とある憑依者衛宮士郎の日記   作:カミざわ

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いや〜、やっとこさやっとこさBBの霊基再臨素材と宝具Lv.5に出来ました。
全く本当に苦労しました。



6ページ目

□月▽日

 

…じいさんが死んでしばらく経ち、鍛錬を再開した。

だが、鍛錬がなかなか上手くいかない。

やはり、俺も心の奥底で義父さんの死を引き摺っているのだろう。

 

しかし、それでも余りにもおかしすぎる。

時折、手が震え視界の焦点が合わなくなることが多々あるのだ。

これだけ俺は義父さんの死を引き摺っているのか?

それとも俺の気付かないその他の理由でも有るのか?

いや、今其れを考えることはやめておこう。

今はこの症状を完治か緩和させる方法を考えなければならないだろう。

 

それで俺は気分転換に散歩をすることにした。

散歩に出るとき藤ねえが何処か心配していたが、大丈夫だと言って出てきた。

やはり青空は良い、見ていると何処か心が癒されている気がする。

 

しばらく歩いていると俺は出会ってしまったのだ。

そう、いずれ赤い悪魔と名を馳せるであろうツインテールのロリに。

……いや、なんで…なんでさ!

いや、確かにそのうち会うかも知れないと思っていたがまさか今会うとは…。

 

それなりに世間話程度の話と愚痴らしきものを聞いた。

取り敢えずそれらを聞いて言える事は、あの麻婆外道神父は原作と変わらずY☆U☆E☆T☆Uしているということだ。

マジかよ、なんでそこは変わらなかったんだよ。

 

まあそう言うことなら、俺は強くならなければならないだろう。

原作ではほぼ全くの魔術師素人と言っても良い衛宮士郎でも勝てたルートは有ったが必ずしも俺が勝てると言う保証はない。

なんせあの男は、全盛期からそれなりに力がおちたというのにあの強さなのだ、矢張り腐っても代行者とだということだ。

 

少し愚痴を言ってスッキリしたのか、帰り際の彼女は何処か晴々とした様子だったことをここに記しておこう。

 

 

□月⌘日

 

理由は不明だが手の震えと視界のぼやけがだいぶ落ち着いてきた。

矢張り、理由は根気の詰めすぎだろうか?

まあ、良いだろう落ち着いたのならば落ち着いで鍛錬の再開ができるのだから。

それでも一様様子見で今日はやめておこう。

 

それで今日は呑気に読書でもしていようと思いのんびりしていると、来客が有った。

誰かと思い確認すると、…愛歌だった。

いや、マジかよ!

のんびりとした日常がいきなり終わりをむかえやがった。

つうか、何故来たんだよ⁉︎

まあ、仕方ないかと思いつつ理由を聞いてみたら如何やらただ遊びに来たらしい。

 

流石にいずれラスボスになるかも知れないとはいえ、今はただの可愛い女の子だ。

そんな可愛い女の子の誘いを断る理由のない俺は彼女と遊ぶことにした。

俺はたとえ可愛い女の子でもゲームでは容赦せんぞ!

 

いや〜、楽しかったな。

でもまさか、あのラスボス系お姉ちゃんの沙条愛歌がこんなにもゲームが弱いと思わなかった。

信じられないくらい弱いのだ、なんせいくら俺が常人よりだいぶ強いとはいえ、普通なら余裕で負けるハンデをあげてもそれが容易く覆せるぐらい弱い。

 

これは覚えおこう。

招来なんかの役に立つかも知れないからな。

まあ、役に立たなかったらそれを出しにしてしばらく笑ってやるか。

 

 

□月∽日

 

今日から鍛錬を再開しようと準備していたら、来客があった。

『まったく2日続けて誰だ?』と思いつつ出ると…、綾香だった。

少し驚き戸惑ったが、しばらくして落ち着き来た理由を問うてみた。

 

如何やら理由は『姉と遊んだのなら、自分とも遊んで欲しい』というものだった。

嫉妬か?…いや俺そこまで好かれることをした覚えも理由もないしただ遊びに来ただけだろう。

 

それじゃあまたゲームをするとしましょうか。

さあ、見せて貰おうか君のゲームの実力とやらを。

 

正直に彼女のゲームを言うと、可もなく不可もないつまり、凡人程度の実力だった。

まあ、それでも姉のように異常なレベルで下手なのよりはマシだろう。

 

しかし、流石に2日連続でサボったのはまずい。

なんせ、1日サボるだけでそのサボった分を取り戻すのは何日も掛かると聞いたことがある。

確かにこれはまずいな、明日からはしっかりと鍛錬しないといけないなぁ。

はぁ、めんどくさいな。

 

 

〜△

 

私は今日不思議な奴に出会った。

不思議な雰囲気を持ってて、少し綺礼のことで愚痴を言っていたら、

いつの間中様々なことを話していたのだ。

彼の雰囲気にほだやかされたのか、それとも彼が聞き上手だったのか?

でも確かなことが1つある、それは……。

 

「また会って、話してみたいなー」

 

彼女はまだ見ぬ彼との再会に思いを馳せる。

もしかしたら、それは遠くない未来に叶うかもしれない。

 

 

 




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