星奈「作者のスマホが仕事行くとき、落としてヒビはいったらしいわ」
スマイルプリキュア「「「「「えーーー!!?」」」」」
私は喫茶店の外のテーブルである人物を待っていた。
それは・・・・・
星奈「あなたが来ると思っていたわ・・・・・青木れいか」
れいか「今ここでやっとあなたと話をすることが出来て私は嬉しいです」
青木れいかは空いているテーブルの椅子に腰掛け、私と顔を見合わせた。
れいか「黒井さん・・・・・・あなたは何者なのですか?」
星奈「・・・・・・」
青木れいか・・・こいつはスマイルプリキュアの中で一番要注意なプリキュアだ・・・こいつは他のプリキュアと違って周りを良く把握し、敵の戦い、仲間のチームワークを分析しながら戦う凄腕レベルに等しい・・・
星奈「・・・・・・青木さん」
れいか「・・・・・・」
星奈「もし私が・・・そのオーディウムと呼ばれる戦士だったらどうする気?」
れいか「もしそうであったのなら・・・なぜ私達プリキュアを倒そうとするのか?それを教えてください」
・・・・・・・・・・・・
星奈「青木さん・・・貴方のいうとおり私がオーディウムよ」
れいか「やはり」
星奈「そして私の本来の目的は貴方達プリキュアの抹殺あるいはプリキュアに関する秘密の調査よ」
れいか「プリキュアに関する秘密・・・それは一体」
私は鞄の中からある少し茶色い汚れた部分がついたノートを出した。
れいか「これは・・・・・・」
星奈「黄瀬勇一が貴方達プリキュアに関するデータがつまったノートよ・・・・・・」
私は青木れいかに黄瀬勇一の名前を出したとき青木れいかは唖然とした。
れいか「黄瀬勇一!?っ・・・・・・その方はやよいさんのお父様の名前・・・・・黒井さんっこれをどこで」
グルルっ
星奈「!!」
れいか「黒井さん?」
私はこの町には聞かない獣の声が聞こえたとき現れたのは
星奈「グリム!」
そいつらは黒い毛で覆われ狼と熊の頭に獣の骨を被った怪物グリムが12体現れた。
れいか「あれは一体・・・バッドエンド王国の・・・」
星奈「違うわ・・・あれはバッドエンド王国に属さない怪物いわば、異世界の敵らしいわね」
れいか「異世界の・・・敵」
バチィィー!!
上空から黒い穴が出てきた。その黒い穴から稲妻がはしり、現れたのは・・・・・・
星奈「時間遡行軍・・・」
情報によれば歴史修正主義者と呼ぶものによって作られた謎の戦士達・・・その目的は古来日本の歴史を変えることだと・・・・・・
れいか「黒井さん!あれも異世界からやって来た敵なのですか?」
「きゃあ!」
「助けてくれぇ!!」
グリム「グルルル」
打刀「ウウウ・・・」
人々がグリムと時間遡行軍に逃げ惑う中・・・そこに立ち塞がったのは青木れいかである。
れいか「私が一人で来た以上、バッドエンド王国の者でなかろうと人々の安心を妨げるものは許しません!」
青木れいかはポケットからプリキュアの変身アイテムスマイルパクトを取り出した。
れいか「プリキュア・スマイルチヤージ!」
パアアア
ビューティー「しんしんと降り積もる清き心 キュアビューティー」
グリム『グアアアアッ!』
遡行軍『ウオオオオオオッ!』
ビューティー「はあああああっ!」
熊グリム「グアアアアッ!」
ビューティー「はあっ!」
バキッ
薙刀「ウオオオオオオッ!」
ブオンっ
ビューティー「ふっはああっ!」
バキッ
ビューティー対グリムと時間遡行軍
グリムは狼型が6体熊型が5体、そして時間遡行軍は、骨だけで口に小刀をくわえている短刀は3体、薙刀は5体、太刀は3体、一対多数では不利だと考えられる・・・・・・しかしキュアビューティーは古武術と合気道でなんとか凌いでいる。果たしてどこまで持つのか・・・・・・
星奈「ん・・・」
あれは・・・・・・
妹「お姉ちゃん・・・もう疲れたよ・・・」
姉「大丈夫よ・・・あともう少しで逃げれるわ」
どうやら逃げ遅れた小学生の姉妹らしい・・・あそこにいれば奴等の格好の餌食になるのに・・・そこに気がついたのか狼型のグリムが姉妹に気付き、襲いかかってきた。
妹「お姉ちゃ~~ん来るよ!」
姉「走って!」
姉妹は手を繋ぎながら走っていくが・・・・・・後ろにいた妹が足をつまずいて転んでしまった。
狼グリム「グオオオオオオッ!!」
妹「お姉ちゃーーーーーーーーん!!」
姉「みのりーーーーーーーーー!!」
お・・・・・・・・・姉・・・・・・・・・・・・・・・ちゃん
《チェンジ!ソニックアロー!》
バシュッ
姉「え?」
妹「ふぇ?」
姉妹はもう駄目かと諦めかけたが私はそれが見過ごせなくワールドフォンで武器を召喚しそれと黒のマントと黒の仮面を装備し狼型のグリムを切り裂いた。
オーディウム「はやく逃げなさい・・・」
姉「へ・・・は・・・はい」
ビューティー「黒井さん・・・・・・あなたはやはり」
戦っているビューティーは私がオーディウムということに見事に的中した。
私の言葉を聞いた姉妹は急いで遠くまで避難し、私はレモンロックシードをソニックアローーに装着し、奴等を一気に斬りつけた。
〈ロックオン!レモンエナジースカッシュ!〉
オーディウム「はああああっ」
ズバッ! バシュッ! ブシャッ! ブシュッ! ズバッ! バシュッ!ズバッ!ブシャッ! ズバッ! バシュッ! ズバッ! ブシャッ! ブシュッ! ズバッ! バシュッ! ズバッ! ブシャッ!
熊型グリム『グアアアアッ・・・』 ドサッ
狼型グリム『ウオオオッ・・・』バタッ
薙刀『グオオッ・・・』 ボウッ
太刀『ウオオオッ・・・』ボウッ
ゴゴゴゴゴッ
短刀『グオオオオオオッ!』
上空にいる3体の短刀が私に向かって切り裂こうとしたが私はメロンエナジーロックシードを取りだしソニックアローで一気に3本出現し、まとめて放った。
〈メロンエナジー・スカッシュ!〉
オーディウム「ふっ!」
バシュシュシュンッ!
バスッ グサッ バスッ
短刀『グオオオオオオッ・・・』ボウッ
光矢に命中した3体の短刀は断末魔をあげながら消滅した。
ゴリラ型グリム「ウウウウ・・・」
大太刀「う~~」
残りは一番ゴツい大太刀とゴリラ型グリムあの2体だけね
ゴリラ型グリム「グオオオオオオッ!」
ガシッ
オーディウム「な!?」
ブオンッ
オーディウム(あのゴリラ・・・女の子に対して本気で投げるなんてどういう風のふきまわしなのか)
と投げられた私は呟いている時・・・私が飛ばされている先の方向では奴が待ち構えていた。
大太刀「ウウウ」
チャキッ
一旦距離をおいて行こうと感じたとき大太刀の後ろから彼女の必殺技が放った。
ビューティー「プリキュア・ビューティーブリザード!」
ビュウウウウー
大太刀「グオオッ?」
ズバッ!
キュアビューティーが大太刀の足を凍らせ身動き出来ずに動こうと必死な瞬間、私は投げ飛ばされたのを利用してそこで一瞬でソニックアローで斬り裂いた。
ゴリラ型グリム「グオオッ!?」
奴が仲間を倒されたことでどうすればいいか慌てている隙に・・・・・・
オーディウム「はああっ!!」
ビューティー「はあああっ!!」
ブシュッ! ズバッ!
ゴリラ型グリム「グオオオオオオッ・・・」 バタッ
キュアビューティーと一緒に奴を倒すことに成功しこれで全て片付いた。
ビューティー「黒井さん・・・・・・あなたが・・・」
オーディウム「オーディウムよ・・・恨んでもいいから」
ビューティー「恨むなんて・・・」
オーディウム「私はね・・・覚悟を持ってこの時代に来たの・・・たとえあんた達に非道と呼ばれようと」
ビューティー「黒井さん・・・」
キイィィィィィィン
オーディウム「!!」
一瞬、私の中のアレが何かに反応し、私は目の前の高いビルの頂上まで一気にジャンプした。
ビューティー「黒井さん!?」
キュアビューティーも私の後を追うようにジャンプした。
スタッ
オーディウム「あの時間遡行軍もグリムもあんたの差し金らしいわね」
スタッ
ビューティー「あれは・・・・・・」
そこにいるのは黒衣を纏い、眼鏡は両方に黒と闇の文字が浮かんでいるその正体は
オーディウム「ジェネラルプリキュアの一人・・・キュアブレイン!」
ビューティー「ジェネラルプリキュア・・・」
ジェネラルプリキュアの参謀的存在・・・キュアブレイン
ブレイン「ほお、私のことをご存知なのですね・・・それにキュアビューティー・・・貴方は来るとは予想外です」
ビューティー「予想外・・・?」
ブレイン「はい、あなた方はピエーロを倒すのが何よりの目的のはず・・・早く自分の持ち場に帰ってください」
シャリンッ
ビューティー「それはできません!黒井さんがプリキュアを憎む理由・・・そして貴方は私達プリキュアの知らないことを知っている・・・答えてください・・・」
氷の刃をブレインに差し向けたがブレインは溜め息をはいて答えた。
ブレイン「やれやれ・・・ビューティーあなたのリーダーキュアハッピーはおとぎ話は好きだとおっしゃってましたね」
ビューティー「なぜ、それを」
ブレイン「あなた方のことは全てお見通しですよ・・・そして初めてこの世におとぎ話が存在したときビューティーその結末はハッピーエンドだと思いますか?」
ビューティー「え?」
ブレイン「シンデレラは王子と結婚するためありとあらゆる方法で義理の姉達や母を追い詰めようとします。斧で足を斬り裂いたり・・・ピーターパンはネバーランドに住む子供が大人になる前に殺したり、ヘンゼルとグレーテルは魔女と思い込んだ老婆を釜戸で焼き殺し、保護された子供達を毒の入ったパンを忍び込ませ殺したりと昔のおとぎ話はとても残酷な物語なのです。プリキュアも同じことです」
ビューティー「どういうことです?」
ブレイン「プリキュアの力は元々私達の主、プリキュウス様の物なのですから」
ビューティー「プリキュウス?」
オーディウム「あんた達プリキュア達を作った生みの親の存在であり、同時に闇の存在を生み出した元凶」
ビューティー「え?」
オーディウム「そして私達が倒すべき敵でもある」
ビューティー「黒井さん・・・」
ブレイン「そのとおりです。あなた方は闇の存在と闘い平和のために尽くしていますがそれは間違いです。」
ビューティー「そんな・・・」
ブレイン「あなた方の闘いはプリキュウス様の復活させるための家畜にすぎませんよ・・・そしてあなた方や他の町で活躍しているプリキュアの皆さんも闇の元凶を討ち取った時、我々プリキュアの時代が来るのですよ」
オーディウム「そんなことさせるかっ!!」
ビューティー「黒井さん・・・」
オーディウム「あんた達の正義の味方ゴッコのせいでどれだけの命が失ったのか分かる?大切な人、愛した人、そして一緒にいたかった人そのいなくなった悔しさと痛みがどれ程だったのか・・・今ここであんたを討つ!!っ」
ブレイン「ふふふふ、血気盛んな人ですね・・・ならば私も対勇者用のアレの試作を試させてもらいますよ」
ブレインが手に取ったのは小さな小型カプセルでそれを地面に投げた。
ブレイン「貴方達プリキュアが闘った邪悪なる存在のデータを元にして作った対勇者用戦闘生命体・・・いでよ!デキータ!!」
デキータ「デキーーーーーーーーターーーーー!!!!!」
星奈「今月中に機種変するらしいそうよ」
みゆき「この話の続き大丈夫かな?」
次回20・5話 完全戦闘生命体 デキータ