遅くなりすいません。
学校忙しいっす。
いや、まじで。
他のまほいく作品を見てて思ったんですが…………コラボさせて見たいなーとか。
でも、見る限りミヤビと戦わせた場合って絶対に勝てないんですよね。
☆スイムスイム組
「………」
「くそっくそっ……あの野郎……」
スイムスイムは己の不甲斐なさを痛感していた。
ウィンタープリズンたちを仕留める際に有利だったにもかかわらずユナエルを失い、さらには仕留めたと思っていたレプリカに襲撃され多少なりともトラウマを植え付けられた。
が、なぜか誰1人けがはなかった。
これも魔法少女の性能なのだろうか?
とにかく、同じ失敗は二度繰り返さない。そのためには……
「強く…ならなきゃ」
強く、ルーラのように在らなければ。
☆カラミティ・メアリ
「さて……とそろそろ時間か」
私は、自分を見下すもの、自分に生意気なもの、強者だからといって生意気なやつが嫌いだ。
だから……
「おい、ファヴ。ちゃんと伝えたんだろうな?」
『伝えたぽん。レプリカとリップルにカラミティ・メアリが大事な話があるらしいっていったぽん』
「ならいいんだ」
レプリカとリップルは始末しないと気が済まない。
私は、私の役割を理解している。役割に満足もしている。
魔法少女という『何よりも強く立派な存在』を辱め
蹂躙することができるのだから。
それが、私欲によって自由にできるのならなおさらだ。
☆レプリカ
「………」
どうすべきなのか。正直、カラミティなんたらの誘いを受けたくない。
なぜなら、面倒だから。
それに、行っている間に珠が危険な目にあうかもしれない。
「珠は……寝てるのか」
ベットを確認すると規則正しい寝息を立てて寝ていた珠がいた。
それはそうか。あれだけ泣いてたんだ。
それによほど疲れてたみたいだし。
「………うん。寝てるならいいか。カラミティの約束をすっぽかしても逆に面倒だし……。それに、カラミティは危険だから始末したい」
そして、僕は変身した。もうすぐ約束の時間が来る。あいつの性格からすると遅れたりしたら確実にアウトだ。
「と、その前に…魔法の確認だけしておこうか」
ゴーグルを見ると
①ルーラ
②たま
③ユナエル
④ミナエル
⑤スイムスイム
⑥スノーホワイト
⑦カラミティ・メアリ
⑧トップスピード
⑨ラ・ピュセル
⑩ヴェス・ウィンタープリズン
⑪森の音楽家クラムベリー
⑫マジカロイド44
⑬ハードゴア・アリス
……うん、多い。
とりあえず、いらない魔法はルーラ、トップスピード、マジカロイド44のくらいか。
この三つは消しても構わないだろう。
「削除は……ああ、こうするのね」
横のボタンを操作しその三つの魔法を消す。
すると、気持ちだがすっきりした気がする。
「そんじゃ行くか…。常にハードゴア・アリスの魔法は発動しておこうカラミティは何があるかわかんないし」
そして、僕は窓から外へ飛び出した。
☆カラミティ・メアリ
市内最大のホテルの屋上に到着した。
色々な仕掛けを施した後、国道を見る。
そこには、制限速度を無視した自動車が飛び交っている。
それをみて、私は4次元袋から狙撃銃を取りだす。
構え、1発1発、確実に車に当てに行く。
当たった車は爆発し、更に後ろを走っていた車を止める。
中の運転手が慌てて出てきたところを撃ち抜く。
当たると同時にその箇所が破裂し、内臓や血をばらまく。
人間の近くにあった車を爆発させると火だるまになった。
他の車の前輪だけを撃ち抜くと、前の車にぶつかり打ち上げられその下にいた人間をいとも簡単に潰した。
グチュッという音が聞こえてきそうだ。
「やっぱり、ただの人間とかだと面白みがないねぇ。撃つべきは人間より車を、だね。けど…車よりは…」
魔法少女のほうがいい。
私はすぐそばに迫っていた箒に乗っている魔女と忍者、そして、銀の魔法少女を一瞥した。
リップルとレプリカを殲滅の対象にしたのはほんの些細な行き違いだった。リップルは初対面で頭を下げていればそこで手打ちになっていただろう。だが、頭を下げなかった。
レプリカは、あった当初から見下してきていた。
これは、当然許せるものではない。
私は……私を、カラミティ・メアリを恐れない者を許さない。
☆スノーホワイト
「たいへん…!助けないと!」
「私もスノーホワイトについていきます」
魔法の端末には、燃え盛る国道が表示されていた。
助けに行こうとすると、どうやらアリスも付いてきてくれるらしい。
「ま、待ってください……!」
すると、そこにもう1人きた。
犬のような魔法少女……確か、たま。
「わ、私も一緒に行かせてください!」
「たま…アリス…ありがとう!あ、そういえばレプリカは?」
「わからないです、気がついたらいなくなってて…」
「そう…」
レプリカがいたら百人力なのに…。けど、いない者をどうこう言っている暇はなかった。そうしているうちに、更に燃え盛っている。
私たちは、急いで国道へ向かった。
☆スイムスイム
「どうする?」
「私達は、助けない。救助は他の魔法少女に任せる。で、きた魔法少女を襲う。けど、その前に……確実に倒せるのを倒しに行く」
「誰を?」
「たまを」
ファヴには確認済みだ。レプリカとたまは今は別行動しているらしい。
まだ、家にいるらしいから今から行けば間に合うかもしれない。
幸い、家は知っている。
それに、レプリカに勝つには自我を忘れさせ魔法を使う暇を与えずにやるしかない。真正面からやりあってはやられるだけだった。
だからこそ、暴走させるためにもたまを始末したほうがいい。
それに、暴走したレプリカを見れば、他の魔法少女もレプリカを狩ろうとするかもしれない。
「着いたよ…じゃあよろしくね」
「わかった。しくじらないでね?」
「わかってる」
ミナエルに睨みなから言われた。けど、しくじるつもりはない。
玄関から堂々と入る。
突然の音に起きてきた夫婦らしき人は武器で薙ぎ払った。
一階をくまなく見てみるが、マジカルフォンを持っている人らしき人はいなかった。
「二階かな……?」
二階はミナエルが行っているはずだ。合流するために急ぎ足で階段を上がる。
すると、すぐにミナエルを見つけた。
その足元を見ると小学生くらいの子がいた。
心臓を貫かれすでに息絶えていた。
「これで全部?」
「うん…一階の人もみんなやった」
「じゃあ、さっさと国道の方行こうよ。あっちの方が絶対に効率いいよ」
「わかってる…」
家の中の人を全員片付けたから、私達は国道の方に向かって行った。
あとは、あの中にたまが居た事を願った。
☆レプリカ
「何をしてんですか……」
指定された場所に来るとカラミティが狙撃をしまくって国道が荒れていた。
この惨事には、何も感情が湧き上がらなかった。
が、上でトップスピードと忍者のような魔法少女----たしかリップル-----がものすごい怒っているのでこれに乗っかった方がいいだろう。
「遅えよ、お嬢ちゃんがた」
そう言われた直後、カラミティはマシンガンを両腕に構え僕とリップルを狙い乱射する。
それを避けるとリップルが降りてきた。
どうやら、やるつもりらしい。
「あのー、こんなことなら私帰りますよ……?」
「帰られちゃ困るんだよ。お前たちは殺さないと気が済まない」
「帰りたいなら勝手に帰れ。邪魔だ」
と、カラミティからもリップルからも自己中な発言をされた。
めんどくさいな、このやろう。
と、思ったのもつかの間、カラミティが再度銃を乱射して来る。
私はスイムの魔法で透過、リップルは刀で弾いていた。
「やらないといけないやつか…」
弾が切れると同時に僕とリップルは走り出した。
先にリップルが刀をカラミティの喉元に肉薄させる。しかし届かず銃剣で受け止められていた。
それを見て僕は右腕をミナエルの魔法で剣に変え首を狙い横に払う。が、避けられた。
それを追うようにリップルがカラミティに接近し銃剣と刀のやり合いが開始された。
「これは……介入しない方がいいな」
うん、僕は邪魔になる。だから接近戦はやらない。
僕は、カラミティの魔法で強化済みのパチンコを取り出し構えた。
今回の弾は金属製だ。
それをゆっくりと引きカラミティに狙いをつける。
それを見てまずいと思ったのかカラミティがリップルを蹴飛ばすも、うまく着地されていた。
しかし、リップルの足元が不自然に沈んだ。
「………っ!」
「あはは!ほら、足ィ離してみなよ!いつまでもそこに立たれちゃ迷惑千万だよ!地雷と一緒にお陀仏しときなぁ!」
カラミティは、追い打ちをかけるように何個かの爆弾をリップルに向かって投げつけた。
けど、こんなわかりやすい隙を見逃す手はない。
僕はパチンコを2発連続で撃った。
1発目はカラミティの頭を狙ったつもりだが外れた。
けど、2発目は左肩に命中してくれた。
バァン!という音と共にカラミティの左腕が弾け飛ぶ。
すると、リップルの方も爆発した。
「あー、生きてるのかな……」
と。そんな事を思ったが杞憂だったらしい。
上空を見るとトップスピードがリップルを抱えて空を飛んでいた。
「くっそ……」
「⁉︎」
突然腹に衝撃が走った。
どうやらカラミティに撃ち抜かれたらしい。
即座にアリスの魔法を使った。が、さらに乱射してきているので避けながらしなければならなかった。
正直、きつい。けど、できないほどじゃない。
「あはは……どうやら本気で殺しあうつもりなんですね。いいですよ、私も殺し合いをやってあげます。カラミティ・メアリ」
「ハッ、その威勢がどこまで続くんだろうねぇ」
「こっちのセリフだよ。片腕失ってるくせに何を強がってんだ」
よし、傷も治った。まずは接近するためにもスイムの魔法を使う。
カラミティに向かって突撃すると銃を乱射して来る。が、そんなものは意味がなく体を通り抜けていく。
カラミティはまずいと思ったのか距離を取ろうとして来るがもう遅い。
腹を蹴りつける。足が当たる直前にスイムの魔法を解除し当たった後にまた使う。
今度は壁だ。ウィンタープリズンの魔法でカラミティの左右と後ろを囲う。
魔法のレパートリーが多いことに驚いているがそんな暇はない事をわかっているのだろうか。
顔を掴みクラムベリーの魔法を使い頭の中に音の振動を送りつけた。すると、見事に倒れこんだ。それをみて今度は両耳に手を当て大音量の音を一気に流し込む。
「がっ…!」
「どうですか……頭がグワングワンして、鼓膜が破れて…三半規管がちゃんと機能しなくなって…左腕が無くなって………あなた、強いのかと思ってたらそうでもないみたいですね……興ざめです」
聞こえてはいないのだろう。が、カラミティには煽られているというのがわかったらしい。
フラフラしながらも立ち上がってきた。
「私を……ナめるなぁ!」
カラミティは再度銃を取り出し撃ってきた。が、それは僕の足元に命中し粉塵を巻き起こす。
そのせいでカラミティを見失ってしまった。反射的にスイムの魔法を使う。
「どこだ…?」
「こっちだよ」
その声と同時に何かが光った。音も大きい。
しかも、スイムの魔法を使っていたせいでナニカは僕の体の中で爆発した。
耳と目が痛い。
これは一度体験したことがある。これは……
「強化された閃光弾の味はいいだろ?お前、いろいろな魔法を扱っているが基本的には透過魔法。けど音と光は透過できない。そうだろ?そうでなきゃ会話も何もできないはずだしな」
「くっそ……」
「一気に形勢逆転だ。さよならだ。嬢ちゃん」
なんだ、こいつの無駄な執念は。
脳を直接揺らされて、鼓膜も、三半規管も麻痺させたはずだ。本来は立てないはずだ。
目も耳も機能していない。だけど、異様な殺気だけは伝わって来る。
とっさにアリスの魔法を使う。
しかし、いつまでたっても衝撃は来なかった。
「あたしらのことを忘れんな!いけ!リップル!」
「命令するな……!」
吐き気が襲ってきてる中、無理やり自分を立たせて、レプリカを始末しようとすると上空からリップルと魔女の声がした。
その方向を見るとリップルが何かをたくさん投げた。
よくよく見るとそれは細かいガラス片だった。
大雑把に投げられたそれらは不自然な軌道を描きながら
「……ちいっ!」
手に持ってる銃で応戦する。
だが、向こうの弾数が多すぎる。次第に、全身にガラスが刺さった。
意識が途絶えそうになってる中、だめ押しと言わんばかりにクナイが喉元に刺さる。
レプリカですら始末できなかったことへの怒りを抱きながら意識は次第に落ちていった。
「おい!レプリカ!大丈夫か⁉︎」
「………大丈夫です……だからそんな大声出さないで……ください」
「おお。すまねぇ」
「いえ、助かりました……2人がいなかったら死んでました。ありがとうございます」
「いいってことよ!な、リップル」「……チッ」
今回は本気でやばかった。
死にかけた。
終わってみればあっけなかったが閃光弾でやられた時は本当に死んだかと思った。
「にしても、2人こそ大丈夫なんですか……?」
「私は大丈夫…」
「あたしもだ!いやー、レプリカが死にかけた時は思わず……」
体も治しやっと聞き取れるようになってきたかと思うといきなりトップスピードが倒れこんできた。
リップルが慌てて支える。
なんの悪ふざけですか、と言おうとして気づいた。
その背後にいた人物に。
そこには………武器を持ったスイムスイムが立っていた。
えー、今回死んだ人は
珠の家族
カラミティ・メアリ
くらいでしょうか。
トップスピードはまだわかりませんよー。なんせミヤビがそばにいますから!
読んでくださりありがとうございました
レプリカについて(本編には全く影響しません)
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好き(受け入れられる)
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嫌い(受け入れられない
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どちらでもない