「とりあえず。中国代表候補生おめでとう、鈴」
「ありがとうございます。先生」
俺は千冬のO☆HA☆NA☆SHIが済みしだい授業に戻った。本当あの時の千冬は怖かったな。まじ俺じゃなかったらトラウマもんだな。うん。
そんなこんなんで昼休みになり俺は鈴と織斑弟達と一緒にいる。嫌だけど。
「まさか本当に候補生になるとはね」
「先生の指導の御蔭です」
「そりゃどうも。織斑弟からも何か言ってやれよ。幼馴染なんだろう」
「そうだね・・・・。鈴はいつこっちに戻ってきたんだ??いつ代表候補生になったんだ??」
そこか!!もっと言う事はあるだろう。『前よりも女らしくなったな』とか『おかえり』とかないのかこいつには。
「鈴。お前も大変だな」
「はぁ~~・・。ホントです・・」
「ん???」
「「一夏!!/一夏さん!!」」
「彼女とはどういった関係なのですか??」
「そうだ!!まさか付き合ってるわけじゃないだろうな!!?」
オルコットと篠ノ乃が織斑弟に迫っている。まぁ、好きな男にいきなり別の女が来たらそうなるのもわからなく無いがすごい行き良いだな。ホント。
「べ、別に付き合っているわけじゃ」
「そうだぞ。鈴とは幼馴染だ」
「どうゆうことだ!!幼馴染は私だけだろう!!」
「あ~~。箒が引っ越したのは小四の終わり頃だろう。鈴が来たのは翌年の小五の頭の時。だから箒がファースト幼馴染で鈴がセカンド幼馴染ってなわけだ」
幼馴染にファーストとかつけるのはじめて見たぞ。さすが織斑弟。規格外の事をしてくれる。
Pi Pi Pi Pi Pi・・・・
突然俺の携帯が鳴った。え~~と相手は・・
「・・・・・悪い。俺はこれで失礼する。鈴、ちゃんと授業受けとけよ」
「はい!!先生!!」
俺はすぐさま廊下に出て通話する。
「どうした??マドカ。こんな時間にかけてきて??」
『いや・・父さん。今何してるかなって思って」
「今は昼休みの時間だ。それで、それだけか??」
『あ、ああ。それだk・・ねえさんはどうしてる??』
「千冬か。あいつなら元気一杯に仕事してるよ。夏休み明け位にお前もIS学園に転入だからそれまで我慢しろよ。暇ならこっちに帰ってきていいから」
『本当か!!なら、いそいでそっちに』
「ただし。ナタルの許可を取ってからだぞ。いいな」
『・・はい』
「そっちは夜中だろう。さっさと寝ろよ」
『・・おやすみ。父さん』
「おやすみ、マドカ。良い夢見ろよ」
『・・・・・それは無理かな』
「だろうな。もう少しの我慢だから」
『うん』
「おやすみ」
俺はそういうと電話を切った。
我ながらたいぶ甘やかししすぎたかな。仕方が無いとはいえ俺も甘いな。
うん。甘い。さて、この事をいつ千冬に話そうか。まさか自分のクローンがいて今は俺の子になってるなんて思いもよろんだろう。うん。
「・・こまったもんだ」
「なにがだ??」
「おわぁっ!!ち、千冬いたのか??」
「いたらわるいのか??それで、なにが困ったのだ。もしよければ話くらい聞くぞ」
「う~~~ん。そうだな・・・」
丁度言いし今話そうか。それとも対抗戦が終わったあたりが言いか。なやむな。
「いいや。近いうちに話すから」
「なんだ、それだと余計に気なるな」
「そうさ。気になって眠れない千冬を俺は襲うのさ。・・・・今夜」
「///ば、馬鹿者!!?私達は生徒の見本にならなければならないのだぞ。そんなことココでできるか!!?///」
「ここじゃなければいいんだ。だったらどっかのホテルでもいいぞ」
「//!!?///」
千冬の顔が紅い。こういう顔を見ると胸がドキドキしますね。可愛いですね。このままお持ち帰りしたいですね。
「・・・き・・・」
「なんだって??」
「・・・み・・・き・・な」
「ごめん。もう一回」
俺が千冬の口に耳を近づける。
「夏休みの時にな」
「な///」
まさか。ちょっとした冗談のつもりだったのだが。しかしこれはこれで結果オーライか
「なら、それまでお預けだな」
「・・・・うん///」