とても平和な日常だ。争いがなく何不自由ない平和な世界だ。
そんな世界にとても憂鬱な気持ちを抱いてしまう。
退屈すぎるのだ 毎日朝起きて 学校に行って 帰って 飯食って 寝る、そんな毎日なのだ そりゃ退屈すぎてこんな気持ちになるだろう。
これなら死んでもあんまり変わんないじゃないのか?とか馬鹿なことを考えてしまうほどだ。
「蒼太ーここにご飯置いておくからちゃんと食べるんだよ」
「……あぁ分かった。」
何かを呟いたかのような小さな声で返事を返したが、多分母さんには、聞こえわしなかっただろう。
俺、水澤蒼太は今 夏休みのため、部屋に篭ってヒキニートみたいな生活を過ごしているが、ニートも大変なのだ。
やる事がゲームやツイッターの確認ぐらいでそこまでやる事がないのだ。
「いっそのことゲームみたいな主人公カードでも引いてみたいもんだ。」
本気でそう思った。こんなに退屈なら主人公カードでも引いて人生を謳歌してみたいもんだ。
「いっそのこと人間以外の何かに生まれ変わってみたいもんだ。」
そんなことを呟きながらドアの前に置かれていた、俺の好きなハンバーグとお盆の隅に置いてある手紙を部屋の中に入れて、またパソコンの画面を睨んだ。
母さんがご飯を持ってきてから何時間かたち、時計の針は3時半あたりを差していた。
いつもは12時か1時あたりにベットに横になるのだが、夏休みに入ってから夜ふかし毎日になって来ていた。
ぐぅ〜〜 唐突にお腹が鳴り出した。
ご飯は冷めないうちに食べたが、何時間も前に食べたものなのだから少し小腹が空いてきた。
「ちょっとコンビニで何か買ってくるか…」
重たい足を動かしドアの前まで歩き、ドアノブに手をかけた。
瞬間何かに背中を引っ張られ体勢を崩した。
何が起こったのか分からないなか、目を開くと自分の部屋ではない辺り一面真っ暗な空間の中に赤い光の玉みたいなものがあった。
「なんだ…これ?ここはどこだ⁉︎」
思考が追いつかない。一体なんなんだ。あれはなんだ。
いきなりの状況に恐怖を覚えそうになる。そんな時、赤い玉みたいな物の方から小さな音のようなものが聞こえた。いや、音ではない、声だ!
何を言っているのかは分からなかったが、最後の言葉だけははっきり聞こえた。
「お前の願いを叶えよう。」
「は?いったい何を言って…」
それを聞いた後、急に意識が遠のいて来て後のことはほとんど覚えていなかった。
だけど最後に赤い玉みたいな物は、俺の身体の中に入って行ったように感じた。
初めてオリジナルの小説を投稿してみました〜
まだ始めだからあまり面白い展開はありませんでしたが、これからこの「今日限りで人間辞めます⁉︎」を面白おかしい話にしていきたいと思いまぁす。
一応バトル小説ですけどw
それでは次回作までお楽しみに〜♪
(見てくれる人がいればw)