幻想郷に入った少年の日常   作:モリリン

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どうもモリリンです。

これからこんな時間の投稿が多くなると思いますがよろしくお願いします。
今回は少し恭弥の過去がわかります。
それでわどうぞ!


選択と決断

少し昔のことを思い出していた。

学校でいじめられ、家に引きこもる生活を送っていた自分は、とうとう親にも見捨てられて、親のスネをかじり行きていく日々に慣れてしまった自分は現実を捨て、画面の中に生きた。

 

自分でもわかっていた。どれだけ最低な事をしているか、頑張ればやり直せていたんじゃないか、そう思っていても逃げてしまう、イジメと言う理由(いいわけ)を使って、、、。

 

そして、そんな日々が続いた中、この幻想郷に突然やってきた、、、。

 

 

 

 

 

 

目を覚ますと見慣れない天井があった。ゆっくりと起き上がると、布団がかけられていた。辺りを見回すと少し古めだが手入れが行き届いた木材の壁、ガタガタいいそうな(ふすま)がある。

 

「ここはどこだ??」

 

そう言いながらこれまでのことを必死に思い出した。

 

「確かアリスに腕を掴まれて空を飛んだと思ったら急スピードで地面から離れて、、、そっから記憶がないってことは気を失っちゃったんだな、、、、。」

 

「ええそうよ、びっくりしたわ、アリスが来たと思ったら誰かを背負ってて気を失ってるなんて驚かない方がすごいわよ。」

 

「、、、っ!?」

 

後ろの方から急に声がして驚いて振り返ると、赤と白の脇が出ている巫女服を着た美少女がいた。

 

「貴方が博麗の巫女、、、ですか?」

 

「敬語じゃなくていいわよ。私は博麗 霊夢(はくれい れいむ)。霊夢でいいわ。貴方は?」

 

「俺は音街 恭弥《おとまち きょうや》。よろしくな。」

 

「ええ、よろしく。ちょっと待っててね、今アリスを呼んでくるから。」

 

「ああ、わかった。」

 

そう言うと霊夢は廊下に消えていった。しばらくしてアリスがやってきた。

 

「恭弥!起きたのね?大丈夫?どこか痛いとことかある?」

 

「ああ、大丈夫だよ、心配かけてごめんな。」

 

「いえ、私こそごめんなさい、早く飛びすぎたわ、、、。」

 

2人が謝罪をしていると、霊夢が。

 

「はいはい、終わったことはもういいの!それより恭弥。」

 

真剣な顔つきになって恭弥を見つめた。

 

「アリスから聞いたわ、貴方、外来人なんでしょ?どーするの?戻りたいの?それともこの世界で生きるの?」

 

「・・・・・。」

 

恭弥は考えた、元の世界に戻ってあの生活をもう一度送るのか、それともこの世界で新しくゼロから始めて行くのか。

 

 

「、、、、俺、残るよ、この世界で生きたい。」

 

そう言うとアリスは驚いたような顔をしてこちらを見ていた。霊夢は表情一つ崩さない。すると霊夢が

 

「、、、わかったわ。貴方が選んだ道を私がとやかく言う権利はないわ。」

 

「ああ、ありがとう。」

 

 

「けど貴方、一体どこに住むの?場所は決めているの?」

 

「あっ、、、。」

 

そういや何にも決めてなかったな、どーしよ、知り合いなんているわけないしなー、、、。

 

「しょーがないわね、私の友達に家を作ることができる子がいるの、そいつに頼んでみるわ。」

 

「ほんとか!たすかる!」

 

まさか家を作ってもらえるなんて思いもしなかった。本当に嬉しいや。

 

「家ができるまではこの神社でゆっくりするといいわ。じゃあ私は早速頼みにいってくるわね。」

 

そう言うと霊夢は部屋から出ていった。

 

「私もそろそろ帰るわ。じゃあ恭弥、また会いましょうね。」

 

「ああ、ありがとうなアリス。」

 

そういってアリスも出ていき部屋の中は俺1人になった。

 

「さて、どんな生活が待っているかな!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回は少し短いと思います。
楽しんでくれたら幸いです。
間違い、訂正、質問などしていただければ幸いです。
では、また次回に、、、。
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