ひさしぶりに投稿したら日間オリジナル小説ランキング21位でした・・・
皆様のおかげです。
そしてすみません。もっと短くする予定が妙に長くなってしまいました。
この野球が終わったらもっと短い話を書くんだ・・・
北海道デストロイの響は目の前の光景を信じたくなかった。
響は圭の事は噂で聞いていた。しかし中学で女子校に転校してしまった響は圭と面識は無かった。会いたいと思っていたが恥ずかしくて言い出せなかったのだ。
そして初めて圭を見た響の衝撃は凄まじかった。別に圭が凄いイケメンと言うほどでもない。ただ余りにも距離が近い。まるで物語に出てくるカップルのようなのだ。個人的にあの服装がいい!
し、しかも手作りのお弁当を作って来たなんて・・・
(う、
男子の手作り!学生生活で一度ぐらいそういうイベントがあってもいいと思う。どうして私は女子校なんかに入学したのだろう?
「あ!?」
圭さんはまさかの埼王ベイブレードのみんなにお弁当を分けているだ・・・と・・・羨ましい!なんで私にはそんなお兄さんがいないの!?
天がベンチ(芝)で休んでる(転がしてる)間は俺が参加することが認められた。なんか思ってる感じじゃないが参加出来たし良しとしよう。いつも思うが天のあの扱いは酷いと思うんだよな。しかしアイツの周りにはいつも笑顔がある。アイツの才能だな。
俺の出番はもう少し後だ。具体的には現在に埼王ベイブレードの攻撃、後4人で俺の番だ。つまりこの回で俺の出番が来る為には、あの投手の球を誰かが打たないとダメだ。
「ストライク!!バッターアウト!!」
「クソ!!」
だ、誰かが打てば・・・
「ストラ~イク!!バッターアウト!!」
「・・・無理だった・・」
・・・
「ストライク!!バッターアウット!!」
「(ヾノ・∀・`)ムリムリ」
き、気合入り過ぎじゃないですかね。さっきより速度、コントロール全部上がってませんかね・・・
ひさしぶりにグローブを付けると何とも言えない気持ちになる。前世では授業中ぐらいしか使わないグローブ・・・今世では女臭くてヤバイと言うアイテムだ。俺が付けるグローブでひと悶着あったが結局は天のを使う事にした。ちなみに匂いは嗅いでない。
守備では俺がサードを守る事になったんだが・・・正気か?個人的にサードはかなり重要なポジションだと思う。そんな場所を素人に守らせるとか・・・流石やで・・・
「「・・・」」
な、なんかめっちゃ後ろから視線を感じる。俺は野球によくあるいつでも動ける様に中腰だ。そして何故かさっきじゃんけんしていた・・・俺のケツが狙われている。(震え声)
「かっ飛ばせ!!響~!!」
「いい所見せろ~」
そしてまさかの初バッターはあの気合の入った投手響ちゃんだ。ヤジの声援に無反応。相当集中しているようだ。
「・・・」
?何か悪寒を感じだ。なんでだろう?まあいいや。ちなみに埼王ベイブレードの投手は
「ツーストラーイク!!」
あれ?モブ子ちゃん(俺命名)頑張ってるんじゃね?俺の素人予想が外れるなんて・・・
「「行けー!!森~!!」」
に声援が入る。俺もした方がいいのだろうか?するか?しないか・・・しよう。
「森さん頑張れー!!」
「ッツ!!」
俺の声援で周りがざわついた。ほぼ全員が俺の見た瞬間ちょっとビビった。が見るからに気合が入ったのがわかる。頑張れ!
「ッッ!!」
「ふっ」
カキン!!
「「「あ!!」」」
めっちゃいい音と共に白い?嫌、少し汚れたボールが綺麗なフォームを描き青い空に飛んでいく。ほぼ全員がボールを目で追った。
「ホームラーン!!」
やはり
上でも書きましたが皆様本当にありがとうございます。
これからもよろしくね。