僕らのヒーローアカデミア   作:都筑 綴

2 / 3
私生活が忙しすぎてワロエナイ


再開

読者諸君よ、いきなりですまないが考えてみて欲しい。

 

世に聞く異世界転生というものは基本的に元の年齢のまま

主人公が活躍するものが多い。

それゆえ俺も勝手にそう解釈していたのだ。

 

しかし、現実は非情だった。

 

「みてください、お母さん。元気な男の子ですよ!」

 

そう、俺の転生は赤ん坊からだったのだ…。

あのチャラ神、いつかしばく!

 

ーーーーー

 

俺は病院のベッドで現状整理をしていた。

1.うちは俺を含めて3人家族であること

2.母親の個性は保温 父親の個性はスタンガン

3.波紋は一応練れる(使えるとは言っていない

 

と、こんな感じだ

 

波紋が使えないのも赤ん坊からなのもとりあえずいいとして…、

一番問題なのは記憶及び意識を保ったままに

0歳から過ごさなくてはならないことだ。

 

いくら急いでるからってあのチャラ神。

そんなことを考えているうちに俺は夢の世界へと沈んでいった。

 

ーーーーー

 

目を開けると、見覚えのある部屋にいた。

 

「…ここ、は?」

 

「やぁやぁ、久しぶり〜ノシ」

 

目の前に「あいつ」が映った瞬間俺を全力の拳を振り抜いた。

 

「うわっとっとっ…、いきなりなんだい?海斗くん?w」

 

ちっ、避けやがった

 

「そりゃね?神様だからね?心読んじゃうからwww」

 

「まぁいいや、で?なんで俺を呼んだんだ?」

 

「なんか呼ばれた気がしてね、それにこの世界の説明もまだちゃんとしてなかったからね。」

 

割と真面目な理由なんだな。

 

「僕、神様ですからw じゃあ話していくね。」

 

「この世界は『僕のヒーローアカデミア』がベースになってて、君は緑谷出久と同い年だ。そして君の波紋は頑張り続けないと達人レベルにはならない。まぁ、頑張ってくれたまえ!」

 

そう、言い終わるが早いかチャラ神はひらりとともに消えたのだった。

 

目を開けると横に母が寝ている。

 

前世でまともなことをしてこなかった俺を

新しい命として生まれ直させてくれた人の1人。

初めての子供がこんなやつで申し訳ない気もするなw

 

この世界では頑張ってみるか!

 

そう、思っていた…のだが

 

ーーーーー

 

「君の個性は『発熱』お母さんの保温より少しあったかくなる程度のものだね。』

 

現実はやっぱり非情だった。

 

それでもまぁ、俺には波紋があるだけマシだった。

それに

 

「海斗!遊び行こうぜ!!」

 

一緒にいてくれる友人もいた。

 

ちょっと角ばってるし体はでかくて悪人ヅラだが

結構いいやつ。

石田 鉱助(いしだ こうすけ 個性は『石化』

 

全身を石にできる、シンプルだが強力な個性。

そんな個性を持ちながら雑魚個性に分類される俺といてくれた。

さらにもう1人

 

「海斗、鉱太!待ってよお…」

 

無個性の緑谷出久、俺たちは幼馴染だった。

 

何をするでも一緒だった。

ただ、ガキ大将であり派手で強い個性を持った。

爆豪…、あいつにだけはどうも馴染めなかった。

 

気にくわないことがあるとすぐに個性でねじ伏せる。

そのやり方からか俺はあまり関わらなかった。

 

「ごめんごめん…、待つよ。出久」




明けてしまいましたがめでたいですな

下書きして投稿忘れてました、すみません!

今回も批判やアドバイスお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。