club live! school band project   作:gooty

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タイトル見たらだいたいの内容は思い浮かぶと思います。今回はオリ設定が入ります。
それではどうぞ。


閑話…というかネタ回? 頭文字β

穂乃果「そう言えば悠太くんが乗っている車って、似たやつを見たことがあると思うんだよねえ。」

 

μ'sとβ'sの合同練習の休憩時間、穂乃果が悠太に話掛けている。

 

悠太「見たってどこで?」

 

穂乃果「うーん…そうだ群馬の従兄弟の家だ!」

 

悠太「ん?ひょっとして、その従兄弟、豆腐屋?」

 

穂乃果「うん、そうだよ!なんで分かったの?」

 

悠太「俺そのインプレッサ、秋名の峠で抜いたわ。」

 

穂乃果「嘘っ!?拓海さん負けないのに!」

 

悠太「ああ、実はなぁ…」

 

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前回のライブの前日。

 

友広「悠太って峠もいける口?」

 

悠太「全然余裕。」

 

友広「この前すんごい速いインプレッサとすれ違ったんだ。」

 

悠太「インプレッサ?」

 

友広「噂に聞くと、そのインプレッサは、豆腐屋で、ドライバーはプロジェクトDの関係者だって。」

 

悠太(そんなドライバー一人しか居ないじゃん。)

 

友広「じゃあ適当に下りを攻めようぜ。」

 

悠太「あぁ!」

 

しばらく行ったり来たりを繰り返して、悠太が頂上にいる時。

 

友広『今、インプレッサ行ったぞ!。』

 

悠太「マジで!?」

 

そうすると、横を青色の車体が通りすぎた。と思ったら…

 

悠太「Uターンして戻ってきた?」

 

そうすると、後ろに着いたインプレッサは、ライトを点滅した。

 

【挿絵表示】

 

 

悠太「バトルって事ね。」

 

藤原拓海「御手並み拝見と行こうか。」

 

そう言って二人は同時に、ギアを5に入れた。

 

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しばらく走っていると、インプレッサは、WRXの前にいた。

 

悠太「さすが伝説の走り屋。速い!」

 

拓海「そろそろ行きますか。」

 

拓海は、慣性ドリフトをしてのけた。

 

悠太「うおー!あのキッつい左のカーブを慣性ドリフトで抜けやがった。やるねえ。」

 

そう言いながらも悠太も全く同じラインでドリフトした。

 

拓海「あのWRX、速い!」

 

悠太「そろそろ五連続ヘアピンカーブかー。」

 

拓海「いつあれを使うか。」

 

そう言って二人は、ほぼ同じラインでドリフトをした。

 

拓海「今だ!」

 

拓海は、タイヤを溝に落とした。

 

悠太「そんくらい!」

 

悠太も同じように溝に落とした。

 

拓海「なに!」

 

悠太「負けねえよ」

 

そしてほんの一瞬だった。

 

拓海が気を抜いた瞬間、悠太は抜かして行った。

 

拓海「俺が…負けた。」

 

WRXは、そのまま走り去って行った。

 

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悠太「という訳なんだよ。」

 

穂乃果「何言ってるか分からないけどすごいねー!」

 

悠太「お前は馬鹿か?」




だいぶ駄文だった気がするが後悔はないぜ!
ちなみに拓海は、穂乃果の従兄弟ということです。(ほのパパが文太に似てるから。)

次は本編いきまーす。

それではまた次回、じゃあね´ ³`)ノ ~♡

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