新章突入。ヒロインは相変わらず珠だけど今回は出番少なめ。
よくて原作スノーホワイトと同じくらい。
プロローグなだけあって短いっす。
それではどうぞ
プロローグ
「ねぇ……私、忠告したはずだよね……。スノーホワイト」
だから、『魔法の国』は嫌いなんだ。
なんで、ラ・ピュセルや珠に守って欲しい、手を貸して欲しいと言われた相手に
いや、まあぶっちゃけ魔法の量がチート並(ざっと50種くらい)あるから死ぬことはない。
それどころか心を読まれたところで圧勝いける。
……すいません、圧勝は言い過ぎました。
なんか、スノーホワイトの魔法が【困っている人の声が聞こえるよ】から【
でないと、初見の魔法もことごとく避けられた理由が説明できない。
けど、負けることはない。けど中々勝つこともできない。
今現在進行形でスノーホワイトは目の前にルーラを持って仁王立ちしてますよ。
え?なんでこんなことになってるかって?
そりゃあ、僕が【魔法少女殺し】だ、【冷徹な殺人マシーン】だ、【自分のために他人を殺すことを厭わないやつだ】とか、……えーと、あとはどんなのがあったっけ?知ってる?
いや、知らんわって辛辣だね。
あ、思い出した。【反魔法の国で意に沿わない相手、気に入らない相手は全て殺してるやつだ】なんてことが流されたからかな。
まあ、あながち間違ってはない。
いやいや、一応弁解しとくよ?
なんか、僕が魔王のところを卒業した途端、魔法の国がこっちの行動やらを何もかも縛り付けてくるんですから。
まあ、それだけならまだいい。問題はですね。
散々『魔法の国』に『クラムベリーの子供』って事でイラつく目にあってるのにさぁ。
けど、珠の安全とは背に腹はかえられぬ、って事で大人しくしてた。してましたよ?
ちゃんと、珠と会って記憶が戻ってくれて数ヶ月はおとなしくしてました。
けど、球を人質に取られて、10人くらいで僕を囲って来て、……えーと、どこか忘れたけど私たちのところに来いって言われて、断ったら珠を殺すって言われまして。
今、よく思うとあれはスノーホワイトの言う『悪い魔法少女』なんでしょうねぇ。
まあ、そんなことはどうでもよくて。珠に手を出した時点でそいつらの『死』は確定してて。
ちょうどそんな事件があった時くらいからかな?
さっき言ったような肩書きで呼ばれるようになったのは。
ちなみに、珠とは必然的に別行動が多くなった。
そりゃ、今みたいにスノーホワイトとか、その他の魔法少女に命狙われるようになってるんだから、そんな危険なものに珠を巻き込むわけにはいかない。
ちなみに、僕に送られた刺客は、『魔法の国』からが8割。その他が2割です。
これでアンチ魔法の国にならない方がおかしいよ。
閑話休題
はい、ごめんなさい。無駄な話多すぎた。
さて、スノーホワイトはどうしようか。
正直、殺してもいいのかなと思ってたり。
だって、あっちは僕の命を狙ってるんだから、殺されても文句は言えないよね?
「っ…とぉ、あっぶな……」
ぼーっとしてたら躊躇なく顔めがけてルーラを突き刺して来た。それを間一髪避ける。いや、まあスイムの魔法使ってたから避ける必要ないんだけど。
「よく言うよ。スイムスイムの魔法を使ってるのに」
「……心を読むなんてチートすぎませんかねぇ……」
「……ねぇ、レプリカ。私…」
「何……。降参しろとかだと聞き入れないけど…」
「違うの。やっぱり、信じられない。あなたが、自分のためだけに他の魔法少女を殺してるなんて」
「…………それで?」
「教えて欲しいの。本当のことを」
「…別に、教えるようなことなんて何一つない…。けど、一つだけ言っておいてあげるよ……。私は、他人を殺すときは、常に『珠のため』。それ以外では人は殺さない。それを踏まえて……まだやると言うなら、望み通り、死ぬまでやってあげるよ…」
「……そう……だよね」
すると、スノーホワイトはルーラを4次元袋にしまった。
しまったと言うことは、戦闘はやめる、と言うことでいいんだろう。
ん?さっきの言い分に何か?もちろん、珠のためでしか人を殺さないなんて嘘ですよ。はい。いや、まあほとんど珠のためなんだけど、0.5割くらいは私用で殺してる。
主に、『魔法の国』に裏の仕事で頼まれた時とか。
そして、スノーホワイトはこちらを見てくる。
「…信じて、いいんだよね?」
「疑うなら…そっちの魔法で聞き取ればいいでしょ……」
「うん…そうだよね。ゴメン」
「いや、いいけど……。これでも一度は
「…?」
「スノーホワイト。君は、
え?ブーメランだって?やだなぁ、そこは見て見ぬ振りをしててよ。
と、まあそんなことを言うとスノーホワイトは、ありがとう、と小さく言って去っていった。
うん、これにてスノーホワイト戦終了。
さてと、さっきからずーーーーーっと、こっちの様子を伺っている奴らを殺………じゃなくて引きずり出しますか。
確認した限り、8人だった。まぁ、なんとかなるでしょう。
その後、レプリカが去った跡地には8つの死体が転がっていた。
〜数ヶ月後〜
「……」
「どう?別に悪い提案じゃないっしょ?」
うん、まあとりあえず今目の前には『キーク』っていう白衣にビキニ水着、さらには眼鏡っ娘という格好の魔法少女がいまして。
僕に交渉をしに来たんですよ。
『私の作ったゲームに参加してくれ』って。
その見返りが、『魔法の国』から手を出せないよう匿ってくれるだとか。
……正直、1ミリも興味ない。
ええ、もちろん断るつもりです。
「すまないですけど……断…」
「断ったら、たまさんが酷い目にあいますよ?」
「……」
よし、こいつはいま遺言いったな?
殺してオーケーってことで、速やかに消そうか。
「ちなみに、私を殺すと自動的に珠さんは死ぬようプログラムされてます。わかりますか?いま、あなたの大事な人は、文字通り私の手中にあるんですよ」
「……で、解放条件は?その後でお前を殺すことには、変わりない、けど」
「さっきも言いました。私の作ったゲームをプレイしてクリアすればいいだけです。簡単でしょ?」
「……いいだろう。その条件、飲んでやるよ」
「どーも♪」
まさか、この後にまたデスゲームに参加させられるとは誰だ思うのか。
はい、どうでしょう?
レプリカの悪名の原因は魔法の国の人事部でございます。
これ以上は何も言わないです。
restartをどうやって組んで行こうか悩みまくってます。
けど、面白くできるよう頑張ります
読んでくださりありがとうございます
レプリカについて(本編には全く影響しません)
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好き(受け入れられる)
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嫌い(受け入れられない
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どちらでもない