出来ればこれからも頑張って投稿していきたい。
…最低でも2・3ヶ月に1回ぐらいは。
いつからだろう?
いつから俺は●●●●ではなく衛宮士郎に成っていたのだろう?
つい最近か?それとも憑依したその時からだろうか?
───衛宮士郎の日記のあるページから抜粋───
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俺はあの吸血鬼と何度も刃を交わせるが未だに決定打を与えられていない。
小さな切り傷はいくつか与えているが吸血鬼特有の再生力の高さで直ぐ回復されてしまっている。
いくら俺はまだ軽傷ではあるとはいえ幾多も傷があるうえ、回復力で劣っている此方の方が圧倒的に不利であろう。
(ちっ、まずい!このままだとジリ貧だ。何か打開策を考えないと)
「あら、最初の威勢はどうしたの?もしかして…この程度な訳ないわよね?」
「舐めるなよ!!テメエも大した傷をつけられてないくせに!!それに俺は、まだほんの8割程度だ!!」
何度も何度も剣をぶつけ合うが力や戦闘経験で劣る俺が圧されていってるのは誰の目から見ても明らかだ。
やはり、いくら技量が多少上回っていてもそれ上回る力や体力、そして戦闘経験で完璧に実力を数段以上上回られている。
不味いこのままでは確実に負ける。
完璧に圧される前に奴の息の根を止めなければならない。
「ならこいつならどうだよ!!」
そう言って俺は憑依経験を使い8連撃ソードスキルのハウリング・オクターブを放った。
しかし、吸血鬼は高速5連突きを軽くいなし、残りの斬り下ろしと斬り上げ、全力の上段斬りを刀を軽く動かしただけで防ぎきってしまった。
そしてソードスキル後の硬直で動けないどころを斬り付けられてしまった。
「ガハッ!」
「さっきの剣技は流石の私も少しひやっとしたわ。でもまあ、これで終わりね」
そう言って吸血鬼は刀を片手に歩み寄ってくる。
俺は既にボロボロの身体に鞭を打ち立ち上がり剣を構える。
(俺はまだ死ぬ訳にはいかない!!たとえ地を這うような無様さでも戦い抜き、生き残ってみせる!!)
「物凄い執念ね。でもまあ安心して、殺しはしないわ」
「あぁ、どう…いう…意味だ……よ…?」
刀についた俺の血を舐めながら呟く。
「貴方を私の眷属にするの。だって貴方程の実力ならさぞ有能そうだしね。まあ、1番の理由は貴方の血が今まで吸った血の中で最高に美味だからよ!」
「俺の血が?」
「そうよ。あの時切り傷から出た僅かな血を舐めた時、最高に心を滾らせる程に美味だったの。そして今この刀についた貴方の返り血を舐めて再び確信したわ。この血は私を狂わせる程美味な事を。だから私は決心したの、こんなに美味な血を持つ貴方を永遠に私だけのモノにする事を」
「誰が…テメエなんか…のモンになる…かよ」
「貴方に拒否権など存在しないわ!!あるのはただ私のモノになる事を受け入れる事だけよ」
「諦めなさい。そのボロボロの身体で何ができるというの?」
「そうだとしても諦めて……、諦めてたまるもんかよぉぉぉ!!」
そう叫びながら斬りかかろうとした時強烈な一撃が吸血鬼を後方へ思いっきり吹き飛ばした。
「きゃっ!!」
「なっ!一体なんだ!?」
吸血鬼吹き飛ばした強烈な攻撃が飛んできたであろう方向を見ると見覚えがある顔あった。
その顔の少女は俺が最凶最悪のラスボスになるであろうと最も警戒していた可愛らしい幼馴染の姿だった。
「愛歌!?お前が何でこんなところにいるんだよ!?」
「フフフ、安心して士郎。士郎を苦しめるあの薄汚い
俺が薄れゆく意識の中最後に見たのは、今までに見たことのない程穏やかな笑みを浮かべた幼馴染とその幼馴染に存在する黒い触手状蠢くのナニカだった。
「お前のような薄汚い害虫に私の士郎を渡したりしないわ」
そして彼女は睨みつけ彼が先ほどまで戦っていた吸血鬼と対峙する。
自分の大切なモノを傷付けた不埒な害虫をこの世から何1つ残さず消し去る為に。
相変わらずの自分の文才に絶望中。
出来ればアドバイスを頂けると幸いです。