一応、暁と電の続編になります。クオリティが落ちていたらごめんなさいです。
楽しんでもらえれば幸いです。
様々な感想・コメントを待っております。
pixivのほうにもしょううんというネームで投稿しています。pixivのものを加筆・修正したものです。
こんにちはなのです。電なのです。
電は今あることが気になって仕方ないのです。
最近、暁ちゃんの様子がおかしいのです。由々しき事態なのです。これは調査が必要なのです!!
電「と言うことで、暁ちゃん行動調査隊出撃なのです❗おっーーーー❗」
「「・・・・・・おっーーーー」」
おかしいのです。電が机を叩いてまでこんなにも気合いを入れているのに雷お姉ちゃんと響お姉ちゃんの反応が鈍いのです。何故でしょう?
電「二人とも、反応が鈍いのですよ?どうしたのですか!?」
雷「いや、だって、ねぇ?」
響「あーー、電?とりあえず暁姉さんがどうおかしいのか教えてもらっても良いかい?」
雷「そうね。私たちが見る限りではいつもの暁姉だったと思うけど?」
なんと!?まったく気づいていないというのですか!?ほんとに呆れてしまうのです。
雷「その顔はむかつくからとりあえず止めなさい電。っで、暁姉の行動はどこがどうおかしいのよ?」
むかつく顔って何の事でしょう?ただ電は呆れているだけなのですが・・・・
雷「その呆れ顔がむかつくって言ってるのよ。ってか、何で私たちが呆れられてるのよ?」
電「・・・・とにかく、こんなことがあったのです。その耳をかっぽじってよく聞きやがれなのですよ!!」
雷「私の事は・・・・無視かしら?」
響「諦めよう?雷。ここまで暴走した電は私たちじゃ止められない」
お姉ちゃんたちが何か言っていますが、まぁ、良いでしょう。それより話をする方が大事なのです。
そう!あれは二週間前なのです。駆逐艦寮の一階に降りたところで暁ちゃんに見かけたので声をかけようとしたのですが、暁ちゃんは約束かなんかをしていたのかなんと陽炎ちゃんが現れたのですよ。
雷「別に他の駆逐艦と話をするくらい私たちだってするじゃない?」
電「まだ話は終わっていないのですよ?せっかちなお姉ちゃんですね。少し黙って話を聞きやがれなのですよ。」
雷「・・・・私、怒っても良いわよね?ってか、もう部屋を出てって良いかしら?」
響「落ち着け雷。多分、電の空回りだから後で暁姉さんに叱ってもらおう?」
何かお姉ちゃんたちが喋ってますが、まぁ、良いのです。それより続きなのです。
暁ちゃんは陽炎ちゃんと少しその場で話をしたあとになんと陽炎ちゃんの部屋に入っていったのです。
その後もその場でずっと張り込んでいたのですが、結局出てきたのは四時間後だったのです!
雷「・・・・っで?そこからは?」
電「・・・?それで終わりなのですよ?」
雷「離しなさい響姉!!この愚妹を一発殴らないと気がすまないのよ 」
響「気持ちはわからなくもないけど落ち着け雷。相手は私たちの妹なんだから。」
お姉ちゃんたちがなんか騒がしいですが、まあ、良いでしょう。今は話を聞いてもらって深刻さを理解してもらう方が大事ですから!!
電「騒がしいお姉ちゃんたちですね?暁ちゃんに関してはまだこんなのもあるのですよ!?」
あれは陽炎ちゃんとのことがあってから数日後の事なのです。
雷「勝手に話し始めたけど・・・やっぱり私たちは聞かなきゃいけないわけ?」
響「ここはもう諦めよう。」
通路の曲がり角のところで暁ちゃんと綾波ちゃんがいたのです。暁ちゃんに何をするつもりなのかけいか・・いえ、観察してたのですが、綾波ちゃんが暁ちゃんに顔を近づけてまるでキスしているようだったのですよ( ・ε・)
雷「・・・・どうせ、暁姉の目にごみが入ったとかそんなところじゃないの?はぁ、やっぱりくだらな・・・」
電「電の本気を見るのです!!ふしゃーーーっ!!」
雷「あいたーーーっ(T△T)」
響「い、雷!?」
雷「いきなりなにするのよ!?ってか普通お姉ちゃんに噛みついたりする!?しかもよりによって頭に!?」
電「かわいい妹が悩んでいるのにそんな態度をとる雷お姉ちゃんが悪いのです!!」
まったく失礼しちゃうのですよ。だけど、これで事の重大さが二人にもわかったはずなのです。
電「さぁ、暁ちゃん行動調査隊出撃なのですよ!!」
雷「暁姉と付き合い始めた途端、日に日に電がおかしくなっている気がするわ」
響「まぁ、暁姉さんに話を聞けばすぐ終わる話だよ。なんとなくオチはわかるけどね。」
暁「ただいま。・・・あら?雷と響も来てたのね?」
!?暁ちゃんが戻ってきちゃったのです。行動調査はまた後日でしょうか?
雷「あーー、ちょうど良いわ。暁姉に聞きたいことがあるんだけど?」
まさか雷お姉ちゃん、本人に聞くつもりなのですか?ヤバイのです。また頭に噛みついてでも止めなくては‼
響「おっと、今回はさすがに取り押さえさせてもらうよ電?」
雷お姉ちゃんの頭にまた噛みつこうとすると響お姉ちゃんに腕をつかまれて阻止されてしまった。
電「ちょっ!?響お姉ちゃん離してほしいのですよ!!」
暁「えっと・・・・何やってるの?あんたたち。」
まずいのです。嫌なのです。暁ちゃんから決定的なお話しなんか聞きたくないのです。もしもそんなことになったら生きていけないのです。
雷「あっちは気にしなくて良いわ。暁姉、最近陽炎の部屋で長時間何かしていたらしいけど?」
暁「確かに陽炎の部屋にいたけど・・・なんであなたたちが知ってるのかしら?」
響「あぁ、それに関しては電から聞いたんだ。雷の頭に噛みついたりとなかなかにすごい嫉妬の嵐だったよ?」
暁「はぁ?陽炎とは姉妹のことでいろいろ話をしていただけだけど?陽炎も姉妹を大切にする方だからそう言った方面で結構話しが合うのよね。吹雪姉さまとも同じ特型駆逐艦として話しが弾むのだけど。」
雷「そんなことだと思った。じゃあ、綾波と廊下で顔を近づけたとかって言うのは?」
暁「?・・・・・・・もしかして、私の目についたゴミを綾波姉さまにとってもらった時のことかしら?」
雷「ほほ~~?」
響「へえ~~?」
えっと・・・・お姉ちゃんたちの顔がおかしいのです。笑顔なのに目が全く笑っていないのです。これは電、逃げないと絶対ヤバイのです。
雷「電~~?まさか逃げられるとは思ってないわよね?」
響「雷に色々やってくれたしここはきちんとお灸をすえないと・・・・ね?」
電「ふ、ふにゃっーーーーーー!?」
なんでこうなっちゃうんですか!?とにかく今は逃げるのですーーーっ!!
「「逃げるな電~~!!」」
暁「て言うか、もしかして私の出番・・・・今回これだけ?」