BanG Dream!~あの時の約束~完結 作:レイハントン
バンドリ作品増えてきて嬉しい限りです! 最近は感想が減ってきたり、評価が全然入らないので頑張らないとと思っております。
さて今回ですが、アニメ7話の後半部ですね。香澄が沙綾に思いをぶつけるところですかね。
それではどうぞ。
なぜこうなった。俺は有咲、りみの前を走っている。ギターばっかり弾いて運動なんてしてない俺にはキツいのなんの………。チラッと後ろを見ると案の定有咲とりみも疲れていた。前を走る2人はどこかイキイキしてて、スピードが落ちないどころか、少しずつ離れていく。
元気過ぎんだろあいつら。さすがおたえ。走れる時に走ってるだけはあるな。・・・・・もう少し頑張るか。
江戸川楽器店に着いた俺達は2人を除いて、息を切らしていた。結果はおたえが1番、香澄が2番、俺が3番、有咲とりみが同着って感じだ。………走った意味はあったのだろうか。
「いきなり走んなよ!」
運動が好きではない人からすればこうなる。まぁ、当然の反応だ。しかし香澄には………。
「えー良い運動になったでしょ?」
こう言われる始末。さらにおたえが火に油を注ぐように言った。
「うん。有咲の為だよ?」
「どういう意味だてめぇー」
遠回りしに太ってるって言ってるのか、運動不足と言ってるのかは知らんが、たぶん後者だろうな。俺も例外ではないんだが。
お店の楽器を眺めていると、視線を感じ香澄達に視線を移した。
「って恵ちゃんが言ってたよ」
「はぃぃ? そんなこと言った記憶は一切御座いませんが?」
「そんなんで私は騙されねぇよ!」
てっきりいつものように俺に向かって言ってきたと思ったが、その言葉を向けた相手は意外にもおたえの方だった。本当にあの日から有咲の態度は変わってしまった。
「市ヶ谷さん」
少しばかり驚いていると誰かが有咲に話かけた。後ろに振り返ると茶髪で前髪をかきあげている花女の生徒がキョトンとした表情で見ていた。
するとなぜか有咲は香澄の後ろに隠れる。不思議に思ったのか、香澄が、「有咲?」と問いかけるが、何度か咳払いをして香澄の問いかけには無反応。すると満面の笑みを浮かべて香澄の後ろから姿を表した。有咲が放った言葉に俺は少しだけ困惑した。
「ご機嫌よう♪」
・・・・・・えっと。ご、ご機嫌よう? お前そんなキャラだったっけ? 学校に居る時は全くと言って良いほど有咲のことは知らない。あれが、学校のキャラなのだろうか。
当然ながら、あの人がほおって置くわけがない。おたえが自分のスカートをつまんで少し広げながら言った。 金持ちのお嬢様がやるような感じで。
「ご機嫌よう?」
「お前じゃねぇー! ……はっ!」
あ・・・・やらかした。
自分で言って速攻気付いたが、時すでに遅く有咲のことを知っている花女の生徒は笑い始めた。
「ちょっと意外。バンドやるんだ」
「……成り行きで」
恥ずかしそうに答える有咲にお構いなしに香澄が質問する。
「有咲のクラスメート?」
「うん…まぁ」
恥ずかしそうに答える有咲・・・・・可愛いなおい。なぜここでデレを見せたのかは謎だが、良いもんを見れたから良しとしよう。さっきの笑顔も良かったな。………それよりも有咲のクラスメートの後ろに居る人が気になるんだけども。
いきなりひょっこり現れた薄いピンク色の髪のこれまた花女の生徒にしてグリグリのドラム担当の人。
「あっ! ひなちゃん」
「先輩だ~!」
先輩は無言で俺達に近づいてきた。
この先輩はほとんど喋ってるところを見たことがない。もちろんライブでも。普段から物静かな人なのだろう。
今も目の前で笑って───
「集え少女達よ!! 大志を抱けふぅーー!!」
・・・・え?
あまりの出来事に俺の思考回路は一度停止しそうになった。いきなりの事にあの香澄が困りながら対応する。
「え? え? ふぅーー抱けー」
すると先輩はいきなり香澄の肩に手を回しながら言った。
「声が小さい!」
なぜそれを真に受けてしまったのだろうか香澄よ。
次は大声で叫び始めた。
「んーー……抱けーーー!!」
「お店に迷惑だーー!」
「「えぇー?!」」
前言撤回。めちゃくちゃうるさい人やん!! しかもなにあのテンション! 付いていけない……あの香澄で付いていけないんだから無理!
すると顔をひきつらせた有咲がりみに話かけた。
「やべぇーりみ。やべぇーよこの人」
「やべぇどころじゃねぇよ。危ない人だよ。サンシャイン◯崎よりもテンション高いぞこの人」
しかし、りみは俺と有咲のように動じていなかった。いつもなら、慌ててるような気がするのに。
「良い人だよ」
「どこが?! どの辺りが?」
とても良い人には見えない為質問すると、次は有咲のクラスメートが答えてくれた。
「バンドの相談とか乗ってくれるし」
「ほ、本当に? 乗ってるのは勢いと調子だけじゃ……」
「確かにな……」
もうすでに疲れるテンションを目の当たりにしている中、先輩は俺達の事を確認し始めた。
次はいったい何が始まるのだろうか。俺としはもうここで終わってほしいのだけれど………。
「えーと……。キラキラ星の戸山香澄ちゃん!」
どんな星だそれは。年中光ってるのか? 香澄にはぴったりの星だな。
「花園ミステリアスたえちゃん!」
うん。あながち間違ってはない。俺の中ではミステリアスじゃなくて天然だけどな。
「蔵弁慶の有咲ちゃん!」
「蔵弁慶?!」
間違ってない。つうかなんでそんなこと知ってるんすか?
「マイシスターの、りみちゃん!」
「違うよ」
そこはあっさり否定するのな。
「そして、お父さんは伝説のギタリストでお母さんは元芸能人のサラブレッドの神山恵君!」
「なんで知ってるんすか……」
ホント怖いこの人……。
あれこれ叫んでいるとひなこ先輩はリィ先輩に怒られていた。そして今現在は落ち着きを取り戻したかと思ったものの、ひなこ先輩はリィ先輩に抱きついている。
「・・・・邪魔なんだけど」
「もっとひなちゃんを感じてーー!!」
いや感じねぇよ。無駄に暑いだけなんだよそれじゃあ。
ふとテーブルに集まって話している香澄達に視線を向けた。さっき海野さんの口からとんでもないことを聞いたからだ。香澄がひなこ先輩にバンドのドラムをお願いした時のことだった。
『でも~ひなこちゃんよりも~バッーチリな子、居るぜ~。ねーなっちゃん!』
『………沙綾のこと?』
どうやら沙綾はバンドをやっていたらしい。
深刻そうな表情で海野夏希さんのスマホに映る写真を見ていた。香澄の後ろに回り、間から覗くと海野さん達と楽しそうに映っている写真が目に入る。
「沙綾ちゃん、バンドやってたんだ」
「中学の頃から……凄いね」
「だな」
ただただ関心するおたえに軽く返事を返した俺はあの言葉を思い出した。沙南ちゃんが言っていたあの言葉を。
『お兄ちゃんもバンドやってるの?』
あの年でなぞなぞなんてしてくるわけがない。だから不意に出た言葉なのだろう。どうしてあの時気づかなかったんだろうか。
1人やらかしたと思ってるいると海野さんが口を開いた。
「結局、一緒にライブは出来なかったけどね」
「なんで?」
海野さんの左隣に座る有咲が訪ねた。
「理由はいろいろあると思うけど……沙綾……言ってくれないから」
香澄達はなにも言わずじっと海野さんの話に耳を傾けている。俺もあんまり口出ししないようにしようと決めていたから、1回も喋ってない。
「1人で悩んで全部1人で決めて、なにも言ってくれないから」
マジか。面倒見良さそうな沙綾がなにも言わずに去っていくとは。これは結構大事になってきたかもな。
「戸山さん達のチラシ見て嬉しかったんだ」
その後は会話はなくなり、とりあえず解散する事にした。今は気持ちの整理が必要だからだ。これを聞いて香澄がどう動くのか……。
次の日。とうとう明日は花女の文化祭当日。優衣とのゲームとも決着をつける時だ。正直まだ答えはまだ出せないでいる。この数日間はいろんな事があって考える暇があんまりなかったような気がする。深く考えるな………か。どうすりゃいんだろ。
なんて思いながら歩き、花女前に到着。これでメンバーが揃った………。
「香澄は?」
揃ってなかった。
「わからない。先行っちゃって……」
この場に香澄が居ないのを確認し、質問するとりみが答えてくれた。
明日が本番なのに用事か。戻ってきたらビシバシ教えてやろうかな。時間もないし。
蔵に向かおうと一歩踏み出した瞬間───ふと昨日の事を思い出した。
「まさか……な」
「どうかしたの?」
「いや……。香澄の用事が気になってな」
沙綾の所に行ったわけじゃないよな? 今のあいつになに言っても正直無駄だと思う。沙綾にだって触れられたくないだってある。でも……香澄なら。
「悪い。練習しててくれるか?」
「どこか行くの?」
「ああ。香澄の所」
それだけ言い残して俺は思い当たる場所に向かった。あいつなら……たぶんあそこに向かうと思うから。
ギターケースを背負いながら走って着いた場所はやまぶきベーカリー。一旦息を整えて2、3回深呼吸。扉を開けて中に入ると沙綾のお父さんが出てきた。
「いらっしゃいませー。おっ、恵君じゃないか。さっき香澄ちゃん来てたぞ」
「やっぱりですか。ちょっと上がっても大丈夫ですか?」
「ああ。構わないよ。今沙綾呼んでくるから待っててくれるかい?」
「あ、いえ。お構いなく」
とりあえず家の中に上げてもらいギターケースと鞄をリビングに置かせてもらった。香澄と沙綾の姿はリビングにはないため恐らく2階で話してるのだろう。
「お兄ちゃんも来たのかよ」
「まぁな。お姉ちゃんと香澄は上か?」
「うん。だけどお話するから来ちゃダメだって」
「そっか」
それでも俺は2階へと足を運んだ。沙綾が何か問題を抱えてるなら助けてあげたい。だけど……本人が望むだろうか。海野さんから聞いた話とここまでの事を考えると何にも言わないで勝手に1人で決めてしまう。ってところかな。それが一番良い選択だと思ってるんだな。
2階に上がると2人の声が聞こえてきた。部屋に入らずにとりあえず盗み聞きと言ったら聞こえは悪いけど、話を聞くことにした。
「もうバンドやる気ないし」
「なんで?」
バンドやる気ない? 話がいきなり過ぎて読めない……。もう嫌になったってことか?
少し沈黙が続くと沙綾の声が聞こえてきた。
「帰り…遅くなるの嫌なんだ。純達寂しがるし、母さん…無理しちゃうから」
その声と言葉からは心配が伝わってくる。確かに今考えると泊まった時とか試食しに行った時もそうだった。沙綾はお母さんの代わりにたくさん動いていた。それは心配からくるものだったらしい。
「お母さん?」と香澄がオウム返しの様に聞いた。
「昔から体弱いんだ……。なのに家のこと全部1人でやろうとして」
そりゃあ母親だもんな。家の事を頑張らないと……。うちなんて最近話してないけど。
「あの時まで気付かなかった……。純達凄い泣いてて、なつ達にも凄い迷惑かけた……。これ以上迷惑かけたくない」
あの時………もしかして去年の夏のことか? 夏祭りに向かう途中ぶつかった時の。あの時になにかあったってことか。
俺があの時のことを思い出しているとさっきより大きな香澄の声が聞こえてきた。
「私もかけた! 沙綾にいっぱい!」
「別に迷惑だなんて──」
沙綾の言葉を遮るように声が聞こえてくる。
「私も思わない!」と聞こえてくると、足音が近づいてきた。
「忙しかったら手伝う! じゅんじゅん達とも一緒に遊ぶ! 宿題も見る! 放課後ダメなら昼休みやろ!」
なんとかして沙綾をバンドに誘う香澄だったが、俺はどこか香澄には賛成出来ないでいた。その優しさが沙綾にとっては痛いと思ったから。
「ダメだよ……」
「ダメじゃない!」
香澄のいきいきした声が部屋に響くが、沈黙が支配していた。そして──沙綾の返した言葉は。
「ごめん………」
否定だった。
「何でダメなの? あんなに楽しそうだったのに…………バンド嫌いになっちゃったの?」
そこで止めれば良かったんだ。俺も香澄も。今の沙綾に禁句と言っても良いほどの言葉を香澄は発した。その言葉を誰も予想がつくはずもない。
「そんなわけないじゃん!!」
珍しくというより、初めて沙綾が声を荒げた。
「さーや?」
「香澄にはわかんない! ライブめちゃくちゃにして、みんな気遣って、自分の事よりあたしの事ばっか! それで楽しいの?!」
次々と出てくる溢れ出てくる言葉。沙綾にとって気遣われるのが嫌だったのか。みんなの優しさが逆に沙綾を締め付けてた。
「夏も真結も文華も本当に楽しいの?! あたしだけ楽しんで良いの?! 良いわけないじゃん!!」
もういい………沙綾。お前の気持ちはわかった。
「一緒にやっても全然練習行けない! spaceでライブしたいんでしょ?! もっと練習しなきゃ無理だよ!! 足手まといになるだけじゃん!!」
やめろって……。それ以上は!
「そしてまた気遣う……! 大丈夫だよって……大丈夫なわけないじゃん! 楽しく出来るわけない……ていうか、どんな顔して出ればいいの?!!」
もう八つ当たりに近い言葉を香澄に言ってるんだろう。それでも本人の気持ちを聞くために拳を握りしめて待った。
「誰かが損して…だから辞めたのに……今更……出来るわけないじゃん……!」
沙綾の言葉に香澄が出した答えは───
「出来るよ……」
それでもなお沙綾を引き込もうとしていた。
「出来ない!」
またもや否定の言葉にさっきよりも大きな声で訴えかける。
「出来るよ!! 何でも1人で決めちゃうのズルい!! ズルい!! ズルい!! ………一緒に……考えさせてよ」
もう無理だ。これ以上話しても。それに言いたいことが山ほどできた。沙綾にも……香澄にも。
俺はドアを開けて中に入ろうとしたが、すでにドアが開いていて、泣き声が聞こえてきた。
「うわ~~~ん! 喧嘩しちゃダメー! みんな、仲良くしなきゃダメ~~!」
鳴きながら訴える沙南ちゃんだった。子供に見せるようなものじゃないよな。改めて反省する事が1つ見つかった。
すると香澄がすぐに沙南ちゃんの目の前に座り込んだ。
「ごめんね。喧嘩じゃないよ~。えへへ。泣いたふり~」
「本当?」
「元気元気~。ほ~らよしよし」
アホかお前は。こういう対応が早いのは認めるけども。
2人の視線が俺に集まったところで、2人に向けて言った。
「お前らはバカか? 子供に見せるようなものじゃないだろ」
そう言うと2人して俯いた。
「香澄も言い過ぎだ。あんまり無責任なこと言うなよ。沙綾にも沙綾の事情があるんだ」
「だけど……」
「まだわからないのか? お前のその優しさが沙綾を苦しめてるんだよ」
香澄はそれ以上言ってこなかった。次は沙綾に視線を向ける。なにか言われると思ったのか、目を逸らした。
「お前には、言いたい事が山ほどある。………だけど、今はやめとく。ちゃんと気持ちの整理しとけよ」
それだけ言い残して俺は沙綾の部屋をあとにした。本当はあそこで言いたかった。だけど、いろいろ気持ちを吐き出しだ後は1人になりたい事は自分の経験上わかってることだ。
1階に降りると何故か有咲達まで居た。やっぱ普通に検討つくんじゃねぇかよ。ここまで香澄って単純だったっけ。
「どうだったの?」
珍しく有咲から声をかけてきた。
「聞いてられるものじゃなかった。それだけかな」
「ふーん」
興味なさそうに返事を返されたが、不思議とイラッとくるものはなかった。今の俺にはちょうど良くて助かる。
すると階段から降りてくる足音が聞こえてきた。振り返ると香澄達だった。
「あれ? なんで」
「香澄と恵ちゃんが先行っちゃったから」
「声、下の方まで聞こえてきたぞ~」
「純くんびっくりしてお店の方に逃げて行っちゃった」
りみの話を聞くとばつが悪そうな表情を浮かべる香澄と沙綾。まあそうなるよな。……すると有咲が席から立ち上がりながら言った。
「帰るか」
「だな」と言って自分の荷物の所へ向かった。
「え? あの……」
いきなりのことに困惑するりみ。まぁ、仕方ない。でも、こんな状態で話せるわけがないと思う。
「こんな状態で話、出来ないでしょ?」
「有咲の言うとおりだ。さっさと退散するぞ~」
自分のギターケースを背負い鞄を持って玄関へと向かうと、有咲が立ち止まって口を開いた。
「まぁ……ライブはどうでも良いんだけどー。………知らない人よりは山吹さんの方がいいかな……私は」
そう言い残すと有咲は先に出て行った。
有咲………。
意外にもそんな言葉出てくるとは思わなかった。
「わたしも沙綾ちゃんと出来たら凄く嬉しい♪」
ギターケースを背負って、笑顔で沙綾にそう伝えるとりみは玄関から出て行った。次はおたえが自分のスマホを出して言った。
「曲のデータ…送った」
おたえも玄関から外に出た。
どうやらみんな気持ちは一緒らしい。しかし、沙綾の表情は変わらない。ずっと申し訳なさそうな表情のままだ。
「無理だってば……」
それでも否定する沙綾に香澄は強気に出る。
「待ってる。待ってるから!」
そう言うと香澄も玄関から外に出て行く。これで残ったのは俺だけ。まだなにか言われるのかと思ってるのか、沙綾は俺と目を合わせようとしない。だから俺は一言だけ言って外に出た。
「お邪魔しました」
だってみんな言わないんだもん。
外に出て俺が来たのを確認すると4人は歩き始めた。どこに向かうのかもわからないまま。すると有咲が俺の横に来た。今日は珍しいことが有りすぎる。死ぬのかな………俺。
「お前はどう思ってるの?」
「そうだな……。有咲達が一緒にやりたいって言うならなんとかする。だけど………沙綾の気持ちも痛い程わかるんだよ」
誰かが損をするのが嫌なのか。でもだからって沙綾が損をすれば良いってわけじゃない。自分が得をしたからって、必ず誰かが損をするわけじゃないはずだ。料理の得技を使って誰かが損をするか? 答えはNO。
「でも……本当の気持ちを聞いてないからなんとも言えない」
「そう……」
「なんで俺に話かけてきた?」
「バンドに関係することだから。それ以外はない」
きっぱりと断られ、やっぱりなと自分の中で思う。それでも少し話せて、昨日までの不安は少しだけ消えた。
これからどうなってしまうのか。主人公に残された時間はあとどのくらいなのか…………。
あと2話で最終回です。もうすぐ終わってしまいますが、まだお付き合いくださいm(__)m
感想、評価等ありましたらよろしくお願いします!
それではまた次回。
毎回感想くれるアラタクさん。本当に感謝しております(^_^)