A級2位桐ヶ谷隊   作:三日月達也

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 いつの間にかお気に入り登録50人越えてる‥………!皆さんありがとうございます!これからも別作品と平行してなるべく話を長くして投稿できるように努力いたします!

 VR組が暴れる前の会話編です。今回シノンは別の場所に移動するため冒頭だけしか出てきません。

 それでは「入隊日」どうぞ!


入隊日

 <アスナside>

 

 私たちは他の新人訓練生と一緒に並んでいた。こうしてみるとなんか全校集会みたい、人数は大体50人くらいかな。そう思っているとボーダー本部長の忍田さんがみんなの前に立った。

 

「皆今日はよく来てくれた、ボーダー本部長の忍田だ。あの第一次侵攻から早三年、我々は毎日ネイバーと戦い、撃退してきた。しかしまだまだ人手が足りない、一人でも多くの味方を欲している。君たちが正隊員となって共に戦える日を楽しみにしている。以上だ」

 

  パチパチパチパチ

 

 拍手と共に忍田さんは戻っていった。あの人にはヒースクリフのような強者の風格が感じられた。

 

 そして次にテレビでも有名なA級嵐山隊隊長、嵐山さんが出てきた。

 

「嵐山隊隊長の嵐山だ、今日は俺達嵐山隊が監督役を勤める皆よろしく!」

 

「さっそくだが、これから訓練室を案内していこうと思う。狙撃手の人たちは賢についてきてくれ」

 

「嵐山隊狙撃手(スナイパー)佐鳥 賢だ、狙撃手の人は俺についてきてくれ」

 

「皆行ってくるわ」

 

「また後でね詩乃のん」

 

「また後で会いましょう」

 

 詩乃のんは手を振り佐鳥さんのところに行った。

 

「さて、ここにいる君たちに正隊員つまりB級隊員になるための方法を説明しよう、まずは右手甲のポイントを見てくれ」

 

 見てみるとそこには1000と書かれた文字があった。

 

「その1000という数字は今君たちの持っている個人(ソロ)ポイントだ。それを4000越えた時点でB級になれる」

 

「ポイントを上げる方法は訓練で優秀な成績をとる、それと一対一のランク戦で相手からポイントを奪うの二種類だ。トリガーは入隊時に決めた一種類のみで使用してほしい」

 

 なるほど、訓練は自身ないけどランク戦ならいけるかな。でもまたバーサクヒーラーみたいに不名誉なあだ名つけられたらどうしよう‥………

 

「それでは仮想訓練室に行く、ついてきてくれ」

 

 色々と考えることもあるが今は考えないでおいとこう‥…なんとかなる………かな?

 

 

 

 

 

  仮想訓練室

 

 

 

「ついたぞ、ここが仮想訓練室だ」

 

 広いなぁ、ボーダーの建物自体大きいけど中の訓練室も大きいんだね。

 

「これから君たちには訓練用のネイバーと戦ってもらう」

 

 嵐山さんがそう言うと訓練室の中にテレビで見たことのあるネイバーが現れた。

 

「‥………でかいわねアスナ」

 

「うん………ALOとかであれぐらいの敵mobと戦ったことあるけど現実で見ると驚くね」

 

「でっかいね~」

 

「お兄ちゃん、毎日こんなのと戦っているんだ………」

 

「………キリト様すごいです‥………!」

 

「ひよりさん!?感心するところ間違っていますよ!」

 

 周りの人たちもざわついている。こんなのと戦えと言われているんだから当然だよね。

 

「ちなみにこれは訓練用のため少し小さめのやつだ、その分装甲が厚いから気をつけろよ」

 

 これでもまだ小さいの?ひよりちゃんの言う通りキリト君…やっぱりすごいや。

 

「それじゃぁ各訓練室に1人ずつ入ってくれまずわ‥……‥………

 

 

 

 

 

 

 

  <ギャラリーside>

 

 

 

「なぁ風間さん、迅が言っていたようなやつが本当に現れるのかな?」

 

「わからんだが太刀川、迅がサイドエフェクトを使って言っていたんだ、可能性は高い」

 

「いい射手(シューター)が入ってくれればいいんだけどな~」

 

「てか、この組み合わせ珍しくない?出水先輩」

 

「たしかにな緑川」

 

 新人が仮想訓練室で嵐山から説明を受けているとき、ギャラリーでA級隊員4人が話していた。

 

 太刀川隊隊長の太刀川慶、出水公平。風間隊隊長の風間蒼也。草壁隊の緑川駿、どの人物もボーダーの個人ランキング上位の強者だ。

 

「まぁ、迅に「仮想訓練室に行くと期待の新人何人かが見えますよ、しかも緑川や黒江、木虎を越えるね」って言われたから大学のレポート蹴ってまで来たのに本当にいるのか?」

 

「太刀川さんまたレポート俺らに押しつけないでくださいよ。後輩に勉強任せること自体どうかと思うっすけど」

 

「太刀川、今度は一人でやれ、やらなかったら本部長に報告だ」

 

「やります、やりますから忍田さんにだけは言わないで風間さん!」

 

 ‥………もちろん太刀川も強者なのだ

 

「ちーす」

 

「あれ、カゲ?」

 

「太刀川さん、どうも」

 

「皆さんおはようございます」

 

「むにゃ‥………おはようございます‥………」

 

「おっはようございます!」

 

「おはようございます」

 

「あれ、桐ヶ谷隊の皆まで‥………ってあれ和人兄ちゃんは?」

 

「和人先輩は米屋先輩につかまり、今模擬戦してます。もう少ししたら来るかと‥………」

 

「えぇー米屋のやつ独り占めしやがって、俺もやりたかったな」

 

「俺も~」

 

「ところで影浦、お前も迅に呼ばれてか」

 

「そっすね」

 

「じゃぁお前らも?」

 

「そうなんですよ、迅さんが仮想訓練室に行ったらって」

 

「あいつ、何考えてるんだ」

 

「あらあら珍しい面子ね」

 

 廊下からA級ガールズチームの二人が来た。

 

「加古さん、お久しぶりです」

 

「真由美ちゃんも久しぶりね」

 

「おーっす双葉」

 

「駿、綺凛も久しぶり」

 

「お久しぶりです」

 

「ひょっとして加古さんたちも?」

 

「そうよエリカちゃん」

 

「ますますわからん」

 

「風間さん、あいつは昔からそうですよ。とそれより始まりますよ仮想戦闘」

 

「どれ、お手並み拝見といこうか‥………‥………」

 

 

 

 

 

 

 

 




 
 今回は暴れるまでには行けませんでした、その代わり明日には投稿しますので。

 それでは次回もお楽しみに!
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