赤い瞳と赤い弓兵   作:夢泉

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一章七話~動きだす世界~

8月7日 20:30 "Noah"

 私はSophia(ソフィー)、29歳。この"Noah"で働いている。"Noah"は世界中の各エリアからの情報を集積したり、監視衛星や偵察機を用いてガストレアの行動を監視している機関である。ガストレアの襲撃があれば周辺エリアに知らせ、必要であれば応援要請をする。突如として現れ、文明を破壊しつくしたガストレアを旧約聖書の大洪水に重ね、そこからの「救済」、「生き残り」を願って"Noah"は造られた。

 私はこの仕事に誇りを持っている。持っている、持ってはいるのだが……………。

「ほんっっとにもう!嫌になっちゃう!」

 今日は合コンがあったというのに、急なシフト変更で明日の朝まで警戒を続けなければいけなくなった。

「まぁまぁ、人類のためだと思って………」

 そういったのは同僚のLily(リリー)。28歳。金髪の綺麗なかわいらしい女性だ。

「そうなんだけどねぇ。もう適齢期だってのに未だに良い出会いも無いのよ!?」

 いつものごとく愚痴りあいが始まる。

 

「そうねぇ。最近民警の活躍で私たちの仕事はめっきり減ったというのに夜勤、残業当たり前だものねぇ。」

 

 民警。民間警備会社の略称。ガストレアが絡む案件は原則として民警が処理を行うよう法律が制定されている。主な仕事はガストレアの駆除。現場には、プロモーターとイニシエーターが1人ずつペアを組んで派遣される。イニシエーターとは、ガストレアと闘う「呪われた子供たち」のことだ。

 

「そうそう、エリアにも独自に対処できるとか言って私たちに情報を送らないところもあるし、」

 

「ゾディアックも全く動かないしね。」

 まぁ、とても良いことなんだけど、そう言ってリリーは笑った。

 

「でも、逆に怖いわよね。」

 

「そうね…………。」

 

 そうなのだ。ゾディアックは先の大戦で猛威をふるってから8年、不自然なほど何の動きもないのだ。"Noah"が監視しているのは現在10体。現在というのはキャンサーとピスカス、アクエリアスは海底深くに潜ってしまうと追跡できず、現在キャンサーとピスカスがその状態なのだ。

 

「さて、今日も人類のために頑張りますか!!」

 

「了解!!」

 

8月7日 22:57 "Noah"

 

『ビービービービービー!』

「緊急回線!?」

 

『こちら"Noah"。』

 

『こ、こちらイギリスCエリア!っ、たっ、大変だ!ゾ、ゾディアックが襲撃してきた!!』

 

『!』

 私は咄嗟に緊急警報ボタンを押す。

『ウゥゥゥゥゥゥ!!ウゥゥゥゥゥゥ!!ウゥゥゥゥゥゥ!!・・・・・』

 けたたましい警報が鳴り響く。

 私は気が動転しそうになるが努めて冷静に

『個体名は!?』

 

『キャンサー!キャンサーです!海から突然!!応援求む!!!』

 

「リリー!周辺エリアへ回線を繋いで!!!…………リリー?リリー!!!!」

 

「!、は、はい!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

8月7日 23:10 "Noah"

 私とリリーは専門チームに引き継ぎ、今休憩室にいる。

 

「お疲れさま。」

 

「……………お疲れ。」

 青ざめた顔でリリーが答える。

 

「どうしたの?あなたさっきから少し変よ。私が声かけたときボーッとしてたじゃない。いつもなら言う前に動き出してるあなたがさぁ。」

 

「…………何でもないわ。」

 

「何でもないってことはないでしょう。話したくないなら話さなくても良いわ。でも、一人で抱え込むのはよくないと思うの。」

 

「……………。」

 

「頼りないかもしれないけど、私でよければ相談に乗るわよ。」

 

「…………聞いたら私の事嫌いになるかもよ?」

 

「どんな話でも嫌いになんかならないわよ。私たち友達でしょう?」

 

「…………ありがとう。聞いてくれる?」

 

「もっちろん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私がイギリス出身だってことは言ったわよね?」

 

「えぇ。…………まさかエリアCは?」

 

「私の生まれ育った町。」

 

「そんな!」

 

「でも、それは別に構わないの。」

 

「えっ?」

 

「私は故郷自体には未練はないの。」

 

「未練はない?………故郷なんでしょう?」

 

「ガストレア大戦。」

 

「っ!」

 

「あれで、父、母、兄、肉親はみんな死んでしまったわ。

 友達もたくさんいなくなってしまった。………でも、」

 

「でも?」

 

「私には夫がいたの。」

 

「結婚していたのね………。」

 

「嘘ついていてごねんなさいね。夫とは高校時代から付き合っていてね、20歳になって結婚したの。」

 

「幸せだったわ。………あの日まではね。」

 

「大戦の日ね。」

 

「えぇ、あの日から全てが変わってしまった。多くの大切な人がいなくなってしまったけど、夫は生きていた。夫も夫の両親も優しくしてくれた。

 ………そのうち妊娠していることがわかったの。

皆喜んでくれたわ。私も嬉しかった。この子は希望だと、絶望のなかで輝く星だと思った。でも、」

 

「まさか、その子は、」

 

「えぇ、呪われた子供だった。

 私は別に呪われた子供でも私の子供には違わないと思った。でも、」

 

「周りはそれを許さなかった。」

 

「えぇ。でもこれはただの言い訳だわ。私も結局あの子を捨てたことに変わりはないから。」

 

「…………………。」

 

「それから、夫とも、夫の両親ともうまくいかなくなった。その後子供はなかなかできなくてね。そのうち夫は私に暴力を振るうようになった。夫の両親はそれを知っていても止めないで私を罵倒した。お前が悪いんだ。呪われた子供なんて生みやがって。穢らわしい。気持ち悪い。そんなことを毎日言われてね。さすがに耐えられなくなって逃げるようにしてここに入ったの。」

 

「………………。」

 私は黙って彼女を抱きしめた。

「!、ッ、ウッ、ウッ、わ、わたし、、わたし、ウウゥッ、ヒクッ、ウッ、」

 

「辛かったね。」

 

「ウッ、ぅわあぁぁぁぁぁ!!」

 大きな声をあげて泣きはじめてしまった。そして、ずっと溜め込んでいた苦しみを、まるでダムが決壊したかのように一気に語りはじめた。

「わたし、私ね、あの子に申し訳なくって。毎日毎日夢にあの子が出てきて何で私を捨てたの?って、ひどい!って、お前は悪魔だ。って言ってくるの。もう、どうしたら良いのかわからなくって、ウッ、クッ、ウッ、ヒグッ。」

「ぅわあぁぁぁぁあぁぁぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「落ち着いた?」

 

「………えぇ。…………ありがとう。」

 

「あのさ、子供を捨てたって言うけどどうしたの?」

 

「教会の前に捨てたの。でも、呪われた子供が育ててもらえているかどうか。ましてや、大戦後で経済も混乱していたし、食料もなかった。孤児もたくさんいたなかでどうなったのか………………。」

 

「何かその子だとわかる事ってないの?」

 

「……?せめて、神のご加護があるようにって十字架のアクセサリーを握らせたわ。………私の気休めだけどね。」

 

「よしっ!」

 

「どうしたの?」

 

「今度有給とってエリアCに行こう!」

 

「えっ?」

 

「その子を探しましょう?」

 

「でもっ……………」

 

「気になるんでしょう?」

 

「……………えぇ。」

 

「じゃあ、決まり!」

 

「ちょっと、」

 

「さぁ、戻るわよ!」

 

 抗議しようとするリリーの声を完全に無視して、ソフィーは歩いていってしまった。その後ろ姿を見つつ、リリーは一人呟いた。

 

「……………………ありがとう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月8日 2:24 イギリス、エリアC

 

「モノリスが!モノリスが破壊された!!」

 

「もう、ダメだ!」

 

「「うわあああああああ!」」

「「いやああああああああ!」」

 

「最終防衛ラインを越えて多くのガストレアが街に侵入しています!」

 

「民警は!?」

 

「皆キャンサーの対処に当たっています!」

 

「軍は!」

 

「同じです!」

 

「くそっ!」

 

「近隣エリアからの応援はまだか!」

 

「各エリア応援を拒否!」

 

「何だと!?」

 

「くっそおおおおおおお!!!」

 

 

 

 

同時刻 "Noah"

「エリアA、応援を拒否!」

 

「同じくエリアB、応援拒否!」

 

「糞が!」

 

「5番モノリス倒壊!」

 

「なんだと!」

 

「エリアEから救援をするとの連絡!」

 

「エリアDも救援するとの事!」

 

「「おぉ!!!!」」

 

「だが間に合わん!!」

 

「核の使用許可は!?」

 

「近隣各国の了承がまだ………。」

 

「くそっ!」

 

 

 

8月8日 4:35 "Noah"

 

 

「キャンサー市街地へ侵入!」

 

「!、もはや核は使えん!」

 

「くそったれ!」

 

 

8月8日 6:53 "Noah"

 

「………………。エリアC、連絡途絶えました。」

 

「「「……………………。」」」

 

「そんなっ、うそ、………。」

 

「リリー……………。」

 

8月8日 7:02  "Noah"

 

「エリアC………壊滅。」

 

「くそっ!」

 

「そんな、、、」

 

「リリー!?リリーしっかりして!」

 

 

8月8日 7:30 "Noah"

 

 

「キャンサー、移動を始めました。」

 

「っ!どこに向かっている!?」

 

「海です!」

 

「キャンサー潜水!反応消失!」

 

「………引き続き警戒を、」

 

「はい。」

 

 

8月8日 8:02 "Noah"

 

「救出部隊整いました!」

 

「だがまだ出せん!待機だ!」

 

「なぜです!」

 

「わかっているだろう!未だに市街地にはガストレアがはびこっている!自殺行為だ!」

 

「しかし!」

 

「これ以上犠牲者を増やすわけにはいかん!」

 

「……………。」

 

「わかってくれ。私だって悔しい!」

 

「……………わかりました。」

 

 

 

 

 

8月8日 8:10 "Noah"

 

「リリー大丈夫?」

 

「…………えぇ、ありがとう。」

 

「あのさリリー、」

 

「探しに行けなくなっちゃったね。」

 

「…………。」

 

「もう生きてる見込みなんかない。」

 

「それは違うわ。」

 

「?」

 

「生き残りがいて、その子も生きているかもしれない。」

 

「慰めてくれてありがとう。でも、そんな奇跡みたいなこと起こるわけ………」

 

「可能性は0ではないわ。」

 

「っ!」

 

「まだ希望はある。」

 

「………。」

 

「諦めちゃ駄目よ。」

 

 

 

 

 

8月8日 11:00 "Noah"

 

「エリアC付近の各エリアに伝達!救出作戦を開始する!!」

 

「「「了解!!」」」

 

 

「っ、待ってください!この反応は!」

 

「どうした!」

 

「……ゾディアック級、キャンサーです。」

 

「なっ………」

 

「キャンサー再び出現!エリアCに向かっています!」

 

「くそっ!各エリアに様子を見るように伝えろ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キャンサー、エリアC到達まで後2分!」

 

「何も、できない、のか。」

 

 

 

 

 

「街中に高エネルギー反応!!」

 

「「「「「?」」」」」

 

「………赤い?光?」

 モニターが赤く染まる。

 

「何事!?」

 

「わかりません!」

 

 突如画面を染めた赤い光が晴れると

 

「なっ!」

 

「キャ、キャンサー右半身ロスト!」

 

「生き残りがいたの?」

 

「だがあの威力はなんだ!!核の使用は許可されておらんぞ!!」

 

「核では、ありません。」

 

「じゃあ何だ!!」

 

「不明です…………。」

 

「再び高エネルギー反応!!」

 

「!、連発だと!?」

 

 再びモニターが赤く染まる。その後エネルギー反応が立て続けにあり、再び視界が復活したときには、

 

「「「「!!?!!?」」」」

 

「っ、キャ、キャンサー、消、失。」

 

「「「「………………。」」」」

 

「………何が起きたの?」

 

 

 

 

8月8日 14:02 "Noah"

 

「今回観測された高エネルギー反応とゾディアックキャンサーの消滅を受けて元々の調査隊に加えて特別調査チームが組まれることとなった。多くのエリアから各方面の研究者、民警、軍が参加するが、我々もそこに参加することとなった。」

「参加者は追って連絡する!」

 

「以上!解散!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

8月8日 16:17 "Noah"

 

「リリー、ソフィー、特別調査チームに参加してみないか?」

 そういってきたのは同期のマイク。彼は俗に言うエリートで若くしてかなりの出世をしている。

 

「「えっ、」」

 

「ソフィーは確か大学でエネルギーについて研究していたね。」

 

「まぁ、そうですが。」

 

「何より君は………その、男より強いからね。ハハハハハハ………。いや、ごめんごめん、そんなに睨まないでくれ。」

 

「あの、私はなぜ?」

 

「君はエリアC出身者だよね?」

 

「………えぇ。」

 

「見る影もないとはいえ土地勘のある者がいたほうがなにかといいのでね。辛いだろうが、やってはくれないだろうか?」

 

「………わかりました。」

 

「では頼むよ二人とも。」

 

「ちょっと!私に許可はとらないの!?」

 

「必要あるか?」

 

「えっ?」

 

「リリーを支えてやってくれ。」

 

「えっ!?」

 

「リリー。見つかるといいな。」

 

「ちょっと、あんたどこまで知って、」

 

「悪い!もういかなきゃ、ごめんな!」

 

「……………行っちゃった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふう、全く……。決まっていた選考のメンバーを変えるの大変だったんだからな。絶対見つけてこいよ。」

 マイクは一人呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

8月8日 18:00 "Noah"

 

「まだ出発できないんですか!」

 

「異常な数のガストレアがいるのだ!相当な兵力がいる!まだ無理だ!」

 

「くっ……………。」

 

8月8日 19:09 "Noah"

 

「完全に日が落ちた………。」

 

「これでは今日中の捜索は無理ではないか!」

 

「くっそおおおおおおお!」

 

 

8月9日 0:24 "Noah"

 

「リリー、ソフィー。君たちはBグループの5班に配属だ!」

 

「「はいっ!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よろしく!僕はBグループ5班の班長である民警のササキ・コウスケだ!ip序列は468位。こいつはイニシエーターのササキ・カオリだ!よろしくな!」

 

「リリーです。よろしくお願いいたします。」

 

「ソフィーです。よろしく頼む。

失礼ですが、お二人は兄妹ですか?」

 

「えぇ………。全く不本意ながら。」

 

「えっ?」

 

「さて行きましょう!皆さん待ってますよ!」

 

 

 

 

8月9日 2:00 "Noah"

 

「もう一度作戦を説明する!」

「各ポイントにバラニウムを散布。周辺のガストレアを少なくし、ip序列1000位以上の民警が複数人で降下。周辺のガストレアを倒してくれ。続いてバラニウム製の盾をもった各国軍隊が降下し円形になり、円形の安全区域を作る!そのエリアを徐々に広げつつ救出と調査にあたる!作戦は日の出とともに開始する!以上だ!」

 

「「「「「了解!!」」」」」

 

 

 

 

 

8月9日 5:00 "Noah"

 

 

 

「各国も準備が整った。」

「作戦開始!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月9日 7:10 エリアC

 

「ライブ、その十字架は?」

 

「捨てられていた私が持っていたそうです。」

 

「そうか。もしかしたら君の親が持たせたのかもな。」

 

「そうかもしれませんね。」

 

「憎いか?」

 

「憎くないと言ったら嘘になる。でもしょうがなかったと思うの。」

 

「会いたいか?」

 

「う~ん。少し前までは会って嫌みの一つでも言ってやろうと思ってたけど、今は全然。だって私には優しいお父さんがいるもの。」

 

「そうか。」

 

「うん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私の話はおしまい。それより、お願いがあるの。」

 

「何だ?」

 

「私に魔術を教えて。」

 

「別に私は魔術師ではない。教えられなどしない。」

 

「嘘。あの弓と剣。魔術でしょ?」

 

「……………。」

 

「この前魔術が危ないものだってことも魔術師が目的のために手段を選ばないとても危険な人達だってこともわかった。」

 

「わかったのならなぜ?」

 

「強くなりたいの。………弱いままは嫌なの。守られてばっかは嫌なの。」

 

「…………………。」

 

「いつまでもお父さんに守られているわけにはいかない。こんな世界だもの。自分の事は自分で守れるようになりたい。それに、化け物(ガストレア)の力は使いたくないの。」

 

「………。」

 確かに自衛の術はあった方がいい。いつなんどきガストレアに襲われるかわからない。しかも彼女の力は使えば使うほど彼女の体を蝕むようだ。ならば彼女が呪われた力を使わないで済むように別の力があった方がいいかもしれない。

「わかった。私は基礎しか教えられんがそれでもいいか?」

 

「うんっ!」

 

「私の指導は厳しいぞ?」

 

「構いません!師匠!!」

 

 




登場人物紹介

□マイク
 エリートであり、"Noah"では若くして重要な役職につく。切れ者。ソフィーとは同期で長い付き合い。
□ササキ・コウスケ
 ip序列468位の民警。妹でもあるイニシエーターを道具としか思っていない。妹の力を使って自身の名声を高めようとしている。
  三本の刀を持っており、そのうちニ本はバラニウムでできていてガストレアを一刀両断する。基本、一刀流でニ本あるのは予備として。最後の一本は普通の鉄でできている長刀。彼いわく、「人を切るにはこっちの方が便利。」だそうだ。この長刀、鉄さえ切ると言われる業物。かつてある剣豪が愛用したようであるが、その人物の名前は伝わっていない。
 彼は自身を、「佐々木小次郎」の子孫としているが、詳細は不明。しかし、架空の存在である佐々木小次郎の子孫であるとは考えにくい。
 彼の実家は「佐々木道場」という道場。
□ササキ・カオリ
 ササキ・コウスケの妹でイニシエーター。誰からも愛情を受けずに育つ。剣に優れ、刀で戦う。一刀流。
 自身が道具として使われていることに気づいているが、もはや諦めており、ただ命令を遂行している。しかし、心の奥底では「愛情」や「絆」を求めている。

また、ゾディアックの特性や、"Noah"は完全にオリジナルです。
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