女子恐怖症な俺がIS学園とか地獄でしかない件   作:ソーミア

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ツッコミどころ多いかも・・・まぁ、僕の力が足りないって事でここは一つ許してください!


逃走劇は始まらない

俺の逃走劇は始まった!!

瞬間終わりを告げた。学校の玄関から外に出るとすでに囲まれている・・・はは、笑えないっす

黒髪のいかにもクールビューティーな感じの綺麗なお姉さんが仁王立ちしていた。いや、綺麗だけどオーラが無茶苦茶怖いんですけども!?

 

「お前が音無か」

 

な、なんで知ってるのー!?なんて、俺は意外にも冷静だった

IS学園の関係者かーとすぐ察しがつく。逆にそれ以外だったら怖いよね!?

 

「え、あ・・・はぃ」

 

あわわわわ!!声が震えるんですけど!誰か助けて欲しいんだけど!

行きたくない!!行きたくないよぉぉぉ!!!

 

「その様子だとIS学園には行きたくないようだな」

 

「もちろん!!」

 

あまりに行きたくなさすぎて元気に反応してしまった・・・これには目の前のお姉さんも引き笑い!

 

「そ、そうか。しかし来ないとなると大変なのはお前だぞ?」

 

「え、あ・・・な、んでですか?」

 

「男性適応者は世界で二人目だ。それを国がほっとくと思うか?この国に限らず他の国からもきっと来るぞ」

 

「・・・」

 

え、詰んでるじゃん?ナニソレ

 

「だがIS学園なら身の安全は保証される。どうする?来るか来ないか決めるのは最終的にはお前だ」

 

この人・・・性格が悪いな。こんなこと言われて行かないなんて選択肢は消え去るじゃないですか。決めるのは俺だって言われたけど決定してるようなものだ。ただ俺に行きますと言わせたいんだろう

誰が行くもんか!!

 

「い、行きます」

 

「ふっ、そうか」

 

勝ち誇った顔をされた・・・悔しい!!!

 

「しかし、意外だな。お前のような奴がそこまでオドオドしてるなんてな」

 

まるで俺を知ってるような口ぶりですね!!

俺が不信感丸出しでお姉さんを見た

 

「ふっ、お前は結構有名人だろ?剣道男子個人優勝の音無 刃

そういえば名乗ってなかったな、私は織斑 千冬これからよろしく頼む」

 

織斑千冬と名乗ったお姉さんが握手を求める。俺はこれを全力拒否

首を全力ぜ横に振り腕を前に出して

 

「握手はハードル高いですぅぅぅ!!!!!」

 

と叫ぶしかなかった

 

「ふっ、おかしな奴だな。早速だが今日から来てもらうぞ」

 

早いですねー何でも手続きとかは学校の中でやるらしい

父親にはもう連絡が入ってるらしく了承を得たのだそうだ。

IS学園に向かう車の中で今のクラスの状況を説明してもらった

まだ入学したてということもありグループなどもできておらず馴染みやすいんじゃないか?なんて言ってきた・・・馴染みやすいわけないだろ!!

そして今クラス代表を決めているらしくセシリア・オルコットという女の子と例の織斑一夏が三日後に戦うらしい

あと、織斑先生は織斑一夏の姉さんらしい

 

「あ、あんたの弟のせいで!!!」

 

「ん?どうしたいきなり」

 

「あ、いえ・・・俺実はその、えと・・・じょ、女性恐怖症なんです」

 

色々と過去の事を話した。これで解放してくれれば恩の字だと思ったから

そんな甘い話もなく

 

「それは災難だったな・・・しかし人生において女と関わらないとは無理なんだ。丁度いい経験になるじゃないか」

 

なんて言われてしまった。モウヤダー

 

「ほら、着いたぞ」

 

いつの間にか着いていたのか

俺が入る1年1組に今から行くらしい早いね!

制服も着替えさせられたしさ・・・

 

先に織斑先生が教室に入る。

 

「急だが転校生を紹介する」

 

そう言われ俺も教室に入る・・・すると

 

「「「「キャーーーーー!!!!」」」」」」

 

という声を聞き俺は・・・気絶した




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