のび太「わーい(棒)」
のびる「もうちょっと明るく行こうぜ!!お前しかいないんだからさぁ!」
のび太「いや、だってさ」
のび太「無駄にテンション高すぎるよ」
のびる「何が悪いよ!テンション高くて何が悪い!?」
のび太「僕が迷惑する」
のびる「えええええええっ!!」
のび太「ちょっとうるさくなってきたので本編どうぞ!」
ドラえもんが去った次の日
のび太「ん、んーっ!」
のび太は大きく背伸びをした
のび太「ドラえ・・・・」
のび太「ドラえもんはもういないんだった」
のび太「ん?」
のび太「なんだこれ・・・・・・箱?」
のび太「なんか入ってる」
のび太「手紙と・・・・ロストドライバー?」
のび太「まず手紙を読もう」
のび太は封筒から手紙を出した
のび太くんへ
昨日は大変だったね。でもよくジャイアンに勝てたよ!凄かった!あののび太くんがジャイアンに勝つなんて、僕が初めて来た頃とは大違いだね。僕は君の成長を感じられて嬉しいよ!
でも、もっと嬉しかったことがあるんだ
それは君が『僕が安心して未来に帰れる』ように頑張ったことと
君が照れ隠しで机の上に置いていた
『ドラえもん、今までありがとう』って書いてある紙と、ダンボールで作ってあった『親友』と書かれたバッジ。
これは僕の宝物だ!
ありがとう、のび太くん
君と会えて本当によかった
君の親友 ドラえもんより
気づけばのび太は涙を流していた
そして手紙には涙が落ちたような跡があった
のび太「ありがとう、ドラえもん」
のび太「僕の最高の親友・・・・!」
のび太は手紙を封筒に戻そうとした
そのとき、封筒の裏に何か貼り付けてあるのが見えた
のび太「なんだ?これ?」
のび太は貼り付けてあったものを取った
貼り付けてあったのはバッジだった
のび太と同じようなダンボールで作ったバッジだった
そこには、ドラえもんの字で
『親友』
と書かれてあった
のび太は泣いていた。そのバッジを抱くようにして
のび太「ありがとう、ありがとうドラえもん」
のび太「これは、僕の一生の宝物だよ!」
のび太は泣きながら笑っていた
それから30分の間、のび太は泣きっぱなしだった
30分後
のび太「よし、バッジをつけよう」
のび太はバッジをつけた
のび太「なんだかドラえもんがそばにいるような気がするよ」
のび太「おっと、あとはロストドライバーだね」
ドラえもんが置いていったロストドライバーは青く塗装されていた
のび太「あと、また手紙か」
のび太「読もう」
僕の代わりにこの町を守ってね!
1行しか書かれていなかったが、もう自分しかこの町を守れる人はいないということを再確認できた
のび太「もちろん!もしもまたドラえもんが帰って来た時に、嬉し涙を流させてみせるよ!」
ドラえもんからの贈り物はこれで全部だった
のび太「手紙はここに入れて、箱はここに・・・・」
のび太はドラえもんが置いていったものを保管しようと、手紙は机の2番目の引き出しに、箱は押入れのドラえもんが居た場所に置いた
のびる「2話、終了」
のびる「なんだか泣けてしまった」
のび太「僕も泣いた。ほら、このバッジはここにつけてるよ」
のびる「おお。俺もドラえもんみたいな親友が欲しいなあ」
のび太「きっとできるよ!大丈夫!」
のびる「そ、そうか?」
のび太「うん!」
のびる「よし、頑張るぞ!」
のび太「それじゃ、次回でまた会いましょう!」