プリキュアを憎む者   作:匠 良心

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ポンポーのコンビ結成話です。


6話 コンビ誕生?

ポンポー「起きたら俺様がいて驚いたか? まあ昨日の敵は今日の友って言うしな」

 

 

私は呆然とした。この家には私一人しかいないのに今、目の前にはぬいぐるみサイズのポンポーがいるのであった。

 

ポンポー「こういっちゃなんだ。まっこれからはよろしくなあいグボッ」

 

 

ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!ドス!

 

ポンポー「ちょっ!おまっ!タイム!タイム!」

 

私は今目の前のことが夢だと思って連続で思いっきり踏みつけていたところ、ポンポーが止めに入った。

 

ポンポー「びっくりした。何してんのお前?」

 

星奈「いや、これも夢かなと思って。」

 

ポンポー「そういう時は自分のほっぺをつねるんだろうが!!」

 

ポンポーはすこし深呼吸して真面目そうな話をした。

 

ポンポー「昨日、星ちゃんに敗北して、俺様はわかったんだ。上には上がいるっていう事をな!」

 

星奈「誰・・・?」

 

ポンポー「ポンポーだよ!ほら!昨日お前と死闘繰り広げた教祖の!」

 

 

《チェンジ! スペシウムソード》

 

ポンポー「わあ! 待って待って!話を聞いて!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星奈「へえ バッドエンド王国幹部候補ってそんなに多いのね?」

 

私は朝の朝食を頬張りながらこいつの話を聞いた。

 

ポンポー「まあ 俺様は本当は成績優秀の優等生だったんだが・・・・・バカのウルフルンに・・・」

 

 

ポンポーside

 

 

 

 

 

 

 

あれは一年前バッドエンド王国幹部の認定試験当日のことだった。俺様は自信満々で会場に入りその席の隣にいるのが・・・

 

 

ウルフルン「ウルフッフッフ 俺様に試験なんて余裕だぜ」

 

バカのウルフルンだった。

 

俺様は最初はウルフルンには興味がなく、試験開始には横にいたウルフルンは頭を抱えながら考えていたんだ。

 

ポンポー(なんだ?あいつ絶対落ちるな)

 

俺様は一瞬で解いてまだ時間があったから一休みして寝たんだが・・・

 

ピラッ

 

ウルフルン「ウルフッフッフ♪」

 

 

そして合格発表の時

 

 

ポンポー「ねえええええええーーーーーー!!!??」

 

 

ウルフルン「よお そこの腹出し狸」

 

ポンポー「!?」

 

ウルフルン「お前のお陰で俺様は見事落ちなくてピエーロ様直属の幹部になれたぜ♪ あばよ」

 

ウルフルンは自分でやりとげたかのように口笛を吹きながら去っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンポー「俺様の野望は全てあのバカのウルフルンに奪われたのさ。挙げ句の果てに幹部候補っていう予備みたいなとこについちまって」

 

 

星奈「あんた、本当に成績優秀だったの?」

 

 

私はすこしこいつに疑問を抱いた。ある意味チョロい方かと感じられる。

 

 

ポンポー「だが、俺様は挫けなかった!幹部候補になっても俺は人間界で優秀な成績を出すため、狸集会と呼ばれる集会を出来たのはよかったんだが・・・」

 

星奈「私が出会ったことでまたふりだしに戻ったって感じね」

 

ポンポー「狸集会を設立するのにいろいろ勉強したんだぜ!」

 

星奈「・・・・・・」

 

 

ポンポー「なあ 星ちゃん・・・俺と組まねえか?」

 

星奈「は?」

 

ポンポー「俺達バッドエンド王国の住人はピエーロ様復活のためプリキュアを倒そうと計画している・・・そこでだ!」

 

星奈「・・・・・」

 

ポンポー「俺様と組もう! そしてプリキュアを倒し、あの3バカ幹部を見返してやろうぜ! 星ちゃ《チェンジ!スペシウムソード》

 

星奈「・・・言い残すことはないかしら?」

 

 

ポンポー「ちょっちょちょっと待って・・・まだ俺様を殺す気か!?」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

ポンポー「ま、マジかよお!!?」

 

星奈「・・・・・・・」

 

ポンポー「勘弁してくれよおぉ・・・まだ死にたくねえよぉお・・」

 

私がスペシウムソードを構えててポンポーが命乞いしていた。

 

ポンポー「幹部候補は成果上がるまでバッドエンド王国に帰れねえんだよぉお 他に行くところないんだよぉお」

 

星奈「でも昨日は本気で私を殺そうとしたような・・・」

 

ポンポー「もうお前の目の前で悪さしねえから・・」

 

星奈「本当かしら?」

 

ポンポー「本当だよぉ~」

 

 

 

 

星奈「わかったわ とりあえず殺したりしないわ。でも家や学校で目立つようなことはしないでね」

 

星奈に許可を貰い武器を解除した。

 

 

ポンポー(けっ!お人好しか?コイツ・・・テメェを利用して幹部に成り上がってやんよ!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

星奈は制服に着替え、ポンポーの目の前に学校用のカバンを置いた。

 

星奈「あなた、このカバンのストラップに化けることは出来る?」

 

 

ポンポー「ストラップ?へっ俺様は狸だ!こんなカバンのアクセサリーなんかチョロいもんだ! ドロン!」

 

ポンポーは宙返りした瞬間、ボワンと煙を出した時カバンのチャックのところに狸の置物のストラップが飾ってあった。

 

星奈「へぇ やればなれるのね」

 

 

ポンポー「どんなもんだい」

 

ポンポーが自信満々で星奈に自慢した。

 

 

星奈「あとポンポー・・・1ついっておくけど」

 

ポンポー「あ? なんだ?」

 

 

星奈「私の名は星奈よ 黒井星奈、あんたに星ちゃんって呼ばれるとなんか腹立つから次言ったら、ズタズタに切り裂いてあげるから・・・・・・」

 

 

ポンポー「お おう わかったぜ 星奈」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウルフルン「キュアサニー・・・てめえの全てをぶち壊してやる・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回予告


あかね「黒井さんって宝もんとかある?」

星奈「ないわ」


ポンポー「なんでそんなにプリキュアを憎んでんだ?」


秋人「あいつらは正義の味方じゃねえ!」



?「みつけた お邪魔虫さん♪」

7話 プリキュアを憎む理由
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