孤独のオラリオグルメ   作:赤備え

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エイナ・チュールの回想と決意の弁当

墨を撒き散らしたようなどんよりとした曇り空から大粒の水の塊が絶え間なくから降り注ぐ中、私はギルドでの休む間もない怒涛の仕事を終え疲れ果てて鉛のように重くなった体を引きずりながら自宅のあるギルドの関係者が住む北のメインストリートを歩いていたらとある装飾店の前に佇む人物が目に入った。

 

顔立ちから推測するともうすぐ中年に差しかかっているような年齢をしていて紺色のスーツに何か高級な革で作られたビジネスバッグを片手に持っていた。体型は中年近くになっているにしては妙に筋肉質でスーツ越しでもがっちりしている。

 

顔には明らかに困惑した表情を浮かべ、しきりに辺りを見渡していてどう見ても不審者にしか見えない。周辺にいる人達も疑わしい目を向けながら足早に去って行く。

 

…正直今すぐにでもベットに倒れこんで眠りたいところだけど、あんなに困った顔をしていたら声をかけないわけにはいかないだろう。それにあんな挙動不審な行動をしていたらもっと衆人環視の注目を集めて面倒なことになるかもしれない、そうなる前にギルド職員としてこの男性の困りごとを解決するべきだ。

 

私は意を決して男性に声をかける。恐らく目的地が分からなくなって困っている、といったところだろう。この迷宮都市オラリオは中央のバベルを中心にして八方の方角にメインストリートが通っている。北のメインストリートは東のメインストリートにある『ダイダロス通り』ほど複雑で入り組んだ構造はしていないが、それでも小路に入り込めば目的地を見失い迷う人も時々いるのも事実だ。

 

「あの、すみません。なにか困っている様子ですけど、もしかして道に迷いました?」

 

「え?あ、いや…その…迷ったというか、まぁ確かに迷ってますけど…その…」

 

男性は突然話しかけられたのに驚いたのか心底困惑した様子でしどろもどろに声を出した。

 

やっぱり道に迷っていたんだ。北のメインストリートはもう何年も住んでいる区域だから地形は全て把握しているし男性の探している目的地もこの区域内だろう。

 

「よろしければ私が案内しますよ。私はギルド職員でここの北のメインストリートに住んでいますから、大抵の場所なら分かります」

 

自分自身でも世話焼きなのは自覚しているがやっぱり困っている人を助けたいと思うのは私の性分だから仕方ない。ギルドの同僚や冒険者に「ギルドの頼れる親戚のお姉ちゃん」などと揶揄されているほどだ。そう言う輩には毎回笑顔で説教をするけど。

 

「その…ここではないんですけど、駒場東大前駅ってどこにあるんですか?」

 

「コマバトウダイマエエキ?」

 

私は全く聞きなれない言葉に間抜けな声を出してしまった。

 

コマバトウダイマエエキ…私の知る限り北のメインストリートにそんな店の名前はなかったはずだ。

 

「えーと、そのコマバトウダイマエエエキ?っていうお店はこの周辺にはないですよ。飲食店の名前ですか?」

 

「は?」

 

今度は男性の方がポカンとした顔で間抜けな声を出した。

 

「いや、駅の名前なんですけど」

 

「エキ?あの、エキってなんですか?」

 

「え?」

 

「え?」

 

私と男性はお互いに沢山の疑問符を浮かべながら一向に伝わらない言葉にただただ呆然とした顔をして見合うしかできなかった…。

 

 

 

 

 

 

とりあえず話が一向に進まないのでお互いに自己紹介をして近くの喫茶店に入って男性の事情を一通り聞いてみた。北のメインストリートは服飾の店がほとんどを占めているが、何軒か飲食店はあるのでよく私が通うお店を使うことにした。

 

男性…ゴロウ・イノガシラさんの話す内容はとても荒唐無稽で信じられないことばかりだった。明らかに私、いや()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「…ええと、話を整理するとあなたは商談を終えて家へ帰ろうとしてそのエキに向かおうとするといつの間にかあの場所に立っていた…ということですね」

 

「ええ、そうです。さっきまで目黒区にいたんですよ。それが何故かこんな中世ヨーロッパのような場所にいたんですよ」

 

イノガシラさんは肩をすくめて溜息をついた。

 

事情を聞けば聞くほど困惑するばかりだった。デンシャという鉄の塊が人を乗せてエキで降りる…そんな交通手段は当然知らないしこの世界にそこまで高等な技術はどこを探しても無い。

 

「イノガシラさん、私はデンシャなんていう乗り物は知らないし、この世界には存在しないです。…こんなお伽噺みたいなことを言うのは馬鹿げていると思いますが、その話を信用するならゴロウさんは別世界からこの異世界に来た…ということになりますね」

 

自分で言っていて本当に馬鹿げていると思うがイノガシラさんはこの世界の事をあまりに知らなさすぎる。

 

神々が下界に降りてきて人間と共存している事、オラリオというこの都市にダンジョンという迷宮がありそこにモンスターが生息している事などを話してもまるで痛い発言をした人間をを見るようなドン引きした目と顔で見つめるだから本当にこの世界のことを知らないのだろう…本当のことを話しているだけなのにそんなに引かないでほしいな…

 

「…これって夢なんじゃないですかね。目が覚めたら事務所の机に突っ伏して寝ていたっていうオチなんだきっと」

 

イノガシラさんからしたら絵本の中のような現実感の無い話だろう、だけど実際にこの世界に存在してこうして私と話をしているし決して夢じゃない。

 

イノガシラさんは疲れた表情でコーヒーを啜っている。唐突に自分の住む世界と真逆の世界にいるんだからその事実だけでも相当なショックを受けているのは間違いないだろう。

 

 

「イノガシラさん」

 

「はい?」

 

私は椅子から身を乗り出し、イノガシラさんの頬を思いっきりつねった。

 

「いだだだだ!?」

 

「これでわかりました?イノガシラさんは自分がいた場所とは違う世界にいることは現実です。紛れもない真実なんです」

 

「……」

 

イノガシラさんは突然の出来事に理解が追い付いていないのか完全にフリーズしている。

 

「イノガシラさんの今の状況はこの世界…オラリオでは素性の分からない謎の人物です。しかも異世界から人が来た、なんていう話を暇を持て余している神々が聞いたら歓喜して何をするか分かりません。ですから、現状イノガシラさんがいた世界に戻る手立てがない以上このオラリオで何か手がかりを探すしかありません」

 

「…いや、でも、手がかりを探すって…そんなのどうやって…」

 

「私が手伝います」

 

「え?」

 

「私が一緒に元の世界に戻る方法を探します。こんなに酷く困っている人がいるなら…放っておけるわけないじゃないですか」

 

自分でも初対面で赤の他人に対してこんな行動をするなんて思ってもいなかった。…少しでもイノガシラさんの不安や憂鬱を減らしたかった一心でこんなことをしてしまった。

 

ああ…やっぱり私は自他共に認める生粋の世話焼きなんだなぁ…。

 

 

 

 

 

それからイノガシラさんの当面オラリオで暮らしていく為にまずは身元の証明をしなくてはいけなかった。

 

だけど今の自分の力だけではイノガシラさんをこのオラリオで安全に住まわせる力は正直ほとんど無い。それに異世界から来たというイレギュラーな人物だ。それが神々にバレるのはだけは何としても避けたい。そこで私はギルドの主神であるウラノス様にイノガシラさんの素性や今までの出来事を包み隠さず話すことにした。

 

ギルドはダンジョンの管理やオラリオ内の様々な事柄に対しての運営を担っている機関だ。それに中立を保つために所属するギルドの関係者全員に神の恩恵(ファルナ )を与えていない。娯楽を求めずオラリオやダンジョンの管理を担うギルドの主神ウラノス様になら話しても問題はないと思ったし、何か異世界に戻る方法を知っているかもしれないと期待したからだ。

 

ウラノス様は私の話を聞き終えると静かに異世界の存在など初めて知ったと発言し、元の世界へ帰る方法を調査すると約束してくれた。そしてイノガシラさんのギルド職員への採用を認めてくれた。

 

表面は『ヒューマンである父の古い親友』という設定にしてほしいとお願いし、それも承諾してもらった。その方がギルド職員たちに信用されやすいと考えたからだ。同僚と冒険者の男性達は「いつもエイナさんにお世話になってますイノガシラさん!」と下心丸出しですり寄ってくるから笑顔(デススマイル ) でながーいお説教をしたけど。

 

こうしてオラリオにしばらく滞在することになったイノガシラさんは元の世界への期間方法の模索とギルド職員として働くことになった。

 

ギルドの職員としてイノガシラさんは本当に良く働いてくれてた。私が世話係として色々と教えたがそれを全て要領よく覚え、事務作業全般をミスなく仕事をしてくれるので1か月もすればギルド職員全員から信頼される存在になっていた。

 

「イノガシラさん!この書類なんだけど計算合ってるかな?」

 

「イノガシラさん~冒険者さんがゴネて受付の前から動きません~助けてください~…」

 

ギルド職員たちから日々頼りにされてそれを全て的確に処理してくれるイノガシラさんは女性職員にも人気らしく、特にミィシャは「イノガシラさんって仕事も完璧にこなすし中年に近いけどものすごくダンディな紳士みたいでかっこいいなぁ。体型も冒険者みたいに逞しいし!」という始末だ。

 

イノガシラさんは女性職員からのアプローチも「いえ、すみませんそういうのは興味ないので…」と断るばかりで異性に対して関心がないようだった。だが逆に「クールに断るイノガシラさんもかっこいい…!」と女性達からの人気はうなぎ登りだ。

 

…色々と世話をして、こうして仕事を完璧にこなすのはありがたいが少しばかり寂しいと思うのは自然な事だろう。少しでもいいから頼ってもいいのに…。

 

 

そんなイノガシラさんだけど、働き始めて3ヶ月経って1つ不満に思っていることがあった。

 

それはギルド内でお昼休憩の時だ。イノガシラさんはなぜかバベル内にある職員食堂を利用せず、毎日市街に繰り出して外食をしていることだ。

 

イノガシラ自身、料理は全くしないしできないと聞いていたので別にお店で食べることには不思議はないけどそれでも一度も職員食堂を利用せずに毎日バベル外で昼食をとるのは何故なのだろうと何度も質問したことがあったけどその度に「いや、その…ははは…」と笑ってはぐらかされていた。

 

…釈然としない。ギルドに所属する職員の大半はお昼休憩の時に職員食堂を利用している。メレン(港街)から獲れる様々な新鮮な魚介類や様々な食材を使用したヘルシーな料理が人気でこの食堂で同僚同士で仲良く話し合いながら食事をするのが日常だ。

 

イノガシラさんはただでさえ積極的に他人とコミュニケーションをとらないのだから職員食堂は貴重な職員同士気軽に話し合える場所だから利用した方がいいと言っているのに全く言う事を聞こうとしない。

 

それに外食で好きなものばかり食べていたら食生活が偏ってしまうじゃないか。それではいつか病気になってしまうかもしれない。イノガシラさんは少ししっかりバランスのとれた食事をしてもらわないといずれ仕事に支障をきたすに違いない。

 

よし…こうなったらどんな偏った食事をしているか自分の目で確かめよう。私はとある日にイノガシラさんが昼食をとりにバベルの外に出るのを見計らって尾行を開始した。

 

 

 

イノガシラさんは西メインストリートにたどり着くと大通りに立ち並ぶ様々な飲食店を一つずつ真剣に見つめ、早い足取りで歩いていた。

 

西メインストリートは北西メインストリートのように冒険者の往来が多い為に用意された酒場はそこまで多くはないが『豊饒の女主人』のようなあの有名なロキファミリアも常連になっている酒場もある大通りだ。

 

 

(どのお店に入るんだろう…はっ!?まさか昼間から酒を飲むつもりじゃ!?)

 

昼食後はいつも平然とした顔でギルド本部へ帰ってくるが案外お酒に強くて顔に出ないからこっそりと飲んでいるかもしれない…!もしそんなことがギルド内に知られればイノガシラさんの信頼は地に堕ち、ギルド職員として働くことができなくなる可能性がある。

 

(これは絶対に確かめないと…!世話係としてどんな食生活をしているか確認する義務がある!)

 

私が心の中で硬く決意を固めている時、イノガシラさんはとあるお店の前で足を止め、看板に書いてあるメニューを食い入るように見つめていた。

 

(あの店は…)

 

イノガシラさんが立ち止った『オフクロ』という極東の料理を提供することで有名な飲食店でオラリオでは見かけない珍しい食材や調味料で作った料理を目当てに極東出身の冒険者や神様が数多く利用している。同僚のミィシャもお気に入りらしく「ツケモノっていう極東の野菜を使った料理がすっごく美味しいんだよ!」と絶賛していたっけ。

 

イノガシラさんは暫くメニューを見つめた後。店の中へと入っていった。

 

私は極東の料理に関しては全く知らないが一体どんな料理なんだろうか。ほんの少しの好奇心とイノガシラさんの監視という使命を帯び、意を決して私も『オフクロ』の店内へと入った。

 

 

店内は極東独特の木造作りをしていて極東出身の人物だけでなくドワーフやエルフなど様々な種族も数多く利用していて店内はかなり混雑している。

 

イノガシラさんはカウンター席に座っていてちょうど割烹着という極東の伝統的な衣装を着たヒューマンの女性店員に注文をしている最中だった。

 

私は気づかれないようにカウンター席から死角になるテーブル席に座りメニュー表を見て迷っているような素振りを見せながらイノガシラさんの監視を開始した。

 

(もう注文した後のようだけど一体どんな料理を頼んだのかしら…お酒なんて飲んでたらその場で説教してやるんだから)

 

イノガシラさんは興味深そうに壁に掛けてある木で造られたメニュー表や店内を見渡している。

 

店員がしきりに「あの~ご注文はお決まりでしょうか?」と聞いてくる度に「いえまだですちょっと待ってください」という問答を何回も繰り返して困惑した顔をしている店員に対して申し訳ない気持ちになってきているところにちょうど厨房から女性店員がイノガシラさんの前に注文した料理を運んできた。

 

(…なんだろう、あの料理…)

 

それは私が初めて見る料理だった。ミィシャが言っていたツケモノと極東ではコメと呼ばれているライスは知っているが朱色に塗られた器に入っている薄い茶色をしたスープ、大きめの皿の上には濃い茶色のソースが絡んだ魚は全く知らない未知の料理だ。

 

(へぇ、あれが極東で食べられてる料理なんだ…)

 

私が興味津々で見つめているとイノガシラさんはまるで欲しいオモチャが手に入って喜んでいる子供のような無邪気な表情でその料理を見つめている。

 

(とりあえずお酒は頼んでいないようね…よかったぁ)

 

私はホッと胸をなでおろした。まぁ、いくら昼食の休憩でもそんな職務に支障をきたすようなことはしないと信じてはいたけど。

 

やがてイノガシラさんは多分メインになる魚を口に運び咀嚼すると今まで見たことのない屈託のない笑顔で他の料理も食べ始めた。

 

(…イノガシラさんって、あんな表情するんだ…)

 

今まで見たものはどれも物憂げな表情ばかりであんなに心の底からの笑顔なんて見たことがない。

 

思えばこの異世界に迷い込んでから気の休まる日々なんて無かったんだろう。

 

全く違う価値観と常識を何とか覚え、元の世界へ戻る方法を必死に模索しながら毎日仕事をする日々。それがどれだけの不安がのしかかっているか想像もつかない。

 

イノガシラさんの唯一癒されるもの、それは一人で食べるご飯なのかもしれない。何も考えず好きなものを食べる…それはとても今のイノガシラさんにとって良いことかもしれない。

 

(…でも)

 

それでも、一人で食べるご飯よりも、気心の知れた仲間と一緒に食べることも楽しくて心が癒されるものだと教えたい。赤の他人が作った料理を一人で黙々と毎日食べているのはやっぱり精神的にも肉体的にも良くない。

 

(…もし私が弁当を作って食べてくれたら、あんな表情をしてくれるのかな)

 

私の作った弁当を無邪気に喜んで食べているイノガシラさん…そんな想像をしているとなぜか頬が熱くなるのを感じた。

 

(べ、別にやましいことなんか何もない!やっぱり外食ばっかりしちゃダメよ!)

 

やがて全ての料理を食べ終えたイノガシラさんは心底満足した顔をしながら店員に食べた分のヴァリスを払い、席から立ち上がった。

 

(こうなったらもうハッキリ言ってやる!そうしないと絶対分かってくれない!)

 

私は決意を固め、席を立ち出口に向かうイノガシラさんの前に立ちふさがった。

 

「え?チュールさん?」

 

私が突然現れたことで

「…ます」

 

「は…?」

 

 

 

「イノガシラさん!あなたは毎日毎日外食して他の人と交流しようとしないしこうして外食ばかりして自分の好きなものばかり食べて偏った食生活をしているでしょう!もう我慢できません!そんなことは私が許しません!今後は私があなたの食生活を正します!まずは昼食は必ず私の作ったお弁当を食べること!そして必ず私と一緒に食べること!この二つは絶対に守ってもらいますからね!」

 

私は一気に言葉を捲し立ててしまってゼェゼェと息が荒くなっていた。これで私の言いたいことは言った。

 

「いや、そのいきなり何を…」

 

 

「いいですね!?」

 

 

「は、はい!」

 

 

 

 

この後ギルド本部へ帰ったら偶然あの場所で食事をしていた同僚の女性職員がいて『エイナがイノガシラさんにプロポーズしてたんだけど!』と勘違いしてギルド内に喋りまくったせいで男性職員や冒険者全員が血の涙を流しながら『本当なんですか!?』と詰め寄るから『誤解です!!』と疑いを晴らすのに何日もかかったのは今ではもう良い思い出だ。

 

 

 




今後は最低でも1週間おきに更新していけたらなぁ、と思ってます。

原作1巻でコンビニで大量の食べ物を買って食べている話がありますけど、普段2000円近く買い物することってあまりないですよね。スーパーの方が安売りしてるしそっちの方で僕は毎回食材を買ってます。

今後の話の展開ですけど、もうちょっとロキファミリアとの絡みをふやせたらなぁと思ってます。時々ロキに美味しいお店を教えてもらって食べに行く…なんて展開を考えたりしてます。

後、エイナのゴローに対しての呼称ですけど、この話の後に自然と苗字ではなく下の名前で呼ぶようになった、という設定です。エイナは今でも下の名前で呼ぶことに恥じらいをを感じていますが。

とにかく次回も早めに更新していくよう努力していきますのでどうかよろしくお願いします。

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