みゆきside
私はバッドエンドハッピーを倒しみんなのいる所に戻れると思った。だけどそれは簡単に壊され、私が今いるのは地面が砂漠と空が雲に覆い尽くし雷が降り注ぐ怖い場所だった。
みゆき「スマイルパクトが!!」
私の目の前にポツンと落ちていたことに気づきすぐさま拾おうとしたその時
ピシュン!
みゆき「え?」
パシッ! シュルン
みゆき「ああ!パクトが」
私達プリキュアになるために欠かせないスマイルパクトが誰かに取られ、その相手は・・・
オーディウム「・・・・・・」
みゆき「オーディウム・・・なんでここに」
オーディウムが私のスマイルパクトを手にしていてすぐさま声をあげようとしたけどオーディウムは黙って仮面を脱いだ時、私は彼女の素顔を見て驚いた。
みゆき「え・・・・・・オーディウムの・・・正体って・・・・・・」
星奈「・・・・・・・・・」
みゆき「星奈・・・・・・ちゃん・・・」
オーディウムの正体が・・・・・・星奈ちゃん・・・なんて・・・
ーサニーsideー
サニー「みんな全員戻って来れたんやな」
ピース「うん!」
マーチ「手強い相手だったけどなんとか勝てたよ」
うちらはそれぞれの世界でバッドエンドプリキュアと戦い最初は苦戦はしてたけどうちらのパワーアップした技で奴等をコテンパンにしてやったで!
ビューティー「ここは・・・・・・」
マーチ「どうしたの?」
ビューティー「ここは元の世界じゃありません!」
「「「え!?」」」
ビューティーの言う通りいわれてみればビルもないしまわりはなんもない所や
サニー「ここは一体どこなんや!?」
ビューティー「・・・・・・・・・」キョロキョロ
サニー「どないした?ビューティー」
ビューティー「ハッピーが・・・ハッピーがいないんです」
サニー「な・・・なんやて!?」
ピース「そんな!!」
マーチ「まさかハッピーはまだあっちの世界に・・・」
?「それは違うで・・・」
後ろから声が聞こえて来る方向に振り向くとそこにおったのはオーディウムの腰巾着である仮面の5人組や
マーチ「お前たちハッピーをどこにやったんだ!?」
赤仮面「ハッピーはバッドエンドハッピーを倒してこの世界に戻る前にオーディウム隊長はそれを利用してハッピーを別の世界で飛ばして今、オーディウム隊長と戦ってるかもしれないで・・・」
サニー「なんやて!」
ピース「ハッピーが・・・」
ビューティー「・・・・・・」
マーチ「じゃあ早く助けにいかなくちゃ!!」
赤仮面「それはアカンで!!」
サニー「なんやて・・・」
うちらはハッピーの所に行こうと思っとったんやけど仮面の奴等が立ち塞がっとった。
赤仮面「ここからは門前払いや」
緑仮面「いまここでお前たちの好きにさせねえ」
黄緑仮面「誰にも邪魔させないんだから!」
5人組全員戦闘体制に入りよった。ふん上等やんけ
サニー「だったらお前らまとめてぶっとばしてみゆきの所に行くだけや・・・」
ピース「ん・・・」
マーチ「・・・・・・」
ビューティー「・・・・・・」
赤仮面「そんなん俺らが許すと思うとるんか?」
緑仮面「・・・・・・」
黄緑仮面「・・・・・・」
黄仮面「・・・・・・」
青仮面「・・・・・・」
『はああああ!!!!』
『うおおおお!!!!』
ーみゆきsideー
れいか『おそらく、黒井さんがオーディウムだったんでしょう?』
れいかちゃんのいうとおりだったオーディウムの正体が私の友達だった・・・・・・星奈ちゃんが・・・
みゆき「星奈ちゃん・・・・なんで・・・なんで・・・こんなことをするの?」
星奈「・・・・・・」
みゆき「黙ってちゃわかんないよ!」
星奈「・・・・・・」
みゆき「星奈ちゃん・・・いま持ってる私のスマイルパクトを返して・・・」
私は星奈ちゃんにスマイルパクトを返して欲しいと近づいていったその時・・・
ガシッ
みゆき「え?」
ブオンッ!
みゆき「うわあああああああ!!?」
ドスン!
みゆき「いたたた・・・何するの?」
突然星奈ちゃんが私の腕を引っ張り思いっきり投げ飛ばした。
星奈「ポコン!」ヒュン!
ポコン「おっととと」
みゆき「ああ!パクトが」
パクトが狸さんのような妖精に預けちゃった。
星奈「星空みゆき・・・ちょっとばかし強くなったからっていい気になってんじゃないわよ・・・プリキュアになる前のあんたが如何に弱いのか教えてあげるわ」
みゆき「星奈ちゃん・・・」
星奈「そんなにあれが欲しいなら私と勝負しましょう」
みゆき「勝負?」
星奈「私の頬に一発でも攻撃を当てたらアンタの勝ちでいいわよ勝てたらあのスマイルパクトを返してあげるわ」
みゆき「星奈ちゃんの頬に一発・・・」
星奈「ええ、どうするの?やるの?やらないの?」
みゆき「星奈ちゃんなん「早くしろおおお!!!!」ひっ!」
星奈ちゃんの怒声に驚き、私は仕方なく星奈ちゃんの勝負にのることにした。
みゆき「行くよ!星奈ちゃん」
私は右手で拳を作って星奈ちゃんのほうに向かった。
みゆき「えーーーーーーーーい!!」
ヒュン
みゆき「あれ?」
星奈「なにそのパンチ?」
ボゴッ!
みゆき「ぐふっ!!」
星奈ちゃん私のパンチをするりと避けられ星奈ちゃんは私のお腹に思いっきりパンチを当てられた。
みゆき「うえええ・・・」
お腹・・・痛い・・・
星奈「何してんの?プリキュアになった時のように振る舞えばいいだけじゃない?」
みゆき「くっ・・・えーーーい!」
私はもう一回星奈ちゃんに攻撃をしたけど
みゆき「えい!えい!えい!えい!えい!えい!」
スッ スッ スッ スッスッ スッ スッ
ガシッ!
みゆき「へ?」
星奈「はあああ!!」
ブオンッ!
みゆき「うわあああああああ!!」
ドスン!
星奈ちゃんは私の袖を思いっきり引っ張り上げて一本背負いで投げ飛ばした。
星奈「これでわかったでしょ?アンタはプリキュアになったことでものすごい力を発揮できるけど・・・現実の姿のアンタは力もなく何の戦闘訓練もつまないでプリキュアの力に頼っていただけ。つまりアンタは・・・元の姿だと只の絵本好きのナードってことよ」
みゆき「そんなの・・・わからないよ!」
もう一回星奈ちゃんにパンチを仕掛けようとした時
星奈「はあ!!」
バキッ!
みゆき「うわああああ!!」
パンチを仕掛けようとしたら星奈ちゃんはすぐさま右足でハイキックを私の頬に当たった。
星奈「まだよ・・・」
ガシッ!
みゆき「へ?」
星奈「ジャーマン・スープレックス!」
ブオンッ!
みゆき「うわああああ!!」
ドーーーーーーーン!!
みゆき「あ・・・ああ」
星奈「コブラツイスト!」ギリギリ ギリギリ
みゆき「星奈ちゃん!痛い!痛いよ!」
星奈「タワーブリッジ!!」
みゆき「うわああああ!!??」
星奈「パロスペシャル!!」
ギリギリギリギリ
星奈「ああああ!!」
ポコン(星奈・・・・・・)
みゆき「がはっ・・・」
そんな・・・・・・プリキュアになってた時はあんなに強かったのに・・・
星奈「どお?もしかして・・・まだ続ける気?」
星奈・・・・・・ちゃん・・・・・・私は・・・・・・
みゆき「う・・・うう・・・うう」
星奈(こいつ・・・)
ポコン(まだ立つのかよ・・・)
みゆき「星奈ちゃん・・・私・・・負けないよ・・・」
ーあかねsideー
サニー「うりゃああ!!」
赤仮面「うらああ!!」
ボガーーーーーーーン!!
ピース「うりゃああ!!」バリバリバリバリ
黄仮面「うらああ!!」バリバリバリバリ
バリバリバリバリバリバリバリバリ
マーチ「はあああ!!」
緑仮面「はあああ!!」
黄緑仮面「いやあああ!!」
バシイイイイーーーーーーーーーーーン!!!
ビューティー「はあああ!!」キンキンキンキン
青仮面「はあああ!!」キンキンキンキン
サニー「はあ・・・はあ、はあ」
マーチ「あいつら・・・どんなに長く戦っても疲れてる様子がどこにもない・・・」
ビューティー「おそらく私達がこれまで三幹部やバッドエンドプリキュアの戦いであまりの力を消費してしまったせいでこれまで貯まった疲れが膨れ上がっているんです」
ピース「そ・・・そんなあ~」
サニー「でも・・・うちらはここで負けるわけにはいかへんのや・・・みゆきが戻ってくる前にこいつらを叩かなあかんのや!!」
ピース「うん!」
マーチ「直球勝負だ!」
ビューティー「そうですね」
うちらが一致団結してる時、赤仮面は一人ボソリと呟いた。
赤仮面「ほんま・・・昔も今も・・・なんも変わっとらんな・・・」
「姉ちゃんは・・・」
サニー「へ?」
あいつ今なんていったんや・・・今・・・姉ちゃんって
プシュー
プシュー
プシュー
プシュー
プシュー
あいつらが一人ずつ仮面を脱ぎとった時、うちらはそいつらの正体が思いもよらない相手だったんや
?「まさか姉ちゃんが・・・プリキュアなんてな」
サニー「元気!?」
?「日野達が悪いんだぞ・・・その力はお前らにとって充分すぎるほどの力があるってことをな」
ピース「豊島くん!?」
黄仮面の正体がうちらのクラスの豊島やて!?
?「できれば・・・俺達にとってなお姉はその力を知らずに平和に暮らしたかったよ・・・」
?「なお姉はそれが命取りになるんだよ」
マーチ「けいた!?ひな!?」
緑の仮面と黄緑の仮面の正体がけいたとひなちゃん!?どうなっとるんや!?
?「れいか・・・お前にとってその道は本当に正しかったのか・・・僕は心底心配したんだよ」
ビューティー「淳之介お兄様・・・」
青仮面の正体がれいかの兄ちゃん!?
なんやねん!?なにがどうなってるんや!!?
ー星奈sideー
星奈「はあ、はあ、はあ」
みゆき「・・・・・・」フラフラフラ
こいつ・・・殴っても蹴っても投げられても直ぐに起き上がる。
みゆき「ま・・・・・・まだ・・・・・・まだ・・・」
こいつの顔はもう片目の方はもう腫れてるし両方の頬だって腫れまくってるし・・・それに頭のロールだってもうとかされて垂れてるし・・・もうボロボロよ
星奈「もういい加減にしなさいよ!!なんであんたはそう必死にその力に求められてんのよ!!」
みゆき「・・・・・・友・・・・・・達・・・のためだから・・・」
ブチッ!!
星奈「いい加減にしろおおお!!!」
ポコン「おい!星奈!?」
私はあまりの怒りによって勢いよく星空みゆきの袖を掴み私は星空みゆき殴った。
バキッ!ドゴッ!バゴッ!
星奈「あんたは自分が何をしているのかわかってない!!」
ボゴッ!ボゴッ!バキッ!
星奈「あんたが例えピエーロを倒したとしても・・・その先にあるのは地獄よ!!」
ドゴッ!ドゴッ!バキッ!
星奈「あんた達プリキュアが全ての悪の元凶なのよおおおおお!!!!!」
ボコオッ!!
ズザザザ!!
みゆき「・・・・・・」
私はワールドフォンを取り出し、ある武器を召喚した。
《チェンジ!シンゴウアックス!》
ガシッ!
《ヒッサーツ!!》
《マッテローヨ!》
星奈「あんたをいまここで首を捕れば・・・私の任務は終了・・・」
《マッテローヨ!》
星奈「楽しい時間だったわ・・・」
《マッテローヨ!》
星奈「これで終わらせる!」
《イッテイーヨ!》
みゆき「星奈・・・・・・ちゃん・・・」
星奈「うおりゃああああああああああ!!!!」
みゆき「・・・・・・・・・」
りほ「私!将来プリキュアになるんだ!」
星奈「プリキュアって・・・あの都市伝説の」
りほ「うん!困ってる人を助ける!りほ憧れちゃうな~」
星奈「じゃあさもし、りほがプリキュアになったらその時はお姉ちゃんを助けてね」
りほ「うん♪」
ドーーーーーーーーーーーン!!!!
パラパラパラパラ
ーみゆきsideー
あれ?まだ・・・私・・・生きてる星奈ちゃんに殴られて死にそうになったのに・・・なんで?
ポタッ
みゆき「?」
星奈「なんでよ・・・・・・なんで・・・りほの大好きなプリキュアが・・・りほを死なせたのよ!」
みゆき「せい・・・な・・・ちゃ・・・ん」
星奈ちゃんが泣いている・・・
星奈「どうしてよ!どうして!どうして!どうして!どうして!」
みゆき「星奈ちゃん・・・」
星奈ちゃん・・・・・・ 私は頑張って起き上がり星奈ちゃんのいる方向に歩いた。
星奈「何よ・・・来ないでよ!・・・来ないでよ!逸れ以上近づいたら切るわよ!!」
みゆき「・・・・・・」
大丈夫だよ・・・
星奈「何よ・・・来ないでよ!来ないで!来ないで!来ないで!来ないで!来ないで!来ないで!」
ガシッ!
星奈「え・・・」
私は星奈ちゃんを思いっきり抱き締めた。
みゆき「大丈夫だよ星奈ちゃん・・・・・・よっぽど辛いことがあったんだね・・・私と出会う前からずっと・・・」
星奈「だから何よ・・・それで納得するわけないでしょう!!」
みゆき「納得しなくていいから・・・・・・」
星奈「え・・・・・・」
みゆき「私・・・星奈ちゃんのこともっと知りたい星奈ちゃんの大好きなこと嫌いなことそれに大好きな絵本のことも・・・私・・・星奈ちゃんのこと知りたい!!」
星奈「何よ・・・みゆき・・・・・・このバカプリキュア・・・・・・」
《チェンジ!ポーション!》
パアアア
みゆき「あ!すごい!顔の腫れと服も髪も元通りになってる♪」
星奈「・・・・・・」
みゆき「星奈ちゃん・・・・・・」
ポコン「ほらよ・・・これ」
みゆき「へ?これって」
ちっちゃな狸さんの妖精が預かっていた私のスマイルパクトを返した。
みゆき「ありがとう♪狸さん」
ポコン「おいおい・・・俺の名はポコンだよろしくな」
みゆき「そっかよろしくポコン♪」
星奈「・・・・・・・・・」
みゆき「星奈ちゃん教えて・・・星奈ちゃんのいる時代で何があったの?」
私は星奈ちゃんにどうしてプリキュアを憎むのか聞き出した。
星奈「私のいる時代は・・・・・・プリキュアに支配された世界よ・・・」
みゆき「プリキュアが支配?なんで?」
星奈「アンタ達の戦いは・・・プリキュアの王、プリキュウスを復活させるための役割をしていたの」
みゆき「プリキュウス?」
星奈「かつてプリキュアという存在を生み出し、同時に邪悪なる存在を生み出した倒すべき元凶よ」
みゆき「え?」
星奈「そもそもこの戦いは妖精達も知らない歴史の闇があるの」
みゆき「歴史の闇」
星奈「かつて大昔、邪悪なる存在がすべての命を滅ぼそうとしたけどその時伝説の戦士プリキュアがそれを阻んでいた・・・・・・でも違うの!」
みゆき「違うって何が?」
星奈「ピエーロは世界を滅ぼそうなんて意志はない・・・奴の目的は・・・アンタ達プリキュアをもっと強くさせるため・・・つまり家畜の餌なの」
みゆき「家畜の餌って」
星奈「プリキュウスは計画していたの、ジェネラルプリキュア達と協力し、ありとあらゆる町を監視させ、ずっと長いこと待っていたの・・・魔女が子供を食べるために子供を太らせるようにプリキュアもどんどん強くなって奴の復活の準備をジェネラルプリキュア達は仕組んでいたの・・・」
みゆき「ちょっと待って!じゃあ私達が本当に倒すべき相手って・・・」
星奈「そう」
ピシュン!
ブチュッ!
星奈「へ?」
みゆき「え?」
突然、紫の光弾が星奈ちゃんの左目に直撃した。
星奈「うわあああああああ!!!」
ポコン「星奈!!」
みゆき「星奈ちゃん!!」
星奈ちゃんが光弾に当たった左目を多いつくし仰向けになって、暴れだした。
星奈「うわあああああああ!!!??」
ポコン「星奈!落ち着け!落ち着け!」
?「へえ・・・来てみりゃ・・・いいところに来ちゃったよ」
私は振り向くとそこにはありとあらゆる顔の仮面をもった女性だった
ポコン「げ!あいつは」
みゆき「あの人は・・・」
星奈「・・・ジェネラル・・・プリキュアの・・・一人・・・キュアキャラクター・・・」
キャラクター「きゃーはっはっはっはっ!!」
星奈「まさかみゆきをフルボッコにする回だったなんてね」
みゆき「あれは酷いよ・・・」
星奈「そうかしら?私にとっていいストレス発散だけど・・・」
みゆき「星奈ちゃあーーん!!」