俺が魔王になって勇者倒すってただそれだけの話   作:勇なま

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魔王様の周りの幹部は変わり者?

回想始め------------------。

 

ピッ。

 

俺は死んだことで魔王になり、神様(笑)と共に異世界に。そこで目にしたのは大量の巨乳達。

 

さあ俺の勇者を倒す冒険の幕開けだ!

 

 

回想終わり-------------。

 

 

 

............。

 

頭が追い付かない。

 

「んん、はあ....ちゅ....はぁはぁ.....魔王....様、あと少しで終わります」

 

 

「.........」

 

40過ぎても恋のABCどころか女性と手を繋いだ経験のない俺がいきなりのキス。

 

それも濃厚すぎる。

 

唾液の交換なんてなまやさしいもんじゃねぇ.....なに言ってるのか分からんと思うが聞いてくれ.....俺テンパってるだ。

 

「はぁはぁ....名残惜しいですが終わりました。魔王様」

 

唇を話したときにつーと糸が引き俺の中の何かが熱くなる。

 

唇を舐めて指で唇を隠しながら頬を朱に染めている目の前のアイリ。

 

うん、とてつもなくエロいです。

 

「それでは魔王様。記録は全て送りました、聞きたいことなどあればお申し下さい」

 

ん?いやー特に何も変わって.....あれ?

 

目の前の女性の名前はアイリ。

 

龍族にして、俺の配下の龍族500人の中の纏め役。

 

魔法が得意で、炎、風、記憶の魔法を扱える。

 

バストはHカップあり、少し胸が大きいことがコンプレックス。

 

そしてしょ........。

 

まてーーーい!

 

「何だ、今のは....」

 

「記録にございます。私が知りうる限りの記録を魔王様にお渡ししました」

 

へ、へえ......。

 

流石ファンタジー、なんでもありやな。

 

どんどん頭の中に流れ込んでくる、俺の知らない記録。

 

それにしても.....。

 

「種族はそれなりにいるのが分かったが高位種族は全員女しかいないというのはどういうことだ?」 

 

頭の中に流れ込んでくる情報を端から見るというか勝手に見させられている状態だが、それなりの種族がいることが分かった。

 

龍族。亜人族。悪魔。吸血鬼。サキュバス。ゴブリン。

 

龍族の代表はアイリ。

 

亜人族の代表はコトリ。

 

悪魔の代表はサラス。

 

吸血鬼の代表はレーネ。

 

サキュバスの代表は......サキュバス...だと!?よし後で会いに行こう♪名前はアイリスか。

 

ゴブリンの代表は........ゴップンってなんだよ....適当か。

 

ゴブリンは数が多いが弱く唯一男性もいる種族だな。下位種族と言われているのか。

 

あとは上位種族かぁ......。

 

てか代表達の魔法とかやばいの多いんだけど.....どうやって負けれるの?ってレベル。

 

「先代の魔王様が従わない者を城から追い出したためこうなってしまったのです....」

 

Oh.....先代馬鹿だな。

 

「そうか.....まあいい。種族全員の代表に伝えよ。我の元に集まれと」

 

「はっ!」

 

さて祭壇に戻りますか。

 

「目がぁー目がぁ........」

 

あー。完全に忘れていた。

 

「んー.....ブラック」

 

眩しいなら光を消せば良いじゃない?んで詠唱なしだから弱めだし、完璧でしょ。

 

「あ、あれ?見える!見えるわ!」

 

「良かったな」

 

「あー!あんたねーー!!っ!め、目がぁ!目がぁ!」

 

あー詠唱無しだから負けたのね。

 

「んー。我の再訪なる「目がぁー!!」遠き満ち「目がぁー!!」な.....み......「目がぁー!!」えーい!!五月蝿いわ!!魔法キャンセル!」

 

「はっ!治った!」

 

おー魔法ってキャンセル出来るんだ。

 

「あんたは.....ファイヤーボール!」

 

魔法キャンセルしてあげたのに火球を俺に放ってきた神様(笑)解せん。俺が何をした。

 

「魔王様!?jd@jpapjpmpjp!!」

 

なんか物凄い勢いでアイリが入ってきて何か呟いたと思ったら神様(笑)が吹っ飛んだ。

 

てか揺れねーな。流石神様(貧乳)。よしこれからはひんぬー神と呼ぼう。

 

「おい、ひんぬー神生きてるか?」

 

「だ、誰が貧乳よ!毎日牛乳飲んでたのよ!?今から大きくなるわよ!」

 

「へー」

 

「魔王様!御無事ですか!?」

 

「ああ、大丈夫だ。問題ない」

 

「良かったです。魔王様にもしものことがあったら....」

 

うん、やっぱりアイリ可愛い。

 

「魔王様に.....魔法を使うだなんて.....魔王様。あの者を処刑する許可を下さい。跡形もなく....吹き飛ばします.....」

 

あれ?どうしたの、目がめっちゃ怖いよ?てかなんかオーラみたいなの出てるし、ひんぬー神なんか泣いちゃってるし。

 

はぁ.....しょうがない。

 

「落ち着けって」

 

「あ......」

 

俺はアイリの頭に手をおいて優しく頭を撫でた。

 

殺気は散り、目もいつも通りに戻り俺に体重を預けるように寄りかかってくる。

 

「ああ,...魔王様」

 

「落ち着いたか?」

 

「はい....ですがよろしいのですか...あのような者を許して」

 

「構わないよ。それに制裁はアイリがやってくれた。間違いは誰にでもあるものだ」

 

「なんと寛大な、お心.....」

 

「あれー?ドラグーンじゃないの。何魔王様に媚ってるわけ?」

 

「はぁぁぁ....魔王様....」

 

祭壇の入り口から亜人族代表のコトリが入ってきた。

 

てかガン無視なのね。

 

「ちょっと、ドラグーン?無視なのかしら?」

 

「はぁ.....魔王様。申し訳ございません。少々小うるさい小蝿が飛んでいるみたいですので打ち緒としてきます」

 

「誰が小蝿なのかしら?悪いけどあなたの方が余程小蝿のようよ?」

 

「......話し合いでは無理そうですね」

 

「私は別に手を出すつもりはないのだけれど?」

 

「...........」

 

「..........」

 

なんだこの一触即発の雰囲気は怖いんだけど。

 

「あらあらーアイリにコトリじゃないの」

 

「レーネ.....」

 

「レーネさん.....」

 

「魔王様の前で喧嘩なんてしてるはずないわよね?」

 

「あ、当たり前ですよ!ねえ?コトリ!」

 

「そ、そうですわ。どら....アイリとは仲がいいんですから」

 

「そう。なら良かったわ。魔王様遅れてしまい申し訳ございません」

 

「いや、いい。気にするな」

 

「ありがとうございます。それと魔王様に至急お知らせしたい案件がございます」

 

「言ってみろ」

 

「はい。それでは「遅くなりましたぁああああ!!!」.........」

 

レーネが話そうとした瞬間に祭壇に小さな女の子が滑り込みながら入ってきた。

 

てかいつの間にかレーネの後ろに正座で座っている、アイリとコトリ。レーネってそんなに怖いのか?大人しそうに見えるが......銀髪で目は赤いけど綺麗だし。

 

「ゴップン!遅れましたが魔王様の元に参上つかまつりました!!」

 

「「「「.............」」」」

 

全員が空気読めない子の登場に静寂である。

 

「あれ?皆どうしたの?」

 

「ゴップン....あんた馬鹿でしょ....」

 

「いいえ、アイリ。ゴップンは馬鹿ではないわ。救い用のない、大馬鹿よ」

 

「ちょ!二人して酷いよー!」

 

「ゴップン」

 

「何?レーね!?」

 

レーネが物凄くどす黒いオーラ出しながらゴップンを睨んでいる。まるで蛇に睨まれた蛙だな。

 

吸血鬼にゴブリンが睨まれてもこうなるんだな。

 

「すいません.....」

 

ようやく状況が分かったのか素直に謝り小さくなってしまった、ゴップン。

なんか小さい子泣かせたみたいで心が傷む。

 

え?ひんぬー神?あれはロリであり幼女であるが小さい子ではない。

 

「それでは話を戻しま「ねえ~魔王様♪今からあたしの部屋に来ない?」......」

 

いつ現れたのか俺の後ろからサキュバスのアイリスが現れた。

 

やばい、何がやばいって匂いと背中に当たる大きな膨らみと耳に息、ふーてするの止めなさい!目覚めちゃうから!そして何故か俺の一部分が猛烈に熱い.....これがサキュバスの力なのか...。

 

「アイリスさん.....」

 

「んー?なあに?レーネ」

 

「私は至急魔王様に御話しがあるのです。そこを退いてください」

 

「やーだ♪今回の魔王様気に入っちゃった♪皆には悪いけどあたしが初めて貰うからね?」

 

俺を挟んでなんの会話してるの君達.....。

 

てかアイリスには敬語なんだな。

 

「てかさ、その大切な話って勇者が魔王の城に向かってるって事でしょ?」

 

「ええ」

 

え?俺初めて知ったんだけど.....まぁそれを伝えに来てくれてたんだもんな。

 

「ならこれでおしまいね♪魔王様~今からあたしと、ね?」

 

ね?じゃねーよ!可愛いんだよ!ちくしょう!熱いんだよ!もう一人の僕!あーもう!落ち着けー!俺!

 

 

「全員揃ったことだ。勇者を返り討ちにする」

 

「お、恐れながら魔王様。未だサラスが見えておりません....」

 

「サラスならそこにいるではないか」

 

「え?」

 

アイリの影からサラスがすーと出てきて俺とひんぬー神(気絶中)とレーネとアイリス以外は驚く。

 

「失礼致しました。魔王様の御力を見せていただくべくこのような行為をしてしまいました」

 

「構わん。それより皆の者。始めるぞ?」

 

 

「勇者狩りだぁ!」

 

 

 

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