」
ここは一体・・・・・・ここは・・・イタリアのコロッセウム・・・何故
キャラクター「あたしが誘い出したんだよ」
声が聞こえ後ろを振り向くとそこにはキュアキャラクターがいた。
星奈「キュアキャラクター・・・あんた何のつもり」
キャラクター「何のつもり?決まってるでしょ?私の本気の力であんたをぶちのめそうとこの場所に誘い込んだのよ」
私はそんな暇なんかないわ
星奈「悪いけど私はそう簡単に倒されないわよ」カチャ
シュベルトゲーベルを構え、キュアキャラクターは満身創痍で戦闘体勢に入ろうとした。
キャラクター「見せてあげるわ・・・私の力って奴を」
星奈「・・・・・」
キャラクター「プリキュア!ジェネラルキャラクターチェンジ!」
キュアキャラクターは顔を両手で覆って顔を隠したとき、両手を広げた一瞬顔が光った。
星奈「一体・・・何?」
私はあまりの眩しさに目をつぶった。ジェネラルプリキュアの真の力・・・そんなの私達のいる時代でも使わなかった力・・・一体どんな・・・・・
?「プリキュア!ハッピーシャワー!シャイニング!!」
ボーーーーン!!!!
星奈「あれは・・・キュアハッピーの必殺技!?」
まさかキュアハッピーがここに・・・
?「まさかキュアハッピーがここに来てると思った残念!その正体は・・・」
星奈「!?」
キャラクター「キャラクターでした♪」
そいつの正体はキャラクターだが、顔はキュアハッピーだった。
次回予告
星奈「あんた達は・・・・・」
なお「黒井さん・・・ありがとう」
そして
黒い光が降臨する。
16話「惨敗!キャラクターの実力」