REBORN×コナン〜IFストーリー〜   作:武蔵ノ男

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更新が遅れてしまい申し訳ありませんでした‼︎
大学のゼミ課題とレポート、テスト等が忙しく、こちらに手が付けられませんでした。
次回は、出来るだけ早めに更新しようと思っています。


今回から、ツナとコナンが本格的に関わり始めます。
それではどうぞ!


標的17:ポアロでの交流

コナン達の席にオーダーを取りに来たツナ。すると、やはりと言うべきか園子が反応した。

 

園子「うわっ!これまたイケメン‼︎」

蘭「ちょっと園子!」

コナン(ハハハ、相変わらずだな、この女)

 

園子の反応に蘭は咎め、コナンは呆れていた。と言っても、2人も含む他のメンバーもツナに視線を向けていた訳だが。

 

そしてツナも、そのメンバーを見ていた。

 

綱吉(彼等が護衛対象か……。一緒に帰ってるって事は、初日で仲良くなれたって事だよな。俺も毛利探偵と知り合えたワケだし、今のところは順調だね)

 

ツナは内心で、そう考えていた。だが、今は仕事中なので一瞬の事だったが。

 

綱吉「あの、メニューは決まりましたか?」

蘭「あ、えっと。皆は何にするか決めた?」

 

蘭がそう聞くと、元太と光彦が答えた。

 

元太「俺はサンドイッチが食いてーぞ‼︎」

光彦「僕もです。前に食べた安室さんのサンドイッチ、とても美味しかったですから」

 

他のメンバーも、それにすると言ったので、

 

蘭「それじゃあ、サンドイッチを人数分お願いします」

綱吉「かしこまりました」

 

ツナはカウンターに行き、安室にメニューを伝えた。尚、ドリンクは思い思いの物を頼んだ。

ツナがドリンクを持って席に来るとコナンがツナに尋ねた。

 

コナン「ねえねえ、お兄さんは学生だよね?何で学校に通わないの?」

綱吉「(………まあ当然の疑問ではあるけど、自己紹介もせずにいきなり聞くかな?その辺は毛利探偵はしっかりしてたけど。)ねえ京子、この子は誰?何があったの?」

京子「あ、うん。それがね?」

 

ツナは、コナン達の事を知らないフリをして京子に尋ねた。京子は今までの事をツナに説明した。その説明が終わるや否や、園子が京子に質問した。

 

園子「ねえ京子ちゃん?まさか、このイケメンが彼氏なの⁉︎」

京子「そうだよ。ね、ツっ君?」

綱吉「うん。俺は沢田綱吉っていうんだ。よろしくね」

 

ツナが自己紹介すると、コナン達も自己紹介をした。すると、安室がサンドイッチを運んで来た。

 

安室「成る程、貴女が綱吉君の言っていた彼女でしたか。何でも風紀委員長の命令でこの町に来たとか」

コナン「え⁉︎そうだったの、京子姉ちゃん!」

 

安室の言葉にコナンが即座に反応した。そのコナンの質問に京子は笑顔で答えた。

 

京子「うん。雲雀さんがね?急に『君、米花町の帝丹高校に転入して』って言ってきたんだ」

綱吉「全く、さっきは驚いたよ。急に雲雀さんが店に来たんだ。安室さんと梓さんも固まってましたよね」

コナン(おいおい、この2人慣れてやがる。まさか、並盛に住んでる奴ら全員が慣れてんじゃねーだろうな?)

 

京子とツナの言葉に慣れを感じ取ったコナンは恐ろしく思った。すると安室と梓が答えた。

 

安室「そりゃ固まるよ。君から風紀委員長の事を聞いたけど、とんでもないからね彼」

梓「その張本人が急に来店したら、固まるしかないじゃない」

 

安室と梓の会話を聞いたコナンは2人に尋ねた。

 

コナン「ねえ、2人はどんな事を聞いたの?」

安室「うーん。まずは君達が聞いた事を教えてくれるかい?互いが同じ情報を聞いたかもしれないし、少し異なる部分もあるかもしれないし」

コナン「分かった。僕達が聞いたのはね………………」

 

コナンが安室と梓に自分達が聞いた事を話す。

 

安室「成る程、大体同じだね。………トンファーに関しては初耳だけど」

梓「それと、貴方達3人が彼の従兄弟っていうのは納得だわ。内2人なんてソックリだもの」

光彦「アレ?でも、スカル君だけ似てないですよね」

 

梓の放った言葉に、光彦がスカルだけ似ていない事を口にした。

 

スカル「ま、俺は養子だからな。似てなくて当然だ」

コナン(養子だったのか。これで、あの時の氷弥の言葉に納得できたぜ。確かに養子なら、その辺は曖昧になるな)

 

いつから兄になったのか、という雲雀の言葉が気になっていたコナンは、スカルの言葉に納得した。

 

すると風が、

 

風「ですが、スカルも兄弟に変わりありませんよ」

 

と言った。風が語った言葉に、スカルが風を慕っている理由が分かったメンバーであった。

 

すると、安室が脱線しかけた話を戻した。

 

安室「粛清委員会だっけ?そんな委員会が存在してる事、言ってたっけ綱吉君?」

綱吉「言おうとしましたけど、安室さん達がもう十分って言ったんじゃないですか」

梓「そうだったわね。本当にあれは序の口だったのね」

 

安室と梓は、自分達が聞いた事がツナの言う通り序の口だった事を知り、唖然としていた。他にも“咬み殺す”という単語に梓が背筋を寒くしたりした。

 

コナン「それで?安室さん達はこれ以外に何を聞いたの?」

安室「ああ、うん。並盛の人達は、そんな非常識な事に慣れているって事を聞いたよ。慣れなければ並盛には住めないともね」

京子「確かにそうかも。皆、雲雀さんの事は普通に受け入れてるもんね。怖がってはいるけど」

綱吉「俺も最初は怖かったけど、いつの間にか慣れてたんだよねー」

 

京子とツナの言葉に、やはり並盛の人達は慣れていたかと、コナンと世良は思った。

 

安室は続けて言った。

 

安室「後は、コナン君のさっきの疑問に関する事なんだけどね。」

コナン「綱吉兄ちゃんが学校に通ってない事?」

世良「確かに。君ってボク達と同い年だろ?」

綱吉「うん。並盛高校2年生だよ」

 

世良の問いにツナが答えると、蘭が聞き返してきた。

 

蘭「え?じゃあ何で?」

綱吉「並高には、とある制度があってね」

コ蘭園世「制度?」

 

4人がそう聞き返すと、ツナに教えられた安室と梓が答えた。

 

安室「名称は並高特別卒業制度というらしいよ」

梓「そして、それを考案したのは風紀委員長との事よ」

世良「………それで?一体、どんな制度なんだ?沢田君」

綱吉「それはね………………」

 

ツナはコナン達に並高特別卒業制度について説明した。

 

世良「す、凄い制度だな………」

蘭「ホ、ホントだね………」

園子「彼が聞いたら羨ましがるわね………」

 

園子の言葉にコナンは、

 

コナン(クソ、マジで羨ましい!帝丹高校にもあれば………)

 

と、思っていた。

 

光彦「それでツナさんは、並盛を離れる事が出来た訳ですね?」

綱吉「まあね。それ以外の長期休学なんて並盛じゃ許されないよ。長くても1ヶ月で退学だね」

園子「へー!それじゃあ新一君は、並盛ならとっくに退学になってるって訳ね」

 

園子が何気なく発した言葉に、ツナと京子とスカルは、

 

綱京スカ(来た…………!)

 

と、内心で身構えた。今、すぐ傍にいる江戸川コナンと同一人物だと思われる高校生探偵。その名前が向こうから出たのだ。これを利用しない手はない。

 

ツナは、目線を京子と風に向けた。彼の名が出た時の対応は、既に決めてある。

2人は頷くと、まず風が園子に聞き返した。

 

風「あの、失礼ですが新一君とは誰ですか?」

歩美「ええーー⁉︎風お兄さん、新一お兄さんの事知らないのーー⁉︎」

元太「マジかよ⁉︎」

光彦「冗談ですよね⁉︎」

 

風の言葉に驚いたのは少年探偵団の面々である。自分達でも知っている程の名探偵である工藤新一の名前を知らない者が居るとは思ってもみなかったのだ。

すると、そんな少年探偵団にスカルが言った。

 

スカル「いや俺も知らねーぞ、新一って奴。ちなみにコイツもな」

雲雀「…………………フン」

 

スカルと雲雀の反応に絶句の3人。しかし高校生組は理解していた。

 

蘭「そっか。3人とも中国から来たんだもんね」

世良「成る程。どれだけの名探偵であろうと、工藤君はまだ高校生。名前は世界には行き渡っていないって事か」

園子「そういう事ね。そりゃ知らなくても無理ないわ」

元光歩「そっか!」

 

高校生組の言葉に納得した少年探偵団の3人。すると彼等はツナと京子に視線を向けた。

 

元太「それじゃあよ!ツナ兄ちゃん達は知ってるんだよな?」

光彦「当然ですよね、同じ日本に居るんですから!」

 

元太と光彦の言葉に、京子は微笑みながら

 

京子「うん、勿論知ってるよ」

 

と答えた。その笑みに、元太と光彦とコナンまでもが顔を赤くした。その反応を見た歩美は頬を膨らませていたが。高校生組は、そんな彼等を微笑ましく見守っていた。

 

 

 

 

しかし、彼等のその顔は一瞬にして変わった。ツナの発した一言によって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綱吉「そもそも、雲雀さんが京子を米花町に寄越した理由が彼なんだよね」




全メンバー「遅い‼︎」
作者「すみませんでした!」
綱吉「遅過ぎるにしても程があるだろ!1ヶ月だぞ1ヶ月!どんだけ読者の皆さんを待たせたんだよ!」
コナン「で、理由は?」
作者「前書きを参照下さい」

綱吉「………そういう理由ね」
コナン「ま、そういう理由なら許せるけど。一応、合間合間に報告するべきだったんじゃないの?」
灰原「確かにそうね。それを怠るなんて馬鹿じゃないの?そもそも、ゼミ課題に至っては計画性のない貴方に全責任がある訳だし」
作者「はい、仰る通りです」
京子「まあ、テスト勉強はまだ分かるよ?ゼミ課題についても私からは何も言わない。でもね?」
作者「………………」
京子「就活でも仕事でも無い限り、それなりに時間はあるよね?他の大学生がやってるアルバイトも、貴方は今やってない訳だし」
作者「………………」
京子「それからね?コナン君も言ってたけれど報告も無しってどういう事?報告、連絡、相談は社会人の常識だよ?それを身につけていない貴方に社会に生き残れる力があると思う?後は………」
綱吉「京子、京子、もういいから。作者のHPもう尽きてるから。コナン君達も怖がって隅に行っちゃってるから。他のメンバーも一目散に逃げてったから」
作者「」
コナン「こ、怖えー………」
灰原「恐ろしい光景だったわね………」
京子「あ、ゴメンね?コナン君、哀ちゃん」
綱吉「………まあ、作者へのフォローは置いといて。1ヶ月ぶりのアレをやろうか」
コナン「それじゃあ、いっせーの!」
綱京コ灰「次回もお楽しみに!」
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