僕と友人とAAクラス   作:知恵の輪

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新たに考えて書いています。
これはイベントなどを改良していたりするんで読みにくいかもしれませんが
お願いします。

追記
執事の明久も随時投稿します


第一話

桜。咲けば春が来たといわれる植物

その中をのうのうと歩いてきた少年に校門の前に立つ人物が問う

 

「吉井」

 

いきなり疑いの眼差しで覗いてくるこの人は西村宗一。生徒指導の教師で人間離れした肉体が特徴の人だ。

尊敬はできないけど

 

「お前は勉強以外にすることはないのか?」

 

失礼な。僕の春休みの生活を知っている先生がこんなことを聞くわけは分かるが、ちゃんと運動をしてるし、睡眠だってしっかり取っている

 

「今年からこの学校はAAクラスが世間に発表されるがいきなりお前がこのクラスに入ることは間違いなく世間に疑われるだろう」

 

そりゃそうだろう。バカで有名だった僕がいきなりそんなAクラスに入るなんてさ

 

「てへ?AAクラス?Aくらすじゃないんですか?」

 

「そうだ。これまでもそのクラスはあったが、公表されていたのはAクラスまでだったろう?しかし、じつはその上があってな。ほかのクラスは五十人ほどいるがこのクラスはたったの十人だ」

 

「なるほど…AAクラスはどんな人が入れるんですか?」

 

「お前はどう思う?」

 

質問を質問で返すな。しかしどう思うって言われてもな…

 

「イケメン?」

 

「歯をくいしばれ、吉井」

 

振りあげられるその拳。腕が曲がっていて筋肉が浮き出ている

 

「待ってくださいよ!?ボケただけですよ!」

 

「ならいいが去年のお前を見ていたら本気で言ってるように思える」

 

「過去は過去。今は今ですよ。過去ばかりに見ていたら新しいのに気付きませんよ」

 

「お前に教えられるほど俺は馬鹿じゃない。それぐらい俺だって知っている」

 

殴られるのはこの人だけはなれない。

ていうか、なれたら人外だろうな。本気で殴れば一キロは飛ぶはずだから

 

「それよりこれはお前のだ」

 

手渡された黒の封筒

 

「不吉ですね」

 

「それは言うな」

 

自分のクラスがどこなのか書いてある紙が入っている。

 

僕は封筒を開けてなかの紙を開いた

 

「本当にAAクラスですね」

 

「そうだろう。ほかの先生方で気絶していた人もいたからな」

 

僕が勉学に励んだ理由は僕の姉にある

 

 

 

~回想~

 

「アキ君」

 

「なに?姉さん」

 

「私はハーバート大学を簡単にクリアしました」

 

「そうだね。それで頭は最高で生活のための知識が全くない姉さんは僕に何?」

 

『ドカバキグワ。がっしゃ――ん!!』

 

殴られ蹴られ吹き飛ばされた

 

「痛いじゃないか姉さん」

 

「私はハーバート大学をクリアしました」

 

「スルー!?痛かったって言ったらその部分はスルー!?ていうか、さっきと一言一句違わないってどこのドラ○エ!?」

 

「うるさいですよ」

 

「だから人の話を聞いてよ!」

 

「私は自分で言うのもなんですが賢いです。母も父も賢いのにあなたが賢くないのはただ単に勉強をしないだけだと思います」

 

「まあ、そうだけどさ」

 

「そこで、次の振り分け試験で最高のクラスにいけなかったら罰をくださいます」

 

「罰!?何する気!?」

 

「とりあえず私の友人がいる南アフリカ共和国で一年間働いてきてもらいます」

 

「ほとんど死刑宣告じゃないか!?」

 

~回想終了~

 

 

 

はい。こんな感じ。命の危険なので西村先生に勉強を教えてもらって頑張ったんだ

 

「まあ、お前に姉もどうかしているがお前の代わり具合に俺は驚きを通りこしているんだがな」

 

「地の文を読まないでください」

 

「すまんな。だがそれはいいとしてだなお前はもともと遅刻寸前にこの学校に着いた」

 

「まあ、そうですね」

 

「だがな」

 

『キーんコーンカーンコーン』

 

「初日から遅刻決定だ」

 

「嘘だぁああああ!?」




ずうずうしいですが、感想待ってます
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