今の世界と神話融合   作:クロワッサン

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このお話は何人もの主人公を出演させる予定です。



Unhappiness Boy

坂上Side

「こらー!待ちなさいよー!」

「断固として拒否する!」

放課後、坂上尚真(さかがみしょうま)こと貧乏男子高校生(普通の高校)は1つ年下の女子中学生(名門校)に追いかけられてた。何故こうなったかというと、遡ること30分前…

 

〜某コンビニ

二人並んで立ち読みしていると(望んでやったんじゃない)いきなり強盗が入ってきて、突き飛ばされた俺がその女子中学生を押し倒してしまった。

 

以上です。

 

〜大通り

「待っててばー!」

「絶対に嫌だ!」

 

〜鉄橋

「待ってよー!」

「なんか可愛らしくなってるけどヤダ!」

「財布落としたわよ!」

「嘘!マジ!?」

「はい」

手には何も持たず、手首を握られている。

「?」

「な、なんで感電しないの?」

「え?」

と、その時、

「さっかがっみちゃーん!」

「?」

「げぇ!?」

そこには生徒会長に追いかけられている、問題児がいらっしゃった。

 

北岡Side

〜副会長との戦闘後

「あはははははは!処罰無しじゃないの!?」

「あの二人は無し。あなたは校内で破廉恥な行為をはたらいたから」

「あれか!あれなら謝るから!」

「ダ・メ」

「畜生!」

二日連続の鬼ごっこが始まった。

 

〜鉄橋

流石に発砲もせず、人混みを抜けて鉄橋まで来ると見知った顔がいた。

「さっかがっみちゃーん!」

困難はあいつに押し付けよう。

 

 

「と、いうわけで今に至る」

「ふざけんじゃねぇぞ、この極悪非道の問題児!」

「黙れ、ロリコン!中学生に手を出すとはどういう了見だ!」

「ろ、ロリコンじゃねぇし!第一、生徒会長に手を出す野郎に言われたくないぜ!」

「お前、それは遠回しに生徒会長は胸がぺったんで、背が小さいって言ってるようなもんだぞ!」(ぐさっ

「その理論でいくと、こっちの中学生は超スーパーロリロリお子ちゃま体系って言ってるようなもんじゃねぇか!」(グサリ

「こんの変態どもがー!」

「ハンド・ボウ」

「「いやああああああぁぁぁ!」」

 

「どう?反省したかしら?」

「「マジすいませんでした」」

この2人はマジで敵に回したら潰される気がする。だって、殺気が肌をチリチリさせる程なのだから…

 

坂上Side

俺はあの3人と別れ(あのあと全員ばらばらになったが)近くのスーパーに向かってたのだが…

(あぁ、格安の鳥肉が買える予定だったのに)

あのトラブルの所為で不幸なことにタイムサービスの品は売り切れてしまったのだ。今日ももやしなのか〜などと考えていると、見知った顔(さっきあったばっかの)がいやがった。

「生徒会長〜」

「どうしたの?坂上君」

天使様などと呼ばれている、生徒会長様であった。

「北岡のやつはどうしたんだ?」

「そこにいるわ」

適当なカップ麺をカゴにぶち込みまくってる問題児様がいらっしゃった。

「おやおや、坂上ちゃんではないか」

「生徒会長様とお買い物か?この極悪非道の問題児」

「残念ながらその予想はゴミだな」

「発言に棘がありすぎではありませんか!?」

「俺らが住んでる男子寮からも、生徒会長が住んでる女子寮からもここは近いからな。ここに集中するのは当たり前だろ?お前もここに来たしな」

「そうだな。それよりもやし残ってなかったか?」

すると、問題児様は自分の持っているカゴの中身をがっさがっさあさって、もやしを投げよこしてきた。

「借り1な」

「お、おう…」

そして、3人でレジに向かい、男子寮に問題児と一緒に帰って行く。

 

 

「殺して欲しいのはコードネーム『Surtr』という男だ。くれぐれも気をつけるようにな」

少年は笑ながらこう言う。

「どんなやつが来ようが、この街で最強のS級の第一位の俺が負けるはずねぇだろ?」




次回は放課後の夜編ですわ〜。
煽り文句なんざありません。暇だったらどうぞ。
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