友人「––––そういや、あれからFate小説投稿したのか?」
作者「あ、うん。そうだ、ついでだからお気に入り件数も見るか・・・」
情報→お気に入り件数/20件
作者&友達「ファ!?」
では、第一話/召喚、どうぞ!
第一話/召喚
––––どこからか、呼ぶ声が聞こえる。
––––ライガだろうか?シラハだろうか?村のみんなだろうか?それとも––––––––––?
––––誰かはわからない。誰が読んでいるかは。
––––でも、どちらにせよ、誰にせよ、私を呼んでいる。
––––必要とされて、呼んでいる–––––––––––。
–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––
「––––えっと・・・どうしても、召喚・・・しなきゃダメ・・・?」
俺がそういうと目の前の一同がうんうんと頷く。
うん、どうしてこうなった。
––––思い返すこと数十分前、双子の妹、
「––––ねぇ、立夏にぃ。今、思ったんだけどさぁ。英霊召喚で、アニメやゲームのキャラとかを召喚って、できないかな?」
「んっ?どうして?」
「いやだって、噂でなんだけどさ、とある魔術師が英霊召喚したら、某幻想の巫女のキャスターが現れたらしんだよね。それで、私達もできるかなあ・・・って思ってね。まぁ、噂ではすぐに謎のスキマから美女が出でくると、その子、いなくなっちゃったらしいし、何より、噂、ってところなんだけど・・・」
「でも、試したいということか?」
「うん」
「けどなぁ・・・あくまで噂だろ?そんなことg「えっ?できるよ?」えっ?ド、ドクター!?今なんと!?というか、いつからそこにいたんですか!?」
「ついさっきだよ。にしても、アニメやゲームのキャラを英霊召喚でよびだすかぁ・・・。理論上ではできなくもないよ?できなくもないんだけど・・・ただ・・・・」
「「ただ?」」
「色々と手間や時間がかかるし、その上、運も良くないといけないし、それに、召喚できたとしても、自分が狙いたい子じゃない可能性もあるし、色々な原因ですぐに消えてしまう可能性があるから、現実的に言えば難しいんだよね・・・・」
「あれ?ドクター?その言い方だと、自分もしたこともあるように私達には聞こえるんだけど・・・」
「うん・・・僕も前にその噂を聞いてね。それで、初音◯クやブラッ〇☆ロッ〇シューター、マギ☆マリとかを召喚したくて挑戦してみたんだよ・・・・」
「「それで結果は・・・?」」
「ハハ、見事ニ失敗デスヨ。ハハハ・・・」
「「」」←ドクターにあまりにも悲しそうな、悟った顔で言われたため、何も言えない二人。
「––––あら、二人共、こんなところでどうしたの?・・・それと、なんであなた達の後ろでロマニが何か悟ったような顔をしてるけど・・・・」
「あ、オルガマリー所長。実はかくかくのしかじかで・・・」
「なるほど、そういことね・・・」
「はい」
「はぁ・・・それで、あなた達は召喚するつもりなの?私としてはして欲しいのだけど・・・」
「はい、召喚しようと思ってますが・・・でも、なんでそれを・・・?」
「い、いえ、別に気になっただけよ」
「そうですか・・・さてと、とりあえず立夏にぃ、召喚するためにもロマンを元に戻そうよ」
「だね。俺も噂が気になるし、やるか」
「私も手伝うわ」
––––思えば、この時、召喚を手伝ってしまったのがダメだった。
この後、ダ・ウィンチさんやマシュとかが自分も見たいと言って手伝いに入ってきて召喚の準備がはかどったんだけど、まさか、召喚する時になって妹が「あ、私は召喚しないからね?」っていうとは思ってなかった。しかも、その後に反論したら「別に、召喚しようとは思っているって言ったけど、私がするって言ってないじゃん。それに、私はてっきり、立夏にぃが召喚するんだって思っていたんだけど・・・?」って言ってきたし、みんなもそれに同意してきたし。みんなに嵌められたと思った時にはもうすでに時遅し。結果、俺が召喚する羽目になって、現在に至る。
(・・・にしても、俺が召喚しなきゃいけないなんて・・・。はぁ・・・仕方ない、とりあえず、唱えるか・・)
「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する
––––告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止より来たれ、天秤の守り手よ––––!」
よし、召喚陣が光った!
これで––––––––!
「ちょっと、待ってくれ!この反応は・・・!?」
「ど、どうしたんですか!?」
「計測値がおかしいんだ!これじゃあ、まるで––––!!」
「くるわよ!」
所長がそう言うとともに、召喚陣から三つ、光輪が浮かび上がり、黒い霧を出して回転しながら収縮し、最後に、まばゆい光を放った。
––––そう、まるで・・・まるで、これからくる者を指し示すかのように。
そして、気がついた時には。
「っ!・・・私の後ろにきなさい!」
『GAAAAAAAAAA』
黒い竜がそこにいた––––––––。
さてと、次回は主人公の登場です!
えっ?立夏は主人公じゃないのかって?
・・・気にするな!