ラブライブ!サンシャイン!! 〜希望の光〜   作:リオート

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さあ、どんどん書いていきますよーーー!


第5話 旅館の看板娘?

洋希「やっときたか」

 

先ほどの事件から少したち俺は曜と別れた。「送ってやろうか?」と聞いたが、「すぐ近くだから大丈夫」と言われたのでそのまま別れたのだ。別に可愛い女の子の家が気になったわけじゃないからな。

そしてそれから数分してようやく知沙姉が到着した。さあ、彼女は何分の遅刻をしたでしょう?答えは...

 

知沙「いや〜ごめんごめん、まさか50分も遅刻するとはおもわなかったよ〜」

 

はっ倒すぞこの女。まあ、ある意味知沙姉が遅刻しなかったら今頃曜はあの男たちに連れて行かれてたかもしれないし...。だからと言って遅刻は許さんがな。

 

洋希「相変わらずの寝坊癖とマイペースだな知沙姉、よく1人ぐらしできるもんだな」

知沙「なかなか治らないものだよぉ、寝坊癖は。この前も仕事遅刻して怒られちゃったよ♪」

 

な〜にかわいこぶって、下をペロッとだして「怒られちゃったよ♪」だよ。まったく。

とりあえずここでグチグチいってもどうにもなんねえから、移動しよう。

 

洋希「じゃあ、家までお願いするわ」

知沙「おっまかせー♪」

 

知沙姉が運転する車に揺られて、少しウトウトしてしまう。さっきの事件のせいか少々疲れを感じる。いやそれ以前から多分疲れは感じていただろう。なんせ...

 

知沙「瑠美ちゃんにちゃんと別れの挨拶した?」

 

そうその別れの挨拶のせいだ。あの嘘告白でどれだけ俺の精神がえぐられたか。

 

洋希「したよ」

 

まあ、いつまでも引きずっていたらイライラするだけだ。とりあえず忘れよう。あ、喉乾いた。お茶でも飲も。

俺はバックの中をあさり、お茶取り出し飲む。その途中、

 

知沙「もしかして、別れ際に瑠美ちゃんに告白されたりして♪」

 

ブッ!?

知沙姉からの突然のピンポイントシュートにおもわずお茶を吹き出した。すぐさま備えられたティッシュで飛び散った飲み物を拭く。ゲホッゲホッと咳き込みながらもバックミラーをみると知沙姉は、目を見開いて絶望の表情を浮かべていた。弟に先越されたのがそんなにショックなのか...。

 

知沙「よ、よかったね...おめでとう...」

 

こんなことで目から光を失うな。

 

洋希「まあ、実際は冗談だったんだけどね...」

知沙「あ、そうなんだ!そりゃ残念だね〜」

洋希「内心喜んでるのバレバレだぞ」

知沙「はて?なんのことやら」

 

殴りてぇ...

 

そのあとは前の学校のことだとかを話していた。30分もぐらいしてようやく知沙姉の家に着いた。車を降りると潮風がふいてきて、気持ちがいい。さっきまでのイライラが吹き飛んでしまった。これから俺はここで時を過ごすのかと思うと、気分が上がってきた。そんなことを思っていると、

 

知沙「ひろー!早く荷物片付けちゃってー!」

 

まったく、人が気持ちよくしているというのに。

俺は海岸に背を向け「いまいくー!」といいながら家へ向かう。背中で受ける潮風もまた気持ちがいい。まるで「頑張れ!」と後押しされるような追い風だった。

 

知沙姉の家は一戸建てで中もそれなりに広い。ここに1人でくらしているのかと思うと羨ましくなってきた。俺は自分の荷物を持ち2階へあがる。一旦荷物をドアの前に置き、部屋のドアを開ける。開けると既に届いた、机やベッドなどが置かれている。てか、広い。とても1人では勿体ないくらいの広いさだ。あと9人ぐらい入っても大丈夫なくらいだ。しかもベランダまで着いている。窓をあけ、ベランダにでると、そこには綺麗な青い海が広がっている。東京では味わえない感覚。俺はそれに浸ってしまいそうだったが、すぐに我にかえった。

 

洋希「また、知沙姉にグチグチ言われるかもしれないからな、さっさと終わらそう」

 

そういってドアの前に置いた荷物を中に運んだ。これといって珍しいものはない。勉強道具やゲーム機などしか入っていない。パソコンは常に持ち歩いている。

 

1時間ほどしてようやく整理が終わった。整理整頓て、1度やる出すとほんとに納得いくまで止まんないんだよね。

とりあえず知沙姉に完了の報告をするために、1階に降りる、リビングのドアを開けると、知沙姉はソファでゴロゴロしている。

真昼間からこんなゴロゴロしてていいのかと思いつつ、

 

洋希「知沙姉、片付け終わったよ」

 

と報告した。

 

知沙姉「おつかれー、後はゆっくりしてていいよー」

 

そうさせてもらおうかなと思ったが、ただゆっくりするのは俺の性格上あまりしたくない。常に何かしていないと落ち着かない主義なのだ。しょうがないので部屋に戻ろうかと思った時に、さっきまでゴロゴロしていた知沙姉が突然立ち上がった。そして、

 

知沙「そういや、うちの近くに旅館あるでしょ、暇ならあそこに挨拶でもいってきたら?」

 

旅館に挨拶?そういえば来る途中ででっかい旅館があったな。でもなぜ...

 

知沙「あそこの人によくお世話になってんだよねぇー、よくミカンくれるし、それにひろと同じ高校生がいるから、挨拶して来た方がいいと思うよ」

 

なるほど、いつも送ってくるミカンはそれだったのか、あれ結構旨いんだよね。それより、同じ高校生か、女の子だったら看板娘、みたいにお淑やかな人なんだろうな。男の場合?知らん、そんなことは俺の管轄外だ。

 

とりあえずその旅館に行くことにした。

 

旅館に着くと真っ先に目に入ったのが、犬だった。結構大型で、ハッハッしながらこっちを見ている。動物は好きなので、近寄ってみることにした。まさかいきなり噛み付いて来ないよな?なんて不安を持ちながらも数ミリ近くまで近寄った。相変わらずハッハッしながら俺を見ている、膝を曲げて、顔を犬と同じ位置にして、そ〜っと手を頭にのせ撫でた。とくに抵抗もせず気持ち良さそうにしている。旅館の犬だけあって人懐っこいんだろうなと思い、そのまま喉の方まで手を持っていく。これもまた気持ち良さそうだ。すると今度は向こうが、いきなり俺を押し倒してきた。ぎりぎり後ろに手をつくことができたので、頭をぶつけずにすんだ。犬はよほど嬉しかったのか俺の顔を舐めてくる。

 

洋希「ははっ、やめろよー」

 

とまるで子供のようにじゃれあっていると、

 

???「あら?しいたけ、遊んでもらってるの?」

 

後ろから声がした。振り向くとそこには黒髪ロングの女の人が立っていた。やばい、めっちゃ美人じゃん。東京でもこんな本物の美人さん見たことない。とりあえず挨拶しなきゃと思い、犬を持ち上げ立ち上がり女の人のほうを向く。

 

洋希「えっと...、今日こっちに引っ越してきた赤羽洋希です、旅館の方ですよね?」

 

多分この犬をしいたけと呼んでいたから恐らくと思ったが、これただのお客様だったら恥ずかしいやつだぞ。なんて考えていると、

 

???「そうよ、私はここの旅館で働いてる高海志満、もしかしてだけど、知沙さんの弟さん?」

洋希「は、はい!いつも姉がお世話になってます!」

志満「そんなことないわよ〜、たまにうちの仕事手伝ってくれたりするのよ」

 

まじか、あの姉が他の家の手伝いだと...、考えられない。それより、ちゃんと旅館の人みたいだ、志満さんか、多分一生忘れないだろうなこんな美人さん。

 

志満「立ってお話するのもなんだから中に入って、お茶を入れるから」

洋希「いいですよそんな、ただ挨拶しに来ただけなので」

志満「いいのよ、しいたけとも遊んでくれたし、そのお礼として...ね?」

 

そのウィンクはずるいですよ。それ他の男にやったら1発でハート撃ち抜けますよ。俺も正直撃ち抜かれそうだったし。

 

洋希「じゃあ、お邪魔します」

 

志満さんにつれられて入口の暖簾をくぐった。中に入ってまず最初に思ったのが、the旅館って感じだなってこと。語彙力無さすぎにも程があるだけど。昔ながらの旅館って感じで俺的には凄く好きな雰囲気だ。

 

志満「あ、じゃあそこで座って待ってて」

洋希「はい」

 

俺は小さな休憩スペースの様なところに座った。ちょくちょくお客さんの様な人たちが通り俺を見てくる。あ、やっぱり帰ればよかった。すると突然女の人がこえをかけてきた。

 

???「君もしかして、知沙の弟?」

 

俺を知っているのか?知沙って言ってるってことは知沙姉のことも知ってるのか。とにかく、

 

洋希「そうですけど、あなたは?」

???「ああいきなり話しかけてごめんね、私は高海美渡、高海家の次女だ、多分知沙の弟だろうなーと思って声かけたの、ちなみに知沙とは同じ会社で働いてるんだ」

 

美渡さんか。さっきの志満さんとは違いブラウン系の短い髪で、元気な感じの人だ。知沙姉と一緒の会社か、ちゃんと仕事してるか今度聞こう。

 

洋希「俺は赤羽洋希です、今日こっちに引っ越して来ました、よろしくお願いします」

美渡「よろしくね〜」

 

そう言えば知沙姉は俺と同じ高校生がいるといっていたが、さっきまでそんな人見かけなかったな、聞いてみるか。

 

洋希「あの、俺と同じ高校生の子がいるって聞いたんですけど...」

美渡「ああいるよ、今ちょっと出かけてるんだけどね、すぐ帰ってくるよ、てか、君、高校生だったんだ」

 

ちょいちょい、そんな感じの言われるのここに来て2回目だぞ。俺はれっきとした高校生だぞ。まあとにかくその子が帰ってくるまで待つか。なんて考えてたら、

 

???「ただいまー!」

 

勢いよく入口の暖簾を吹き飛ばし、1人の女の子が入ってくる。それを見た美渡さんは、

 

美渡「バカチカー!休日の時は裏口から入れっていっただろう!」

???「あ、そうだった、忘れてた♪」

 

グーにした手を頭にあて、テヘっと下を出す典型的なドジっ子の様な仕草をした。それ流行ってんのかな。

 

美渡「まあ、いいやとりあえずこいつに挨拶しときな」

 

あ、俺にふってきた、今日はこれが最後の自己紹介になるかな。

そう思いながら立ち上がりその女の子の方を向く。

 

洋希「俺は赤羽洋希、今日こっちに引っ越してきたんだ、よろしく、ちなみに高校生だ」

???「私は高海千歌!春から高校生2年生!高海家の三女!よろしくね!」

 

肩にかかるかかからないかぐらいのオレンジ色の髪をした女の子は千歌と言うらしい。こいつも結構元気だな。能天気?ていうのがふさわしいか、あれか、アホの子が一番あってるかもしれん。あと一つ気になるのが、なんだ、あのアホ毛、たまにピョコピョコ動くぞ。自立稼動型か?あんなもの初めてみたぞ。そういや最初に考えてた看板娘とは全然違うな、俺は志満さんみたいな人しか看板娘とは思わんぞ。

 

この旅館の三姉妹には挨拶が出来たので、この人たちのお母さんやお父さんにも挨拶しようと思ったのだが、お父さんは今忙しく、お母さんは出かけているとのことだ。また機会があったときに挨拶しよう。そういや志満さんはどこにいったんだ?お茶いれたっきり来ないぞ。あ、わかったこの2人に会わせるために俺をここに連れてきたんだな。あの人、侮れないな。そんなこと考えながら外に出ようとすると、突然千歌が、

 

千歌「そう言えば!赤羽くんはどこの高校にいくの?」

洋希「高校?」

 

そう、引っ越してきたからには学校に行かなければならない、とりあえずこの辺に高校があるか聞こう。

 

洋希「なあ高海、この辺に高校ってあるのか?」

千歌「あるよ、ここからバスで15分ぐらいに」

 

なーんだじゃあ安心だ、春からそこにかよえば...

 

千歌「浦の星女学院なんだけどね」

 

浦の星女学院か、悪くないよね名前だな。うんうん、ん?女学院?

 

洋希「高海、もしかしてそこは...」

千歌「女子高だよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洋希「なん...だと...」

 

 

 

 

 

 

 

 




だんだんとラブライブ!キャラが登場していきますよ。ちゃんと書けるように頑張るので、気軽に感想やアドバイス書いて頂けたらと思います。


最初の方で主人公の性格やらを書くのを忘れてたしまったので、この場借りて紹介させてもらいます。



名前︰赤羽洋希
年齢︰16歳(現時点で)
身長︰172cm
出身︰東京
趣味︰ゲーム、運動、スクールアイドル
好きな食べ物︰チーズ
嫌いな食べ物︰貝類
性格︰温厚で優しい、仲のいい奴に対しては少し意地悪になる。困っている人をみるとほおっておけない。
見た目︰黒髪短髪、目は青みをおびている。顔だちが大人っぽいせいか、よく年上などに見られることがある。
彼女︰いません
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